「アクセサリー嫌いな大人」「2ブックマーク」
課長であるカメオは体にアクセサリーをしているのが気に食わない。
特にピアスにはうるさく、社員がピアスをしていると時々注意をするほどだ。
しかし、カメオは会社の社員であるカメミがピアスをしていることをまったく注意しないという。
一体何故?
特にピアスにはうるさく、社員がピアスをしていると時々注意をするほどだ。
しかし、カメオは会社の社員であるカメミがピアスをしていることをまったく注意しないという。
一体何故?
15年06月16日 00:18
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
解説を見る
カメオがピアスをしている社員に注意をするとき、大体こう言っている。
「#red#親から貰った体を大事にしなさい!#/red#」
ある日、ピアスをしてきたカメミにも、同じように注意した。
すると、その日の夕方、カメミは「体調不良なので早退する」と言い出した。多少めまいがするらしい。
カメオは「そのくらいで早退なんてするな!」と言うと、カメミはこう言い返した。
「#red#親から貰った体は大切にしないといけないので、早退するんでーす。#/red#だって課長、いつも『親から貰った体なんだから大事にしろ』って言ってるじゃないですかぁ。あれぇ、もしかして自分で言ったことなのにそれを覆すようなことを言うんですかぁ? これで仕事続けて倒れたら、親から貰った体なのに大事にしてないことにならないですかぁ? 矛盾してますよねぇ?」
あれこれ言い訳して、カメミは帰ってしまった。
それ以来、カメオが注意するとカメミはすぐに屁理屈を言って帰ってしまうため、カメミにはそういった注意をしていないのだとか。
「#red#親から貰った体を大事にしなさい!#/red#」
ある日、ピアスをしてきたカメミにも、同じように注意した。
すると、その日の夕方、カメミは「体調不良なので早退する」と言い出した。多少めまいがするらしい。
カメオは「そのくらいで早退なんてするな!」と言うと、カメミはこう言い返した。
「#red#親から貰った体は大切にしないといけないので、早退するんでーす。#/red#だって課長、いつも『親から貰った体なんだから大事にしろ』って言ってるじゃないですかぁ。あれぇ、もしかして自分で言ったことなのにそれを覆すようなことを言うんですかぁ? これで仕事続けて倒れたら、親から貰った体なのに大事にしてないことにならないですかぁ? 矛盾してますよねぇ?」
あれこれ言い訳して、カメミは帰ってしまった。
それ以来、カメオが注意するとカメミはすぐに屁理屈を言って帰ってしまうため、カメミにはそういった注意をしていないのだとか。
「【こっちだよ】」「2ブックマーク」
玄関先にいる父の怒声を聴いて様子を見に行ったツナヨシは落ち葉を拾った。
一体なぜ?
一体なぜ?
15年04月19日 21:33
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
解説を見る
玄関先でナメクジを見つけたツナヨシ。
嫌な客が来た後は必ず塩をまく父の癖を知っている息子は、
ナメクジの身を案じて落ち葉を使った引っ越し作戦を決行したのだ。
嫌な客が来た後は必ず塩をまく父の癖を知っている息子は、
ナメクジの身を案じて落ち葉を使った引っ越し作戦を決行したのだ。
「【笑う2割】」「2ブックマーク」
同窓会でのワンシーン。
太郎『あべちゃんが赴任して来た時は25人中
俺ら5人だけ大爆笑してたよな!www』
しほ『もー、思い出させないでよ!www』
太郎が語る想い出。
5人だけが笑ったのは一体なぜだろう?
太郎『あべちゃんが赴任して来た時は25人中
俺ら5人だけ大爆笑してたよな!www』
しほ『もー、思い出させないでよ!www』
太郎が語る想い出。
5人だけが笑ったのは一体なぜだろう?
15年03月28日 22:41
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
解説を見る
花子『そうそう! あったよねー、そんな事件www
志保先生が私達のクラスの担任になった日、
前の席の太郎君がいきなり笑いだしたから何だろうと思って黒板見たら、
志保先生が自己紹介で書いた 【阿部 志保】 の前に立ってたから、
真ん中の列の私達5人には “部” と “志” と “にんべん” が先生の体で見えなくて
【 阿 呆 】(あほう)になってたんだよねwwwww
他の列の20人は斜めから黒板見るからキョトンとしてたけど、
真ん中の列だった私達5人にはみんな先生が阿呆に見えてお腹痛かったんだよ!www』
志保『あの時は私も教師になりたてでそれなりに緊張もしてただろうから、
自己紹介の名前をみんなに全部見える様に脇に避ける事すら出来てなかったのねwww
お陰で赴任初日からみんなの良い笑い者よwww』
志保先生が私達のクラスの担任になった日、
前の席の太郎君がいきなり笑いだしたから何だろうと思って黒板見たら、
志保先生が自己紹介で書いた 【阿部 志保】 の前に立ってたから、
真ん中の列の私達5人には “部” と “志” と “にんべん” が先生の体で見えなくて
【 阿 呆 】(あほう)になってたんだよねwwwww
他の列の20人は斜めから黒板見るからキョトンとしてたけど、
真ん中の列だった私達5人にはみんな先生が阿呆に見えてお腹痛かったんだよ!www』
志保『あの時は私も教師になりたてでそれなりに緊張もしてただろうから、
自己紹介の名前をみんなに全部見える様に脇に避ける事すら出来てなかったのねwww
お陰で赴任初日からみんなの良い笑い者よwww』
「【新刊に詳しい上司】」「2ブックマーク」
上司『しっかりやってるか?』
男『はい、大丈夫です。』
上司『そうか。 月刊ラテシン 2015年6月号。』
男『………???』
上司『今月の特集は20の扉、ピックアップユーザーは
ベルギーの国旗柄のパンツを愛用している舞姫オリオン。
巻頭カラーは上杉管理人への特別インタビューか。』
男『……………す、すみませんっ!!!』
男はダッシュした。
一体なぜ?
男『はい、大丈夫です。』
上司『そうか。 月刊ラテシン 2015年6月号。』
男『………???』
上司『今月の特集は20の扉、ピックアップユーザーは
ベルギーの国旗柄のパンツを愛用している舞姫オリオン。
巻頭カラーは上杉管理人への特別インタビューか。』
男『……………す、すみませんっ!!!』
男はダッシュした。
一体なぜ?
15年05月26日 19:13
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
解説を見る
深夜のコンビニ。
アルバイトの男は新刊の雑誌類をパパッと並べ、
ヒマを持て余していた。
そこへ掛かってきた店長からの電話。
しっかり業務をこなしているかのチェックだ。
どうせ店長は店内に居ないからと適当に返事をしていたが、
その店長、【ついさっき並べたばかりの新刊雑誌の内容にやたら詳しい。】
【まるで雑誌の表紙に記載されている紹介をそのまま読み上げているかの様な………】
!!!!!!!!!!
ガラス張りの店外には、携帯を耳に当てた店長の顔。
店長は少し目を伏せ、【店の外側から見える雑誌コーナーを見ながら口を動かしている。】
アルバイトの男は冷や汗をかきながら雑誌コーナーへ走り、
【月刊ラテシンを “店内側が表紙になる様に” きちんと並べ直した。】
アルバイトの男は新刊の雑誌類をパパッと並べ、
ヒマを持て余していた。
そこへ掛かってきた店長からの電話。
しっかり業務をこなしているかのチェックだ。
どうせ店長は店内に居ないからと適当に返事をしていたが、
その店長、【ついさっき並べたばかりの新刊雑誌の内容にやたら詳しい。】
【まるで雑誌の表紙に記載されている紹介をそのまま読み上げているかの様な………】
!!!!!!!!!!
ガラス張りの店外には、携帯を耳に当てた店長の顔。
店長は少し目を伏せ、【店の外側から見える雑誌コーナーを見ながら口を動かしている。】
アルバイトの男は冷や汗をかきながら雑誌コーナーへ走り、
【月刊ラテシンを “店内側が表紙になる様に” きちんと並べ直した。】
「【男と絵画】」「2ブックマーク」
???『絵というものは素晴らしい物です。私もよく美術館へ赴きます』
――――――――――――――
男は、その家に訪れ
そして絵画を斧でズタズタに引き裂いた
いったい、何故?
――――――――――――――
男は、その家に訪れ
そして絵画を斧でズタズタに引き裂いた
いったい、何故?
15年05月18日 16:09
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]
解説を見る
男は山で突然の猛吹雪にあい、遭難しかけていた。
そんな折に男はその山小屋を見付ける
天の助けとばかりに男はその山小屋に入り命拾いした
かと思いきや、男の命の危機は続く
【暖炉にくべる薪がなかったのだ】
暖をとれなければ、結局このまま凍死するかもしれない。
男は薪の代わりになる物を探す
そして見つけたのだ。【木枠のキャンバスに描かれた絵画】を
早速絵画を暖炉にくべようとしたが、問題が1つあった。
【暖炉の大きさより、絵画の方が大きかったのだ】
【男は出来る限りの力で絵画を斧で壊し、暖炉に放り、暖をとった……】
―――――――――――――
???『男と同じ状況に陥った場合、どれだけ素晴らしい絵でも、皆様も絵画は【ただの布と木の塊】に見えるのでは無いのでしょうか』
そんな折に男はその山小屋を見付ける
天の助けとばかりに男はその山小屋に入り命拾いした
かと思いきや、男の命の危機は続く
【暖炉にくべる薪がなかったのだ】
暖をとれなければ、結局このまま凍死するかもしれない。
男は薪の代わりになる物を探す
そして見つけたのだ。【木枠のキャンバスに描かれた絵画】を
早速絵画を暖炉にくべようとしたが、問題が1つあった。
【暖炉の大きさより、絵画の方が大きかったのだ】
【男は出来る限りの力で絵画を斧で壊し、暖炉に放り、暖をとった……】
―――――――――――――
???『男と同じ状況に陥った場合、どれだけ素晴らしい絵でも、皆様も絵画は【ただの布と木の塊】に見えるのでは無いのでしょうか』