動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

正しく配列されますように「2ブックマーク」
A「私が部屋に入ったのは最後ではない。」
B「私のあとに4人が部屋に入った。」
C「私の3人あとにEが入ってきた。」
D「私が入ってきたとき、すでに部屋には2人いた。」
E「私はAよりは早く部屋に入った。」

部屋の中にいる5人がこのように言うとき、最後に部屋に入ったのは誰か。
16年06月24日 00:17
【20の扉】 [鳴子]



解説を見る
A「そんなこと、君が一番良くわかっているだろう。なんたって君が最後なのだから。」
……そうだ。この問題を出した私こそが最後に部屋に入ってきた。
私が話を聞いた5人の他に、私を含めてこの部屋には6人いて、私がその6人目なのだから。
まじかる☆チェーンジ「2ブックマーク」
チャラララララ~

マジシャンまじかるは、中身がオレンジからイエローに変わったのは、自分のミスだと思った。

確かにそうなんだけど、どうしてなのかな?
16年05月21日 00:27
【ウミガメのスープ】 [さつや]



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ゆで卵のゆで時間を間違えた。
それでも僕はやってませんか?「2ブックマーク」
日本中を震撼させた連続殺人鬼が逮捕された
犯人と目された人物はまだ二十代の若い男性であった

だが容疑者は逮捕後も犯行を否認し続けた
彼の弁護に当たった弁護士にも、「自分は無実だ」と訴えた

しかし証拠や状況はすべて彼が犯人であると物語っていた
このままでは彼は有罪となってしまう

そこで弁護士はある方法を使い、彼の無罪を証明した
そして彼は見事、無罪放免となったのであった

......なぜ?
15年02月09日 22:54
【ウミガメのスープ】 [ハマヤ]



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弁護士は長年の経験から、男が連続殺人鬼である事は分かっていた

「お前が犯人なんだろ? もし無罪になりたいなら俺に犯行方法を教えるんだ」

弁護士の提案に、男はニヤリと笑って真犯人しか知らないはずの事を喋り始めた




男が逮捕されてから一週間後、連続殺人の新たな犠牲者が出た
その犯行方法は、真犯人しか知らないはずのものであり、拘留中の男が連続殺人犯でない事の証明であった
男はすぐさま無罪釈放となった


釈放後、男は弁護士に笑ってこう告げた

「弁護士さん、人を救うより人を殺す方が楽しいだろう?」
落とし物は悩みの種「2ブックマーク」
カメオは彼女であるカメコとデート中、鍵を落としてしまった。

そして鍵がすぐそばに落ちている事が分かると、カメオは頭を抱えた。 

一体なぜ?
16年04月11日 22:18
【ウミガメのスープ】 [ジョイナス]



解説を見る
解答、解説はこちらへ・・・

カメオは地面に鍵が落ちているのを見ると、それを拾おうとした。
その瞬間…


#big5#ゴツッ!#/big5#

隣にいたカメコも拾おうとし、一緒に頭をぶつけて2人とも#red#(痛みで)頭を抱えたのでした。#/red#



短くまとめてみたのですがいかがでしたでしょうか?

サイショウさん、FAおめでとうございます!&皆様ご参加有難うございました!
次の問題もよろしくお願いします!
こーるど・ほっと・ふぁっとまん「2ブックマーク」
狭く暗い穴の中、2人は震えていた。

目の前には、1つの死体。かつて同行していた仲間のなれの果て。

このままではそう遠くない未来、形は違えど、いつか自分たちもこうなってしまう。

恐怖が2人を襲い、そして、決断した。

この場に足りないものを死体で補い、2人は生き延びることができた。


さて、死体はどう使われたのだろうか?
※真相には残酷描写が含まれます。
11年09月11日 15:08
【ウミガメのスープ】 [背中の骨]



解説を見る
「ええ、はい。そこはとても寒いところでした」
「私達はスキーをしに来ていたんです。ですが途中、吹雪いてきて、そのためペンションへの道から外れて遭難したんです」
「はい? ――はい。そうです。3人で来ていたんです。私と、彼女、そして、彼女の兄。お義兄さんは本当に良い人でした。ですが、途中崖から転落して、大けがを負ったんです」
「私達は必死で兄さんを、落ちた先にあった洞窟に運んだんです。――はい。兄さんはとても太っていて、重かったですがなんとか運べました。兄さんも、その時はどうにか歩けましたから。けれど……」
「……酷い吹雪で、助けも呼べませんでした。おまけに手持ちの装備では、治療なんてとても……」
「……」
「……吹雪のせいで、私達も脱出できませんでした。幸いにも、食料はあったんです。はい。スキーへ行く途中に遭難しましたから、道中で買った菓子がたくさんあったんです。とくに義兄さんがチョコレートを5枚も買ってくれていたから、しばらくは持つだろうと思いました」
「あの人、男の人のくせに、甘いお菓子とか好きだったから。だから、太るんだって言ったのに。……でも……洞窟は、とても寒くて、暖をとれませんでした」
「最初こそ2人でくっついて、体温でなんとかしようとしたんですけどね……それでも……限界があったんです」
「――はい。はい。兄さんの死体を見て、アレを思いついたときは、最初はゾッとしたんです。でも、本当に限界だったんです」
「他に燃やせるものはありませんでした」
「だから、私達は、兄さんの死体にライターオイルをかけて」
「そして」
「……」
「……」
「……死体は、良く燃えました。まるで、私達を、生かそうとするかのように、ずっと、ずっと……救助されるまで……!」
「――ッ! ああっ! あああああ!! 兄さん、兄さん! ……ッお兄ちゃぁぁぁぁああああああああああん!!!」

《某日、取材陣からの質問に対しての、生存者であるA氏とB氏の証言》