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妻
宛ての
手紙を読んで
おれ涙
一体なぜ?
【質問者も5・7・5の俳句調で質問してください。】
12年12月14日 22:11
【ウミガメのスープ】
[ikoano]
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あ
の事故で
逝ってしまった
おれの妻
それから3年
どうにか慣れた
あいつとの
出会いは遥か
遥か前
小学校の
3年の時
転校で
友達いない
おれのこと
構ってくれた
お前に惚れた
片思い
なかなか告白
できなくて
勇気を出せば
頷くお前
それからの
日々の幸せ
だったこと
心の底から
感謝してるよ
今日の午後
お前に届いた
封筒を
開けたことだけ
許して欲しい
その中は
大人になった
自分宛て
そいつはまるで
俺への恋文
昼間だったので、カメオは泣いてしまった。
一体どういうことだろう?
#b#ただし、当問題においてカメオの涙の理由は、悲しみ、感動、痛み、あくび、その他何でもよいとする。#/b#
16年06月14日 18:12
【ウミガメのスープ】
[letitia]
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カメオは目に大粒の涙を浮かべた。その理由は当問題においては重要でないので割愛する。
とにかくカメオの目は涙でいっぱいになったが、いい年した大人でなおかつ男なので、そう簡単にぼろぼろ泣いてしまっては恥ずかしい、とカメオは考えた。
そこでカメオは、かの坂本九の名曲にならって、#b#涙がこぼれないように上を向いた。#/b#
しかし、歌詞とは違い、ひとりぼっちの夜ではなく、#b#昼間の屋外だったのだ。#/b#
一滴たりともこぼさぬように真上を見上げたカメオは、昼間の強い太陽光を正面から見てしまった。
「まぶしっ!」
#b#あまりの眩しさに反射的に目をつぶったカメオの目からは涙がこぼれ、カメオは泣いてしまったのだった。#/b#
私はトイレで用を足したくて焦っていた
だが、トイレが使用中だったので安堵した
いったいなぜ?
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トイレに行きたくて急いでいた私は【床で足を滑らせてしまった】
そこで私は咄嗟にトイレの【ドアに手をついた】
そしてドアを支えに体勢を整えた私は、あることに気が付いたのである
──人が入っていなかったら#b#ドアが開いてそのまま転倒していたな。#/b#と
稲が動物に食い荒らされないように番をするための小屋「刈り穂の庵」で、
男が寝ずの番をしていた。
その際、雨漏りのせいで濡れてしまい、
使い物にならなくなった着物を大切に持ち帰ったところ、
男の仲間は大変喜んだ。
なぜだろう?
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この問題は、以下の和歌に着想を得ています。
「秋の田の 刈り穂の庵の苫を粗み 我が衣手は露に濡れつつ」(『後撰集』秋中・302)
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男は使い物にならなくなった着物を丁寧に保管しておき、
後日、それを雨漏りの証拠として、時の天皇に見せに行った。
「天皇陛下、恐れながら申し上げます。
先日、刈り穂の庵で寝ずの番をしていたところ、
このように、雨漏りにより袖が濡れてしまいました。
あの小屋はもうボロボロで、小屋の役割を果たしておりません」
「ふむ、それは気付かず申し訳ないことをした。
新しく建て替えるよう申しておこう」
「はっ、ありがとうございます」
「代わりと言ってはなんだが、このことを歌に詠ませてはくれないか?
最近ネタが思い付かず悩んでおったのだ」
「どうぞお使いくださいませ」
こうして、男が着物を、交渉の「材料」として持ち帰ったおかげで、
「刈り穂の庵」は立派な建物へと建て替えられた。
寝ずの番を交代で行っていた、男の仲間からは、とても喜ばれたそうな。
「おい! 男!
お前、刈り穂の庵の修理をやらせたんだって?
あの建物、前からボロかったのに何回言っても直してくれなかったからなぁ!」
「しかも冷暖房も完備されたんだって?
これでやっと快適な夜勤ライフが送れるぜ!」
「男! ありがとな!」
小学生になって最初に予防接種を受けたカメオ。
その様子を見ていた学校の先生は、「この子は病弱なのだろうか」と心配になった。
一体何故?
16年05月16日 11:41
【ウミガメのスープ】
[フィーカス]
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注射というものは小さい子供にとっては嫌なもので、多くの子供は嫌がったり怯えたり、中には泣いたりする子もいる。
しかし、そんな子供の中でカメオだけは#red#嫌がったり怯えたり、ましてや泣いたりせずに手慣れた感じで予防接種を受けていた#/red#。
これを見た先生は、#red#カメオは注射慣れしていると判断した#/red#のである。
もちろん幼い頃から何度か予防接種はあるのだが、物心ついたころから注射をする、というのはそう何度もあるわけではない。逆に一度注射の痛みを知ったら、注射を見るたびに泣いたりするのは子供ではよくある話である。
手馴れているということは、予防接種以外にも注射針を何度も刺しており、痛みに慣れているということである。その可能性があるのは#red#点滴#/red#だ。
実際カメオは病弱で、物心ついた時から何度も点滴を打っていた。そのため、注射針には慣れており、予防接種程度ではまったく怖がらなくなったのである。
#b#要約:注射針にまったく怯える様子がなく、小さいころから点滴を何回も打って注射針に慣れていると判断したため#/b#