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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのGood

さあ歌いましょう「1Good」
ドはドーナツのドだと気付いたので、レミは青い空を見上げた。
一体どういうことだろう?
16年03月30日 21:00
【ウミガメのスープ】 [牛削り]



解説を見る
商店街を散歩していたレミは、道端に何か大きなものが落ちているのを見つけて立ち止まった。
立つ位置を変えてよく見ると、それは#red#「ド」という文字を象ったプラスチック製の物体#/red#であった。
濁点は針金のようなもので固定されている。

はて、これは何だろう。
その色といい形といい、どこかで見たことがある気がするのだが、思い出せない。

と、どこからか甘い匂いが漂ってきた。
これは……
「オールドファッションのにおいだ!」
時刻は朝七時。レミの大好きなお店が開店準備を始めたのだろう。

それでレミは思い当たった。
目の前に落ちている#red#ドはドーナツのド#/red#だということに。

レミが#red#上を見ると、お店の入り口の上に、「ファミリー ーナツ」という看板#/red#が見えた。
看板の向こうに青い空も見えた。

納得すると、お腹が空いてきた。
ドが落ちてきたと言えば、タダで食べさせてくれるかな。
幸せな空想に、レミはほっぺたが落ちそうになった。



#big5#【要約解説】#/big5#
#b#道端に落ちていた「ド」という文字が、行きなれたドーナツ屋のロゴの一部だと気付いたレミ。#/b#
#b#看板が落ちてきたのだと思い、店の入り口の上を見た。#/b#
正直者「1Good」
私は命を狙われていた。

私はウソが嫌いだった。
私は死に際にウソと人を憎んだ。
私はなぜウソを憎み、誰を憎んだのだろう。

※SPをかもめの水平さんにお願いしました。
16年04月03日 14:11
【ウミガメのスープ】 [希少種佐藤]

3問目 正直すぎてもいけないですよね




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2016年4月1日 ラテシン内チャットにて


佐藤「SPをお願いしたいんですが……」
水平「わたしでよければお力になりますよ」
佐藤「実は最近、一人で外出するときに命を狙われてまして……」
水平「へっ? あぁ……」(今日エイプリルフールか)
佐藤「最近は家に引きこもっていたんですが、急に明日出かける用事ができて……」
水平「それは大変ですね、わたしでよければ行きますよw」
佐藤「水平さんがSPなら心強いです! 住所は――」
水平「あ、#b#SPって『セキュリティポリス』の意味#/b#だったんですねw」(手の込んだウソだなぁ)
佐藤「絶対来てくださいよ! 絶対ですよ!」
水平「わかりましたw」


――――



2016年4月2日 国内某所にて


一人で出かけた佐藤は襲撃されて後頭部に致命傷を負い、死を覚悟した。

(エイプリルフールは知っていた。でも、誰かにとっての重要な日である可能性がある以上、ウソが許される日なんてあっちゃいけないんだ)

#red#――ウソツクヒナンテナケレバ――#/red#

(あなたには私の本音が通じると思っていた……)

#red#――シンジテイタノニ――#/red#

(かもめさん――)






#red#――キテクレルッテイッテタノニ――#/red##/b#






※本当にSP(スープパートナー)も、かもめの水平さんにお願いしましたwありがとうございました!
甘えるな!!「1Good」
マリリンは冗談でジョージを押した。
ジョージが笑っていたので、マリリンは甘えてジョージに近づき抱きついた。
それを見たジョージは突然烈火の如く怒り、マリリンは死を覚悟した。
何故?
【要知識ですが想像力でカバーできると思います!】
16年04月05日 13:14
【ウミガメのスープ】 [アーバンホームズ]



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青年実業家のジョージは自慢のクルーザーでマリリンを連れて沖に出て、2人だけの秘境のサンゴ礁に招待した。

「まあ!!なんて素敵なの!!」
エメラルド色の美しい海を見て興奮するマリリン。

「さあ、泳ごうぜ!!」
ジョージとマリリンは水着姿になった。

その瞬間、悪戯好きのマリリンは甲板からジョージを押して海に突き落とした。

ザップーン!!

「何すんだ、マリリン!!ちょっと待てってw!!」
いつものマリリンの悪ふざけだ。ジョージの目は笑っている。

「あはははっ!」
マリリンも甲板からジョージを見おろして笑っている。

ジョージの顔が一瞬険しくなり、マリリンに注意を促そうとした。
「マリリン、海に入る前に―――」

ザップン!!

しかしそれよりも早くマリリンは海に飛び込み、ジョージに甘えて抱きついた。
ジョージはそれを振りほどいて烈火のごとく怒鳴りつけた。

「この××××!!! #red#タラップ(ハシゴ)を下さずに2人とも海に入ったら、どうやって船に戻る#/red#んだ!!!」

海面からはタラップ無くして甲板まで戻れない。
クルーザーを運転して沖に戻ることも、誰かに連絡することも、船室にたっぷりある食料を食べることもできない。
泳いで戻れる距離ではないし、もはや沖の方向もわからなくなっていた。

状況を把握したマリリンは顔面蒼白となった。
カメオとマリリンは絶望し、死を覚悟した。
不人気なお惣菜「1Good」
とあるスーパーでは、午後4時から人気のお惣菜を2個1000円で売っている。
しかし、#b#そのお惣菜は2個で買う人はほとんどおらず、1個だけ買って帰る人が多い#/b#。しかも、#red#店員もこうなることは想定済み#/red#だという。

2個まとめて買う人が少ないということが想定されているなら、何故わざわざ2個1000円という売り方をしているのだろう?
16年04月09日 19:10
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]



解説を見る
このお惣菜、実は#red#1個400円#/red#であるため、#red#2個買うと損をしてしまう#/red#。よって、1個だけ買って帰る人が多いのだ。

問題は、【何故そんな売り方をしているのか】である。

このお惣菜、大変人気なので、#red#手ごろな価格だとすぐに売り切れてしまう#/red#。そのため、#red#2個以上買うと損を価格設定をすることで、心理的に1個しか買わないようにしている#/red#のだ。
数量限定であり、多くの人に買ってもらおうとかんがえているため、このようなことをしたのである。

#b#要約:1個ずつ買う方が安くなるような価格設定をすることで、心理的に数量制限をし、多くの人に買ってもらえるようにするため#/b#


「まあ大金があるなら私は買い占めますがね(O□O)モグモグモグモグ」