動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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アクビはうつるって言いますよね「2ブックマーク」
カメオはカメコの見せたアクビが原因でアクビをした。
しかし、その隣で同じくそれを目にしたウミオはアクビをしなかった。
その結果、ウミオは#red#クビ#/red#になった。
一体どうしてだろう?
15年06月12日 00:39
【ウミガメのスープ】 [甘木]



解説を見る
生放送のコント風バラエティ番組の収録中、スベリ芸の先輩芸人が長々と自分語りをしているシーン。
それの話をイヤイヤ聞いている(という体)の芸人カメオと芸人ウミオに、スタッフのカメコは緊張している若手の二人を助けつつ番組を成立させるために、二人にカンペを見せた。
【カメオとウミオ アクビ 】
ここで欠伸をして笑いを取るのだと理解した芸人カメオはカンペ通りに欠伸をしたが、芸人ウミオはカンペの指示に従わず欠伸をしなかった。
度々こういったことを繰り返していた芸人ウミオは番組スタッフからTVに#red#映る#/red#仕事だということをわかっていないとされ、番組をクビになったのだ。
人死にますか?「2ブックマーク」
ラテシン村には、一つの掟があった。
ある日、缶けりオフ会のためにラテシン村に来た一行は、村の入口の前で村長のメッシルーカに止められた。
「ここで自己紹介をしなさい」
一行は自己紹介をしたが、1人だけ奥に連れていかれることになってしまった。

一体どういうことだろう?
15年03月26日 22:14
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]



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ここは英語圏の場所にあるラテシン村。ここには一つの掟があった。
#red#名前がない者は悪魔とみなし、処刑する#/red#というものだ。
通常、人には名前が付けられ、その名前を呼ばれながら生活をする。
悪魔は名前を付けない。よって、入口で自己紹介をさせ、名前があるかを確認していたのだ。

ラテシン村に来た缶けりオフ一行は、村長のメッシルーカに呼び止められた。
「Who are you? Tell my the your name!(何者だ? 名を名乗れ!)」

そして、1人ずつ自己紹介をしていった。

「I'm Tsuna.(私はtsunaだ)」
「I'm Min.(私はみんよ)」
「I'm Kakikaki.(私はかきかきという者だ)」

そして最後に、参加していたノーネームさんが自己紹介をした。

#b#「I'm Noname!(私はノーネームだ!)」#/b#

それを聞いてメッシルーカは「No name……? Do you have a name or not?(名無し……? お前、名前が無いのか?)」と問いかけた。
しかしノーネームさんは、「Yes, I'm NO NAME!(私はノーネームだ!)」と言い続けた。
それを聞いて、メッシルーカはたちまち仲間を呼び、ノーネームさんを確保した。
#b#「You don't have a name! And you must be a daemon! Take away!(名前が無いということは、お前悪魔だな? 連れていけ!)」#/b#

すると、ノーネームさんはラテシン村の住人に処刑場へ連れていかされたのであった。

「What happen!? Do people dye? Or do I dye? Oh my Vevvero-Ve-Packque!(え、なになに? 人死にますか? 私死にますか? ゔぇっゔぇろっゔぇっぱっきゅの神様助けてー!)」

結局缶けりオフが行われたかどうかは定かではない。

※英文法が適切かは不明です。
【わーいわーいわーい♪】「2ブックマーク」
りこ『さしゃこ、何度もYをタッチして…一体どうしたの?』

15年06月17日 23:07
【亀夫君問題】 [のりっこ。]



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りこ『皆さん、本当にありがとうございました!

娘のさしゃこが学習ボードのYの部分を何度もタッチしている意味が解らなくて困っていたんですが、

この学習ボード、



ABCDEFGHIJKLM
NOPQRSTUVWXYZ



と、アルファベットが13文字ずつの2行になってて、

私の膝の上にいて一緒に学習ボードを見ていたさしゃこは、

“Yの部分にタッチしようとしていた訳じゃなかった” んですね!

さしゃこは、“その上の【L】を何度も指差していた。”



でも、幼いさしゃこはまだアルファベットの意味を理解していない。

さしゃこは “形として” 、【L】を頭に焼きつけていた。



そりゃそうですよね……… 今いる部屋じゃないんですが、

いつもさしゃこと遊んでいるリビングで、



“お昼3時ちょうどになると私がさしゃこにおやつを与えていた。”



彼女は、私がいつも時計を見ておやつを用意する様子を、

しっかりと見ていたんでしょうね。



だからさしゃこは、

【Lの形を何度も指差す事で、私におやつを催促していた】のですね!^^



皆さんのお陰で、さしゃこの気持ちが解って本当に良かったです!

今からさしゃこにおやつをあげようと思います^^

皆さん、素晴らしい推理を本当にありがとうございました!!!^^』



ポイ捨て禁止じゃなかったのか「2ブックマーク」

る国の姫が、キレイにパッケージさせたネクタイを、あろう事か沼に投げ捨てた。

世界に一本しかない特注品だというのに、一体何故そんな事をしたのだろう?

三題噺スイッチ改訂版様http://chocol.heteml.jp/soda/switch2.htmlより抽出したお題「沼」「姫」「ネクタイ」より
15年06月17日 12:35
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



解説を見る
*結婚相手の選別のため

------
姫は何人もいる求婚相手に告げた。

「私が投げ込んだネクタイを、見事見つけ出したものと結婚しよう。」

姫が沼にネクタイを投げ込んだのは10日前。

投げ込んだ証拠として、その日の出来事を撮影したものを全員に見せた。

この数日の間に、すでに雨が降っている。

…発見の可能性は非常に低い。

それでも、姫の美しさや財力をものにしたい求婚相手達は、家臣たちを総動員してその沼を攫った。

丸2ヶ月がすぎた頃、あまりに見つからないことから、偽物を用意して取り繕おうとする輩が現れたが、それも見抜いた姫はことごとく断っていった。

そして、かれこれ半年をすぎた頃。
全ての求婚相手たちが諦めた。

「…ようやっと皆があきらめたか。しかし、私は確かにネクタイを投げ込んだはずなんだけどなぁ。」

安堵と共にでた疑問。

それに、執事が応じた。

「僭越ながら、姫はご結婚を望まれてはないことを存じ上げておりましたので、私が早々に回収させていただきました。」

パッケージ自体が殆ど汚れていない状態のネクタイを差し出す執事。

「なんと、これぞ私が用意した本物だ。」

「これで、望まない結婚などされなくてすみましょう。」

「そうか。お前が持ってきたか。…私の夫になってくれるか。」

「は?」

「ネクタイを持ってきた者と、結婚すると申したであろう?それがお前なら、万々歳じゃ。」

「え、いや、身分の差が」

「お前なら万々歳じゃ、と申した。これ以上言わすな。」

「…かしこまりました。それでは僭越ながら、私めが夫とならせて頂きます。」

「守ってくれ。一生。」

「仰せのままに。」
その日―

アニータ・ロシナンテが店でウィスキー・ロックを楽しんでいると、その町のシェリフ、ウィリアム・アームストロングが隣に座ってこう言った

『おい、アニー、俺様の邪魔をした後のウィスキーはそれ程美味いのかい?』

『あらウィル、ええ、そうね、悪党共を懲らしめた後のロックは格別よ?貴方も見習えば?』

『口の減らない女だ、そんなに減らねえならもう一個増やしても問題ねえな?』

そう言って銃をちらつかせるウィリアム。

アニータはそれを見ながら涼しげに袖に忍ばせたナイフでウィリアムの脇腹を軽く突き

『減らない口が減るより、貴方の寿命が減る方が早いんじゃないかしら?』

『……いいか?この町のルールは俺だ。俺様が全てを取り仕切ってる。悪党共からのシノギを貴様らが横取りする様な真似は許さねえ。今度やったら、お前は飲みたてのそのウィスキー・ロックを床にブチ撒けることになる、胃から直接な。』

『キングには媚びへつらってる割に強気ね、大体、私の胃をブチ撒けるより、貴方の頭をブチ撒けた方がいいんじゃない?その方がウェイトレスの掃除は遥かに楽よ。』

『貴様……まあいい、場所が悪い、日を改めよう。覚悟しておくんだな。お前さんの大事なベイビーがそれまで元気に泣きわめけりゃな』

『………口の減らないのはどちらかしらね、いいこと?【その借りは高くつくわ】よ』


―そして、この為に日が過ぎた事で、ちょっとした悲劇は起きる


皆様、悲劇とはどの様な出来事だったかおわかりいただけるだろうか?
15年06月16日 21:27
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]



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その日―男は借りてきていた映画【テキサットの七人】を観ていた


お気に入りのアニータと悪徳保安官ウィリアムのシーンを何回も観ていた頃に【日付が変わってしまったのだ】


こうして、男は【延滞料金を払う羽目になった】


【だから私はこう言うの『その借りは高くつくわ』と】