「カニバリアファミリー」「2ブックマーク」
僕
の名前はミナモ。
この前、お母さんを食べたんだ。
#red#美味しかった。#/red#
人間のお肉なんて美味しくないと思ってたのに。
食べながらお父さんに「お母さん美味しいね」って言ったら、
お父さん泣き出しちゃった。
どうして泣いちゃったんだろう?
※亀夫君問題ではありません
の名前はミナモ。
この前、お母さんを食べたんだ。
#red#美味しかった。#/red#
人間のお肉なんて美味しくないと思ってたのに。
食べながらお父さんに「お母さん美味しいね」って言ったら、
お父さん泣き出しちゃった。
どうして泣いちゃったんだろう?
※亀夫君問題ではありません
16年01月16日 23:57
【ウミガメのスープ】 [春雨]
【ウミガメのスープ】 [春雨]
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父
親は語る。
いやあ、妻が亡くなった後、慣れない料理を作ったんですよ。
そしたら息子の奴「お母さん、美味しいね」って。
俺の料理をあいつが作ったと勘違いするなんて…。
おもわずあいつの事を思い出し、複雑な感情で泣いてしまいましたよ。
親は語る。
いやあ、妻が亡くなった後、慣れない料理を作ったんですよ。
そしたら息子の奴「お母さん、美味しいね」って。
俺の料理をあいつが作ったと勘違いするなんて…。
おもわずあいつの事を思い出し、複雑な感情で泣いてしまいましたよ。
「ガラスの靴を割った王子」「2ブックマーク」
シンデレラを見つけた後王子はすぐにガラスの靴を割ってしまった。
それを見たシンデレラは大粒の涙を流したが、王子は後悔しなかった。
一体なぜ王子はガラスの靴を割った?
それを見たシンデレラは大粒の涙を流したが、王子は後悔しなかった。
一体なぜ王子はガラスの靴を割った?
17年01月06日 18:18
【ウミガメのスープ】 [花鳥]
【ウミガメのスープ】 [花鳥]
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創作童話
#b#美しいシンデレラ#/b#
むかし、むかし、灰かぶりのエラと呼ばれた少女がおりました。
エラは魔法使いの御婆さんの魔法で美しいドレスを身に纏い、南瓜の馬車に乗って王子さまの花嫁を探す舞踏会に出かけます。
そこで、エラと王子は恋に落ちました。
しかし、深夜の十二時の鐘が鳴ると徐々にエラにかけられた魔法は解けてしまいます。
そのため、エラは脱げてしまったガラスの靴もそのままに大急ぎで、王子の方を一度も振り向くことなく帰りました。
そして、ガラスの靴の片方だけが王子の元に残りました。
王子はガラスの靴を使って国中の娘に履かせました。
国中のすべての娘です。
エラはガラスの靴をどうしても履きたくありませんでした。けれど、お城の御役人はさっさと履けと急き立てます。
そして、とうとうエラはガラスの靴を履いてしまいました。
ガラスの靴を履いたエラを見て、皆驚きました。
「#red#醜い娘が美しい少女になったぞ!#/red#」
誰かが思わず大声で叫びました。
その言葉に、エラは顔を俯かせ涙がにじみました。
ガラスの靴は持主が履くと持主を美しくする魔法が掛かっていました。
エラは長年虐げられ、碌なご飯も食べれなかったため、髪は乾いた稲穂、肌はひび割れた岩、疲れた目元の隈のせいで随分年を取っているように見えました。
しかし、魔法のガラスの靴を履くとエラの姿は、髪は金糸、肌は白磁、瞳はまるで輝く緑柱石のような美しさだったのです。
エラは王子に本当は醜いことを知ってほしくありませんでした。
たった一夜の夢でよかったのです。しかし、エラが隠したかった真実は白日のもとに晒されました。
絶望に暮れるエラに対し、王子はおもむろにエラの足からガラスの靴を脱がせると、それを地面に叩きつけて割ってしまいました。
呆然とガラスの靴を割った王子を見るエラに王子は言うのです。
「この靴の役目はもう終えました。エラ、私とどうか結婚してくださいませんか?」
エラは割れたガラスの靴と王子を交互に見た後、エラはなにか返事をしようとしました。
しかし、それは言葉にはならず、ただただ大粒の涙を流し、ただただ何度も何度も頷くことしかできませんでした。
王子はそんなエラを抱きしめて、二人は真実の愛を誓いあいましたとさ、めでたし、めでたし
#b#答え#/b#
王子はエラが本当に好きなのだと証明するため、美しい少女に変身する魔法のガラスの靴を割った。
#b#美しいシンデレラ#/b#
むかし、むかし、灰かぶりのエラと呼ばれた少女がおりました。
エラは魔法使いの御婆さんの魔法で美しいドレスを身に纏い、南瓜の馬車に乗って王子さまの花嫁を探す舞踏会に出かけます。
そこで、エラと王子は恋に落ちました。
しかし、深夜の十二時の鐘が鳴ると徐々にエラにかけられた魔法は解けてしまいます。
そのため、エラは脱げてしまったガラスの靴もそのままに大急ぎで、王子の方を一度も振り向くことなく帰りました。
そして、ガラスの靴の片方だけが王子の元に残りました。
王子はガラスの靴を使って国中の娘に履かせました。
国中のすべての娘です。
エラはガラスの靴をどうしても履きたくありませんでした。けれど、お城の御役人はさっさと履けと急き立てます。
そして、とうとうエラはガラスの靴を履いてしまいました。
ガラスの靴を履いたエラを見て、皆驚きました。
「#red#醜い娘が美しい少女になったぞ!#/red#」
誰かが思わず大声で叫びました。
その言葉に、エラは顔を俯かせ涙がにじみました。
ガラスの靴は持主が履くと持主を美しくする魔法が掛かっていました。
エラは長年虐げられ、碌なご飯も食べれなかったため、髪は乾いた稲穂、肌はひび割れた岩、疲れた目元の隈のせいで随分年を取っているように見えました。
しかし、魔法のガラスの靴を履くとエラの姿は、髪は金糸、肌は白磁、瞳はまるで輝く緑柱石のような美しさだったのです。
エラは王子に本当は醜いことを知ってほしくありませんでした。
たった一夜の夢でよかったのです。しかし、エラが隠したかった真実は白日のもとに晒されました。
絶望に暮れるエラに対し、王子はおもむろにエラの足からガラスの靴を脱がせると、それを地面に叩きつけて割ってしまいました。
呆然とガラスの靴を割った王子を見るエラに王子は言うのです。
「この靴の役目はもう終えました。エラ、私とどうか結婚してくださいませんか?」
エラは割れたガラスの靴と王子を交互に見た後、エラはなにか返事をしようとしました。
しかし、それは言葉にはならず、ただただ大粒の涙を流し、ただただ何度も何度も頷くことしかできませんでした。
王子はそんなエラを抱きしめて、二人は真実の愛を誓いあいましたとさ、めでたし、めでたし
#b#答え#/b#
王子はエラが本当に好きなのだと証明するため、美しい少女に変身する魔法のガラスの靴を割った。
「みんな大好き」「2ブックマーク」
お花屋さんのカメコの売るお花はとても綺麗で香りもよく
おまけに安価ということもあってとても人気があるのに
実はあんまり売れていない。
一体なぜ?
おまけに安価ということもあってとても人気があるのに
実はあんまり売れていない。
一体なぜ?
16年11月28日 22:56
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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カメコは買いに来たお客を肥料にしてお花を育てているので
リピーターは見込めずどんどんお客は少なくなってしまうのです
#red#人気のある花なのです#/red#(∩゚∀゚)∩#red#みんな大好きなのです~#/red#
リピーターは見込めずどんどんお客は少なくなってしまうのです
#red#人気のある花なのです#/red#(∩゚∀゚)∩#red#みんな大好きなのです~#/red#
「有名人」「2ブックマーク」
ある二人の有名人がいる。しかし、直接顔を見てもほとんどの人がその人たちだとは気づかない。
一体なぜ?
一体なぜ?
16年03月14日 22:13
【ウミガメのスープ】 [店長]
【ウミガメのスープ】 [店長]
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その二人とはイエス・キリストとブッダのことである。
自分が好きな某マンガだと、二人は日本を楽しんでおりその際に普通に一般人と会話もしたりするが、本人たちであることがバレた描写がほぼなかったりする。
まあ、二大宗教の開祖が目の前にいたとしても信じられるわけがないので当然と言えば当然ですがw
自分が好きな某マンガだと、二人は日本を楽しんでおりその際に普通に一般人と会話もしたりするが、本人たちであることがバレた描写がほぼなかったりする。
まあ、二大宗教の開祖が目の前にいたとしても信じられるわけがないので当然と言えば当然ですがw
「みないで僕のおねしょ」「2ブックマーク」
男はいい年になってもおねしょの癖があった。
ルームシェアをしている友人に、いつかおねしょがばれるのではないかと心配していたところ、
ある日、男はとうとうおねしょをしてしまった。
幸運なことにおねしょはばれることはなかったのだが、男は絶望した。
なぜ?
ルームシェアをしている友人に、いつかおねしょがばれるのではないかと心配していたところ、
ある日、男はとうとうおねしょをしてしまった。
幸運なことにおねしょはばれることはなかったのだが、男は絶望した。
なぜ?
14年02月08日 21:18
【ウミガメのスープ】 [3000才]
【ウミガメのスープ】 [3000才]
商
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男は、船の上にいた。
小汚い部屋で一緒に暮らしているうちに、ルームメイトと仲良くもなった。
ある日、男はおねしょをしてしまった。
しかし、男が目を覚ましたときには、床から海水が浸水して、体がずぶぬれになっていた。
船が遭難したことを知り、男はもう一度小便を漏らした。
小汚い部屋で一緒に暮らしているうちに、ルームメイトと仲良くもなった。
ある日、男はおねしょをしてしまった。
しかし、男が目を覚ましたときには、床から海水が浸水して、体がずぶぬれになっていた。
船が遭難したことを知り、男はもう一度小便を漏らした。