「別に欲しくなんて無かったんだからネ!」「1ブックマーク」
レ
ナちゃんは あるものを探していました
アザゼルおぢさんがそれをアカリちゃんにプレゼントしてくれました
でもアカリちゃんはそれを見もしません
レナちゃんはいつものようにアカリちゃんを羨ましがりません
状況を説明して下さい
ナちゃんは あるものを探していました
アザゼルおぢさんがそれをアカリちゃんにプレゼントしてくれました
でもアカリちゃんはそれを見もしません
レナちゃんはいつものようにアカリちゃんを羨ましがりません
状況を説明して下さい
12年01月31日 21:44
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
ア
カリちゃんは事故により失明していた
治す方法は角膜移植しかないが角膜バンクの順番はまだまだ先だった
ここは、とあるビルの火災現場 二人の知り合いのアザゼルは火に囲まれ絶体絶命のピンチだった
五階の部屋でまだまだ助けは来そうにない
アザゼルは決心した
そばにあったマジックで手の中に文字を書くと窓から飛び降りたのだ
残念ながら打ち所が悪くアザゼルは死んでしまった
救急隊員がアザゼルの手に書いてある文字を見ると直ぐ様アザゼルの遺体をアカリちゃんの病院に運び込んだ
【もし私が死んでしまったら私の角膜を病院のアカリちゃんに提供して下さい】
これがアザゼルの手に書かれた遺言だったのだ
目が見えるようになったアカリちゃんが最初に向かったのは勿論 あの意地悪で優しい銀行員さんのお墓だったとさ
カリちゃんは事故により失明していた
治す方法は角膜移植しかないが角膜バンクの順番はまだまだ先だった
ここは、とあるビルの火災現場 二人の知り合いのアザゼルは火に囲まれ絶体絶命のピンチだった
五階の部屋でまだまだ助けは来そうにない
アザゼルは決心した
そばにあったマジックで手の中に文字を書くと窓から飛び降りたのだ
残念ながら打ち所が悪くアザゼルは死んでしまった
救急隊員がアザゼルの手に書いてある文字を見ると直ぐ様アザゼルの遺体をアカリちゃんの病院に運び込んだ
【もし私が死んでしまったら私の角膜を病院のアカリちゃんに提供して下さい】
これがアザゼルの手に書かれた遺言だったのだ
目が見えるようになったアカリちゃんが最初に向かったのは勿論 あの意地悪で優しい銀行員さんのお墓だったとさ
「でも大好きだよ」「1ブックマーク」
A
は私の邪魔をする
そして私を馬鹿にする
さらには問題を押し付けてくる
私は今日も泣いている
そんなAが大好きだ!
状況を補完して下さい
【参加テーマ・苦手な】
は私の邪魔をする
そして私を馬鹿にする
さらには問題を押し付けてくる
私は今日も泣いている
そんなAが大好きだ!
状況を補完して下さい
【参加テーマ・苦手な】
12年02月16日 23:45
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]

【アカリちゃんとレナちゃん】シリーズって言うのはミスリード 結構簡単
解説を見る
吹
雪の中、二人の少女が歩いている
厳密に言うと妹を背負った少女が歩いている
いつから歩いているのだろう?少女は倒れる寸前だ、しかし背中の妹の為、倒れる訳にはいかない!
アカリ『レナ!寝たらダメ!死んじゃうよ!』
レナ『あーん・・・眠いよぉ・・・』
アカリ『バカレナッ!寝るなっ!』
レナ『レナちゃんバカじゃないっ!』
アカリ『だったらなぞなぞ勝負よ!パンはパンでも食べられないパンは?』
レナ『んとね、んとね、フライパン!』
アカリ『正解!次はね・・・』
(レナは死なさない!レナが死んだらパパとママと《略》とついでにバカアザゼルが悲しむ!(あのバカはどうでもいいけど))
アカリは歯を食いしばる、必死に歩き レナを寝かさないよう話し続ける
一時間後
アカリ『こ・・・コタツ』
レナ『つ・・・積み木』
(ま・・・前が見えない・・・この雪め・・・)
流石に二人とも限界だった、後十分もすれば倒れてしまうだろう・・・
ゴンッ!
突然、何かに当たって倒れる
アカリ『イタタ・・・何?何も無いじゃない!この雪!』
アカリの目に映るのは一面の白い世界だ
レナ『あ!お家だ!』
いきなりレナが飛び下りる
アカリ『レナ!どこに行くの!それは夢よ!行っちゃダメ!』
(レナの姿が見えない!どこ!)
レナ『すいませーん!開けて下さーい!』
(レナが夢を見て混乱してる!誰か助けて!)
男『ん?誰だい?こんな時間に?わっ!どうしたんだい!』
女『キャー!大変!早く中に入って!』
(大人の人だっ!)
アカリ『お願い!レナを助けて!』
男『もう一人いるぞ!君も入りなさい!』
(誰かが私を担ぎ上げてどこかに運び込む・・・ああっ・・・暖かい・・・ここは家の中?でも?・・・)
女『もう大丈夫よ、ホットミルク飲む?』
アカリ『飲む!ありがとう!ところでさ・・・』
女『何?』
アカリ『何でこの家真っ白なの?』
女『ん?何の事・・・キャー!あなた来て!この子、目が!』
アカリの目は吹雪の中ずっと見開いていたため白く濁っていた
後日、失明した姉の目を治すには【角膜】が必要だと聞いたレナ
レナ『エグッ…アザゼルおじざん・・・エグッ!・・・ガグマグちょうだい・・・』
今日もレナは泣いている
雪の中、二人の少女が歩いている
厳密に言うと妹を背負った少女が歩いている
いつから歩いているのだろう?少女は倒れる寸前だ、しかし背中の妹の為、倒れる訳にはいかない!
アカリ『レナ!寝たらダメ!死んじゃうよ!』
レナ『あーん・・・眠いよぉ・・・』
アカリ『バカレナッ!寝るなっ!』
レナ『レナちゃんバカじゃないっ!』
アカリ『だったらなぞなぞ勝負よ!パンはパンでも食べられないパンは?』
レナ『んとね、んとね、フライパン!』
アカリ『正解!次はね・・・』
(レナは死なさない!レナが死んだらパパとママと《略》とついでにバカアザゼルが悲しむ!(あのバカはどうでもいいけど))
アカリは歯を食いしばる、必死に歩き レナを寝かさないよう話し続ける
一時間後
アカリ『こ・・・コタツ』
レナ『つ・・・積み木』
(ま・・・前が見えない・・・この雪め・・・)
流石に二人とも限界だった、後十分もすれば倒れてしまうだろう・・・
ゴンッ!
突然、何かに当たって倒れる
アカリ『イタタ・・・何?何も無いじゃない!この雪!』
アカリの目に映るのは一面の白い世界だ
レナ『あ!お家だ!』
いきなりレナが飛び下りる
アカリ『レナ!どこに行くの!それは夢よ!行っちゃダメ!』
(レナの姿が見えない!どこ!)
レナ『すいませーん!開けて下さーい!』
(レナが夢を見て混乱してる!誰か助けて!)
男『ん?誰だい?こんな時間に?わっ!どうしたんだい!』
女『キャー!大変!早く中に入って!』
(大人の人だっ!)
アカリ『お願い!レナを助けて!』
男『もう一人いるぞ!君も入りなさい!』
(誰かが私を担ぎ上げてどこかに運び込む・・・ああっ・・・暖かい・・・ここは家の中?でも?・・・)
女『もう大丈夫よ、ホットミルク飲む?』
アカリ『飲む!ありがとう!ところでさ・・・』
女『何?』
アカリ『何でこの家真っ白なの?』
女『ん?何の事・・・キャー!あなた来て!この子、目が!』
アカリの目は吹雪の中ずっと見開いていたため白く濁っていた
後日、失明した姉の目を治すには【角膜】が必要だと聞いたレナ
レナ『エグッ…アザゼルおじざん・・・エグッ!・・・ガグマグちょうだい・・・』
今日もレナは泣いている
「「 アカリとレナの 20の扉 3DAYS! 」」「1ブックマーク」
「#big5#アカリと!」 「レナの!」 「20のとびら~!」#/big5# (わーパチパチパチ)
アカ 「ねぇねぇ、なんで今回、あたしたちなの?」
レナ 「なんかね、そのほうがお客さんが集まるんじゃないか、だって!」
アカ 「って、客寄せパンダか~~い!」
レナ 「うん!パンダかわいいもんね! お客さん、いっぱい来るといいねー!」
アカ 「… まぁいっか! じゃあ、始めるよー!」
レナ 「はーい! じゃあ、質問ね。 一緒に行くよー!」
アカレナ 「「#big5#あたしたち二人が、今眺めてるものは、なんでしょー!?#/big5#」」
アカ 「#red#質問は、20回#/red#まで!」
レナ 「#red#期限は、3日#/red#後! 11月25日の今の時間、つまり22:00まで!」
アカレナ 「「よろしくねー!」」
アカ 「ねぇねぇ、なんで今回、あたしたちなの?」
レナ 「なんかね、そのほうがお客さんが集まるんじゃないか、だって!」
アカ 「って、客寄せパンダか~~い!」
レナ 「うん!パンダかわいいもんね! お客さん、いっぱい来るといいねー!」
アカ 「… まぁいっか! じゃあ、始めるよー!」
レナ 「はーい! じゃあ、質問ね。 一緒に行くよー!」
アカレナ 「「#big5#あたしたち二人が、今眺めてるものは、なんでしょー!?#/big5#」」
アカ 「#red#質問は、20回#/red#まで!」
レナ 「#red#期限は、3日#/red#後! 11月25日の今の時間、つまり22:00まで!」
アカレナ 「「よろしくねー!」」
12年11月22日 22:09
【20の扉】 [yan]
【20の扉】 [yan]

やまない雨は、ない
解説を見る
外は、雨続き。アカリとレナは、頬杖をつきながら、窓の外を眺めています。
レナ 「雨、やまないね」
アカ 「…やまないねぇ」
レナ 「おじさん、いつ、帰ってくるのかなぁ」
アカ 「意外と、ひょっこり戻って来るのかも」
レナ「どこ行っちゃったのかなぁ」
アカ「…どこ行ったんだろうね…」
いつのまにか話題がすり替わっていることに、二人は気づいていないみたい。
窓の外の変わらぬ風景を眺めて、二人は大きなため息をつきます。
レナ 「雨、やまないねぇ」
アカ 「…てるてる坊主でも、作る?」
アカリはなんとなく呟いただけだけど、、レナはさも素晴らしいアイデアだ!とばかりに目を輝かせます。
レナ 「うんー!!! 作る作るー!!!」
アカ 「じゃ、材料用意しよっか。ティッシュとペンと… レ、レナ!なんでシーツ引っ張り出してるの!?」
レナ 「うんー! これで、おっきなテルテル坊主、つくるんだー!」
アカ 「だめー!! そんなの軒先に飾ったら、人が首吊ってると思われちゃうー!」
レナ 「ちえー、だめかぁ~」
アカ (…ときどき、この子はすごいこと考えるなぁ)
二人は小さなテルテル坊主を1つずつ作ったあと、一緒に、少し大き目のテルテル坊主をもう一つ作ります。
軒先に3つ並べてぶら下げると、二人は満足そうな顔で見上げました。
レナ 「あした、晴れるかな」
アカ 「晴れるといいねー」
しかし翌日も、外は激しい雨。
アカ 「…」 アカリは窓を開けると、ぶら下がっていた照る照る坊主を、引きちぎります。
レナ 「! な、なにしてるのアカリちゃん!」
アカ 「こんなの― こんなの、意味ないよ。これ作ったからって、晴れるわけじゃ、ないんだもん」
レナ 「…それは、違うよ、アカリちゃん。 テルテル坊主さんはね、” やまない雨はない ” って…
” きっとあしたは晴れる ”、って信じて、笑顔でい続けることを、教えてくれてるんだよ?」
アカ 「…あしたって、いつよ?」
レナ 「…わかんない。でも、いつか、お日さまが戻ってきた時、笑って迎えるのが大事じゃない?」
アカ 「…レナのくせに、なんかムズカシイこと言ってる」
レナ 「な、なによぅ~」
アカ 「” たんそかごーぶつ ” はわからなかったのにね~」
レナ 「もー、もー!」
アカ 「…てるてる坊主、もう一回作ろっか?」
レナ 「! うんー!」
昨日より、ちょっと大きめのテルテル坊主を作ると、二人は満足げに眺めた。
そう、いつかきっと、晴れの日が来る。 その日まで、笑顔で待ち続けていよう…
レナ 「雨、やまないね」
アカ 「…やまないねぇ」
レナ 「おじさん、いつ、帰ってくるのかなぁ」
アカ 「意外と、ひょっこり戻って来るのかも」
レナ「どこ行っちゃったのかなぁ」
アカ「…どこ行ったんだろうね…」
いつのまにか話題がすり替わっていることに、二人は気づいていないみたい。
窓の外の変わらぬ風景を眺めて、二人は大きなため息をつきます。
レナ 「雨、やまないねぇ」
アカ 「…てるてる坊主でも、作る?」
アカリはなんとなく呟いただけだけど、、レナはさも素晴らしいアイデアだ!とばかりに目を輝かせます。
レナ 「うんー!!! 作る作るー!!!」
アカ 「じゃ、材料用意しよっか。ティッシュとペンと… レ、レナ!なんでシーツ引っ張り出してるの!?」
レナ 「うんー! これで、おっきなテルテル坊主、つくるんだー!」
アカ 「だめー!! そんなの軒先に飾ったら、人が首吊ってると思われちゃうー!」
レナ 「ちえー、だめかぁ~」
アカ (…ときどき、この子はすごいこと考えるなぁ)
二人は小さなテルテル坊主を1つずつ作ったあと、一緒に、少し大き目のテルテル坊主をもう一つ作ります。
軒先に3つ並べてぶら下げると、二人は満足そうな顔で見上げました。
レナ 「あした、晴れるかな」
アカ 「晴れるといいねー」
しかし翌日も、外は激しい雨。
アカ 「…」 アカリは窓を開けると、ぶら下がっていた照る照る坊主を、引きちぎります。
レナ 「! な、なにしてるのアカリちゃん!」
アカ 「こんなの― こんなの、意味ないよ。これ作ったからって、晴れるわけじゃ、ないんだもん」
レナ 「…それは、違うよ、アカリちゃん。 テルテル坊主さんはね、” やまない雨はない ” って…
” きっとあしたは晴れる ”、って信じて、笑顔でい続けることを、教えてくれてるんだよ?」
アカ 「…あしたって、いつよ?」
レナ 「…わかんない。でも、いつか、お日さまが戻ってきた時、笑って迎えるのが大事じゃない?」
アカ 「…レナのくせに、なんかムズカシイこと言ってる」
レナ 「な、なによぅ~」
アカ 「” たんそかごーぶつ ” はわからなかったのにね~」
レナ 「もー、もー!」
アカ 「…てるてる坊主、もう一回作ろっか?」
レナ 「! うんー!」
昨日より、ちょっと大きめのテルテル坊主を作ると、二人は満足げに眺めた。
そう、いつかきっと、晴れの日が来る。 その日まで、笑顔で待ち続けていよう…
「私の身に何が?」「1ブックマーク」
お
はようございます銀行員のアザゼルです 実は相談事がありまして・・・
休日の朝、私は二人に起こされました
そして一言
アカリ『どんな感じ!?』
レナ『おしえてー!』
と言われたのです
何の事か分からない私は意味を尋ねましたが二人は興奮した口調で同じ事を繰り返します
二人は私に何を求めているのでしょうか?
一緒に考えて下さい
(この問題はアカレナシリーズですので悪魔アザゼルψ(^・ω・^)ξは登場しません)
【参加テーマ・アカリ&レナ『私達のどっちが可愛い?』】
はようございます銀行員のアザゼルです 実は相談事がありまして・・・
休日の朝、私は二人に起こされました
そして一言
アカリ『どんな感じ!?』
レナ『おしえてー!』
と言われたのです
何の事か分からない私は意味を尋ねましたが二人は興奮した口調で同じ事を繰り返します
二人は私に何を求めているのでしょうか?
一緒に考えて下さい
(この問題はアカレナシリーズですので悪魔アザゼルψ(^・ω・^)ξは登場しません)
【参加テーマ・アカリ&レナ『私達のどっちが可愛い?』】
12年03月24日 21:24
【亀夫君問題】 [アザゼル]
【亀夫君問題】 [アザゼル]
解説を見る
彼
女達のいるお婆ちゃんの家からは西にあるこのアパートの真上に虹が架かっているように見えるようです
アカリ『上見て!上!』
レナ『どんな感じ!どんな感じ!』
さて、どう答えたもんか・・・
女達のいるお婆ちゃんの家からは西にあるこのアパートの真上に虹が架かっているように見えるようです
アカリ『上見て!上!』
レナ『どんな感じ!どんな感じ!』
さて、どう答えたもんか・・・
「認めたくはない」「1ブックマーク」
よ
うこそ、Bar LATEthink(バー ラテシン)へ!
先日、常連のカップル様(「オリジナる?」「オリジナる再び?」「一対一の決戦」参照)がご来店なさいました。
----------
Aこと浅井「坂東、久しぶり~。」
Bこと坂東「浅井、さびしかったじゃないの!どこ行ってたのよ2ヶ月も!」
浅井「え、いや、ロシアに出張だって言ったよね」
坂東「うん知ってる。ウオツカ買ってきてくれた?」
浅井「えー、いきなり酒ですか」
坂東「当然!マスターにも飲んでもらうんだから!」
マスター「水入らずのところ失礼とは思いましたが、正直夕べは楽しみで仕方なかったですね。」
浅井「みみみみ水入らずってなんですか!///」
坂東「え。付き合ってるつもりでいたの私だけ?」
マスター「付き合ってると思っておりましたのは私だけでしょうか?」
浅井「ままままってまだ告白してn」
坂東「もてあそばれていたのか、私(´・ω・`)」
マスター「お気の毒にございます」
浅井「まてえええい!正式に付き合えバカ坂東!」
坂東「いらっしゃいませ!ハイよろこんでぇ!!!」
マスター「ふふふ。おめでとうございます。」
浅井「はめられたのでお土産あげません。」
坂東「強奪するしかないね、もう。」
浅井「嘘ですごめんなさい!」
---------------
浅井様がいくつか取り出しましたものは、確かに珍しいものが多くございました。
ブラック・デスというビーツのウォッカや、シロックというぶどうが原料のウォッカ(ブランデーの親戚みたいですね)等、あまりメジャーではないお酒をお土産に持ってきていただきました。
その中で、どうしても理解できないものがございました。
マスター「はて、その#red#小袋#/red#はなんでしょうか?」
浅井「お、よく気づきましたね!」
坂東「この流れだと、それもお酒だと申すのか!お主!」
浅井「イエス!その通り!」
-------
さて問題です。
浅井様は、どう見てもお酒には見えないこの小袋で、坂東様と私を納得させました。
一体この小袋をどうしたのでしょう?
うこそ、Bar LATEthink(バー ラテシン)へ!
先日、常連のカップル様(「オリジナる?」「オリジナる再び?」「一対一の決戦」参照)がご来店なさいました。
----------
Aこと浅井「坂東、久しぶり~。」
Bこと坂東「浅井、さびしかったじゃないの!どこ行ってたのよ2ヶ月も!」
浅井「え、いや、ロシアに出張だって言ったよね」
坂東「うん知ってる。ウオツカ買ってきてくれた?」
浅井「えー、いきなり酒ですか」
坂東「当然!マスターにも飲んでもらうんだから!」
マスター「水入らずのところ失礼とは思いましたが、正直夕べは楽しみで仕方なかったですね。」
浅井「みみみみ水入らずってなんですか!///」
坂東「え。付き合ってるつもりでいたの私だけ?」
マスター「付き合ってると思っておりましたのは私だけでしょうか?」
浅井「ままままってまだ告白してn」
坂東「もてあそばれていたのか、私(´・ω・`)」
マスター「お気の毒にございます」
浅井「まてえええい!正式に付き合えバカ坂東!」
坂東「いらっしゃいませ!ハイよろこんでぇ!!!」
マスター「ふふふ。おめでとうございます。」
浅井「はめられたのでお土産あげません。」
坂東「強奪するしかないね、もう。」
浅井「嘘ですごめんなさい!」
---------------
浅井様がいくつか取り出しましたものは、確かに珍しいものが多くございました。
ブラック・デスというビーツのウォッカや、シロックというぶどうが原料のウォッカ(ブランデーの親戚みたいですね)等、あまりメジャーではないお酒をお土産に持ってきていただきました。
その中で、どうしても理解できないものがございました。
マスター「はて、その#red#小袋#/red#はなんでしょうか?」
浅井「お、よく気づきましたね!」
坂東「この流れだと、それもお酒だと申すのか!お主!」
浅井「イエス!その通り!」
-------
さて問題です。
浅井様は、どう見てもお酒には見えないこの小袋で、坂東様と私を納得させました。
一体この小袋をどうしたのでしょう?
14年09月13日 15:52
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]

Bar LATEthink
解説を見る
浅
井様は、小袋を抱えておっしゃいました。
浅井「実はこの小袋、#red#アルコールの粉末#/red#なんですよ。」
坂東「はっ?アルコールの…」
マスター「粉末…にございますか?」
浅井「ロックグラスに半分水を入れて、3~4個いただけますか?後ティースプーンかマドラーも。」
マスター「かしこまりました。」
私がグラスをそろえると、浅井様は小袋の粉末をグラスにいれ、よく混ぜました。
浅井「こっちから、ウォッカ、ジン、ウィスキー、日本酒です。試してみて」
坂東「ひっじょ~に疑わしいけど、ウィスキー飲んでみよう」
マスター「私は日本酒を…。」
ごくり
坂・マス『あ、本物だ。』
浅井「日本では佐藤食品工業という会社の特許技術のようですが、ロシアでも数年前に液体を粉末化・タブレット(錠剤)化する技術が出来たので、うちの会社で通訳を引き受けて意見交換をすることになったんですよ。今回はその出張ですね」
坂東「へぇぇ。こんなものがあるのねぇ。」
浅井「そうなんだよね。水分を加えられないけどアルコールは加えたいときに使うんだって。ケーキの風味付けとか。」
マスター「ううむ、こうなると、スキットル(ポケットサイズの小瓶)さえ必要なくなりますね。」
浅井「まあ、もちろん溶かすための容器は必要ですけど、飲みたい分だけ粉末なりタブレットを持ち運んで、つどと貸せば良いことになりますよね。」
マスター「こうして飲むと、蒸留酒は気になりませんが、醸造酒とかリキュールは味が少し変わるような気がいたしますね。」
坂東「うん、ワタシにはわかりません(笑)」
浅井「酒飲みにとっては革命的ですけどね。少し気になったのは、開発した博士がずっとフラフラ赤ら顔だったこと…ですね」
坂東「アル中かーい!」
*粉末化されたアルコールなので、溶かして飲ませた。
井様は、小袋を抱えておっしゃいました。
浅井「実はこの小袋、#red#アルコールの粉末#/red#なんですよ。」
坂東「はっ?アルコールの…」
マスター「粉末…にございますか?」
浅井「ロックグラスに半分水を入れて、3~4個いただけますか?後ティースプーンかマドラーも。」
マスター「かしこまりました。」
私がグラスをそろえると、浅井様は小袋の粉末をグラスにいれ、よく混ぜました。
浅井「こっちから、ウォッカ、ジン、ウィスキー、日本酒です。試してみて」
坂東「ひっじょ~に疑わしいけど、ウィスキー飲んでみよう」
マスター「私は日本酒を…。」
ごくり
坂・マス『あ、本物だ。』
浅井「日本では佐藤食品工業という会社の特許技術のようですが、ロシアでも数年前に液体を粉末化・タブレット(錠剤)化する技術が出来たので、うちの会社で通訳を引き受けて意見交換をすることになったんですよ。今回はその出張ですね」
坂東「へぇぇ。こんなものがあるのねぇ。」
浅井「そうなんだよね。水分を加えられないけどアルコールは加えたいときに使うんだって。ケーキの風味付けとか。」
マスター「ううむ、こうなると、スキットル(ポケットサイズの小瓶)さえ必要なくなりますね。」
浅井「まあ、もちろん溶かすための容器は必要ですけど、飲みたい分だけ粉末なりタブレットを持ち運んで、つどと貸せば良いことになりますよね。」
マスター「こうして飲むと、蒸留酒は気になりませんが、醸造酒とかリキュールは味が少し変わるような気がいたしますね。」
坂東「うん、ワタシにはわかりません(笑)」
浅井「酒飲みにとっては革命的ですけどね。少し気になったのは、開発した博士がずっとフラフラ赤ら顔だったこと…ですね」
坂東「アル中かーい!」
*粉末化されたアルコールなので、溶かして飲ませた。