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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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子供が彼女になぞなぞを出した。
「宇宙で一番小さいものはなあに?」
このなぞなぞの本当の答えを悟った彼女は、自分を恥ずかしく思った。
一体何故?
15年04月05日 00:57
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]



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子供は無邪気に彼女へなぞなぞを出してきた。
「宇宙で一番小さいものはなあに?」
子供は一生懸命考えてきたのだろう、「解けるものなら解いて」と得意げな顔をしている。
しかし彼女は、大人げなく、「#red#"うちゅう"という文字の中で一番小さいのは『ゅ』だね#/red#」と即答してしまった。
せっかく考えてきたなぞなぞをあっさりと即答され、子供はとても寂しそうな顔をした。
その顔をみて、彼女は大人げなく即答してしまった自分が恥ずかしくなり、こう思った。

「#red#宇宙で一番小さいものは私の心でした#/red#」



※「笑っていいとも!」で子供が考えたなぞなぞをゲストに答えさせる企画で、解答者の久本雅美さんが実際に同じことをしてこう言っていました。
可愛いーねー「2ブックマーク」

愛いものに目が無いさしゃこちゃん

ある日 目を輝かせて遊んでいるさしゃこちゃんを見て水上は慌てて駆け寄った

状況を説明して下さい

【参加テーマ・これ可愛いよ】

14年10月29日 12:41
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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にハイキングに来た水上親子

休憩中娘のさしゃこが歓喜の悲鳴を上げたのでお父さんが見に行くと さしゃこは小鹿と戯れていた

楽しそうだがこの小鹿どこから?それに親は?……

殺気を感じた水上はさしゃこの前覆い被さった!そこへ親鹿が突進してきた!

さしゃこを抱えその場を逃げる水上。さしゃこは呑気に小鹿に手を振っていた

ハァハァ…此処までくれば大丈夫……。あれ?さしゃこは?するとさしゃこは『プーさん!プーさん!』と叫んでいる。ん?プエルトリコ野郎さんがこんな所に?

近寄ると……さしゃこは子熊を抱きかかえていた!

うわぁぁぁぁ!水上はまた慌ててさしゃこを抱きかかえて逃げ出す!またも子熊に手を振るさしゃこだった

親熊に背中を引き裂かれながら(よく生きてたな)安全地帯まで逃げ延びた水上さんは息も絶え絶えだった

そこへ『子猫!』と言いながらさしゃこが駆け寄って来た

ああ、猫か…猫なら良い……。可愛い子猫だな…虎猫か…やけに立派な虎猫だな…虎……

背後から親虎があらわれて……
心中。「2ブックマーク」
命を諦めた男を3人の将校が救った。けれど、そのために助かった男は泣いた。
仲間の死を悼んだ、というのもあったが、それだけではない。

ならば、なぜ?
15年06月21日 17:26
【ウミガメのスープ】 [亜綾]



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あちらこちらから火の手があがる戦艦、積み上がる乗組員の死屍累々、その中で、1人だけまだ息絶えていない男がいた。

まだ、脱出することはできる。脱出用ボートは1人でも動かせるし、男の受けた傷は軽傷の範疇だった。

けれども、男は思う。

1人だけ生き延びて、何になるのだろう、と。
潔く、長い間連れ添った艦とともに沈むべきなのではないか、と。
この国の軍人として、そうするのが正しいのではないか、と。

そう思って、彼は沈みゆく艦に止まっていた。

しばらくして、ぼーっとしてきた彼の目に、3人の将校の姿が映った。その3人は、脱出用ボートに乗り込むところだった。

1人だけ生き残っても意味が、ない。でも1人でないのなら……。

男は3人と一緒にボートに乗り込んだ。



男は必死にボートを操縦した。時間の経過とともに、心の余裕を少し取り戻せた男であったが、ふと気づいてみたら、3人はいなくなっていた。

……否、と男は思う。

3人は初めからいなかったのだ、と。

3人の将校は、助かりたい、という自分の気持ちが見せた幻影だったのだと気づき、男は泣いた。
手造りポン酢「2ブックマーク」

造りポン酢を買った。

冷しゃぶ旨い。

ふと手造りポン酢の瓶を見た。

少し損をした気がした。

一体なぜ?
15年06月21日 16:10
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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造元:○○手造り食品株式会社

社名かよ…。

手造りじゃないことはわかってたけど、社名かよ…

http://copipenoyu.elffy.net/?eid=1619より
「10時15分」「2ブックマーク」
シーンA
男性と魚の死体が現れた。

シーンB
「10時15分」
その時私は真相にたどり着いた。

この事件の謎を解明せよ。
10年12月21日 21:19
【ウミガメのスープ】 [あらすとる]



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私は探偵。昨日、友人のAが殺された。
犯行現場は妙だった。何でも彼が飼っていた魚が彼の周りに死んでいたと言う。水槽も割れていた。

今はAの彼女であり、事件の容疑者であるBに話を聞いているところだ。
「ねえ、今何時?腕時計持ってきてないのよ。」
「ああ、10時15分」と私は腕時計を見ながら確認する。
そう言った瞬間、おや?と思った。すぐ背後にデジタル時計があるのに何故聞いて来るんだ?
その時ひらめいた。彼女は目がかなり悪いんだろう。後ろにある時計の文字盤が見えないくらいに。なのにメガネは勿論、コンタクトをつけていない。
そうだ、昨日Aを殺すときにコンタクトを落としたに違いない。そして探しても見つからないので、水槽を割ってごまかそうとしたんだ!
その方面で調べてみたら、事件はすぐに解決した。証拠品もすぐに見つかった。動機は彼に別れ話を持ち込まれて口論になった、と言うありあふれたものだったらしい…

パトカーに連れて行かれる私は思うのであった。
「あー、彼女欲しいー」