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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

ほら吹きの言葉「2ブックマーク」
やぁ僕はオオカミ少年。村で一番の嘘つきさ。



今日も村人たちを騙してやろうと「オオカミが来たぞ~」って嘘をついてやったのに


みんな気絶してしまうんだ。


一体なぜ?
16年09月19日 22:23
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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また来たな!嘘つき目(`・ω・´)




やぁ僕はオオカミ少年。村で一番の嘘つきさ。





えっ?えっ?(´・ω・`)お前はうそつきだからお前の言ってることは嘘になると…




お前はオオカミ少年じゃない?嘘をつくんじゃ…あれ?嘘をついてない??それじゃあこいつはオオカミ少年じゃない?




(;´・ω・`)ええっと・・・でもこいつは自分のことを嘘つきって言ってるし




でも嘘つきならこの言葉も嘘に   Σ(´°ω°`)ボン


































(´°ω°`) こうしてカメオは考えるのをやめた。













おしまい























































この物語はフィクションであり・・・・






フィクション?(´・ω・`;)ええっと・・・ええっと









Σ(´°ω°`)ボン
カメオの日常 五ロオ13「2ブックマーク」
カメオは綺麗好きな掃除人である。

輝きを確認するため、唾棄した。
そして、平然と立ち去った。

なぜそのような事をしたのだろうか?
16年08月28日 22:26
【ウミガメのスープ】 [五うろ丸]

Q7 or 9まででの思考推奨です。




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カメオは歯を磨いていた。

磨き終わった後に、うがいをして吐き出し、余分な唾を洗面器にかけた。
そして、歯は純白に輝いていることを確認し、鏡の前から立ち去って行った。

『歯も磨いてスッキリした。社会のゴミを駆除するという掃除人の仕事を続けるか。』
五ロオ13ことカメオは自動小銃M16 も磨き、混沌とした街へ消えていった。

ご参加、ありがとうございました。
幸福のための大出世「2ブックマーク」
とある会社で、少し不思議なことがあった。

 ここ最近、勤続年数がそこそこ長い社員たちが、社長に度々呼び出されるようになった。
呼び出された人は会社上層部ではないというくらいで、支店も、肩書きも、年齢性別もバラバラ。そこでかららは怒られていたわけでも、重要な仕事を任されたわけでもなく、仕事の話から世間話まで、ただ話をしただけだという。

 しばらくすると、あまり噂にはされなかったが、その中のひとりの男が社長の秘書に抜擢された。その男は真面目ではあるが、特別有能という訳でもない平社員のミズヒラ。大変な大出世をしたといえよう。

 さて、この一連の出来事を引き起こすもととなった「ひとつの思惑」とはどんなものだろう。

(SF要素はなしとします。)
13年03月04日 13:28
【ウミガメのスープ】 [山本四本線]

お付き合いありがとうございました!自分が一番楽しんでました!




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殺してください


こんな頼みをされたのは初めてだった。


 私は、ちょうど学生の頃かな、とても気分が沈んだ時期があったんだ。何をするにもうまくい

かなくて、何をしたらいいか分からずにいた。きっかけは今となっては覚えていないけれど、き

っと学業のことだと思います。

「待ってください。社長。いくら事情を話して頂いても、その・・・。」
「聞き苦しいのはわかっています。ですが、愚痴を聞くくらいの感覚で聞いてはいただけません

か。」

 僕はつい先日、いま目の前にいる社長から直々に秘書(というか付き人のような)に任命さ

れ、不思議ではあるがまたとない話に舞い上がっていた。そんな折、こんな突飛な話をされ

たのだ。当然この状況は訳がわからないのだ。

 社長の態度は丁寧だった。しかし、要求こそはこの上なく乱暴だ。
 唖然としている僕をよそに話が続けられた。

 暫く塞ぎ込むうち、思い出したんです。もっと若い頃、幼い頃、「もう消えてしまいたい」と思っ

たときにたどり着いたひとつの考えを。
 『今死んでしまってつまらなくはないか?だって今は不幸で気分は最悪だ。なぜそんな瞬

間を最期に感じなければない?
 ・・・だとしたら、いつか来る、最高で幸せな瞬間で死のう。それを最後にしよう。』
 こんな考えが、しっくりきたんです。ただ、臆病だったからでしょう。

 そうして私は今まで生きたんです。
 最高な死を目標にした、新しい世界ができたようでした。そこでいつの間にか知識も経験も

増えていった。

 そして今の私の環境は申し分のないものです。
 仕事も充実している。収入も十分ある。家族にも不満はない。幸せなんです。


 この続きは話そうとしなかった。

 「悪いとは思いましたが、アナタについて調べさせてもらいました。天涯孤独。身寄りはなく、

付き合いがいいという訳でもない。口外されては困りますから、あなたには秘書として働いて、

生活してもらうことにします。もちろん『その後』の生活を保証するくらい造作もありませんから安心してください。」


 この臆病な狂人のことだ。準備は万全なんだろう。と、僕は悟ったのだった。


***

 はじめての出題でわかりにくい文章やら至らない点やらが多々あったかと思いましたが、皆さんのご参加および、こんな長

文に最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます。

ついでに感想とか、こうしたほうがいいよ!とか言ってもらえると嬉しいです(*´ω`*) 

そして『社長の思惑』の顛末は、また別の物語。

またお会いしましょう。
 
遠い昔に抱いた夢は、今「2ブックマーク」
男には長年抱いていた夢があった。夢のために色々と努力や挑戦を続けていたが、それらは中々実を結ばなかった。

ある時その夢はついに叶い、男は涙を流した。

夢を叶えた男の姿を、称賛する者は誰も居なかった。

状況を補完して下さい。
16年03月25日 23:19
【ウミガメのスープ】 [フィニティ]

血の味わいがしそう 25杯目




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男の夢はシンプルなものだった。

『テレビで全国放送されるくらい、有名な人間になりたい!』

そのために有名なミュージシャンになれたら、とギターを買って練習してみたり、俳優になれないだろうかと養成所に通ってみたり。

はたまた漫画家として一旗あげるかといくつも漫画を描き上げてみたり、発明家ならどうだ、とガラクタなんだか製品なんだかよくわからない物を作り上げたりと、
有名人になるためのチャレンジは様々行ったが1つも成功を収めることは無かった。

気が付けば、ろくに職歴も金の貯えも無いまま、中年と呼ばれるような年齢になってしまい、もはや親すら男の夢を応援してはくれず、
男はかつての夢に向かって邁進する活力を、希望を、失いきっていた。

欝々とした気持ちで車を走らせていた男。運転中にも関わらずその注意力は非常に散漫であった。

そう―――#red#自分が今何処を走り、周りに何があるのかすらもろくに気付かぬほどに。#/red#



その日。

#red#人通りの多い交差点をノーブレーキで車が突っ込み、多数の死傷者を出す傷ましい大事故が発生した。#/red#

凄惨な事故現場の様子や現行犯で連行されていった男の姿は各局のニュース番組が速報で大きく取り上げ、男の顔と名前は全国の多くの人が知るところとなった。

夢は、確かに叶った。しかし、男の望まぬ形で。

こんなはずじゃ、無かったのに。言葉にはし尽せないいくつもの激情の中で、男は泣いた。

沢山の人々を傷つけた犯人に正の感情を向ける者など、居るはずもなかった。
都道府県の扉2「2ブックマーク」
この地図はあるランキングのベスト10を表している。
そのランキングとは何か?

ルール
検索は禁止とします。
3人正解で解説出します。
17年08月27日 19:14
【20の扉】 [びーんず]

闇スープをやってみたかった




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都道府県名の名字人数ランキング
1位 山口さん
2位 石川さん
3位 宮崎さん
4位 千葉さん
5位 福島さん
6位 福井さん
7位 宮城さん
8位 長野さん
9位 福岡さん
10位 秋田さん