動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

消防士のカメオは、海の家が火事であるとの通報を受けて現場へ急行した。
しかしどこにも燃えた様子はなく、原因を究明したところ、一人の老人が起こした騒ぎだという。
彼は精神に混乱をきたしているようで、全く説明が理解できないのだが、いったい何があったのだろう?
17年10月16日 22:43
【ウミガメのスープ】 [オットセイ三世]



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 竜宮城から地上に帰ってきた浦島太郎は、異世界のように変貌してしまった世界に愕然とした。金髪で小麦色の肌をした物の怪や、不埒な格好をした娘が故郷の浜を埋め尽くし、謎の奇声をあげては不気味な笑みを浮かべている。遠くを見やると銀に光る山々がそびえ立ち、空には巨大な怪鳥が飛んでいるようだ。恐慌をきたした彼はよろよろと近くの家に逃げ込み、震える手で乙姫からもらった#red#玉手箱#/red#を空けた。その途端、黙々と炊き上がる白煙。近くにいた人々は悲鳴をあげて逃げ惑うが、茫然自失の太郎はその場から動くことがなかった。
 通報を受けて駆けつけたカメオだったが、どこにも火事の様子はない。一人の白髪の老人が何やらわめいているが、織姫だの竜宮城だのとまるで要領をえない。どうやらボケて騒ぎを起こしてしまったようだ。迷惑なことである。
ヒヨコリバース「2ブックマーク」
カメオ達はカメコ先生から以下の問題を出された。


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ひっくり返ったヒヨ 「 コ 」に足りないのは?

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カメコ先生の前にお行儀よく並んで問題を見ていたカメオ達であったが、
突然、カメオの隣にいたウミオが
「立て坊主ら」と叫んだのだという。

カメオは意味が分からなかったが、カメコ先生はそれを聞いてウミオをなでた。

なぜ?
16年11月14日 21:19
【ウミガメのスープ】 [滝杉こげお]



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解説

まず問題文中の問から解説する。

ヒ と ヨ の字を左右対称に反転して「」と合わせると 門 と言う字になる。
さらに コ と合わせ、文の先頭にある『問』の字の構成要素で足りないのは『|(たてぼう)』である。


ウミオは答えが分かり「たてぼう ずら?」と先生に確認したため先生は問題に正解したウミオの頭を撫でたのだ。




解説の解説

静岡方言の「ずら」は推量や確認の意味で使われる。
問題文中のセリフを標準語に直すなら「たてぼうですか?」となる。
魔法少女カメコ「2ブックマーク」
絵を描く技術は人それぞれで、特に写実的に描けるかどうかは、かなりの差があります。
上手な人は実物そっくりな絵を描けますが、下手な人は何を描いたかもわからないことさえあります。

古津村の住人は、魔法で果物をつくり出す能力があるのですが、絵と描くのと同様、人によって魔法の技術に大きな幅があります。
とても上手な人は本物そっくりの果物をつくり出せますが、下手な人は、色だけは似ているけど、一見わけのわからない物を作ってしまいます。

たとえば「リンゴ」をつくり出す場合。
上級者なら見た目が本物と区別のつかない「リンゴ」をつくれます。
さらに腕を上げると、食べられる「リンゴ」をつくることができます。
職人レベルの熟練者になると、味まで本物そっくりの「リンゴ」をつくり出せるのです。


さて。
古津村のカメコ(5歳)はかなり魔法が上手です。
マジメな性格で、魔法の修行も頑張っており、将来有望と言われています。

カメコは、偽物だとわからないほど上手に果物をつくり出すことができます。
しかし、実際にカメコが魔法で作った物を村人に見せると、外見だけで魔法を使ったとわかってしまうことが圧倒的に多いのです。

一体なぜでしょう?
16年09月24日 23:16
【ウミガメのスープ】 [えぜりん]



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カメコは、魔法で作った果物を、必ず本物と並べて人に見せます。
あまりにそっくり過ぎるため、魔法を知っている村人には魔法を使ったことがわかってしまうのです。



以下、詳細です。



カメコは魔法の修行中の身です。
モデルになる果物をよく観察し、そっくりの果物を魔法で作る練習をしています。

果物を作る魔法を上達させるのは、「経験」なのです。
いろんな果物を観察し、細部までよく知らなければ、いろんな果物をそっくりに作り出すことなどできないのです。


カメコの魔法の成果を見るのは、多くの場合、カメコのお母さんです。
お母さんも優れた魔法の使い手であり、カメコの良きお手本なのです。

「おかあさん、みて みてー!」
「まあ!今日も、上手にできたわね。」

一体どちらが本物なのか、見ただけではさっぱりわからないことも多々あります。
でも、2つが細かい部分までそっくりであるため、少なくともどちらか片方については「魔法を使って作った」ことが明白なのでありました。

「もうたべてもいい?」
「いいわ。皮をむいてあげましょうね…… あら? どっちが本物?」
「こっちよ、おかあさん。」

毎日頑張って修行し、さまざまな果物を観察し、味わうカメコ。
きっといつか、誰よりも上手に魔法が使えるようになることでしょう。
ほら吹きの言葉「2ブックマーク」
やぁ僕はオオカミ少年。村で一番の嘘つきさ。



今日も村人たちを騙してやろうと「オオカミが来たぞ~」って嘘をついてやったのに


みんな気絶してしまうんだ。


一体なぜ?
16年09月19日 22:23
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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また来たな!嘘つき目(`・ω・´)




やぁ僕はオオカミ少年。村で一番の嘘つきさ。





えっ?えっ?(´・ω・`)お前はうそつきだからお前の言ってることは嘘になると…




お前はオオカミ少年じゃない?嘘をつくんじゃ…あれ?嘘をついてない??それじゃあこいつはオオカミ少年じゃない?




(;´・ω・`)ええっと・・・でもこいつは自分のことを嘘つきって言ってるし




でも嘘つきならこの言葉も嘘に   Σ(´°ω°`)ボン


































(´°ω°`) こうしてカメオは考えるのをやめた。













おしまい























































この物語はフィクションであり・・・・






フィクション?(´・ω・`;)ええっと・・・ええっと









Σ(´°ω°`)ボン
カメオの日常 五ロオ13「2ブックマーク」
カメオは綺麗好きな掃除人である。

輝きを確認するため、唾棄した。
そして、平然と立ち去った。

なぜそのような事をしたのだろうか?
16年08月28日 22:26
【ウミガメのスープ】 [五うろ丸]

Q7 or 9まででの思考推奨です。




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カメオは歯を磨いていた。

磨き終わった後に、うがいをして吐き出し、余分な唾を洗面器にかけた。
そして、歯は純白に輝いていることを確認し、鏡の前から立ち去って行った。

『歯も磨いてスッキリした。社会のゴミを駆除するという掃除人の仕事を続けるか。』
五ロオ13ことカメオは自動小銃M16 も磨き、混沌とした街へ消えていった。

ご参加、ありがとうございました。