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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

天童の川(あまわらしのかわ)「2ブックマーク」

々、あるところに、天童の川と呼ばれる、大きく深い川に、激流下りをしにきた一組のカップルがいました。

オリオン姫とテク彦星です。

大変仲良しな2人でしたが、激流をみてオリオン姫はノリノリでボートに乗りましたが、テク彦星はオリオン姫を置いて帰ってしまいました。

一体何故でしょう?

*オリオンさんからお預かりしたお題「オリオン姫(織姫でも可)」「テク彦星(彦星でも可)」「天童の川(天の川でも可)」より
15年06月27日 15:14
【ウミガメのスープ】 [ツォン]

挿絵が付きましたw




解説を見る

んという事でしょう、オリオン姫とテク彦星はが浮気旅行をしていたのです!

その事を察した正妻のさしゃ姫が先回りし、船頭に化けていたのでした。

「わーい!(O□O)激流下りー!(ボートにさっさと乗り込む)」
「待ちなさいオリオン姫、僕も今乗るから」

そっと近付いてきた船頭・さしゃ姫。
彼の耳元で囁く。
「お待ちしていましたわ、あ・な・た♪(´・◡・`)」
「…さ、さしゃ姫!!!!」
「このまま三人で激流を下って、天童様の口(大きな滝)に飲まれましょうか?(´・◡・`)」
「う、うわああああああああアアアっ!!!!」

恐怖におののいたテク彦星、全身全霊で逃げました。

「(O□O)あ、テク彦星さん、行っちゃった。予定通りですねー、さしゃ姫様」
「オリちゃんありがとうね、あの人ああでもしないと懲りないから(´・◡・`)」
「(O□O)いえいえ、おなかいっぱいご馳走してもらえるならこれくらい安いもんです」
「さあ、(´ω`)屋さんの焼鮎ご飯をいただきにいきましょう(´・◡・`)」
「ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑OㅂO๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"」
「(;´・◡・`)これからお店に行くのに、まだ何も食べ物ないよ?エアーもぐもぐ?」
「Σ(O□O)おおう」
What:危険を察知した理由「2ブックマーク」
とある男が山でドライブしている。
途中、同じ感じの二つの道に別れている所があったが、
実は片方の道では頻繁に人身事故が起きているのだ。

当然この男はそんなことを知らずに山へやってきた訳だが、
#b#あること#/b#に気づきこの道が危険であることを悟った彼は、見事もう一方の安全な道を選び進むことができた。

彼は一体何に気づいたのか?
15年06月28日 11:44
【ウミガメのスープ】 [ドタオング]



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霊能者である男には幽霊が見える。

成仏できない彼ら幽霊は死んだ場所に留まり続けている。
なので極端に幽霊が集う所では頻繁に事故が起きてると判断できるのだ。
彼は危険な道の方に幽霊がたくさんいることに気づいたのである。
雨にもかかわらず・・「2ブックマーク」
ある雨の日、男は突然
「今日はいい天気だなぁ」と言った。
男はなぜ雨が降っているのにそのようなことをいったのだろう。
10年09月27日 19:42
【ウミガメのスープ】 [TR]



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男は店をやっていて雨具などを売っていた。
そして雨が降った時男は「雨が降っているし、雨具を
買いに来る人がいるだろう」と思い
「今日はいい天気だな」と言った
あるセロリーマンの目撃「2ブックマーク」
いい天気だったので、Aは散歩に出かけた
途中で人が殺されるのを目撃したが、Aは110番も119番にも連絡をしなかった

いったい何故?
10年12月07日 11:06
【ウミガメのスープ】 [にゃにゃ]



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いい天気だったので、Aは散歩に出かけた
病院前で偶然人が殺されるのを目撃したが
Aは直接病院に説明し、あとは病院側で対応した
よってAは110番も119番もしなかった

※ 後で事情聴取くらいはうけたかもしれません
『 晴天の霹靂 』 「2ブックマーク」
「わーい!にゃんこ、おいで!」

俺は、彼女の能天気さに呆れ果てた。


「え?いいじゃん。お空もいい天気だよ! うりゃ!#b#コチョコチョ#/b#」

そんな場合じゃないだろ!…文句を言おうと口を開きかけた刹那。


辺りに、#b#轟音#/b#が響き渡った。


思わず、空を見上げる。

そして周囲を見渡し、彼女のほうを向いた時…


オレ達に、とてつもない脅威が迫っていることを悟った。


状況を補完してください!
11年10月05日 22:49
【ウミガメのスープ】 [yan]

 その時、辺りに雷音が鳴り響いた (きのこさんが美味しいトコ全部持って行きましたー!) 




解説を見る
俺は亀雄。海亀サファリパークの新入社員だ。とはいえ完全な新米ではなく、研修も終え、先日一人立ちしたところだ。
今日は、同じく新人の海子と一緒に、園内の点検をしていた。彼女が「運転したい」というので任せていたんだが…

…プスン。 「あれ?止まっちゃった。」 「…ガス欠じゃねーか!ちゃんと点検したのかよ!」 「あはは、忘れてたー」

笑いごっちゃない。当時は携帯電話もなかったし、車には無線もついてない。本部までまだ数km離れているはずだ。
(後日、これを反省材料に、全車両に無線と信号段が配備されたのだが。ちっ、遅せーよ)

「どうする…なんとか連絡を… って、なんで車降りてんの? ちょ、待てって!」 
「いーじゃん、数kmなら歩いて1~2時間で着くよ!途中で迎えに来てくれるかもしれないし」 「待…ええい!仕方ないな」

途中で猛獣に会わないかビクビクしながら歩いていると、早速近くの茂みから、小さな影が飛び出してきた。

「わーい! にゃんこだ! おいで!」

いや、場所的に考えて、猫じゃないだろ。  「おい!迂闊に近づくなよ! ったく、能天気だな」
「え?いいじゃん。 お空もいい天気だよ! うりゃ!コチョコチョ」 

いや、天気は関係ねーし。 ほら、喉くすぐってる場合じゃないだろ!…文句を言おうと口を開きかけた刹那。


辺りに、轟音が響き渡った。


雷か!? 思わず、空を見上げる。 だが、彼女の言うとおり、空は雲ひとつない晴天。 雷じゃないのか…?
原因を探すために周囲を見渡し、彼女のほうを向いた時…「その子」は”ゴロゴロ”と喉を鳴らしていることに気づく。

ゴロゴロ… 鳴る… 雷の音… 雷音…  …らいおん!?  まさに「青天の霹靂」のように、脳裏に真実が浮かぶ。
こ、この子、ライオンの子だ! じゃあ、さっきの轟音は…!

「おい!その子から離れろ! 早く!」  「え?」  「いいから早く!」

彼女を無理やり引っ張り、その子から離れると、ほどなくして茂みから2頭のライオンが現れた…つがいのようだ。
その子は2頭のライオンのところに行くと、甘えるように猫なで声を出した。…子供はかわいいんだけどな…。
親ライオンも、子供が側にいるからか、こちらを襲おうとはしなかった。やがて、茂みの中へ戻っていく…。

「ふう…寿命が縮んだぜ。…って、おい。何してんの?」  「にゃんこ、かわいー! し○じろうみたい!」

…し○じろうは、にゃんこじゃねー!!  …そしてまた轟音が鳴り響き、危機の到来を知らせる。

…今度は、雷音とは間違わなかった…。