動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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る男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませ、帰宅した後、自殺をしました。
何故でしょう?

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私は何人かの若者に対しこの問題を出した。
「ウミガメのスープ」のルールに則ってイエスノーで答えられる質問を繰り返す。

そのうちひとりが、ルールに反した質問をしてきたが、私はいさめるどころか喜んで答えた。

一体何故でしょう?
15年02月07日 23:17
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



解説を見る

は、現在社員研修中。

販売の業務に付くにあたり、質問の仕方を工夫する基礎学習の教材として、「ウミガメのスープ」を使っている。

選択肢を狭める断定の技法として「イエスノーで答えられる質問」をします。
例えば、「死因は重要ですか?」「ノー、重要ではありません」と。
例えば、「過去にウミガメのスープを口にしたことはありますか?」なら「イエスノー!重要です!」と答えることになります。

逆に選択肢を引き出す技法として「イエスノーでは答えられない質問」を投げかける。
例えば、「死因はなんですか?」なら「首を吊りました」「自宅に放火しての焼死です」と答えることになります。

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さて、ここで相手がどうしたいのか、が分かっているかどうかが重要です。

ここで、何を解かせたいか分かっている人は、「イエスノー回答が可能な質問」で選択肢を狭めてください。

何を解いて良いか分からない人は、「イエスノーでの回答が出来ない質問」で何をしたいかを見極めましょう。

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お客様は、明確に目的がある人と、どうして良いかがわからなくて相談したい人の二種類いらっしゃるのです。

不安な心を払拭して差し上げる。

その為の質問は、正しく使いましょう。

と言うのがこの研修の目的です。
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私「さてそこの半分寝てる方。#red#私が何を言いたいのか、分かりましたか?#/red#」

研修社員「ぅえっ!?あ、ええと、あの、すみません、#red#分かりません#/red#…。」

私「ふむ、随分眠たそうですが、#red#夜更かしでもしたのですか?#/red#」

研修「#red#いえ#/red#、夕べは母が軽い発作を…深夜だったもので、あまり眠れなくて。本当に申し訳ありません。」

私「そうですか。気をつけるように。」

研修「済みませんでした。あ、あの!」

私「#b#なにかまだあるのですか?#/b#」

研修「#b#お手数ですが、簡単にで構わないので今日の研修内容をおしえてもらえますか?#/b#」

私はニッコリとして答えた。

私「いいですよ。よくみてください。私と貴方(研修社員)の会話に、いくつかのタグが付いていますね。#red#赤字がイエスノーがメインの質疑応答#/red#。#b#太字がそれ以外の文章での質疑応答#/b#です。」

研修社員「確かにそうですね。」

私「相手が想定している選択肢を狭めるための#red#イエスノーで答えられる質問#/red#と、相手の目的を深掘りをするための#b#イエスノーでは答えにくい質問#/b#を使い分ける、と言うものです。」

研修社員「なるほど、#red#つまりボクは、意識せずロールプレイ(模範演技)のパートナーにされてしまったのですね?#red#」

私「#red#イエス!正解です#/red#」

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社員研修の教材として「ウミガメのスープ」を使用。
インストラクターの目的である「イエスノー回答出来る質問」と「イエスノー回答が出来ないあるいはしにくい質問」を使い分けることの重要性を説明するに当たり、ちょうど良いタイミングでちょうど良い判例が出来たため喜んだ。
こんばんは。えねこーです。
さてさて、皆さんに挑戦状を突きつけた訳ですが…
実は今日突きつけるのはこれです(☆д☆)っ【爆弾】

「さぁ、ゲームをしよう」

☆ルール説明☆
・質問制限20回。質問を使いきるまでに解除できなければ爆発!皆さんの負けです
・解除方法は【カウントを0にする】ことです。

これだけです!簡単でしょ?
嘘はつきませんのでご安心下さい。

では、スタートです!
15年01月28日 22:01
【新・形式】 [えねこー☆]

皆様ありがとうございました!




解説を見る
お見事です!

この爆弾には、【ひらがな】のセンサーが仕込んであります。これは、質問欄でその文字がつかわれると反応し、全てが反応したときに爆弾が解除されるものです。

【あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑをん
がぎぐげござじずぜぞだぢづでどばびぶべぼぱぴぷぺぽ
ぁぃぅぇぉゃゅょっゎ】
(ひらがなの定義はこれを使ってますhttp://www.kishugiken.co.jp/cn/code03c.html)


今回は、如何にシンプルな仕組みで、如何に気づかれにくい仕掛けが作れるか。これをテーマに作りました。
【使っていない文字数】=【カウントの数字】ですから、解除方法は【全ての文字を使う】こと。
尚、漢字やカタカナもひらがなにして反応しています。(数字は、読み方によって変わってしまう恐れがあるのでカウントしません)


ではでは、皆様ありがとうございました


(☆д☆)ノシ


~~~~~~~~~余談~~~~~~~~~
システムが分かってもこれ難しいですよねー
【一問で二度楽しめる】スープを目指してるので本当は文章作って解除してほしいんですが、難しいので文字列をたて並べてもokにはします。
「ゎ」とかどーやって使うのかw(これは、シークヮーサーで使えますね)
ひらがなって面白いですね!
この大空に~翼を広げ~「1ブックマーク」
とある国の空軍のトップは頭を抱えていた。
毎日、所属兵士が飛行機を運転して飛行訓練を行っているのだが、この軍は訓練中の墜落事故が絶えず、特にここ一ヶ月は毎日一機は堕ちるといった様である。
悩んだ末に、トップは飛行機の第一人者を呼び、飛行訓練の前に講義ー開くことにした。
すると、その日から飛行機の墜落事故はパッタリと止んだ。
講義のおかげで事故が減ったと知ったトップと先生(講義のために呼ばれた人)は、講義を開くのを止めてしまった。

一体なぜであろうか?
15年01月17日 14:20
【ウミガメのスープ】 [シチテンバットー]

参加ありがとうございました。センターでも睡眠はしっかりとりましょう。




解説を見る
この空軍は、とても厳しいことで有名であった。
毎日朝早くから夜遅くまでしごかれ、休憩もまともにとれない。その上こなさねばならないことはかなりの技術などを要するもの。
そんなんだから、所属兵士たちは訓練でしごかれまくった後に、その技術を身に付けるためにマニュアルや本を読み・・・

こんな調子では、当然#b#寝不足になる#/b#。度重なる墜落事故
の原因は、寝不足による居眠り運転だったのだ。

そんな節に開かれた講義。兵士たちは皆プロ中のプロだったので、飛行機についての諸々は全て頭に入っていたのだ。
だったら、わざわざ聞く必要なくね?と思ったのか、それともとてつもない睡魔に勝てなかったのか、講義中に寝始める兵士が続出したのだ。
講義は飛行訓練の前一時間。兵士たちにとっては、ちょうどよい仮眠の時間になったであろう。

このことを知ったトップと先生は
「寝不足が原因か・・・だったら睡眠時間増やせばよくね?」
と思い、わざわざ講義を開く必要はないと判断した。
もっと光を!(適当に)「1ブックマーク」
夕方どき、
「今日のお夕飯はてんぷら~♪」
と適当な鼻歌を歌いながら
適当に食べるものをつくっていたカメコは、
暗くて良く見えなかったので
明かりのスイッチに手を伸ばした。

するとカメオに叱られてしまった。


なぜだろうか?


【参加テーマ:あなたの適当飯を教えてください】
15年01月14日 18:50
【ウミガメのスープ】 [低空飛行便]

適当に43杯目を提供しているうちにお腹が空いてきた。




解説を見る
カメコは#red#マイタケ栽培工場でマイタケをつくっていた。#/red#
今ではキノコ類も工場で大量生産する時代になってきている。

そして良質なマイタケを安定して生産するためには
気温、湿度、#red#光量#/red#などを厳密に管理しないといけない。

いくら作業がやりにくいからといって、
光の量を適当に変えてはいけない。
適当な仕事をしていたカメコは先輩工場員のカメオに叱られた。



余談1:
正確には、マイタケの培養時に光量に気をつけるらしいです。
培養の前中期は暗くして菌糸を増やし、
後期は光を当てて原基と呼ばれる芽の部分を生長させます。
余談2:
マイタケのてんぷら、おいしいと思います(主観)。
余談3:
世の中には適当でも構わないこと、いろいろあると思います(主観)。
夢は。「1ブックマーク」
夢を忘れた少年は、ホッチキスを探した。
どういうことだろう?

※この問題は、牛削りさんが出題された「夢は、」のオマージュです。
15年01月13日 23:22
【ウミガメのスープ】 [ジョンペー]



解説を見る
少年は夢日記を書いていた。

でも、夢には好きな子が出てくることもある。うん、恥ずかしかった。だから、少年は夢を書いてはそのページをホッチキスで留め、内容は極秘にしていた。

それから、(あれ?おとといの夢なんだっけ?)
そう思ったとき、少年はホッチキスの留めるところではない方で、針をはずすようになった。