動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

MUNO WORKING「1ブックマーク」
亀朗は無能であった。
しかし亀朗は無能であったがゆえに就職できたと語る。

どういう事か?
16年07月20日 21:57
【ウミガメのスープ】 [春雨]

オフ会で出した奴




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亀朗「就職活動失敗したんで研究室の院進みます」
教授「推薦してやるからもう出て行ってくれ…」
あらあら あたふた「1ブックマーク」
ゲームサイトのオフ会に参加していた女は、自分のレベルについて話している時、内容を疑われてうろたえてしまった。

女は嘘をついたわけではないし、不正もしていないのだから堂々としていれば良かったのに、なぜうろたえたのだろうか?



*   *   *   *   *   *   *   *

これは7月4日(日)に行われたラテシンのオフ会「プラネタリウム同好会」(仮名)のお土産問題です。
オフ会に参加した皆様は、申し訳ありませんがこの問題への参加を御遠慮くださいませ。
16年07月05日 21:15
【ウミガメのスープ】 [えぜりん]



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女のレベルの数値がたまたま年齢と同じだったため、冗談好きな参加メンバーの「それってレベルじゃなくて、アナタの年齢じゃないんですか?」という不意打ちに、とっても焦ってうろたえてしまったのだった。
スナイパー恐るべし(違)





なお、オフ会での元ネタ会話はこんな感じでした。

えぜりん「私の出題数は今『四十いくつ』です。もうすぐ五十なのです。」
ちくわさん「それ、本当に出題数の話ですか? 年齢の話じゃなくて?」
えぜりん「あ……う……いや……確かに年齢はアラフィフですけど……(あたふた)」



なお、えぜりんは自分が「アラフィフ」であることはあちこちで公開しているので、この質問は別に失礼じゃないのです。
ネタにもなったことだし、とってもナイスだったのですよ☆ ちくわさんさん。
ヨーグルト・夏・星「1ブックマーク」
オフ会に参加することにしたつみれ。
自分なりのおめかしをして一時間前には集合場所で立っていた。
参加者が全員集まると、お金がかからず座って休憩できる場所へ移動することになった。
ファミレス、カラオケ、などなど。
皆が意見を口にしていると、それまで緊張のあまり一言も喋れていなかったつみれはいきなり、「高級料理店」を提案して皆から大ヒンシュクを買った。

どうしてつみれはそんな場所を提案したのだろうか?

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少し遅くなってしまいましたが、これはお土産問題となっております。
参加制限はありませんので、皆さま参加はご自由に
16年07月16日 19:55
【ウミガメのスープ】 [ちくわさん]



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要約

高級料理店なら大量生産された服を着ている自分と同じ格好をしている人がおらず、恥ずかしい思いをしなくて済むと思ったから。


以下、駄文蛇足。

つみれは貧乏人で、知人が少なく、人と会うための服をまったく所有していなかった。
そんなつみれだったが、久しぶりに人と会うということで、生まれて初めて服を買うことにした。
しかしつみれはどのような服を買えばいいのか全く分からない。
そこで、雑誌に掲載されていた安くて人気のある服を購入することにした。

当日、遅刻することを恐れたつみれは一時間早く集合場所にいた。
そして時間までの間、ヒマなので行きかう人々を眺めていた。

「あ、あの人同じ柄のシャツ着てる! げっ、あの人も!?」

待っている間、つみれは自分と同じ服を着ている人を何人も見かけた。
その服は大手量販店で販売されているものだったので、たくさんの人が着ており、つみれはとても恥ずかしい気持ちになった。

参加者が集まると、つみれは皆の話を聞きながら考えた。

ファミレス? 絶対同じ格好の人がいる。カラオケ? 待ち時間にエントランスで同じ格好の人とすれ違ったらどうしよう。急いでどこかお店に入らなくちゃ!
結果、つみれが思いついたのは、高級料理店だった。

「じ、自分は、お、お金がないので、注文せず、お、お水だけ飲んで時間を潰しませんか?」

それ以降、つみれがオフ会に呼ばれることはなかった。
た、助けてください!
オレ、カイトっていいます。
とある会社の入社面接の帰り道、電車に乗ったらつい居眠りしちゃって、起きたら全然知らない駅に来ちゃってたんです!
もう一回電車に乗ろうにも電車は来ないし、いつの間にか#red#花の種っぽいものが入ったプラスチックの容器#/red#がカバンの中に入ってるし…
どうにかして帰る方法を知りたいんですが、オレ1人じゃ全然思い付かないんです!
どうか皆さんの力を貸してください!


(※この問題は、都市伝説「きさらぎ駅」と、劇場版名探偵コナンのある作品をモチーフにしておりますが、元の話を知らなくても支障はございません)
(※行動により、endが変わります)


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※この問題は「はな」「上司」「プラス」のお題をもとに作られた三題噺の問題です。

~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、チャットルーム『三題噺』(ルームキー:三題噺)
またはWIKIのhttp://sui-hei.net/app/webroot/pukiwiki/index.php?無茶振り三題噺
をご覧ください。

過去問一覧:http://sui-hei.net/mondai/tag/無茶振り三題噺
16年05月10日 20:35
【亀夫君問題】 [愛莉@京都LOVE]

ほんのり非現実要素ありです




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(5)[採用試験の抜き打ちテストが行われていることに気付き、なおかつ花の光を浴びられた場合]

ふと目を開けると、見知らぬ場所でベッドに寝かされていた。頭には、大量の電極のようなものが付けられていた。オレは、視界に入った1人の女性に話しかけた。

「あなたは、面接官の…」

女性は、ふっと笑い、こちらに歩み寄ってきた。

「そうだ、先日、君の面接試験を担当した者だ。なおかつ、この会社の社長でもある」

オレは驚き、固まってしまった。もとより、身体を動かせるほど感覚は戻っていなかったが。女性は、固まっているオレを無視し、話を続けた。

「知らなかったのも無理はない。社長としての顔写真は出していなかったからな。
 ところで、もう気付いただろうが、私は君の能力を試させてもらった。勝手に連れてきてしまってすまない。しかし、ここまでこのテストをやり遂げたのは君が初めてだ。ぜひ、我が社の特殊研究チームに入ってくれないか?」

「とくしゅけんきゅうちーむ…?」

「ああ、普段は君の好きなように草花の研究ができる。その代わり、年に1回、この時期だけ、今の私のように新入社員のテストを手伝ってほしい。そろそろ新しいメンバーが欲しかったところだったんだ」

ずっと、草花の研究をしたくて努力を続けてきたオレに、断る理由は皆無だった。

「分かりました、ぜひお願いします」

「ありがとう、君ならそう言ってくれると思っていたよ。
 私もできる限りのサポートをする、君の安全も保証しよう。
 ぜひ我が社のために、いや、我が社だけでなく地球の将来のためにも、頑張ってくれ」

こうして、オレの新しい生活が始まった。


~TRUE END~




(その後)

「おかえり! カイト!
 試験、どうだった!?」

「あぁ、合格したよ!
 (あの出来事は、話すと長いから黙っておこうか…)」

「よかったね! はい! お祝いのハンバーグ!!」

「うおお! 美味そう! あ、その前に……」

むぎゅーっ

「ど、どうしたの? 突然抱き締めたりなんかして…/////」

「…いや、なんでもないよ」



(おわり)
僕とササミと傘とご飯と「1ブックマーク」
炊き込みご飯を作るために鶏ささみを買い、自宅マンションまで帰ってきた男。
彼は、外に置いておいた傘が、置いた場所からなくなっているのを見て、
買ってきた鶏ささみを炊き込みご飯に使うことを改めて決めた。
一体どういうことだろう?


 ※この問題には、参加をご遠慮いただく方々がいらっしゃいます。

ツォンさん、よしろぎさん、SNCさん

このお三方は申し訳ありませんが、どうかロムロムのほうでよろしくお願いします。
お分かりかもしれませんが、理由はのちほど。<m(__)m>
16年05月08日 19:39
【ウミガメのスープ】 [あつお]

牛削りさんSP ありがとうございました!




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俺の名前は揖保川 ロダン。学生だ!

炊き込みご飯を食べようと思い立ち、スーパーで具材を買い込み、自宅マンションまで帰ってきた。
すると、マンションの前の電柱のふもとに、ダンボールに入った黒ずくめの猫の寂しげな捨てられ現場を目撃した。
俺が買い物に行っている間に捨てられたのか、それとも炊き込みご飯に夢中になっていた俺は目の前に捨てられているこの猫に気付かなかったのか。

その猫は雨に打たれ、触れると体が冷たくなってしまっていた!

しかし、ペット禁止のこのマンションで猫が生きていると奴(大家)にバレたら、こいつの命も保証できず、俺の居住権にも危害が及ぶ。

俺は差していた傘をそのまま電柱に立てかけ、一旦3階の自分の部屋に戻った。

ネットの助言で給餌ののち猫を近所の動物病院に預けることを決めた俺は、さっき買い物してきたスーパーの袋を開いて、ササミを取り出し、レンジで蒸して与えることにした。

白く蒸しあがったそれを猫に与えるため、玄関を出る。
廊下から電柱の下を見下ろすとなんと、猫がいない!!
差しておいた傘が閉じて脇に横たわっており、空の段ボールが雨にぬれている。

―なるほど。つまりこういうことだ。
俺がササミを蒸している間に、何者かが捨て猫を拾い、差しておく必要のなくなった傘を飛ばないようにと閉じて脇に置き、その場を立ち去った・・・。


実に簡単なトリックだった。

しかしこれで、このササミは炊き込みご飯に後入れすることになるな。



   「あってもなくても味は同じ!彼女なしの大学生!夕飯はいつもひとり!!」

             

          さて、傘とってこよ。