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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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旨いものにも毒がある「1ブックマーク」

る男の前に「ウミガメのスープ」が運ばれてきました。
そのスープには毒が盛られており、
そのまま飲めば、男は確実に死んでしまうほどのものでした。
が、男は運よく毒の難から逃れることが出来、
それが原因で死んでしまいました。

どういうことでしょう?
15年09月12日 19:20
【ウミガメのスープ】 [ハニワ]



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はとある貴族の毒見役。
男が毒にあたらなかったため、毒はないものとなり、
貴族が飲んで死亡し、責任を取って斬られました。
サンドイッチ奇譚「1ブックマーク」
いらっしゃいませ。「純喫茶ウミガメ」へようこそ。
わたしはここのウエイトレスです。
実は、昨日ちょっと#red#不思議なこと#/red#がありまして…

とある常連さんが数日ぶりにいらして、いつもの席に腰かけました。ご注文はいつも決まって紅茶とサンドイッチ。
わたしはその方にサンドイッチをお出ししなかったのだけど、その方は満足げにお帰りになりました。

一体どういうことか、わかるかしら?


(出題者注※この問題は「ウミガメのスープ」ですが、皆様の質問には物語の登場人物たる「わたし」が回答いたします。
彼女はすべての事情を知っていますし、答えがYES/NOとなる質問にのみお答えします)
16年01月09日 20:42
【ウミガメのスープ】 [つう]



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カランカラン…
閉店も近い午後6時、ドアのベルを鳴らして入ってきたのは常連の老紳士。開店以来から通ってらっしゃるとか。

「いらっしゃいませ。こんばんは」
「こんばんは」

彼はいつも通り窓際の席に腰かけ、いつも通りの注文を口にしました。
「紅茶と、それからサンドイッチを」
かしこまりました、とカウンターに戻ろうとしたその時。
「…と、言いたいところなんだがね」
その老紳士は少し残念そうに再び口を開きました。
彼が言うには、つい先日まで風邪をひいていらしたそう。それでここ数日いらっしゃらなかったのね。
「出歩けるようにはなったんだが、まだ食欲が戻ってないんだ。しかしマスターの味がどうにも恋しくてね。だから、サンドイッチの、パン無しで頼むよ」

サンドイッチの、パン無し…?
わたしは不思議な気分になりながら、カウンターの奥にいるマスターに注文を伝えました。
マスターはちょっと不思議な注文にも動じることなく、サンドイッチの具材だけを綺麗にお皿に盛って渡してくれましたが…
「お待たせいたしました。サ…」
わたしはなんと言ってお出ししたらいいか、困ってしまいました。
だって…

パン無しのサンドイッチは「サンドイッチ」とは言えないんですもの!

ダメダメ、この店には変わったお客様なんてたくさんいらっしゃるのよ。何事にも動じないようにならなくては。
戸惑いをぐっと押しこめて、わたしは老紳士に向き直ってニッコリ微笑みました。
「どうぞ、ごゆっくり」
こっち向いて「1ブックマーク」
カメオは、ウミコに「こっち向いて」と言われて振り返った。

しかし、そこで微笑んでいるはずのウミコの笑顔がカメオの目に映ることはなかった。

なぜか?
17年04月01日 20:18
【ウミガメのスープ】 [アーク]



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ウミコは、カメオに膝枕をしながら耳かきをしています。

右耳の掃除が終わったので、ウミコはカメオに「はい、じゃあ次は左耳ね。こっち向いて」と伝えました。

カメオは言われるがままに体を180度回転させ、ウミコのお腹に顔をうずめる姿勢になりました。
そのため、カメオの視界からはウミコの表情を確かめることはできなかったのです。



「・・・あれ、ウミコちょっとお腹出てきた?」
「ばかっ!///」
名探偵天童魔子と教え子の死「1ブックマーク」
いつものように探偵事務所で来ることのないお客を待つ


私の助手の君たちは驚いた。


探偵事務所の電話が鳴っていたからだ。


(機能していたんだ。鳴ったところを見てないからアンティークかと思った。)


しかし電話に出ると天童魔子さんだった。( ´゚д゚`)



パート先で事件に遭遇してしまい犯人にされかけているので助けて欲しい。



君たちは依頼人の依頼をこなす為探偵事務所を後にした。


さぁ謎を解いてください。


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事件の概要


山中幼稚園で天童さんが面倒を見ていた小川英子ちゃんが突然苦しみ死んでしまった。


天童さんが言うにはこれはれっきとした殺人事件なのですが


それを言ってしまうと警察に自白したと思われてしまうので君たちに解決して欲しいそうなのです。


関係者はまとめもに載せます
15年02月06日 20:56
【亀夫君問題】 [天童 魔子]



解説を見る
小川栄子ちゃんを殺したのは



笛吹明太郎君、門木絵照子ちゃん、
木嶋矢唯ちゃん、芝井和子ちゃん



君たちがこっそりあげたおやつに小川栄子ちゃんのアレルギーの豆が含まれていたのですよ




お母さんと離婚した父に引き取られ日本に来たばかりで日本の文化に馴染めなかった栄子ちゃんは


英語しか話せないため君たちとは中々上手くコミュニケーションが取れずにいました。

(お昼の時間が長いのも箸がうまく使えないため。)


君たちが異国の栄子ちゃんのことが理解に苦しむのは解ります。しかし仲良くしなければならないのです。




栄子ちゃんは嬉しかったでしょう。君たちからおだんごをプレゼントしてもらった時は



それを思い出してこっそり私の目を盗んで食べてしまったのです。




君たちに罪はないのです。











#big5#本当に悪いのは子供達に吹き込んで誘導した山中敏子先生なのです!!#/big5#(゚д゚)っ










君たちはもう気づいていると思うのですが









小川栄子(オーガ(鬼)は英語)
笛吹明太郎(薄い赤(ピンク)太郎)~だモモ
門木絵照子(モンキーエテ公)ウキな~
木嶋矢唯(キジま雉)~じゃケーン
芝井和子(柴犬ワンコ)~ですワン





#red#桃太郎のメンツ#/red#だと言う事に








確かに鬼を成敗したのは桃太郎、犬、猿、雉なのですが






今回用いられたお団子に豆を仕込むことができたのは






#b#きびだんごを作った山中敏子先生#/b#あなたなのです(゚д゚)っ









言うことを聞かず言葉もわからない小川栄子ちゃんに強いストレスを感じたあなたは





そして子供達にそれとなく誘導して小川栄子ちゃんを悪者に仕立て上げたのではないのですか?







園児たちは先生の言ったことを信じてしまったのですよ。







もし本当にこの殺害方法を園児たちだけで考えたなら




わざわざ豆を団子に混ぜるなど回りくどい方法をとりますか?





それに今日の実習に合わせて先生がこっそり用意したのではないのですか?







それとも調べてみますか?貴方の指紋の間に小川栄子ちゃんが食べたものと同じ豆の成分が出ないかどうか?












山中敏子先生は泣き崩れた。




「あの子が悪いのよ!あの子が私に死ねだなんて言うから・・・。」




天童魔子「oh~(´゚д゚`)それは#red#shine#/red#じゃないのですか?









意味は#red#我を助けよ、光よ甦れ#/red#。栄子ちゃんの名前の由来である#b#栄光#/b#を示す彼女の一番好きな言葉なのですよ?」






(´゚д゚) 小川栄子ちゃんも本当はみんなと仲良くなりたかったのですよ。




(´゚д゚) きっと先生のことも大好きだったのだと思うのですよ。だから日頃の感謝の意味も込めて先生に送ったのだと思うのですよ。」






こうして山中敏子先生が罪を認めたため魔子さんは無事無罪放免となった。



















君たち「すれ違いが起こした悲劇ですか・・・やりきれないですね。」




天童魔子「死人に口なし。真相はわからないのです。」




君たち「?!えっ?さっきの話は嘘?」





天童魔子「だって今日が初日だったのですよ。」 ⊃゚Д゚)⊃





天童魔子「それに山中敏子先生がお団子を作っている実習中に

小川栄子ちゃんに豆入りを食べさせようとして失敗しているところを見ているのです。


小川栄子ちゃんもそれに気づいていて山中敏子先生からのやつは食べないようにしていたのですよ。」






#big5#君たち「台無しだっ!」#/big5#

























君たち「・・・最後に一つ教えてください。」

天童魔子「良いのですよ?」


君たち「天童魔子さんの役柄は何でしたか?」



  


天童魔子「#red#天邪鬼#/red#なのですよw」(゚w゚)

る雪に閉ざされた山荘。

次々と起こる殺人事件の謎は解けぬまま、閉じ込められた人々は恐怖に震えていた。

時間が経過し、山荘を閉ざしていた雪が融け、帰れるようになったはずなのに、生存者は誰一人として帰ろうとしなかった。

全滅したわけでも謎が解けた訳でもないのに、なぜ?
15年02月21日 20:46
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



解説を見る

は、問題文にたった一つだけ嘘がある。

謎が解けないのではなく、解くつもりが誰にもなかったのだ。

恐怖していたのは、殺されることに対するものではなくて、殺される前に死んでしまうのではないか、という事だ。

何を言っているか、わからない?

山荘の主は、(゚д゚)さん。

最初の被害者は(´ω`)。
他には(O□O)さんや(γ・^)さん。

お気づきだろうか。

(゚д゚)さんに食べられたい人が、この山荘にいることを。

だが、予想以上に雪深く、食料自体が底を尽きそうだった。

食べてもらうには不足なほどにやせてしまいそうなことが恐怖だっただけで、はなから山荘から帰るつもりなど、誰一人としてなかったのだった。