ガシャーンという音が鳴り響き、シェフは大きなくしゃみをした。
男は涙を流し、白鳥のスープを食べることを断念した。
状況を説明してください。
※この問題の出題までの経緯については、ノックスRさんの「ウミドリのスープ」をご覧ください。

出題の経緯については、ノックスRさんの「ウミドリのスープ」をご覧ください

白鳥(しらとり)さんは登場しますか?

No w 解説で小ネタとして入れましたが、関係ありませんw

シェフは何か落としましたか?

No

シェフはこのあと料理を作れなくなりますか?

Yesかな 少なくともしばらくは [良い質問]

男は悲しくて泣きましたか?

No 悲しさもあったでしょうが・・・ ※ミスリード注意 [良い質問]

ガシャーンは白鳥のスープを落とした音ですか?

No

鍋に腕を切り落としましたか?

No w サイコw

ガシャーンという音とシェフのくしゃみに因果関係はありますか?

Yes! [良い質問]

コショウをぶちまけましたか?

No ハクチョウってくしゃみしませんw あれ、このダジャレ前も言ったな・・・

あたり一面『胡椒』が撒き散らされたますか?

No 8の通りです ハクチョウってくしゃみを・・・いえ、何でもありませんw

男にクシャミがかかりましたか?

YesNo 関係ありません

シェフは前の長期休暇でアフリカへ行ったためウイルス性の病気にかかってしまい、くしゃみをしたため、スタッフ全員ウイルスに感染。レベル3の隔離状態になってしまいましたか?

No w

男とシェフ以外に登場キャラはいますか?

Yes! [良い質問]

男はスープの中身を知らなかったのですか?

YesNo 関係ありません

もう一人は白鳥ですか?

シラトリさんのことでしょうか?それならば1の通り登場しません

男はレストランの客ですか?

No! [良い質問]

白鳥は調理場で生きているのを裁かれますか?

YesNo 関係ありません

ガシャーンという音は窓が割れた音ですか?

Yes! [良い質問]

男はテロリストのボス(コードネーム:白鳥)を探し出すための地道な捜査をしていた。そして見つけたのがこのホテル。そしてボスに会う為の方法がレストランで白鳥のスープを頼むことだったが、ウエイターの一人が男の事を知っていたため、ガシャーンをわざとお盆を落とし、シェフに敵であることを知らせた。シェフはその合図を最上階のボスに知らせるためにくしゃみをした。それに気がついた男は「コレでまだ白鳥のスープを飲むことはできないな」ですか?

No ですが、重要要素入っています!出た! [良い質問]

シェフは花粉症ですか?

No

催涙ガスは関係ありますか?

Yes! [良い質問]

犯罪は関係ありますか?

Yes! [良い質問]

テロリズムますか?

Yes! [良い質問]

窓が割れる前に白鳥のスープは出来上がっていましたか?

YesNo どちらでも成立しますが、どちらかというと、出来上がってないほうがしっくりきます

男がコードネーム:白鳥ですか? [編集済]

No w だからシラトリさんは出ないの!w

男はしょっ引かれますか?

Yes! [良い質問]

事件に巻き込まれてお預けですか?

No

男はテロリストですか?

Yes [良い質問]

テロリストの男はレストランで食事をしようとしていたが、軍に見つかって催涙ガスを放り込まれて突入されますか?

No ちょっと違います 15の通り、男は客ではないのです [良い質問]

ウエイターはいますか?

YesNo 関係ありません

立て籠もり犯の男はシェフに白鳥のスープを頼んで気を抜いた瞬間くしゃみを合図に突入されますか?

Yes くしゃみは合図ではなくて、催涙ガスでくしゃみをしているのですが、28と合わせて正解とします [正解]

白鳥のスープは食べるために注文しましたか?

Yes

とても静かなレストランとは、他の客はガタガタ、ブルブルだったからですか?

Yes! その通りです! [良い質問]

よく見ると実は「白鳥のスープ」ではなく「白烏のスープ」でしたか?

No w どんなカラスw [良い質問]

白鳥ははくじょうですか?

Yes w はくじょうでくじょう殺到です [良い質問]

↑みたいなしょうもないことしか考えられないのですが、疲れからでしょうか?

Yes はい、僕と同じ症状のようですねw ゆっくり休みましょうw [良い質問]

白烏には足が3本ありましたか?

No w え、どうして、その発想がw? [良い質問]

ホテルの最上階で政治家が密談をしているのを聞きつけて、立て籠もりを演じTVに政治家の贈収賄を公にさらすという警察の作戦ですか?

No w 悪い奴しかいないw
「人の嫌がることを進んでやりましょう」の意味を履き違えて成長したロクデナシだ。
ある日、男は数人の仲間とホテルを襲撃し、100人以上の人質を盾に政府に仲間の開放を要求した。
銃を突き付けられた人質の中に、誰一人として喋る者はいなかった。
男は、人質の誰もが自分の思い通りになっていることに満足そうにうなずき、これから始まる長丁場の交渉を前に、人質たちに見せつけるかのように、レストランで食事をとることにした。
男はメニューを眺め、その中に、白鳥のスープを見つけた。
男は「おい、白鳥のスープってなんだ?そんなもの食べられるのか?名前が白鳥ってオチだったら殺すぞ」と、自分のギャグにゲラゲラ笑いながらシェフに尋ねた。
家でアニメ番組を見られなくなったことで男を恨んでいたシェフは、ふて腐れながら「天然物は禁止されているが、人工飼育したものならば食べてもいいんだ。カモに似て美味しい」と答えた。
男は興味を持ち、シェフに、白鳥のスープを作るように命じた。
ガシャーン。
突然、窓ガラスが割れ落ちた。
警察が催涙弾を撃ち込んだのだ。
白煙が上がり、男と男の仲間は、たまらず涙を流し、止まらぬくしゃみとせきの前になすすべを失った。
「困ったときは深呼吸して落ち着きなさい」という祖母の教えを男は忠実に実行したが、むしろ催涙弾をたくさん吸い込むだけで逆効果だった。
シェフも人質も涙を流した。
「辛くて泣いているんじゃない。嬉しくて泣いているんだ」
そう叫んだ人質もいたが、誰もが耳を傾けなかった。
みんな、それどころじゃなかった。
テレビに向かって何とコメントを言うか考えるのに必死だった。
そんなわけで、男と男の仲間はあっけなく警察に捕まった。
取り調べで、男は
「なんでも喋るから白鳥のスープを食べさせてくれ」
と泣きながら嘆願したが、残念ながら聞き入れてもらえなかった。
後日の調べで、そのレストランの白鳥のスープに、ときどき天然物が使われていたことが判明し、そのシェフもまた捕まった。
「シェフの気まぐれスープってそういうことだと思っていました」
という裁判での発言が陪審員の怒りを買い、シェフは無期懲役の判決を受けた。
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ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。