動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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悩み事「1ブックマーク」
彼女は悩み事があった。出来れば誰にも知られたくない悩みだ。
しかしそのことを信頼している女友達に聞いてもらおうと決意し、待ち合わせした。
待ち合わせ場所には友達は車で来た。
彼女は車に乗った。二人になったが本題を話すのは目的地に着いてからにした。
しばらくして目的地に着いた。
彼女「この辺で止めたいわね」
友達「他に乗ってる人もいるんだから」
彼女「それもそうね」
友達「そういえば聞いてほしい事ってなーに?」
彼女「~~~」
友達は彼女の話に、
友達「んー、それは難しいね」
すると、彼女の悩みに答えが出た。
なぜか。目的地はどこかも答えてください。
16年07月31日 11:37
【ウミガメのスープ】 [hotaru]

始めて問題投稿してみました。至らぬところもあるかもですがよろしくお願いします!




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待ち合わせ場所にて
友達「遊園地なんて久しぶり!」
彼女「そうね、私はいつぶりかしら」
友達「でもなんでいきなり?ストレスでもたまってた?w」
彼女「いや、そういうわけじゃないんだけど、あとで話したいとこもあるし」
友達「話したいこと?珍しいね、なになに?」
彼女「それはあとで話すわ。とりあえずなにか乗ってみましょう」
~~~~~
友達「ふー、随分遊んだね」
彼女「そうね、最後にあれ乗って帰りましょうか?」
友達「そうだね」
最後に乗ったのは観覧車だった。
彼女が遊園地に友達を誘った理由
それは友達に告白するためだった。
彼女は同性愛者だったのだ
告白はやはり観覧車の頂上がいい
そう思っていた
頂上という目的地に近づいてきた
彼女「この辺で止めたいわね」
友達「他に乗ってる人もいるんだからw」
彼女「それもそうね」
友達「そういえば聞いてほしい事ってなーに?」
勝算はなくはない
彼女は思いきって言った
彼女「付き合ってください!」
いろいろ言いたいことはあったが、緊張でそれを言うのがやっとだったのだ。
しかし、友達の反応
友達「んー、それは難しいね」
彼女は察した。やはり叶わぬ恋であったと。
MUNO WORKING「1ブックマーク」
亀朗は無能であった。
しかし亀朗は無能であったがゆえに就職できたと語る。

どういう事か?
16年07月20日 21:57
【ウミガメのスープ】 [春雨]

オフ会で出した奴




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亀朗「就職活動失敗したんで研究室の院進みます」
教授「推薦してやるからもう出て行ってくれ…」
あらあら あたふた「1ブックマーク」
ゲームサイトのオフ会に参加していた女は、自分のレベルについて話している時、内容を疑われてうろたえてしまった。

女は嘘をついたわけではないし、不正もしていないのだから堂々としていれば良かったのに、なぜうろたえたのだろうか?



*   *   *   *   *   *   *   *

これは7月4日(日)に行われたラテシンのオフ会「プラネタリウム同好会」(仮名)のお土産問題です。
オフ会に参加した皆様は、申し訳ありませんがこの問題への参加を御遠慮くださいませ。
16年07月05日 21:15
【ウミガメのスープ】 [えぜりん]



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女のレベルの数値がたまたま年齢と同じだったため、冗談好きな参加メンバーの「それってレベルじゃなくて、アナタの年齢じゃないんですか?」という不意打ちに、とっても焦ってうろたえてしまったのだった。
スナイパー恐るべし(違)





なお、オフ会での元ネタ会話はこんな感じでした。

えぜりん「私の出題数は今『四十いくつ』です。もうすぐ五十なのです。」
ちくわさん「それ、本当に出題数の話ですか? 年齢の話じゃなくて?」
えぜりん「あ……う……いや……確かに年齢はアラフィフですけど……(あたふた)」



なお、えぜりんは自分が「アラフィフ」であることはあちこちで公開しているので、この質問は別に失礼じゃないのです。
ネタにもなったことだし、とってもナイスだったのですよ☆ ちくわさんさん。
ヨーグルト・夏・星「1ブックマーク」
オフ会に参加することにしたつみれ。
自分なりのおめかしをして一時間前には集合場所で立っていた。
参加者が全員集まると、お金がかからず座って休憩できる場所へ移動することになった。
ファミレス、カラオケ、などなど。
皆が意見を口にしていると、それまで緊張のあまり一言も喋れていなかったつみれはいきなり、「高級料理店」を提案して皆から大ヒンシュクを買った。

どうしてつみれはそんな場所を提案したのだろうか?

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少し遅くなってしまいましたが、これはお土産問題となっております。
参加制限はありませんので、皆さま参加はご自由に
16年07月16日 19:55
【ウミガメのスープ】 [ちくわさん]



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要約

高級料理店なら大量生産された服を着ている自分と同じ格好をしている人がおらず、恥ずかしい思いをしなくて済むと思ったから。


以下、駄文蛇足。

つみれは貧乏人で、知人が少なく、人と会うための服をまったく所有していなかった。
そんなつみれだったが、久しぶりに人と会うということで、生まれて初めて服を買うことにした。
しかしつみれはどのような服を買えばいいのか全く分からない。
そこで、雑誌に掲載されていた安くて人気のある服を購入することにした。

当日、遅刻することを恐れたつみれは一時間早く集合場所にいた。
そして時間までの間、ヒマなので行きかう人々を眺めていた。

「あ、あの人同じ柄のシャツ着てる! げっ、あの人も!?」

待っている間、つみれは自分と同じ服を着ている人を何人も見かけた。
その服は大手量販店で販売されているものだったので、たくさんの人が着ており、つみれはとても恥ずかしい気持ちになった。

参加者が集まると、つみれは皆の話を聞きながら考えた。

ファミレス? 絶対同じ格好の人がいる。カラオケ? 待ち時間にエントランスで同じ格好の人とすれ違ったらどうしよう。急いでどこかお店に入らなくちゃ!
結果、つみれが思いついたのは、高級料理店だった。

「じ、自分は、お、お金がないので、注文せず、お、お水だけ飲んで時間を潰しませんか?」

それ以降、つみれがオフ会に呼ばれることはなかった。
た、助けてください!
オレ、カイトっていいます。
とある会社の入社面接の帰り道、電車に乗ったらつい居眠りしちゃって、起きたら全然知らない駅に来ちゃってたんです!
もう一回電車に乗ろうにも電車は来ないし、いつの間にか#red#花の種っぽいものが入ったプラスチックの容器#/red#がカバンの中に入ってるし…
どうにかして帰る方法を知りたいんですが、オレ1人じゃ全然思い付かないんです!
どうか皆さんの力を貸してください!


(※この問題は、都市伝説「きさらぎ駅」と、劇場版名探偵コナンのある作品をモチーフにしておりますが、元の話を知らなくても支障はございません)
(※行動により、endが変わります)


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※この問題は「はな」「上司」「プラス」のお題をもとに作られた三題噺の問題です。

~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、チャットルーム『三題噺』(ルームキー:三題噺)
またはWIKIのhttp://sui-hei.net/app/webroot/pukiwiki/index.php?無茶振り三題噺
をご覧ください。

過去問一覧:http://sui-hei.net/mondai/tag/無茶振り三題噺
16年05月10日 20:35
【亀夫君問題】 [愛莉@京都LOVE]

ほんのり非現実要素ありです




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(5)[採用試験の抜き打ちテストが行われていることに気付き、なおかつ花の光を浴びられた場合]

ふと目を開けると、見知らぬ場所でベッドに寝かされていた。頭には、大量の電極のようなものが付けられていた。オレは、視界に入った1人の女性に話しかけた。

「あなたは、面接官の…」

女性は、ふっと笑い、こちらに歩み寄ってきた。

「そうだ、先日、君の面接試験を担当した者だ。なおかつ、この会社の社長でもある」

オレは驚き、固まってしまった。もとより、身体を動かせるほど感覚は戻っていなかったが。女性は、固まっているオレを無視し、話を続けた。

「知らなかったのも無理はない。社長としての顔写真は出していなかったからな。
 ところで、もう気付いただろうが、私は君の能力を試させてもらった。勝手に連れてきてしまってすまない。しかし、ここまでこのテストをやり遂げたのは君が初めてだ。ぜひ、我が社の特殊研究チームに入ってくれないか?」

「とくしゅけんきゅうちーむ…?」

「ああ、普段は君の好きなように草花の研究ができる。その代わり、年に1回、この時期だけ、今の私のように新入社員のテストを手伝ってほしい。そろそろ新しいメンバーが欲しかったところだったんだ」

ずっと、草花の研究をしたくて努力を続けてきたオレに、断る理由は皆無だった。

「分かりました、ぜひお願いします」

「ありがとう、君ならそう言ってくれると思っていたよ。
 私もできる限りのサポートをする、君の安全も保証しよう。
 ぜひ我が社のために、いや、我が社だけでなく地球の将来のためにも、頑張ってくれ」

こうして、オレの新しい生活が始まった。


~TRUE END~




(その後)

「おかえり! カイト!
 試験、どうだった!?」

「あぁ、合格したよ!
 (あの出来事は、話すと長いから黙っておこうか…)」

「よかったね! はい! お祝いのハンバーグ!!」

「うおお! 美味そう! あ、その前に……」

むぎゅーっ

「ど、どうしたの? 突然抱き締めたりなんかして…/////」

「…いや、なんでもないよ」



(おわり)