動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

活躍「2ブックマーク」
彼は人々の安全を守っていた。
しかし、それによって人々は
さらに大変な目にあうのであった。

一体どうしたんだよ
12年09月22日 09:44
【ウミガメのスープ】 [猫先生]

オリジナルかもな季節遅れの怖い話




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昔々・・・まあいつぐらいでもいいだろう

あるところに不思議な少年がいた。
彼は不思議な力を持っていたらしい。
それは目の前の危険を「どうやってでも」願いだけで回避するというとても大きな力だ。

これによって大火事が起こっても燃え広がる前に津波(もちろん被害が最小限で)を起こして消火したり、
殺人が起きたって時にはそいつにだけピンポイントで雷を落としたり、
まさに「万能」ってやつだな。

ある日その少年の住む村に鬼がやってきた。
もちろん数も力もあいつらが上だから正面から戦うなんて無理だ。
人々は少年を頼った。

・・・あの鬼を消してくれ・・・

彼がそう願うと鬼はいっせいに消えた。
「やったぞ!私たちの勝ちだ!」

「こうして平和は守られました、めでたしめでたし。」
読み聞かせが終わって子どもたちは一つの質問をしました。
「ねえおじさん!あっちから大きな人たちがこっちに来るけどあの人たちだれ?」
ふしぎな成績評価「2ブックマーク」
「この問題が解けない人、手を挙げなさい」

先生のこの質問に挙手をした者は優秀な生徒だと思われたという。
いったいどういうことだろうか?
15年05月23日 20:02
【ウミガメのスープ】 [緋色]



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『佐藤先生、この前のパンフレットに載せた授業風景の写真、非常に評判が良いですよ』

教室内のほぼ全員が手を挙げている写真を指し示す校長。

「…ありがとうございます」

『いまどきこんなに生徒が積極的な授業は珍しい。優秀なクラスですね』

「ははっ、良い子ばかりですよ…」

『佐藤先生には期待していますよ』

曖昧な笑顔を校長に向けた佐藤は思った。


______狙い通り。
規則正しいニワトリ「2ブックマーク」
ある牧場2つのニワトリ小屋が建っていた。
片方の小屋には早朝にしか鳴かないニワトリが、もう片方には夕方にしか鳴かないニワトリがいた。
どちらのニワトリもお互い決まったときに鳴いていた。

ある日牧場を経営している農夫が良いことを思いつき実行に移した。
ところが次の日、ニワトリは片方しか鳴かなくなってしまった。

なぜ片方しか鳴かなかったのか説明してください。
13年01月13日 00:06
【ウミガメのスープ】 [23]

初出題です!ヒントを出しました!




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おう!俺はこの牧場の農夫だ。
実は最近困ったことがあったんだよ。聞いてくれ!

うちの牧場には早朝に日が昇る瞬間に鳴くニワトリと夕方に日が沈んだ瞬間に鳴くニワトリがいるんだ。
そのニワトリの鳴き声で起きたり、晩飯を食ったり、天気を確認したりしてるのさ。
だからお礼にそれぞれのニワトリ小屋を掃除してやったんだ。
だけどニワトリを一か所に固めていたせいでどっちがどっちか分からなくなっちまったんだ。
それにニワトリ小屋は俺の家を真ん中に挟んで東と西に一軒ずつ建っているからニワトリからしたら俺の家が邪魔で片方しか見えないんだ。
だから両方同じニワトリ小屋にいれてどっちがいつ鳴くか観察していたから次の日は片方しか鳴かなかったんだ。
カメオがカメオたちはもう死んだと伝えると、

カメコはカメコたちがある物を持っていると主張した。

そしてこの後、ウミガメ国の国歌は二人になんと評される?
17年05月12日 22:59
【20の扉】 [風木守人]



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カメオ「男子は死んだ」(七文字)

回文で遊んでいたカメオとカメコ。
カメオが七文字の回文を言ったので、カメコは七文字の回文を考えている。

カメコ「女子は所持」(七文字)
カメオ「何を!?」(ツッコミ)

このようなやり取りを経ていたと推定すれば、国歌に関する次のセリフはこうだ。

「かっこいい国歌」(八文字)
大人にしか見えないサンタクロース「2ブックマーク」
クリスマス前には、#b#「サンタなんているわけない、俺はもう子どもじゃないんだ」#/b#と豪語していたカメオ。
なのにクリスマスが過ぎると、#b#「サンタはいる、俺は今年確かに見た」#/b#と言いだした。
カメオの両親はそれを聞いて、#b#「カメオも大人になったな」#/b#と言った。一体なにが起こったのだろう?
15年12月26日 22:39
【ウミガメのスープ】 [letitia]

本日打ち止め。季節ネタ。




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カメオくんは一人っ子。お父さんお母さんの演技力もあり、余計なことを吹き込む兄弟がいなかったこともあり、結構大きくなるまでサンタさんを信じていた。そんなカメオくんも次の春からは中学生。サンタを信じていないのも当然だったので、「サンタなんているわけない」というカメオくんを、両親は微笑ましく見ていた。
クリスマスが過ぎて年末になり、親戚一家が年の瀬の挨拶にやってきた。カメオくんのいとこのウミオくんは、次の春から小学校。カメオくんのことをお兄ちゃんのように慕っていて、カメオくんも嬉しそうだ。そんなウミオくんが、カメオくんに尋ねた。
「カメオおにーちゃん、サンタさんってほんとにいるのかな?」
カメオの両親は、「まずい!カメオがウミオくんの夢を壊すようなことを言ってしまうかも!」と焦った。しかし、カメオくんはこういった。
「サンタはいる、俺は今年確かに見た。ウミオもプレゼントもらっただろ?」
「うん!DSのゲームもらった。カメオおにーちゃんくらいおっきくなってもプレゼントもらえるの?」
「vvii uのスーパーカメオメーカーもらった。いっしょに遊ぶ?」
「やりたい!」
そんな会話を聞いていたカメオの両親は、「カメオも大人になったなあ」と笑い合った。

#b#【要約】#/b#
普段は一人っ子なので、「サンタはいない」と豪語するが、年末には親戚の年下が来るので、その子の夢を壊さないように「サンタはいない」というカメオに、両親は大人になったと感じた。