動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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先祖への恨み「2ブックマーク」
死に瀕したその瞬間、
彼は一番が大好きだった先祖を恨んだ。

どういうこと?
17年10月06日 06:07
【ウミガメのスープ】 [雨師]

若干の要知識かもしれません




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彼はネズミ。今まさに猫に追いかけられて食われようとしているところ。
とうとう壁際に追い詰められたその時、彼の脳裏をよぎったのは、かつて十二支を決める時に先祖が行なったこと。

「くそっ、ご先祖様が一番になるために猫を騙したりするから、子々孫々まで苦労することになるんだ!」
前門のカゼか後門のカメ「2ブックマーク」
カメオは、「前から強風を受ける」か、
「後ろからのカメタの問いかけに対し振り返る」か、
の二択で後者を選択したが、
その結果、前者を選択する事となった。
どういう状況だろうか?
17年10月05日 16:37
【ウミガメのスープ】 [狐狗狸]

戻りました…




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カメオは飛び降り自殺をするか迷っていた。
あと一歩前へ進んだところで、人生を終わらせられる…というところで後ろから自殺を止めに来た男が言う。
カメタ「自殺なんかするんじゃない。お袋さんを泣かせることになるんじゃないのか?」
カメオは過去を振り返った…。いつも味方してくれた母さん。最期まで僕の事を考えてくれていた母さん。
母親の事を思いだしたカメオは、迷いを断ち切り…飛び降りた。
落下からくる風を受け、迫りくる地面を見ながらカメオは思った。

「今、行くからね、母さん…」
思-想 swingin'「2ブックマーク」
カメオ、ラテオ、キャメル子の3人がシーソーで遊んでいた。

しかし、カメオが途中で帰ってしまったので、残った2人はシーソーで遊べなくなってしまった。

2人いるのになぜ?
17年10月04日 23:40
【ウミガメのスープ】 [上3]

 力作




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カメオが支点の役割をしており、カメオが帰って支点がなくなってしまったから。
まずはここから「2ブックマーク」
毎月の電気代の高さに困っていたウミガメ家は、電気代節約のため手始めにテレビをつける時間を短くすることにした。
元々ウミガメ家の面々はそれほどテレビを見るほうではなかったのに、なぜこんなやり方で節電を始めたのだろうか?
17年10月02日 16:03
【ウミガメのスープ】 [尽一]

初めてまともに水平思考要素。




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個人で電気屋を経営するウミガメ家。店主のカメオは考えた。
「展示用のテレビ、普段は点けてなくてもいっか・・・」
繋いだ手から…「2ブックマーク」
楽しいデートの帰り道、恋人のカメコの手を握ったカメオは、
「もうカメコとデートすることはないだろうな」
と直感した。
何故?
17年09月27日 20:13
【ウミガメのスープ】 [アメミヤ]



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山デートの帰り道、崖から滑り落ちそうになったカメオ。
カメコの差し出した手を握ったが、
非力な女性であるカメコが自分を引き上げることはできないだろうと考え、
「(死ぬ自分は)もうカメコとデートすることはないだろう」
と思ったのだ。


☆以下、読まなくても良いストーリーです☆
「山デート、とっても楽しかった!」
カメオは笑顔のカメコを見てほっとした。
ペットボトルの蓋さえ開けられない非力で可憐なカメコは、こういうアウトドアなデートは苦手かと思ってたけど…誘ってよかった。

「…!?カメオくん、崖!危ない!」

慌てて差し出されたカメコの手を握るカメオ。
恐る恐る下を見るととんでもない高さ。
この手を離したらきっと死ぬ…!

(華奢な手…。
…女の子のカメコに引き上げられるわけないよな…。)

カメオの頭の中では走馬灯が流れていた。
カメコと出会ったこと。カメコに告白したこと。カメコとデートしたこと…

(死んじゃうのかな…。
もう、カメコとデートすることはないんだ…。)

そんな感傷に浸っていると、突然ものすごい力で上に引き上げられた。

「…よかった!引き上げられた!」
「えっ」
「私、今まで隠してたけど、すっごい怪力なの…引いちゃった?」
「…そんなわけないよ!カメコが怪力でよかった!」

「カメオくん…♡」
「カメコ…♡」

〜Happy end〜