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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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前門のカゼか後門のカメ「2ブックマーク」
カメオは、「前から強風を受ける」か、
「後ろからのカメタの問いかけに対し振り返る」か、
の二択で後者を選択したが、
その結果、前者を選択する事となった。
どういう状況だろうか?
17年10月05日 16:37
【ウミガメのスープ】 [狐狗狸]

戻りました…




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カメオは飛び降り自殺をするか迷っていた。
あと一歩前へ進んだところで、人生を終わらせられる…というところで後ろから自殺を止めに来た男が言う。
カメタ「自殺なんかするんじゃない。お袋さんを泣かせることになるんじゃないのか?」
カメオは過去を振り返った…。いつも味方してくれた母さん。最期まで僕の事を考えてくれていた母さん。
母親の事を思いだしたカメオは、迷いを断ち切り…飛び降りた。
落下からくる風を受け、迫りくる地面を見ながらカメオは思った。

「今、行くからね、母さん…」
思-想 swingin'「2ブックマーク」
カメオ、ラテオ、キャメル子の3人がシーソーで遊んでいた。

しかし、カメオが途中で帰ってしまったので、残った2人はシーソーで遊べなくなってしまった。

2人いるのになぜ?
17年10月04日 23:40
【ウミガメのスープ】 [上3]

 力作




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カメオが支点の役割をしており、カメオが帰って支点がなくなってしまったから。
まずはここから「2ブックマーク」
毎月の電気代の高さに困っていたウミガメ家は、電気代節約のため手始めにテレビをつける時間を短くすることにした。
元々ウミガメ家の面々はそれほどテレビを見るほうではなかったのに、なぜこんなやり方で節電を始めたのだろうか?
17年10月02日 16:03
【ウミガメのスープ】 [尽一]

初めてまともに水平思考要素。




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個人で電気屋を経営するウミガメ家。店主のカメオは考えた。
「展示用のテレビ、普段は点けてなくてもいっか・・・」
繋いだ手から…「2ブックマーク」
楽しいデートの帰り道、恋人のカメコの手を握ったカメオは、
「もうカメコとデートすることはないだろうな」
と直感した。
何故?
17年09月27日 20:13
【ウミガメのスープ】 [アメミヤ]



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山デートの帰り道、崖から滑り落ちそうになったカメオ。
カメコの差し出した手を握ったが、
非力な女性であるカメコが自分を引き上げることはできないだろうと考え、
「(死ぬ自分は)もうカメコとデートすることはないだろう」
と思ったのだ。


☆以下、読まなくても良いストーリーです☆
「山デート、とっても楽しかった!」
カメオは笑顔のカメコを見てほっとした。
ペットボトルの蓋さえ開けられない非力で可憐なカメコは、こういうアウトドアなデートは苦手かと思ってたけど…誘ってよかった。

「…!?カメオくん、崖!危ない!」

慌てて差し出されたカメコの手を握るカメオ。
恐る恐る下を見るととんでもない高さ。
この手を離したらきっと死ぬ…!

(華奢な手…。
…女の子のカメコに引き上げられるわけないよな…。)

カメオの頭の中では走馬灯が流れていた。
カメコと出会ったこと。カメコに告白したこと。カメコとデートしたこと…

(死んじゃうのかな…。
もう、カメコとデートすることはないんだ…。)

そんな感傷に浸っていると、突然ものすごい力で上に引き上げられた。

「…よかった!引き上げられた!」
「えっ」
「私、今まで隠してたけど、すっごい怪力なの…引いちゃった?」
「…そんなわけないよ!カメコが怪力でよかった!」

「カメオくん…♡」
「カメコ…♡」

〜Happy end〜
目覚めた男「2ブックマーク」
「カメオさん、残念ですがあなたの病気は現在の医療では治療不可能です」
医者にそう言われてカメオは絶望した。
「しかし、コールドスリープすれば、ひょっとしたら未来の医療に希望を託せるかもしれません。どうしますか?」
医者にコールドスリープに伴う多数のリスクを説明された上で、カメオはそれを受け入れることに決めた。
諸々の手続きを終え、カメオは眠りについた。


「おめでとうございます、カメオさん。あなたの病気はすっかり良くなりましたよ」
気が付くとカメオは病室のベッドに寝ていた。
傍らには笑顔の医者がいて、カメオが完全に健康体になったことを説明している。
しかし、医者の話を聞くにつれ、カメオの表情は青ざめていった。

カメオにはコールドスリープ前に残した財産もあるし、身体は完全に健康になったというのに、なぜだろうか?
17年09月16日 14:02
【ウミガメのスープ】 [雨師]

初投稿です。お手柔らかにお願いします。




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医者は言った。
「いやーまさかたったの3年で治療法が見つかるなんて想像もしませんでしたよ」
そう、優秀な記者であるカメオがコールドスリープについてから目覚めるまでに要した時間はたったの3年。

医者はカメオが目覚めるまでには数十年、下手したら百年以上かかるだろうと話していたのだ。
「目覚める頃には俺の関係者は全員あの世だ。だったらコールドスリープする前にやりたいことはやっておくか」
そう思ったカメオは自分が知る限りありとあらゆるスキャンダルを、自分がコールドスリープに入った後公開されるよう設定しておいたのだ。
政治、芸能、学問、裏社会、情報を掴みはしたものの記者生命、あるいは生命そのものの危機を感じて公表できなかったスキャンダルは山ほどある。そういったものを残らず表舞台に出してしまったカメオがこの後辿る運命は容易に想像がつくだろう。本来ならカメオが目覚める頃には死んでいたはずの彼らは今も現役で活動している者ばかりだ。
ほら、今も病室の外には怒りに満ちた関係者が幾人も……