「と級の通過町」「2ブックマーク」
普通電車の中で特急の通過待ちをしていたオリオンが、乗客から何かを貰って「と級の通過町」になった。
一体何を貰ったのだろう?
一体何を貰ったのだろう?
15年07月07日 09:31
【20の扉】 [フィーカス]
【20の扉】 [フィーカス]
さーいしゅーうびー
解説を見る
オリオンは「特急の通過待ち」をしていた。
そして「と級の通過町」になった。
特急の通過待ち→TOKKYUU NO TSUUKAMACHI
と級の通過町 →TOKYUU NO TSUUKAMACHI
比べると、#red#「K」が消えている#/red#。
Kが消えた
K消えた
けーきえた
ケーキ得た
なので#red#オリオンが貰ったのはケーキ#/red#だったのだ。
※「計器」などでも良いですが、貰ったのがオリオンなので食べものが適切です。
オリオン「ウェディングケーキ美味しいのです(○□○)モグモグモグモグ」
( ・_・)。○(普通電車の中でもケーキ喰うのか……)
そして「と級の通過町」になった。
特急の通過待ち→TOKKYUU NO TSUUKAMACHI
と級の通過町 →TOKYUU NO TSUUKAMACHI
比べると、#red#「K」が消えている#/red#。
Kが消えた
K消えた
けーきえた
ケーキ得た
なので#red#オリオンが貰ったのはケーキ#/red#だったのだ。
※「計器」などでも良いですが、貰ったのがオリオンなので食べものが適切です。
オリオン「ウェディングケーキ美味しいのです(○□○)モグモグモグモグ」
( ・_・)。○(普通電車の中でもケーキ喰うのか……)
「(>o<)・ ・ ・ (゜ε゜ ) スイカノタネー!!」「2ブックマーク」
なくしたはずのSuicaがポケットから出てきたため
カメオは電車にのれなくなった。
なぜ?
カメオは電車にのれなくなった。
なぜ?
15年03月19日 23:11
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
解説を見る
卒業まであと半年となった頃の母子の会話。
「定期切れるから、お金ちょーだい!」
「ああ、そういえばそろそろね。ちょうど卒業までだからまた前と同じで6ヶ月の定期ねぇ、はい。3万円」
(゚A゚;)ゴクリ
カメオにとっては3万円は大金だ。どうにかちょろまかせないかと考えるカメオ。
定期をかわないで全部使っちまえば・・
そう考えたカメオ。
学校まで自転車でかっ飛ばせばいけない距離ではない。
しかし、遅刻しないためにはかなり朝早くでねばならず・・
絶対ちょろまかしたのがバレる・・
そう考えたカメオは全額ちょろまかすのは諦め定期をかうことにした。
:
:
:
卒業まであと3が月程度となった冬のころ。
「かーちゃん・・定期落とした・・」
「このお馬鹿!で・・見つかってないの?」
「駅員とかにも言ってみたんだけど落し物届いてないって・・」
「し・・仕方ないわねぇ・・ここ2~3日はまぁ切符かうとして・・、でも残り3ヶ月全部切符買ってたらたかくつくわねぇ・・
仕方ない、もう3ヶ月分の定期かうか・・。明日がっこうで通学証明書また貰って来なさい!」
「はーい・・」
そう。カメオは定期を落としてなどいない。
3ヶ月分だけの定期を16,000円で買い・・14,000円はパーッと使ってしまったのである。
そして、3ヶ月後のいま、定期を落としたことにして残りの3ヶ月分をねだっているのである。起こられるのを覚悟で。
そして翌日。
学校から通学証明書をもらってきて、いざ残りの3ヶ月分の定期代金をもらおうとしたところ・・
そこに母が・・いや鬼が立っていた。
「カメオ!これはなに!」
鬼の手元にはなくしたはずのSuica。
そう、証拠隠滅にとっとと捨ててしまえば良い物を、
SuicaをJRから入手する際に預ける、預り金(デポジット)500円と引き換えてもらおうと
とっておいたのをポケットに入れっぱなしで洗濯に出してしまったのであった。
「え・・あ!!いや! なくしたSuicaでてきたんだ・・いやーー・・よかったなぁ・・?」
誤魔化そうとするカメオ
「そこじゃない!! この有効期間! ~12月25日までってなってるじゃない!あんた!最初っから3ヶ月しか買ってなかったわね!
罰として明日からチャリで学校行きな!!」
こうして、次の日からは片道2時間かけてチャリで学校にいくことになりました。(=゜ω゜)ボー
「定期切れるから、お金ちょーだい!」
「ああ、そういえばそろそろね。ちょうど卒業までだからまた前と同じで6ヶ月の定期ねぇ、はい。3万円」
(゚A゚;)ゴクリ
カメオにとっては3万円は大金だ。どうにかちょろまかせないかと考えるカメオ。
定期をかわないで全部使っちまえば・・
そう考えたカメオ。
学校まで自転車でかっ飛ばせばいけない距離ではない。
しかし、遅刻しないためにはかなり朝早くでねばならず・・
絶対ちょろまかしたのがバレる・・
そう考えたカメオは全額ちょろまかすのは諦め定期をかうことにした。
:
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卒業まであと3が月程度となった冬のころ。
「かーちゃん・・定期落とした・・」
「このお馬鹿!で・・見つかってないの?」
「駅員とかにも言ってみたんだけど落し物届いてないって・・」
「し・・仕方ないわねぇ・・ここ2~3日はまぁ切符かうとして・・、でも残り3ヶ月全部切符買ってたらたかくつくわねぇ・・
仕方ない、もう3ヶ月分の定期かうか・・。明日がっこうで通学証明書また貰って来なさい!」
「はーい・・」
そう。カメオは定期を落としてなどいない。
3ヶ月分だけの定期を16,000円で買い・・14,000円はパーッと使ってしまったのである。
そして、3ヶ月後のいま、定期を落としたことにして残りの3ヶ月分をねだっているのである。起こられるのを覚悟で。
そして翌日。
学校から通学証明書をもらってきて、いざ残りの3ヶ月分の定期代金をもらおうとしたところ・・
そこに母が・・いや鬼が立っていた。
「カメオ!これはなに!」
鬼の手元にはなくしたはずのSuica。
そう、証拠隠滅にとっとと捨ててしまえば良い物を、
SuicaをJRから入手する際に預ける、預り金(デポジット)500円と引き換えてもらおうと
とっておいたのをポケットに入れっぱなしで洗濯に出してしまったのであった。
「え・・あ!!いや! なくしたSuicaでてきたんだ・・いやーー・・よかったなぁ・・?」
誤魔化そうとするカメオ
「そこじゃない!! この有効期間! ~12月25日までってなってるじゃない!あんた!最初っから3ヶ月しか買ってなかったわね!
罰として明日からチャリで学校行きな!!」
こうして、次の日からは片道2時間かけてチャリで学校にいくことになりました。(=゜ω゜)ボー
「【ラテクエ53】ぜんぶ水のせい」「2ブックマーク」
カメオ達が通う私立ラテシン小学校は大規模の台風のなか卒業式を執り行っていた。
「楽しかった運動会」・・・っは雨により雨天中止だった。
「緊張して寝付けなかった修学旅行」・・・・も豪雨により延期になった。
しかし卒業生達はむしろ笑顔で思い出を語るのであった。
一体なぜ??
「楽しかった運動会」・・・っは雨により雨天中止だった。
「緊張して寝付けなかった修学旅行」・・・・も豪雨により延期になった。
しかし卒業生達はむしろ笑顔で思い出を語るのであった。
一体なぜ??
15年06月27日 20:03
【ウミガメのスープ】 [くろさんた]
【ウミガメのスープ】 [くろさんた]
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卒業式が台風のなか行われているのも当然。
この小学校は#red#台風の一部にある#/red#のだから。
そしてこの小学校に通っているのは、当然人間ではなく#red#雨の精#/red#の小学生である。
雨の精である彼らが元気で活発、あるいは緊張や興奮、そしてなにより#red#仲が良いと互いの力が共鳴してより強い雨をもたらすのだ#/red#。
つまり、#red#行事の度に雨が強く降ったのは彼らが行事を楽しみにして興奮していたことと、彼らがずっと仲良しだったことを表しているのだ#/red#。
――ニコニコ
(みんな行事を楽しみにして興奮してたよなぁ)
――ニコニコニコ
(みんな小学校の間中ずっと仲良く過ごせたなぁ)
――ニコニコニコニコ
(これからも仲良しでいられるといいなぁ)
行事の時にはもちろん悲しがりもしたが、卒業に際してこの事実を噛み締め、みんな笑顔になったのだった。
この小学校は#red#台風の一部にある#/red#のだから。
そしてこの小学校に通っているのは、当然人間ではなく#red#雨の精#/red#の小学生である。
雨の精である彼らが元気で活発、あるいは緊張や興奮、そしてなにより#red#仲が良いと互いの力が共鳴してより強い雨をもたらすのだ#/red#。
つまり、#red#行事の度に雨が強く降ったのは彼らが行事を楽しみにして興奮していたことと、彼らがずっと仲良しだったことを表しているのだ#/red#。
――ニコニコ
(みんな行事を楽しみにして興奮してたよなぁ)
――ニコニコニコ
(みんな小学校の間中ずっと仲良く過ごせたなぁ)
――ニコニコニコニコ
(これからも仲良しでいられるといいなぁ)
行事の時にはもちろん悲しがりもしたが、卒業に際してこの事実を噛み締め、みんな笑顔になったのだった。
「「ウミガメのスープ」オマージュ」「2ブックマーク」
ここは海の見えるレストラン。
男は尋ねた。
「これは本当に、ウミガメのスープなのか?」
「はい。間違いなく、ウミガメのスープです。」
その返答に絶望し、汗を滲ませる男。
そして、やがて男は死んだ。一体なぜだろう?
男は尋ねた。
「これは本当に、ウミガメのスープなのか?」
「はい。間違いなく、ウミガメのスープです。」
その返答に絶望し、汗を滲ませる男。
そして、やがて男は死んだ。一体なぜだろう?
13年11月17日 19:02
【ウミガメのスープ】 [セルス]
【ウミガメのスープ】 [セルス]
こういうウミガメの遊び方もあり?
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彼らは今、水平思考型パズル#b#「ウミガメのスープ」を使った対戦型の賭博#/b#をしていた。
負けた方が、全ての財産を失う。実に単純明快な賭博だ。
勝負の内容は、こうだ。
対戦者たちは事前に「ウミガメのスープ」の問題文のみを提示される。
それに対して、対戦者はそれぞれ真相、すなわち解説を用意し、ジャッジに提出する。
そして対戦。対戦者たちは交互に質問をぶつけ合う。
対戦者たちは質問に対してYes, No, 関係ないのいずれかで答える。
その場にはジャッジが同席し、適切な回答がなされているかを監視する。
最終的に、相手の用意した真相を先に当てた方が勝者となる。
対戦会場の海の見えるレストラン。
男の目の前には、また別の男が二人。
一人はジャッジ。もう一人は、対戦相手。
そして、対戦は始まった。しかし・・・
-くそ、おかしい。一体どうなっているんだ。
男は焦り始めていた。
対戦相手はもう、自分の用意した真相の核心にまで迫ってきている。
一方の自分はというと、相手の真相が、全く見えてこない。
ここまで重ねて来た質問の全てが、まるで意味を為していなかった。
-おかしい、くそ、こんな事があるのか。あってたまるか・・・!
痺れを切らしてしまった男は、つい、こんな事を口走ってしまう。
「これは本当に、ウミガメのスープなのか?#b#-『ウミガメのスープ』の問題として、成立しているのか!?#/b#」
その『質問』に、対戦相手の男は嘲笑を交えながら、冷淡に返す。
「『はい』。間違いなく、ウミガメのスープです。#b#・・・それでは、次は私の手番ですね。#/b#」
-な、なんだと・・・
ただでさえ不利な状況だというのに、追いつめられた自分の迂闊な一言で、あろうことか手番を無駄にしてしまった。
男は絶望し、脱力した。焦りが加速し、汗が滲む。
次の対戦相手の質問で、決着した。無論、結果は男の敗北。
賭博に負け全財産を失った男が野垂れ死ぬのは、時間の問題だった。
負けた方が、全ての財産を失う。実に単純明快な賭博だ。
勝負の内容は、こうだ。
対戦者たちは事前に「ウミガメのスープ」の問題文のみを提示される。
それに対して、対戦者はそれぞれ真相、すなわち解説を用意し、ジャッジに提出する。
そして対戦。対戦者たちは交互に質問をぶつけ合う。
対戦者たちは質問に対してYes, No, 関係ないのいずれかで答える。
その場にはジャッジが同席し、適切な回答がなされているかを監視する。
最終的に、相手の用意した真相を先に当てた方が勝者となる。
対戦会場の海の見えるレストラン。
男の目の前には、また別の男が二人。
一人はジャッジ。もう一人は、対戦相手。
そして、対戦は始まった。しかし・・・
-くそ、おかしい。一体どうなっているんだ。
男は焦り始めていた。
対戦相手はもう、自分の用意した真相の核心にまで迫ってきている。
一方の自分はというと、相手の真相が、全く見えてこない。
ここまで重ねて来た質問の全てが、まるで意味を為していなかった。
-おかしい、くそ、こんな事があるのか。あってたまるか・・・!
痺れを切らしてしまった男は、つい、こんな事を口走ってしまう。
「これは本当に、ウミガメのスープなのか?#b#-『ウミガメのスープ』の問題として、成立しているのか!?#/b#」
その『質問』に、対戦相手の男は嘲笑を交えながら、冷淡に返す。
「『はい』。間違いなく、ウミガメのスープです。#b#・・・それでは、次は私の手番ですね。#/b#」
-な、なんだと・・・
ただでさえ不利な状況だというのに、追いつめられた自分の迂闊な一言で、あろうことか手番を無駄にしてしまった。
男は絶望し、脱力した。焦りが加速し、汗が滲む。
次の対戦相手の質問で、決着した。無論、結果は男の敗北。
賭博に負け全財産を失った男が野垂れ死ぬのは、時間の問題だった。
「違うこと。」「2ブックマーク」
私がした「違うこと」を根拠とともにあててください。
15年07月06日 23:47
【20の扉】 [亜綾]
【20の扉】 [亜綾]
解説を見る
いつもと違い、#big5#PCから#/big5#出題しました。
モバイルから出題する時は、未だにこんな縛りがあるのです。
ジャンルに「20の扉」「亀夫君問題」「新ジャンル」が無い場合は、該当するジャンルが未解決に2つある状態ですので、問題が解決されるまでお待ちください。
この問題が出題された時点で、のりっこ。さん、ノーネームさん、芳香さん、SNCさんの4名の方の扉が未解決でしたので、いつも通りモバイルからなら出題できないはずだったのです。
そんなわけで、制限時間が短かったのは、#b#扉問題が一気に解決されたらマズかったから#/b#でしたが……きつかったでしょうか。
要知識に含まれるかとも思いましたが、携帯版は機能などの更新がされていないこと、かつては扉問題の同時出題数制限があったこと、この2つを知っていれば実地で調べることができるので、要知識は外しました。
モバイルから出題する時は、未だにこんな縛りがあるのです。
ジャンルに「20の扉」「亀夫君問題」「新ジャンル」が無い場合は、該当するジャンルが未解決に2つある状態ですので、問題が解決されるまでお待ちください。
この問題が出題された時点で、のりっこ。さん、ノーネームさん、芳香さん、SNCさんの4名の方の扉が未解決でしたので、いつも通りモバイルからなら出題できないはずだったのです。
そんなわけで、制限時間が短かったのは、#b#扉問題が一気に解決されたらマズかったから#/b#でしたが……きつかったでしょうか。
要知識に含まれるかとも思いましたが、携帯版は機能などの更新がされていないこと、かつては扉問題の同時出題数制限があったこと、この2つを知っていれば実地で調べることができるので、要知識は外しました。