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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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【亀男君風20の扉】お医者さんの扉「2ブックマーク」
ぼくの症状をあててください……



☆当問題は亀男君風20の扉です。
回答は「僕」がしますが、質問はYesとNoで答えられるものに限ります
15年04月05日 20:06
【20の扉】 [えねこー☆]

えんぢぇぐぁっちぇさるげーびょ病らしいですww




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病院……いく……よ

【解説】
当問題では、
Yesを「はい」Noを「のー」と回答しますが、

「僕」は、【のーに異常】があり、【はいがおかしくなっている】ので、それに即した回答となります。
おかえりなさい「2ブックマーク」

る日男が家に帰ると、数年前に別れた妻と子供たちが家の前に立っていた。
妻が話しかけようとすると男はその場を去り、自殺した。
なぜでしょう?
12年12月11日 19:10
【ウミガメのスープ】 [ゆとぴ]



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年前。
男は借金取りに追われる生活を送っていた。
これ以上妻子に迷惑はかけられない。
妻子が不幸になる姿を見たくない。
お前たちは幸せになってくれ、と離婚届と有り金全てを置いて一人家を出た。


ホームレス生活も板についてきたある日、男が手作りのボロ家に帰ってくると、入り口に汚い姿の妻と子供二人が座っていた。
彼女らもまた、普通の生活ができなくなっていたのだ。
そして男のことを知り、もう一度一緒に暮らそうと考えてここに来たのだった。
しかし男の考えは違った。

俺はお前らのこんな姿を見ないために、こんな暮らしをしてきたというのに。

男は絶望し、その場から走り去った。
疲れ果てて立ち止まるとそこには踏み切りがあった…
「だーかーらー、違うって!」「2ブックマーク」
「はい、私、田中一郎と申します」

…いや、そうじゃなくって。


「27です」

……。 いや! だから違うって!


「いえ、おくりますので」

………。 ! いや、違うってばー!


さて、どのような状況?
11年01月12日 22:38
【ウミガメのスープ】 [yan]



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ここは京都の和菓子屋さん。八つ橋などを主に取り扱っています!
私は店員で、ショーウインドーの中から商品を出したり、レジ打ちをしています

あ、お客さんだ。「いらっしゃいませ~」

その、サラリーマン風のお客さんは、ショーウインドーの中の商品を指差して、
「すみません、コレを下さい」と言いました。でも、向こう側から指差されたんじゃわかりにくいのよね。

「すみません、名前を言っていただけますか?」
「はい、私、田中一郎と申します」

…いや、そうじゃなくって。
「いえ、そうではなくて…商品名をおっしゃってください」

「ああ、ではこの八つ橋を」
「わかりました、おいくつですか?」
「27です」

……。 いや! だから違うって!
まさか、27個も買うわけじゃないよね!年齢のことだよね?
「いえ、お客様の年齢じゃなくて…個数はいくつ必要ですか?」

「ああ、1個でいいですよ」
「わかりました…八つ橋はおたべですね?」
「いえ、おくりますので」

………。 ! いや、違うってばー!
「いえ…八つ橋でも特に有名な「おたべ」というメーカーのものでいいですか?」
「ああ、それでおねがいします」

つ、つかれた…真面目で人がよさそうな感じだけどなぁ。
話せば分かる……かも。「2ブックマーク」
食事中に胸をうたれた男が言った。
「話せば分かる」
そして女は涙を流した。

状況を説明してください。
13年11月03日 22:34
【ウミガメのスープ】 [256]

某総理大臣とは関係ないです。




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数日前、俺は娘に紹介したい人がいると言われた。
その言葉を聞いたときピンときたね。
ああ、娘もそろそろ年頃なんだなって。
でもそのときは何も言わないでおいたよ。

で、その週末の今日、今、娘の恋人が結婚の許しを請うためにやってきた。
深々と頭を下げて、俺に挨拶をした。
今時珍しい、真面目な若者じゃないか。
俺は軽く胸を打たれた。
だが、緊張してるのかなかなか本題に入ろうとしない。

「話せば分かる」

……そろそろ口を開いてもいいんじゃないかい?
そういうつもりで言った。
俺は別に頑固親父を気取る気はないし、娘の旦那とは腹を割って話してみたいと思ったからな。
まぁ話しだしてからも、彼は口下手なようで、なかなか本題までたどり着かなかったが。

「どうか、僕に、娘さんを任せて頂けませんか!」

……いい男じゃねぇか。

「娘をよろしく」

俺の声は少しだけ震えちまった。
娘が泣きだすもんだから、俺までうるっときちまったよ。
俺はつまみを口に放り込んでビールを一気に煽った。
……幸せになってくれよな。



長々と失礼しました。
活躍「2ブックマーク」
彼は人々の安全を守っていた。
しかし、それによって人々は
さらに大変な目にあうのであった。

一体どうしたんだよ
12年09月22日 09:44
【ウミガメのスープ】 [猫先生]

オリジナルかもな季節遅れの怖い話




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昔々・・・まあいつぐらいでもいいだろう

あるところに不思議な少年がいた。
彼は不思議な力を持っていたらしい。
それは目の前の危険を「どうやってでも」願いだけで回避するというとても大きな力だ。

これによって大火事が起こっても燃え広がる前に津波(もちろん被害が最小限で)を起こして消火したり、
殺人が起きたって時にはそいつにだけピンポイントで雷を落としたり、
まさに「万能」ってやつだな。

ある日その少年の住む村に鬼がやってきた。
もちろん数も力もあいつらが上だから正面から戦うなんて無理だ。
人々は少年を頼った。

・・・あの鬼を消してくれ・・・

彼がそう願うと鬼はいっせいに消えた。
「やったぞ!私たちの勝ちだ!」

「こうして平和は守られました、めでたしめでたし。」
読み聞かせが終わって子どもたちは一つの質問をしました。
「ねえおじさん!あっちから大きな人たちがこっちに来るけどあの人たちだれ?」