「悲しいハッピーバースデー」「2ブックマーク」
カメコに誕生日パーティに誘われたカメオは、喜び勇んでカメコの家に行った。
カメコもカメオが来るのを楽しみにしていたのだが、しかし、カメオがカメコの家に着くと二人とも悲しい気持ちになっってしまった。
なぜ?
カメコもカメオが来るのを楽しみにしていたのだが、しかし、カメオがカメコの家に着くと二人とも悲しい気持ちになっってしまった。
なぜ?
15年06月09日 22:49
【ウミガメのスープ】 [吉]
【ウミガメのスープ】 [吉]
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ヒマを持て余して過ごしていた土曜日。カメオの電話が鳴る。幼馴染のカメコからだった。
カメオ「はーい、もしもし?」
カメコ「あ、あの、さ。ねえ、今日、誕生日パーティやるけど…来る?」
カメオ「マジで、いくいく!」
誕生日会の誘いに、喜び勇んで参加することを決めたカメオ。それもそのはず、今日はカメコの姉、カメミの誕生日なのだ。カメミのことをずっと好きだったカメオが、そのパーティに誘われて嬉しくないはずがない。
しかし、喜んでついたカメコの家で開かれていたのは、カメコのパーティだった。
カメコ「いらっしゃいカメオ君!」
カメオ「あ、あれ。カメミさんは……?」
カメコ「え、お姉ちゃん?…もう出かけたよ。今からやるのは私のパーティ。お姉ちゃんが生まれたのは午前中だもん、パーティも午前中。……あれ?私たちの誕生日が同じだって話してなかった?」
カメオ「あ、ああ、そうなんだ、ハハハ…。」(き、聞いてない…。とほほ…。)
カメコのパーティが嫌だというわけではない。…だが、ぬか喜びしただけに、落胆の色を隠しきれないカメオだった。
……そしてそのようすを見て、カメオの思いをカメコも悟った。
(……そっか。カメオ君はお姉ちゃんの方のパーティに出たかったんだね。)
(……何よ。人の気も知らないで。)
「……カメオ君の、ばか。」
カメオ「はーい、もしもし?」
カメコ「あ、あの、さ。ねえ、今日、誕生日パーティやるけど…来る?」
カメオ「マジで、いくいく!」
誕生日会の誘いに、喜び勇んで参加することを決めたカメオ。それもそのはず、今日はカメコの姉、カメミの誕生日なのだ。カメミのことをずっと好きだったカメオが、そのパーティに誘われて嬉しくないはずがない。
しかし、喜んでついたカメコの家で開かれていたのは、カメコのパーティだった。
カメコ「いらっしゃいカメオ君!」
カメオ「あ、あれ。カメミさんは……?」
カメコ「え、お姉ちゃん?…もう出かけたよ。今からやるのは私のパーティ。お姉ちゃんが生まれたのは午前中だもん、パーティも午前中。……あれ?私たちの誕生日が同じだって話してなかった?」
カメオ「あ、ああ、そうなんだ、ハハハ…。」(き、聞いてない…。とほほ…。)
カメコのパーティが嫌だというわけではない。…だが、ぬか喜びしただけに、落胆の色を隠しきれないカメオだった。
……そしてそのようすを見て、カメオの思いをカメコも悟った。
(……そっか。カメオ君はお姉ちゃんの方のパーティに出たかったんだね。)
(……何よ。人の気も知らないで。)
「……カメオ君の、ばか。」
「ラテシン都市伝説 ~大量課金~」「2ブックマーク」
ラテオはスマートフォンのゲームで大量に課金をしてしまい、
母親に怒られ、スマートフォンを没収、解約されてしまった。
翌日、ラテオは再度スマートフォンでゲームを始め、
大量に課金をした。
翌月、ラテタが母親に怒られた。
なぜ?
母親に怒られ、スマートフォンを没収、解約されてしまった。
翌日、ラテオは再度スマートフォンでゲームを始め、
大量に課金をした。
翌月、ラテタが母親に怒られた。
なぜ?
15年04月27日 09:06
【ウミガメのスープ】 [TTR]
【ウミガメのスープ】 [TTR]

大量課金にはお気を付けください
解説を見る
ラテオには双子の弟、ラテタがいました。。
ラテオはスマートフォンを没収され、ゲームができなかったのですが、
偶然ラテタのスマートフォンを見つけて、これでできないかとスマートフォンを覗きました。
ラテオのスマートフォンには指紋認証キーがかかっていましたが、
ラテオの指をあてると指紋認証キーが解除されました。
それにより、再度ゲームを始め大量課金を始めました。。
翌月の電話代明細を見た母親が、ラテタの電話料金が異常な料金だったためラテタを叱りました。
それを見ながら次は母親のスマートフォンかな・・・とラテオは考えたのでした。
ワタシの知り合いが聞いたリアルな話でした。
信じるか信じないかはあなたしだいです。
ラテオはスマートフォンを没収され、ゲームができなかったのですが、
偶然ラテタのスマートフォンを見つけて、これでできないかとスマートフォンを覗きました。
ラテオのスマートフォンには指紋認証キーがかかっていましたが、
ラテオの指をあてると指紋認証キーが解除されました。
それにより、再度ゲームを始め大量課金を始めました。。
翌月の電話代明細を見た母親が、ラテタの電話料金が異常な料金だったためラテタを叱りました。
それを見ながら次は母親のスマートフォンかな・・・とラテオは考えたのでした。
ワタシの知り合いが聞いたリアルな話でした。
信じるか信じないかはあなたしだいです。
「ニューレコード」「2ブックマーク」
ゲームでハイスコアを叩き出した男は
自分の喜ぶ顔を見てガッカリした。
一体どういうことだろうか?
自分の喜ぶ顔を見てガッカリした。
一体どういうことだろうか?
15年04月18日 00:33
【ウミガメのスープ】 [なさ]
【ウミガメのスープ】 [なさ]
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ゲーセンで音楽ゲームをやっていた男。
曲を演奏し終えた後、ハイスコアを更新したことに気付く。
リザルト画面は意外と短いため(10秒くらい)男はすかさずスマホを取り出し撮ろうとする。
しかしカメラが起動してそこに映っていたのは自分のにやけ顔。インカメラになっていたのだ。
慌ててカメラを切り替えてリザルトを撮ろうと思っても時すでに遅し、写真を取り損ねてガッカリしたというわけだ。
曲を演奏し終えた後、ハイスコアを更新したことに気付く。
リザルト画面は意外と短いため(10秒くらい)男はすかさずスマホを取り出し撮ろうとする。
しかしカメラが起動してそこに映っていたのは自分のにやけ顔。インカメラになっていたのだ。
慌ててカメラを切り替えてリザルトを撮ろうと思っても時すでに遅し、写真を取り損ねてガッカリしたというわけだ。
「満車になりにくい駐車場 No.3」「2ブックマーク」
大きな看板が掲げられている駐車場があった。
その看板は見栄えもよく、誰もが素晴らしいと納得できる出来であった。
お陰で、その駐車場は満車になる確率は低かった。
何故だろう?
その看板は見栄えもよく、誰もが素晴らしいと納得できる出来であった。
お陰で、その駐車場は満車になる確率は低かった。
何故だろう?
12年02月16日 04:35
【ウミガメのスープ】 [junpocke]
【ウミガメのスープ】 [junpocke]

★★★
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うどん屋を営むユウトの父は悩んでいた。
モラルの低い者がうどん屋専用の駐車場に無断駐車を繰り返すのである。
閉店後は顕著で、お客様のために用意した3台分の駐車場は、すべて埋め尽くされてしまう有様だった。
食事のために態々、車で来店されるお客様から停められないという苦情も多かった。
流石にお客様に迷惑をかけたくないため、父は業者に依頼し、
「お客様専用駐車場 無断駐車を発見した場合は警察に通報し、罰金1万円をいただきます」
と書かれた大きな看板を設置した。
お陰で、その看板を設置してから夜間の無断駐車は減少したが、根本的な解決には至っていない。
お客様のためとはいえ、何故モラルの低い者のためにお金を使わなければならないのか?と腑に落ちない父。
そんな父は、今日もお客様のために美味しいうどんを提供し続けている。
モラルの低い者がうどん屋専用の駐車場に無断駐車を繰り返すのである。
閉店後は顕著で、お客様のために用意した3台分の駐車場は、すべて埋め尽くされてしまう有様だった。
食事のために態々、車で来店されるお客様から停められないという苦情も多かった。
流石にお客様に迷惑をかけたくないため、父は業者に依頼し、
「お客様専用駐車場 無断駐車を発見した場合は警察に通報し、罰金1万円をいただきます」
と書かれた大きな看板を設置した。
お陰で、その看板を設置してから夜間の無断駐車は減少したが、根本的な解決には至っていない。
お客様のためとはいえ、何故モラルの低い者のためにお金を使わなければならないのか?と腑に落ちない父。
そんな父は、今日もお客様のために美味しいうどんを提供し続けている。
「ジャジャウマランナー」「2ブックマーク」
仕事場へと息を切らして走っている女。
女は道中の店に入って急いでマスクを購入すると
それを掲げながら再び走り始めるのだった。
女の行動の理由を説明してほしい。
女は道中の店に入って急いでマスクを購入すると
それを掲げながら再び走り始めるのだった。
女の行動の理由を説明してほしい。
13年05月12日 00:18
【ウミガメのスープ】 [なさ]
【ウミガメのスープ】 [なさ]
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女は天才発明家。
永年の研究の末、女はついに透明人間になれる錠剤を開発したのだ。
早速効果をためそうと、助手兼実験台である夫に錠剤を飲ませ服をはぎ取った。
するとみるみるうちに全身透明になっていくではないか。
女は嬉しくて、透明な夫と共に街へ出かけた。
人々に知られればいろいろと面倒なことになりそうだが、公表するまえにちょっとした優越感を味わいたい、そんな気分なのだった。
女はしばらく透明な夫と手をつなぎ街を歩いていたが、一時間ほど経ち研究所に帰ろうとした時事件は起こった。
夫の透明化が消えかけているのだ。
何やら皿みたいなものが浮いていると思ったらそれは夫の頭、どうやら頭の先から見えるようになっていくらしい。
これはまずい、急いで帰らなければ。
早くしないと夫はわいせつ物陳列罪で捕まってしまう。
だが帰っている途中に徐々に夫の顔が元にもどれば周りの人に怪しまれてしまう。
困り果てていると、近くに雑貨屋があることに気づいた。
女は急いで雑貨屋に入り、馬の被り物を購入し夫に被せた。
そしてあたかも自分がそれを掲げ持って走っているかのように見せながら研究所へ帰って行ったのだった。
永年の研究の末、女はついに透明人間になれる錠剤を開発したのだ。
早速効果をためそうと、助手兼実験台である夫に錠剤を飲ませ服をはぎ取った。
するとみるみるうちに全身透明になっていくではないか。
女は嬉しくて、透明な夫と共に街へ出かけた。
人々に知られればいろいろと面倒なことになりそうだが、公表するまえにちょっとした優越感を味わいたい、そんな気分なのだった。
女はしばらく透明な夫と手をつなぎ街を歩いていたが、一時間ほど経ち研究所に帰ろうとした時事件は起こった。
夫の透明化が消えかけているのだ。
何やら皿みたいなものが浮いていると思ったらそれは夫の頭、どうやら頭の先から見えるようになっていくらしい。
これはまずい、急いで帰らなければ。
早くしないと夫はわいせつ物陳列罪で捕まってしまう。
だが帰っている途中に徐々に夫の顔が元にもどれば周りの人に怪しまれてしまう。
困り果てていると、近くに雑貨屋があることに気づいた。
女は急いで雑貨屋に入り、馬の被り物を購入し夫に被せた。
そしてあたかも自分がそれを掲げ持って走っているかのように見せながら研究所へ帰って行ったのだった。