々、あるところに、天童の川と呼ばれる、大きく深い川に、激流下りをしにきた一組のカップルがいました。
オリオン姫とテク彦星です。
大変仲良しな2人でしたが、激流をみてオリオン姫はノリノリでボートに乗りましたが、テク彦星はオリオン姫を置いて帰ってしまいました。
一体何故でしょう？
＊オリオンさんからお預かりしたお題「オリオン姫(織姫でも可)」「テク彦星(彦星でも可)」「天童の川(天の川でも可)」より
挿絵が付きましたｗ
当初の予定は、二人で激流下りをするはずでしたか？
イエス！ [良い質問]
オリオン姫は、ボートに乗った後、激流下りますか？
重要ではありません。
オリオン姫はそのまま一人で川下りをして行きますか？
重要ではありません。
テク彦星は、川の下流でオリオン姫のことをまっていますか？
ノーです [良い質問]
テク彦星はオリオン姫を放置して帰った、に言い換え可能ですか？
イエス！ [良い質問]
スタート（上流）まで来た手段は重要ますか？
ノーです。
ボートは1人用で、テク彦星は川の下にある家に帰って待っていますか？
ノーです [良い質問]
（川名より） カニバリますか？
重要ではありませんｗ
テク彦星とオリオン姫以外に重要キャラはいますか？
イエス！さしゃ姫さんがいますｗ [良い質問]
天童の川は、その激しい流れゆえにまるで船に乗った人を飲み込んで殺してしまうような、カニバリ川ですか？
イエスですが重要ではありません。滝つぼが(ﾟдﾟ)さんの如く何もかもを飲み込んでいきますｗ
1より。二人でボートに乗ろうとしたけれど、オールを忘れたので取りに戻りますか？
ノーです
9.天童さんは出てきますか？
ノーですね
ボートは大勢乗れる大きさですか？
イエスノー、少なくとも3人以上は乗れます。
激流下り以外のイベントも関係しますか？
イエスかな？
1.9より。ボートに乗る予定だったのはオリオン姫とテク彦星ではなく、オリオン姫と9のキャラの二人ですか？
ノー、本来はオリオン姫とテク彦星が乗る予定でした。ミスリード注意
テク彦星とオリオン姫は、二人でボートに乗る事は可能でしたか？
物理的にはイエスですが、ノーでした。 [良い質問]
この２人は別れましたか？
イエス！！色んな意味でイエス！ [良い質問]
テク彦星さんは泳げませんか？
ノーです。
9.オリオン姫とさしゃ姫はなかよしこよしですか？
実はイエス(￣ー￣)ﾆﾔﾘ [良い質問]
川下りする予定だったのはオリオン姫とさしゃ姫で、テク彦は単なる足扱いでしたか？
ノーです。 [良い質問]
9より。さしゃ姫は、オリオン姫テク彦星コンビと現地集合し、そのままさしゃ姫とオリオン姫は川で遊び、テク彦さんは二人が遊び終わった頃にまたお迎えに来る係りですか？
ノーです。
オリオン姫とテク彦は心中するつもりでしたか？
ノーですが重要なキーワードがありますね。 [良い質問]
17.いろんな意味に、恋人として破局したという意味の別れたは含まれますか？
イエス！ [良い質問]
２人は喧嘩をしいましたか？もしくは、しましたか？
イエスノーどの2人でしょうか。GJ！ [良い質問]
テク彦星さんは予選を通過できませんでしたか？
ノーです。競技ではありません。
19より。オリオン姫は死んださしゃ姫の後を追って自殺するつもりでボートに乗りましたか？
ノーです
激流に身を任せて同化、もといボートに２人が乗れたら破局せずに済みましたか？
ノーです。そもそも目的が…
テク彦星さんは、オリオン姫とさしゃこを二股してる悪いヤツですか？
イエエエエス！ｇｊ！テクさんごめんね！ [良い質問]
テク彦星さんってば二股かけてましたか？
イエエエエス！ｇｊ！テクさんごめんね！ [良い質問]
24より。テク彦星さんはボートに乗るのが危険だと主張し、オリオン姫と喧嘩して一人で帰りましたか？
ノーです
人死にますか？
ノーです。
デートなのに、さしゃ姫を優先したので別れましたか
ノーです、むしろ優先されたのは…
19.二人がなかよしこよしなのを、テク彦星ってば全く知りませんでしたか？
イエス！ [良い質問]
28.さしゃ姫は、二股掛けられてる事をしっていましたか？
イエス！ [良い質問]
22.心中が重要ワードですか？
イエス、逃げ帰った原因になった言葉でした [良い質問]
二股がバレて彦さんは逃げ帰りましたか？
まとめるとこれで正解になります！ [正解]
28.29より。テク彦星さんは二股のお仕置きで、ボートに流されて先に家に帰る羽目になりましたか？
ノーですｗｗｗそれやったら滝つぼ(ﾟдﾟ)さんに丸呑みにされちゃいますｗ [良い質問]
2又していたので、ばれた時口論になり、どちらかをあげるような言い訳やうそを言ったが、二人は仲良しなのですぐにばれて、二人とも別れましたか？
ノー、口論はしていないです。
んという事でしょう、オリオン姫とテク彦星はが浮気旅行をしていたのです！
その事を察した正妻のさしゃ姫が先回りし、船頭に化けていたのでした。
「わーい！(O□O)激流下りー！（ボートにさっさと乗り込む）」
「待ちなさいオリオン姫、僕も今乗るから」
そっと近付いてきた船頭・さしゃ姫。
彼の耳元で囁く。
「お待ちしていましたわ、あ・な・た♪(´・◡・`)」
「…さ、さしゃ姫！！！！」
「このまま三人で激流を下って、天童様の口（大きな滝）に飲まれましょうか？(´・◡・`)」
「う、うわああああああああアアアっ！！！！」
恐怖におののいたテク彦星、全身全霊で逃げました。
「(O□O)あ、テク彦星さん、行っちゃった。予定通りですねー、さしゃ姫様」
「オリちゃんありがとうね、あの人ああでもしないと懲りないから(´・◡・`)」
「(O□O)いえいえ、おなかいっぱいご馳走してもらえるならこれくらい安いもんです」
「さあ、(´ω`)屋さんの焼鮎ご飯をいただきにいきましょう(´・◡・`)」
「ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑OㅂO๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"」
「(;´・◡・`)これからお店に行くのに、まだ何も食べ物ないよ？エアーもぐもぐ？」
「Σ(O□O)おおう」
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