「温泉旅行に行こうね。」「1ブックマーク」
まりむうはある日「いつも麻の服を着て笛を吹くのが大好きな鳥」をなぜか温泉旅行に連れて行ってそこで「1歳のお誕生日おめでとう。」といった。
さてこれに対して「いつも麻の服を着て笛を吹くのが大好きな鳥」は何と答えるのだろう。
※質問は3回までですが、必ず1回は「いつも麻の服を着て笛を吹くのが大好きな鳥」の方が回答してください。また私の問題数制限の関係で制限時間を1日とさせていただきますのであらかじめご了承ください。
さてこれに対して「いつも麻の服を着て笛を吹くのが大好きな鳥」は何と答えるのだろう。
※質問は3回までですが、必ず1回は「いつも麻の服を着て笛を吹くのが大好きな鳥」の方が回答してください。また私の問題数制限の関係で制限時間を1日とさせていただきますのであらかじめご了承ください。
15年10月07日 01:01
【20の扉】 [まりむう]
【20の扉】 [まりむう]
解説を見る
・いつも麻の服を着て=麻=ま
・笛を吹くのが大好き=笛の音は「ぴー」
・鳥=鳥は羽がある=ば
・温泉旅行=湯=ゆ
・1歳の誕生日おめでとう=1周年おめでとう
まぴばゆさん、 #big5#1周年おめでとうございます!#/big5#
これからも出題や回答、たまには壺売りやカピバラ教の布教をんばってください!応援してます。
・笛を吹くのが大好き=笛の音は「ぴー」
・鳥=鳥は羽がある=ば
・温泉旅行=湯=ゆ
・1歳の誕生日おめでとう=1周年おめでとう
まぴばゆさん、 #big5#1周年おめでとうございます!#/big5#
これからも出題や回答、たまには壺売りやカピバラ教の布教をんばってください!応援してます。
「【タイトル先行問題】計画的なつまづき」「1ブックマーク」
テ
ストがあるので、久しぶりに紅葉狩りをしようとした吉田。
その計画はあえなく頓挫した。
吉田「…計画通り!」
一体どういう事?
*この問題はタイトルをtsunaさんに頂きました。
そしてまぴばゆさんからのお題「テスト」「久しぶり」「紅葉」を使いました。
ストがあるので、久しぶりに紅葉狩りをしようとした吉田。
その計画はあえなく頓挫した。
吉田「…計画通り!」
一体どういう事?
*この問題はタイトルをtsunaさんに頂きました。
そしてまぴばゆさんからのお題「テスト」「久しぶり」「紅葉」を使いました。
15年09月30日 18:40
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
解説を見る
あ
る日の登校中のお話。
田中「えっ?な、何そのでかい枝切りバサミ?」
吉田「久しぶりに紅葉狩りするの。」
田中「いや、紅葉狩りは紅葉を眺めてみるだけで…」
吉田「学校中の木の葉っぱ全部切り落とす。」
田中「ちょ、らめえええええ!!!」
吉田は同級生の田中に止められた。
最近、テスト勉強でノイローゼ気味だったことを知っていた田中は、担任のセルゲイに助けを求めた。
田中「先生、吉田がテスト勉強でおかしくなりました!枝切りバサミなんて持ってきて…」
セルゲイ「家に返そう。落ち着くまで休ませよう((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
結果として、吉田は一週間ほどのお休みになった。
自室にこもりながら吉田は呟く。
吉田「…計画通り!これでゲームのイベントにこの一週間心血を注げるっ!」
る日の登校中のお話。
田中「えっ?な、何そのでかい枝切りバサミ?」
吉田「久しぶりに紅葉狩りするの。」
田中「いや、紅葉狩りは紅葉を眺めてみるだけで…」
吉田「学校中の木の葉っぱ全部切り落とす。」
田中「ちょ、らめえええええ!!!」
吉田は同級生の田中に止められた。
最近、テスト勉強でノイローゼ気味だったことを知っていた田中は、担任のセルゲイに助けを求めた。
田中「先生、吉田がテスト勉強でおかしくなりました!枝切りバサミなんて持ってきて…」
セルゲイ「家に返そう。落ち着くまで休ませよう((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
結果として、吉田は一週間ほどのお休みになった。
自室にこもりながら吉田は呟く。
吉田「…計画通り!これでゲームのイベントにこの一週間心血を注げるっ!」
「怪盗TTR参上(カピバラ神の壺)」「1ブックマーク」
まぴばゆさんの家に、マヌケな怪盗TTRから予告状が届いた。
『今宵 カピバラ神の壺(¥495,000)を 奪いに行きます』
(γ・^)「めんどくさいでチュねー。」
まぴばゆさんは怪盗を出迎える準備をして、
(γ・^)「うん、寝るでチュ」
そう言ってまぴばゆさんは寝てしまった。
カピバラ様の壺の前についた怪盗TTR。
しかし、壺の目の前で唖然とし、そのままカピバラ神の壺を盗まずに帰ってしまった。
なぜ?
『今宵 カピバラ神の壺(¥495,000)を 奪いに行きます』
(γ・^)「めんどくさいでチュねー。」
まぴばゆさんは怪盗を出迎える準備をして、
(γ・^)「うん、寝るでチュ」
そう言ってまぴばゆさんは寝てしまった。
カピバラ様の壺の前についた怪盗TTR。
しかし、壺の目の前で唖然とし、そのままカピバラ神の壺を盗まずに帰ってしまった。
なぜ?
15年02月23日 19:36
【ウミガメのスープ】 [TTR]
【ウミガメのスープ】 [TTR]
まぴばゆさんご出演ありがとうございました~
解説を見る
まぴばゆさんの家についたTTR。
さて忍び込もうとドアに手をかけ、鍵を開けようとすると、
ドアに鍵がかかっておらず、何事も無く入れた。
(??なんだこの家、警備も居ないし、少なくともドアの鍵は閉めるだろ!)
そんなことを思いながら、ドアを開けて前を見ると、
『怪盗TTRさんいらっしゃいませでチュ!
カピバラ神の壺はこちら → 』
とデカデカと張り紙がしてある。
(は?どういうことだ・・・まあこっちにあるのか・・・)
おマヌケなTTRは特に疑うこともなく、矢印に従った。
『カピバラ神の壺はこちらでチュ』
そう書いてある扉を開けると、部屋の真ん中にカピバラ神の壺があった。
しかし、透明なケース囲われていた。
そこに張り紙が
『#red#このケースを開けるには代金を支払ってくださいでチュ。#/red#
#red#支 払 い 口 は こ ち ら (¥495,000) ↓ #/red#』
と書かれていた。
(はぁ?こんなケース壊してやる!)
『#red#追伸:このケースはミサイルでも、核爆弾でも、地球破壊爆弾でも壊れません#/red#』
(TrT)(なら、他の場所から・・・)
色々調べてみた結果、家を持ち上げるか、家ごと盗むか、家ごと壊さない限り
壺は取り出せない事がわかり、手持ち金もない怪盗TTRはスゴスゴと帰って行きました。
(γ・^)「んーよく寝たでチュ。」
(γ・^)「あら、やっぱり盗めなかったでチュねー」
その後まぴばゆさんは、怪盗TTRの犯行現場を抑えた防犯カメラ映像を
透明なケースが無いように加工し、カピバラ神の壺の魔力で盗むことを諦めたと言うことにし、
カピバラ神の壺を¥850,000で売っていました。
まぴばゆさんは死後閻魔大王様のもとに行くのですが、
それはまた別のお話・・・
(アザゼルさんの生まれ変わって歩き出~せよ~
http://sui-hei.net/mondai/show/13862につづく)
めでたしめでたし
さて忍び込もうとドアに手をかけ、鍵を開けようとすると、
ドアに鍵がかかっておらず、何事も無く入れた。
(??なんだこの家、警備も居ないし、少なくともドアの鍵は閉めるだろ!)
そんなことを思いながら、ドアを開けて前を見ると、
『怪盗TTRさんいらっしゃいませでチュ!
カピバラ神の壺はこちら → 』
とデカデカと張り紙がしてある。
(は?どういうことだ・・・まあこっちにあるのか・・・)
おマヌケなTTRは特に疑うこともなく、矢印に従った。
『カピバラ神の壺はこちらでチュ』
そう書いてある扉を開けると、部屋の真ん中にカピバラ神の壺があった。
しかし、透明なケース囲われていた。
そこに張り紙が
『#red#このケースを開けるには代金を支払ってくださいでチュ。#/red#
#red#支 払 い 口 は こ ち ら (¥495,000) ↓ #/red#』
と書かれていた。
(はぁ?こんなケース壊してやる!)
『#red#追伸:このケースはミサイルでも、核爆弾でも、地球破壊爆弾でも壊れません#/red#』
(TrT)(なら、他の場所から・・・)
色々調べてみた結果、家を持ち上げるか、家ごと盗むか、家ごと壊さない限り
壺は取り出せない事がわかり、手持ち金もない怪盗TTRはスゴスゴと帰って行きました。
(γ・^)「んーよく寝たでチュ。」
(γ・^)「あら、やっぱり盗めなかったでチュねー」
その後まぴばゆさんは、怪盗TTRの犯行現場を抑えた防犯カメラ映像を
透明なケースが無いように加工し、カピバラ神の壺の魔力で盗むことを諦めたと言うことにし、
カピバラ神の壺を¥850,000で売っていました。
まぴばゆさんは死後閻魔大王様のもとに行くのですが、
それはまた別のお話・・・
(アザゼルさんの生まれ変わって歩き出~せよ~
http://sui-hei.net/mondai/show/13862につづく)
めでたしめでたし
「面目躍如」「1ブックマーク」
人の顔を見ることで、表情からその人が内心思っていることを読み取ることができるほどの観察力を持つカメオ。
カメオがある日、ウミオが絵を売る商売をしているところに通りがかった。
お客の顔からは『一見すると穏やかそうにウミオの言葉に耳を傾けているように見えるものの、内心はウミオのことを非常に面倒に思っている。』ということが読み取れた。
実際にウミオはお客に対する言葉使いも悪く、決していい印象はない。
お客が不満を持っていることは間違いなかった。
#b#しかし、カメオはその商売の様子を最後まで見ることなく、ウミオがその商売で一流の腕を持っていることを確信した。#/b#
一体何故だろう?
カメオがある日、ウミオが絵を売る商売をしているところに通りがかった。
お客の顔からは『一見すると穏やかそうにウミオの言葉に耳を傾けているように見えるものの、内心はウミオのことを非常に面倒に思っている。』ということが読み取れた。
実際にウミオはお客に対する言葉使いも悪く、決していい印象はない。
お客が不満を持っていることは間違いなかった。
#b#しかし、カメオはその商売の様子を最後まで見ることなく、ウミオがその商売で一流の腕を持っていることを確信した。#/b#
一体何故だろう?
15年05月04日 19:53
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]
解説を見る
カメオがある日、ウミオが#red#その場で描いてお客の似顔#/red#絵を売る商売をしているところに通りがかった。
#red#ウミオの絵に下書きの段階で描かれた#/red#お客の顔からは『一見すると穏やかそうにウミオの言葉に耳を傾けているように見えるものの、内心はウミオのことを非常に面倒に思っている』ということが読み取れた。
#red#絵を見た後に改めてウミオとお客のやりとりを観察すると、#/red#実際にウミオは#red#ポーズの指示などといった#/red#お客に対する言葉使いも悪く、決していい印象はない。
お客が不満を持っていることは間違いなかった。
しかし、カメオはその商売の様子を最後まで見ることなく、ウミオがその商売で一流の腕を持っていることを確信した。
#red#完成前の段階で、『実際にお客が内心思っていることが現れている表情』まで細かく描き分けられているのだから、
少なくともウミオが一流の似顔絵の腕を持っていることは確実だと判断したのだ。#/red#
……あとはお客を不快にさせない話術さえあれば……。
#red#ウミオの絵に下書きの段階で描かれた#/red#お客の顔からは『一見すると穏やかそうにウミオの言葉に耳を傾けているように見えるものの、内心はウミオのことを非常に面倒に思っている』ということが読み取れた。
#red#絵を見た後に改めてウミオとお客のやりとりを観察すると、#/red#実際にウミオは#red#ポーズの指示などといった#/red#お客に対する言葉使いも悪く、決していい印象はない。
お客が不満を持っていることは間違いなかった。
しかし、カメオはその商売の様子を最後まで見ることなく、ウミオがその商売で一流の腕を持っていることを確信した。
#red#完成前の段階で、『実際にお客が内心思っていることが現れている表情』まで細かく描き分けられているのだから、
少なくともウミオが一流の似顔絵の腕を持っていることは確実だと判断したのだ。#/red#
……あとはお客を不快にさせない話術さえあれば……。
「ウミガメのスープ」「1ブックマーク」
ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文した。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、ウェイターを呼んだ。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい。ウミガメのスープに間違いございません。」
男は深く頷くと、スープを一口ずつ味わうように飲み、勘定を済ませて出て行った。
その夜、男は自殺した。
なぜだろう?
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、ウェイターを呼んだ。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい。ウミガメのスープに間違いございません。」
男は深く頷くと、スープを一口ずつ味わうように飲み、勘定を済ませて出て行った。
その夜、男は自殺した。
なぜだろう?
15年04月18日 15:54
【ウミガメのスープ】 [今日も元気]
【ウミガメのスープ】 [今日も元気]
苦いスープ
解説を見る
ある夜、男はそのレストランにやって来た。
レストラン特製のウミガメのスープを注文する。
しかし男の目的はスープではない。
「すみません。」
男はウェイターを呼ぶと、
「これは本当にウミガメのスープですか?」
とウェイターの目を覗き込むように聞いた。
「はい、ウミガメのスープに間違いございません。」
男は深く頷いた。
『やはり、あいつだ。間違いない。』
やっと見つけた。感無量だった。
ウェイターをそれとなく観察しながら、時間をかけてスープを
飲むと、男は勘定を済ませて一旦外へ出た。
しかしまたすぐ取って帰ると、ウェイターに呼びかけた。
「すみません、車のそばに変な物があるんですが、一緒に
見てもらえませんか?」
駐車場所に行くまでの暗がりで、男はカバンに入れてきた
包丁をそっと取り出すと、振り返りざまウェイターの腹を
突き刺した。
倒れこむウェイターに馬乗りになり、刃が見えなくなるまで
押し込み、そして引き抜いた。
血溜まりが広がる中、ウェイターの頭の上にかがみこみながら、
男は言った。
「俺が何でこんな事をするのか知りたいだろう?
お前が手にかけたあの女の子は俺の娘だった。」
男の一人娘は15年前に殺害されていた。
「あの時俺は娘に誓ったんだ。お父さんが必ず仇を取って
やると。お前が娑婆に出てきてからは、ずっとお前の消息を
探っていた。あれから俺は今日という日をを待っていたんだ。」
薄れていく意識の中で、ウェイターはその女の子のことを
思い出していた。
男は家に帰り着くと、精神を病んでしまった妻に優しく声を
かけた。
「さあ、真里奈に会いに行こう。」
「本当?あの子に会えるのぅ?」
「ああ、そうだよ。また家族揃って暮らすんだ。」
「本当に?嬉しいぃ!早く会いたい!真里奈!真里奈!」
「今準備をするから、待ってるんだよ。」
興奮して子供のようにはしゃぐ妻をなだめながら、男は
準備にかかった。
人生の目標を達した男は、抜け殻のようになっていた。
のろのろとロープを2本鴨居に掛けると、椅子をその下に置く。
涙が溢れて来た。
あんな事がなければ、彼らには普通の人生が待っていたのだ。
「さあ、準備ができたよ。」
夫婦は手を取り合って、娘に会いに旅立った。
もう何も苦しむことがない場所で一緒に暮らすために。
レストラン特製のウミガメのスープを注文する。
しかし男の目的はスープではない。
「すみません。」
男はウェイターを呼ぶと、
「これは本当にウミガメのスープですか?」
とウェイターの目を覗き込むように聞いた。
「はい、ウミガメのスープに間違いございません。」
男は深く頷いた。
『やはり、あいつだ。間違いない。』
やっと見つけた。感無量だった。
ウェイターをそれとなく観察しながら、時間をかけてスープを
飲むと、男は勘定を済ませて一旦外へ出た。
しかしまたすぐ取って帰ると、ウェイターに呼びかけた。
「すみません、車のそばに変な物があるんですが、一緒に
見てもらえませんか?」
駐車場所に行くまでの暗がりで、男はカバンに入れてきた
包丁をそっと取り出すと、振り返りざまウェイターの腹を
突き刺した。
倒れこむウェイターに馬乗りになり、刃が見えなくなるまで
押し込み、そして引き抜いた。
血溜まりが広がる中、ウェイターの頭の上にかがみこみながら、
男は言った。
「俺が何でこんな事をするのか知りたいだろう?
お前が手にかけたあの女の子は俺の娘だった。」
男の一人娘は15年前に殺害されていた。
「あの時俺は娘に誓ったんだ。お父さんが必ず仇を取って
やると。お前が娑婆に出てきてからは、ずっとお前の消息を
探っていた。あれから俺は今日という日をを待っていたんだ。」
薄れていく意識の中で、ウェイターはその女の子のことを
思い出していた。
男は家に帰り着くと、精神を病んでしまった妻に優しく声を
かけた。
「さあ、真里奈に会いに行こう。」
「本当?あの子に会えるのぅ?」
「ああ、そうだよ。また家族揃って暮らすんだ。」
「本当に?嬉しいぃ!早く会いたい!真里奈!真里奈!」
「今準備をするから、待ってるんだよ。」
興奮して子供のようにはしゃぐ妻をなだめながら、男は
準備にかかった。
人生の目標を達した男は、抜け殻のようになっていた。
のろのろとロープを2本鴨居に掛けると、椅子をその下に置く。
涙が溢れて来た。
あんな事がなければ、彼らには普通の人生が待っていたのだ。
「さあ、準備ができたよ。」
夫婦は手を取り合って、娘に会いに旅立った。
もう何も苦しむことがない場所で一緒に暮らすために。