動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

ニューレコード「2ブックマーク」
ゲームでハイスコアを叩き出した男は
自分の喜ぶ顔を見てガッカリした。

一体どういうことだろうか?
15年04月18日 00:33
【ウミガメのスープ】 [なさ]



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ゲーセンで音楽ゲームをやっていた男。
曲を演奏し終えた後、ハイスコアを更新したことに気付く。
リザルト画面は意外と短いため(10秒くらい)男はすかさずスマホを取り出し撮ろうとする。
しかしカメラが起動してそこに映っていたのは自分のにやけ顔。インカメラになっていたのだ。
慌ててカメラを切り替えてリザルトを撮ろうと思っても時すでに遅し、写真を取り損ねてガッカリしたというわけだ。
満車になりにくい駐車場 No.3「2ブックマーク」
大きな看板が掲げられている駐車場があった。
その看板は見栄えもよく、誰もが素晴らしいと納得できる出来であった。
お陰で、その駐車場は満車になる確率は低かった。

何故だろう?
12年02月16日 04:35
【ウミガメのスープ】 [junpocke]

★★★




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うどん屋を営むユウトの父は悩んでいた。
モラルの低い者がうどん屋専用の駐車場に無断駐車を繰り返すのである。
閉店後は顕著で、お客様のために用意した3台分の駐車場は、すべて埋め尽くされてしまう有様だった。
食事のために態々、車で来店されるお客様から停められないという苦情も多かった。
流石にお客様に迷惑をかけたくないため、父は業者に依頼し、
「お客様専用駐車場 無断駐車を発見した場合は警察に通報し、罰金1万円をいただきます」
と書かれた大きな看板を設置した。
お陰で、その看板を設置してから夜間の無断駐車は減少したが、根本的な解決には至っていない。
お客様のためとはいえ、何故モラルの低い者のためにお金を使わなければならないのか?と腑に落ちない父。
そんな父は、今日もお客様のために美味しいうどんを提供し続けている。
ジャジャウマランナー「2ブックマーク」
仕事場へと息を切らして走っている女。

女は道中の店に入って急いでマスクを購入すると
それを掲げながら再び走り始めるのだった。

女の行動の理由を説明してほしい。
13年05月12日 00:18
【ウミガメのスープ】 [なさ]



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女は天才発明家。
永年の研究の末、女はついに透明人間になれる錠剤を開発したのだ。
早速効果をためそうと、助手兼実験台である夫に錠剤を飲ませ服をはぎ取った。
するとみるみるうちに全身透明になっていくではないか。

女は嬉しくて、透明な夫と共に街へ出かけた。
人々に知られればいろいろと面倒なことになりそうだが、公表するまえにちょっとした優越感を味わいたい、そんな気分なのだった。
女はしばらく透明な夫と手をつなぎ街を歩いていたが、一時間ほど経ち研究所に帰ろうとした時事件は起こった。
夫の透明化が消えかけているのだ。
何やら皿みたいなものが浮いていると思ったらそれは夫の頭、どうやら頭の先から見えるようになっていくらしい。
これはまずい、急いで帰らなければ。
早くしないと夫はわいせつ物陳列罪で捕まってしまう。
だが帰っている途中に徐々に夫の顔が元にもどれば周りの人に怪しまれてしまう。

困り果てていると、近くに雑貨屋があることに気づいた。
女は急いで雑貨屋に入り、馬の被り物を購入し夫に被せた。
そしてあたかも自分がそれを掲げ持って走っているかのように見せながら研究所へ帰って行ったのだった。

【亀男君風20の扉】お医者さんの扉「2ブックマーク」
ぼくの症状をあててください……



☆当問題は亀男君風20の扉です。
回答は「僕」がしますが、質問はYesとNoで答えられるものに限ります
15年04月05日 20:06
【20の扉】 [えねこー☆]

えんぢぇぐぁっちぇさるげーびょ病らしいですww




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病院……いく……よ

【解説】
当問題では、
Yesを「はい」Noを「のー」と回答しますが、

「僕」は、【のーに異常】があり、【はいがおかしくなっている】ので、それに即した回答となります。
おかえりなさい「2ブックマーク」

る日男が家に帰ると、数年前に別れた妻と子供たちが家の前に立っていた。
妻が話しかけようとすると男はその場を去り、自殺した。
なぜでしょう?
12年12月11日 19:10
【ウミガメのスープ】 [ゆとぴ]



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年前。
男は借金取りに追われる生活を送っていた。
これ以上妻子に迷惑はかけられない。
妻子が不幸になる姿を見たくない。
お前たちは幸せになってくれ、と離婚届と有り金全てを置いて一人家を出た。


ホームレス生活も板についてきたある日、男が手作りのボロ家に帰ってくると、入り口に汚い姿の妻と子供二人が座っていた。
彼女らもまた、普通の生活ができなくなっていたのだ。
そして男のことを知り、もう一度一緒に暮らそうと考えてここに来たのだった。
しかし男の考えは違った。

俺はお前らのこんな姿を見ないために、こんな暮らしをしてきたというのに。

男は絶望し、その場から走り去った。
疲れ果てて立ち止まるとそこには踏み切りがあった…