「さめちゃん先生さんに捧ぐ ウミガメのスープ」「2ブックマーク」
ある男がとある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし男はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止めシェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませ帰宅した後、死にました。
一体なぜ?
この問題はさめちゃん先生さんように作った問題なのですが
さめちゃん先生さんが音信不通になってからずいぶん経つのでここでだささせていただきますのです。(´゚д゚`)
しかし男はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止めシェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませ帰宅した後、死にました。
一体なぜ?
この問題はさめちゃん先生さんように作った問題なのですが
さめちゃん先生さんが音信不通になってからずいぶん経つのでここでだささせていただきますのです。(´゚д゚`)
15年12月16日 22:00
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
カメオは不老不死になる方法を探していました。
そんな時、極東の島国では#red#仙人が不老不死の薬を作っている#/red#と聞いたカメオは早速船に乗って旅立ちました。
そこでカメオはレストランで
#b#亀のように長生きするようにちなんで名づけられた#/b##red#ウミガメのスープ#/red#を
#big5#不老不死になれるスープを勘違いしたのです。#/big5#
そしてその効果を試すために崖から飛び降りました。
(∩゚∀゚)∩お肉があるのです
(不老不死じゃなくて良かった)(´・ω...:.;::..(゚Д ゚ )
そんな時、極東の島国では#red#仙人が不老不死の薬を作っている#/red#と聞いたカメオは早速船に乗って旅立ちました。
そこでカメオはレストランで
#b#亀のように長生きするようにちなんで名づけられた#/b##red#ウミガメのスープ#/red#を
#big5#不老不死になれるスープを勘違いしたのです。#/big5#
そしてその効果を試すために崖から飛び降りました。
(∩゚∀゚)∩お肉があるのです
(不老不死じゃなくて良かった)(´・ω...:.;::..(゚Д ゚ )
「火事」「2ブックマーク」
少女が帰宅すると家が燃えていた
少女は自ら髪をかき乱した
なぜ?
少女は自ら髪をかき乱した
なぜ?
15年12月16日 18:06
【ウミガメのスープ】 [Lea]
【ウミガメのスープ】 [Lea]
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今日は少女の初デートの日
張り切ってヘアアイロンで髪を整えた
そして帰宅すると、少女の家が燃えているのが目に入った。
家族は泣きながら燃える家を見つめている。
少女は全てを理解した。
ヘアアイロンのスイッチを切り忘れたんだ。
両親の泣く姿を見て、この事は秘密にしたいと思った。
だから、ヘアアイロンで整った髪を乱したのだ。
張り切ってヘアアイロンで髪を整えた
そして帰宅すると、少女の家が燃えているのが目に入った。
家族は泣きながら燃える家を見つめている。
少女は全てを理解した。
ヘアアイロンのスイッチを切り忘れたんだ。
両親の泣く姿を見て、この事は秘密にしたいと思った。
だから、ヘアアイロンで整った髪を乱したのだ。
「二度目のチャンスは一度きり」「2ブックマーク」
ある日のこと。
カメオは、一度しかできないことを何度も繰り返していた。
どういうことだろうか?
※この問題は、低空飛行便さんの「チャンスは一度きり」のオマージュです。低空飛行便さん、ありがとうございます。
カメオは、一度しかできないことを何度も繰り返していた。
どういうことだろうか?
※この問題は、低空飛行便さんの「チャンスは一度きり」のオマージュです。低空飛行便さん、ありがとうございます。
14年09月01日 23:58
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
解説を見る
「なんで一度しかできないんだよ!!」
「申し訳ございません、お一人様一度までという決まりなもので……」
「このためにわざわざ博多から飛んできたんだぞ!!」
「お察ししますが、どなたも一度きりなんですよ」
「俺一人くらいどうにでもなるだろうが!!」
「他のお客様にも一度きりということでお願いしておりますので……」
「ふざけるな! もう一度やるまで帰らんぞ!!」
「ですから、一度だけしかできないんですよ。ご理解くださいっ」
ここはアイドルとの握手会会場。
業界でも有名なモンスタークレーマー・佐藤タクトへの対応に回され、
握手は#red#一度しかできないことを何度も繰り返す#/red#カメオであった。
「申し訳ございません、お一人様一度までという決まりなもので……」
「このためにわざわざ博多から飛んできたんだぞ!!」
「お察ししますが、どなたも一度きりなんですよ」
「俺一人くらいどうにでもなるだろうが!!」
「他のお客様にも一度きりということでお願いしておりますので……」
「ふざけるな! もう一度やるまで帰らんぞ!!」
「ですから、一度だけしかできないんですよ。ご理解くださいっ」
ここはアイドルとの握手会会場。
業界でも有名なモンスタークレーマー・佐藤タクトへの対応に回され、
握手は#red#一度しかできないことを何度も繰り返す#/red#カメオであった。
「チェーンかスタッドレスタイヤがないとあぶない」「2ブックマーク」
いつもなら歩いて行くようなスーパーに、
寒いから、とタト子は車で買い物に行った。
その間に夫のカメオが帰ってきたのだが、
車がなく右往左往しているカメオの様子を見て、
息子のシル太は悲しんだ。
お陰でカメオはクラスでからかわれなくなったというのだが、どういう事だろう?
寒いから、とタト子は車で買い物に行った。
その間に夫のカメオが帰ってきたのだが、
車がなく右往左往しているカメオの様子を見て、
息子のシル太は悲しんだ。
お陰でカメオはクラスでからかわれなくなったというのだが、どういう事だろう?
15年05月04日 20:55
【ウミガメのスープ】 [セルス]
【ウミガメのスープ】 [セルス]

問題文間違っています・・・orz 最初のヒントをご参照ください
解説を見る
※解説が無駄に長いです。
要点は#red#赤字#/red#で示しておりますので、面倒な方は#red#赤字#/red#のみご覧ください。
また、一番下に要約版解説も掲載しております。
その日は雪がちらつく#red#クリスマスイブ#/red#だった。
小学生のシル太は休憩時間の最中、クラスメートたちとこんな会話を交わしていた。
-シル太、お前サンタさんなんて本気で信じてるのかよ?
-#red#サンタさんはいる#/red#もん!
今夜だって、きっとプレゼントを届けに来てくれるんだ!
-ヒャハハ、だっせー!サンタなんていねーのによ!
そんな子供みたいな夢を持ってるの、お前しかいねーよ!
クラスメート達にいくら笑われたって、シル太は信じていた。
サンタさんはきっといると。ただ、純真無垢に信じていた。
クラスメート達にからかわれた、いやな気持ちを引きずったまま、
シル太はマンションの一室にある自宅に帰ってきた。
-ただいま。
-おかえりなさい、シル太。
帰ってきてすぐで悪いけど、お留守番お願いしてもいい?
-出かけるの?
-うん、折角のクリスマスイブなのに、ママったらチキン買うの忘れちゃって。
これからスーパーに行ってくるわね。
そう言うと、タト子は車のカギを持って買い物に出かけてしまった。
いつもなら歩いて行くような距離なのに、
今日は雪も降っていて寒いから、と車で行くのだそうだ。
一人で留守番をしながらベランダに出て、
シル太は雪の降る景色をぼうっと眺めていた。
-今夜、サンタさんはきっと来てくれる。
こんな雪なんてものともせず、トナカイにソリを引かせてやってくる。
そして、僕の枕元に吊るした靴下の中に、プレゼントを入れてくれるんだ・・・
考え事をしながら、ふと眼下を見やると、仕事帰りらしい父のカメオの姿を捉えた。
どうやら、マンションの駐車場でオロオロしているようだ。
一体何を困っているのかと思いながら見ていると、ふと、#red#父が手に持っている物#/red#に気付く。
-あれって・・・#red#サンタさんにお願いしようと思ってたおもちゃ#/red#・・・?
シル太は、カメオには語った覚えがあったのだ。
テレビで放送中の特撮ヒーロー・ウミガメックの変身グッズ。
今年、自分がサンタさんにお願いしようとしていたプレゼントを。
どうして父がそれを持っているのか。
それは、シル太にとって信じ難い、信じたくない真実であった。
-・・・そう・・・か・・・
クラスのみんなが言ってたように・・・
#red#パパがサンタのふりをして・・・これまでプレゼントを・・・#/red#
信じていたのに。
誰よりも純粋に、誰よりも真摯に、サンタの存在を信じてきたのに。
#red#信じてきたものが、幻想として打ち砕かれた。#/red#
カメオは持っていた車のキーで車のトランクを開け、
#red#夜、『サンタ』としてプレゼントを届けるまでの間、#/red#
#red#トランクの中に『サンタ』のプレゼントを隠しておくつもりでいた。#/red#
しかし、#red#タト子が車で買い物に行ってしまったために隠し場所たる車がなく、#/red#
#red#プレゼントを持ったまま右往左往しているうちにシル太に見つかってしまった#/red#のである。
翌朝、枕元にあったものは、シル太が予想した通り、ウミガメックの変身グッズだった。
-シル太ー、サンタさんからプレゼントもらえたか?ヒャハハ
-いなかった。
-あ?
-そうだね。#red#みんなの言う通りだったよ。サンタなんていなかった。#/red#
ホント、僕ってバカだよね。
いつまでそんなおとぎ話、信じているつもりだったんだろうね。
-・・・・・・お、おう
その朝、シル太はただ、感情を込めず、淡々とクラスメートに告げた。
強く信じてきたものが幻想と知り、シル太は失意の中に堕ちていた。
その変わりようは、これまでシル太をからかってきたクラスメートをも躊躇わせるほどだった。
その日の夜、シル太は夢を見た。
誰もいない、光も差し込まない真っ暗闇の中に佇んでいると、
何かの声が唐突に響いた。
『シル太くん、聞こえるかい?』
直後、シル太の目の前で光の粒子が生成され、
光は一つの何かを形作ったあと、一人の人物へと姿を変えた。
白い毛で縁取られた赤い服と帽子。長く生やした白い顎鬚。
-・・・サンタ?
シル太は呟いた。
『そう、私はサンタだよ。』
-・・・サンタなんていないよ。
あなたは幻だ。いないものなんだ。存在するはずのないものなんだ。
僕は、それを思い知ったばかりだもの。
『いいや、私はサンタだよ。ホレ。』
そう言うと、『サンタ』は持っていた白い布袋の中から何かを取り出した。
それは、実はシル太がもう一つ欲しがっていた、ウミガメックの武器のおもちゃ。
-・・・でも、これは夢だもの。
僕が見ている夢。
だから、僕にとって都合のいいものだけが姿を現す。
現実にその姿を見せてくれたらよかったのに。
『そうだな・・・現実に姿を現すことは難しいかな。
でも、ここでなら、いくらでも君の前に姿を現せる。
君が夢の中にいる限り、私はいくらでも君の望む物を与えられるよ。』
-・・・本当に?
『本当だとも。ほら。
サムライライダー・ウエスギの人形に、サソリハンター・オリオンの銃・・・
他にも色々あるよ。』
-でも、眠りが覚めたら、夢も覚めてしまうでしょう?
『そんなことは気にしなくていいんだよ。
君は、私が存在するこの世界の中にずっといることができる。
この世界の中でなら、私は君の現実であり続けられる。』
-本当に?
『本当だとも。私は嘘はつかない。』
-わぁ!じゃあ、これからはずっとサンタさんと一緒にいられるんだね!
『ああ。そうとも。
永遠にね』
--------------------------------------------------
海亀病院・入院患者カルテ
氏名: 海堂 シル太
性別: 男性
年齢: 9歳
病状: 2014年12月26日より、睡眠から目覚めない
経過: 薬物治療など行うも、2015年5月4日現在、一向に改善の兆しなし
※要約版解説
タト子が車で出かけたせいで、
サンタとしてプレゼントしようとしていたプレゼントを車のトランクに隠すことができず、
そのために右往左往していたカメオがシル太に見つかったことによって、
シル太はサンタなどいない、と気付いた。
シル太はサンタを信じていることでからかわれていたのだが、
サンタがいないことに気づき、それをクラスメートが知ったのでからかわれなくなったのである。
要点は#red#赤字#/red#で示しておりますので、面倒な方は#red#赤字#/red#のみご覧ください。
また、一番下に要約版解説も掲載しております。
その日は雪がちらつく#red#クリスマスイブ#/red#だった。
小学生のシル太は休憩時間の最中、クラスメートたちとこんな会話を交わしていた。
-シル太、お前サンタさんなんて本気で信じてるのかよ?
-#red#サンタさんはいる#/red#もん!
今夜だって、きっとプレゼントを届けに来てくれるんだ!
-ヒャハハ、だっせー!サンタなんていねーのによ!
そんな子供みたいな夢を持ってるの、お前しかいねーよ!
クラスメート達にいくら笑われたって、シル太は信じていた。
サンタさんはきっといると。ただ、純真無垢に信じていた。
クラスメート達にからかわれた、いやな気持ちを引きずったまま、
シル太はマンションの一室にある自宅に帰ってきた。
-ただいま。
-おかえりなさい、シル太。
帰ってきてすぐで悪いけど、お留守番お願いしてもいい?
-出かけるの?
-うん、折角のクリスマスイブなのに、ママったらチキン買うの忘れちゃって。
これからスーパーに行ってくるわね。
そう言うと、タト子は車のカギを持って買い物に出かけてしまった。
いつもなら歩いて行くような距離なのに、
今日は雪も降っていて寒いから、と車で行くのだそうだ。
一人で留守番をしながらベランダに出て、
シル太は雪の降る景色をぼうっと眺めていた。
-今夜、サンタさんはきっと来てくれる。
こんな雪なんてものともせず、トナカイにソリを引かせてやってくる。
そして、僕の枕元に吊るした靴下の中に、プレゼントを入れてくれるんだ・・・
考え事をしながら、ふと眼下を見やると、仕事帰りらしい父のカメオの姿を捉えた。
どうやら、マンションの駐車場でオロオロしているようだ。
一体何を困っているのかと思いながら見ていると、ふと、#red#父が手に持っている物#/red#に気付く。
-あれって・・・#red#サンタさんにお願いしようと思ってたおもちゃ#/red#・・・?
シル太は、カメオには語った覚えがあったのだ。
テレビで放送中の特撮ヒーロー・ウミガメックの変身グッズ。
今年、自分がサンタさんにお願いしようとしていたプレゼントを。
どうして父がそれを持っているのか。
それは、シル太にとって信じ難い、信じたくない真実であった。
-・・・そう・・・か・・・
クラスのみんなが言ってたように・・・
#red#パパがサンタのふりをして・・・これまでプレゼントを・・・#/red#
信じていたのに。
誰よりも純粋に、誰よりも真摯に、サンタの存在を信じてきたのに。
#red#信じてきたものが、幻想として打ち砕かれた。#/red#
カメオは持っていた車のキーで車のトランクを開け、
#red#夜、『サンタ』としてプレゼントを届けるまでの間、#/red#
#red#トランクの中に『サンタ』のプレゼントを隠しておくつもりでいた。#/red#
しかし、#red#タト子が車で買い物に行ってしまったために隠し場所たる車がなく、#/red#
#red#プレゼントを持ったまま右往左往しているうちにシル太に見つかってしまった#/red#のである。
翌朝、枕元にあったものは、シル太が予想した通り、ウミガメックの変身グッズだった。
-シル太ー、サンタさんからプレゼントもらえたか?ヒャハハ
-いなかった。
-あ?
-そうだね。#red#みんなの言う通りだったよ。サンタなんていなかった。#/red#
ホント、僕ってバカだよね。
いつまでそんなおとぎ話、信じているつもりだったんだろうね。
-・・・・・・お、おう
その朝、シル太はただ、感情を込めず、淡々とクラスメートに告げた。
強く信じてきたものが幻想と知り、シル太は失意の中に堕ちていた。
その変わりようは、これまでシル太をからかってきたクラスメートをも躊躇わせるほどだった。
その日の夜、シル太は夢を見た。
誰もいない、光も差し込まない真っ暗闇の中に佇んでいると、
何かの声が唐突に響いた。
『シル太くん、聞こえるかい?』
直後、シル太の目の前で光の粒子が生成され、
光は一つの何かを形作ったあと、一人の人物へと姿を変えた。
白い毛で縁取られた赤い服と帽子。長く生やした白い顎鬚。
-・・・サンタ?
シル太は呟いた。
『そう、私はサンタだよ。』
-・・・サンタなんていないよ。
あなたは幻だ。いないものなんだ。存在するはずのないものなんだ。
僕は、それを思い知ったばかりだもの。
『いいや、私はサンタだよ。ホレ。』
そう言うと、『サンタ』は持っていた白い布袋の中から何かを取り出した。
それは、実はシル太がもう一つ欲しがっていた、ウミガメックの武器のおもちゃ。
-・・・でも、これは夢だもの。
僕が見ている夢。
だから、僕にとって都合のいいものだけが姿を現す。
現実にその姿を見せてくれたらよかったのに。
『そうだな・・・現実に姿を現すことは難しいかな。
でも、ここでなら、いくらでも君の前に姿を現せる。
君が夢の中にいる限り、私はいくらでも君の望む物を与えられるよ。』
-・・・本当に?
『本当だとも。ほら。
サムライライダー・ウエスギの人形に、サソリハンター・オリオンの銃・・・
他にも色々あるよ。』
-でも、眠りが覚めたら、夢も覚めてしまうでしょう?
『そんなことは気にしなくていいんだよ。
君は、私が存在するこの世界の中にずっといることができる。
この世界の中でなら、私は君の現実であり続けられる。』
-本当に?
『本当だとも。私は嘘はつかない。』
-わぁ!じゃあ、これからはずっとサンタさんと一緒にいられるんだね!
『ああ。そうとも。
永遠にね』
--------------------------------------------------
海亀病院・入院患者カルテ
氏名: 海堂 シル太
性別: 男性
年齢: 9歳
病状: 2014年12月26日より、睡眠から目覚めない
経過: 薬物治療など行うも、2015年5月4日現在、一向に改善の兆しなし
※要約版解説
タト子が車で出かけたせいで、
サンタとしてプレゼントしようとしていたプレゼントを車のトランクに隠すことができず、
そのために右往左往していたカメオがシル太に見つかったことによって、
シル太はサンタなどいない、と気付いた。
シル太はサンタを信じていることでからかわれていたのだが、
サンタがいないことに気づき、それをクラスメートが知ったのでからかわれなくなったのである。
「夜霧の狙撃手」「2ブックマーク」
俺は百発百中のスナイパーラテリッツ。今まで一発の弾丸も無駄にしたことはねえ
こんな俺だが、今回依頼をしくじっちまって大変なことになってる。
割りがいいから受けちまったがこんなことになるなら普通の依頼を受けとくんだったぜ……
状況を補完してください
こんな俺だが、今回依頼をしくじっちまって大変なことになってる。
割りがいいから受けちまったがこんなことになるなら普通の依頼を受けとくんだったぜ……
状況を補完してください
15年04月02日 17:46
【ウミガメのスープ】 [ウニガメの]
【ウミガメのスープ】 [ウニガメの]
解説を見る
「ラテリッツ、今回君が担当する依頼は普通の暗殺任務ではない、カメイ家を知っているか?」
「あぁ、代々続く名門の暗殺一家だろう?まあ次世代の育成がうまくいってないみたいで最近は落ち目らしいけど」
「口を謹めラテリッツ、クライアントだ。任務の説明に戻るぞ。そのカメイ家のご子息が今回初任務をこなす。それの狙撃補助をしろ」
「狙撃補助?観測役ってことか?だったら…」
「いや、#b#狙撃補助#/b#だ。君には別地点から同時刻にほぼ同タイムでの狙撃を行ってもらいたい。なおご子息にばれてもいかんぞ」
「?」
「鈍い奴め、カメイ家の『出来損ない』の尻拭いをしろということだ。カメイ家の当主は息子の腕を信じていないらしい『初任務を成功させて自信をつけさせたい』だと」
「なるほどねえ、落ちぶれたって言われるわけだ…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「暗殺対象が通る時間までまだあるな…」チラッ
「……初任務前の緊張をほぐすための一服もありかな…?漫画とかでもよく吸ってるし…」
「えーと、喫煙室は…と」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
XX時XX分 暗殺対象が目標地点に接近中
「ふー、落ち着いた、これなら集中できそうだ…ってやばい!急いでもどらないと」ダッ
「ギリギリセーフ!絶好のタイミング、これなら楽勝で」ガチャガチ
ターン!バタッ
「!?」
「俺はまだ撃ってないぞ…?どういうことだ?」
「まさか獲物の横取り!?許せねえ!親父に言いつけてやる!いや、俺の手でぶっ殺してやるぞ!」
・
・
・
・
・
「と、言うわけで死ねぇっ!!ラテリッツ!」ガty
ターン!バタッ
「あーあぁ、こんな事になるんなら、割りが良くても普通の依頼を受けとくんだったぜ…まあ、次からはそうするか」フー
「あぁ、代々続く名門の暗殺一家だろう?まあ次世代の育成がうまくいってないみたいで最近は落ち目らしいけど」
「口を謹めラテリッツ、クライアントだ。任務の説明に戻るぞ。そのカメイ家のご子息が今回初任務をこなす。それの狙撃補助をしろ」
「狙撃補助?観測役ってことか?だったら…」
「いや、#b#狙撃補助#/b#だ。君には別地点から同時刻にほぼ同タイムでの狙撃を行ってもらいたい。なおご子息にばれてもいかんぞ」
「?」
「鈍い奴め、カメイ家の『出来損ない』の尻拭いをしろということだ。カメイ家の当主は息子の腕を信じていないらしい『初任務を成功させて自信をつけさせたい』だと」
「なるほどねえ、落ちぶれたって言われるわけだ…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「暗殺対象が通る時間までまだあるな…」チラッ
「……初任務前の緊張をほぐすための一服もありかな…?漫画とかでもよく吸ってるし…」
「えーと、喫煙室は…と」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
XX時XX分 暗殺対象が目標地点に接近中
「ふー、落ち着いた、これなら集中できそうだ…ってやばい!急いでもどらないと」ダッ
「ギリギリセーフ!絶好のタイミング、これなら楽勝で」ガチャガチ
ターン!バタッ
「!?」
「俺はまだ撃ってないぞ…?どういうことだ?」
「まさか獲物の横取り!?許せねえ!親父に言いつけてやる!いや、俺の手でぶっ殺してやるぞ!」
・
・
・
・
・
「と、言うわけで死ねぇっ!!ラテリッツ!」ガty
ターン!バタッ
「あーあぁ、こんな事になるんなら、割りが良くても普通の依頼を受けとくんだったぜ…まあ、次からはそうするか」フー