しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「・・・はい。ウミガメのスープに間違いございません。」
そこで会話が途切れてしまったため、男は勘定を済ませてレストランを離れた後、二度と姿を現すことはありませんでした。
さらに数日後、シェフがレストランで亡くなっているのが発見されました。
一体何があったのでしょう?
シェフは殺害されましたか?
YES [良い質問]
男は生きていますか?
YES
男が自分の料理を食べて死んでしまったことを後悔して自殺しましたか?
NO
1 シェフは男に殺されましたか?
NO [良い質問]
ウミガメのスープ以外の料理でも成立しますか?
NO!男は「ウミガメのスープ」を注文する必要がありました。 [良い質問]
登場人物は三名ですか?
YES [良い質問]
男は以前にもこのウミガメのスープを食べた事はありますか?
YESNO 重要ではありません。 [良い質問]
非現実要素はありますか?
NO
4登場人物はシェフ、男、シェフを殺害した人物の三名のみですか?
YES [良い質問]
シェフの殺害以外に犯罪要素はありますか?
YES! [良い質問]
会話が途切れたのはシェフが死んだからですか?
YESNO ※ミスリード要注意
カニバリますか?
NO カニバリません
飲んだスープが本当にウミガメのスープであったかどうかはどちらでもよいですか?
YES その通りです [良い質問]
ウミガメの密漁は重要ですか?
NO
スープを飲んだ男はそのことを誰かに話しましたか?
NO!その可能性は限りなく低いと思います。 [良い質問]
殺人以外の犯罪要素はありますか?
YES [良い質問]
性別は重要ですか?
NO
スープを飲んだ男と殺人者はかかわりがありますか?
NO! [良い質問]
シェフは、男に秘密を悟られたので黙ってしまいましたか?
NO
男とシェフの会話のくだりが暗号になってましたか?
YESNO GJ!暗号というより・・・ [良い質問]
スープの原材料は秘密にされていましたか?
YESNO 重要ではありません。
著作権や考案者は関係ありますか?
NO
シェフは犯罪者でしたか?
YES! [良い質問]
15 男も殺されましたか?
2よりNO
麻薬と囮捜査と死刑執行人は関係ありますか?
麻薬YES! [良い質問]
盗聴されましたか?
NO
この問題に犯罪者ではない人物は登場時ますか?
NO 全員犯罪者です。 [良い質問]
ウミガメのスープとは何かの隠語でしょうか?
NO 隠語では無いです。
清原が捕まったらしいですがそれ関係ですか?
薬物が関係する点ではYESですw
男はスープに何かが混入されていることに気づきましたか?
NO
ウミガメのスープという料理にに犯罪要素はありますか?
NO
(麻薬の)キレた若者は関係ありますか?
YESNO 関係あるかもしれません
シェフは麻薬の売人、男はその購入者。合言葉で麻薬の購入者か否かの選別をしていた。シェフはへまをして組織から消されましたか?
NO 逆です! [良い質問]
会話が途切れたのは、麻薬取引の相手ではなかったからですか?
YES!その通りです [良い質問]
33 男は麻薬の売人、シェフは購入者。合言葉で照合し麻薬を購入したシェフだったが、同じ中毒者から麻薬を奪うために殺されましたか?
男は麻薬の売人、シェフは購入者YES!それ以降NOです。 [良い質問]
男の取引相手がシェフを殺害したのですか?
NO シェフが男の取引相手でした。 [良い質問]
シェフはウミガメの説明中に死んでしまいましたか?
NO 男がウミガメのスープについて説明されている頃には、すでにシェフは死んでいます! [良い質問]
問題文中のシェフは全て同一人物ですか?
NO! [良い質問]
シェフを殺してシェフに成り代わっていることに気づいた男はもうこの店には来ない、ということですか?
正解です! [正解]
シェフは、家族に殺されましたか?
NO レストランにウェイターに殺されてしまいました。
男と会話したシェフは別人が成りすましていましたか? [編集済]
YES! [正解]
シェフは麻薬を買うつもりだったにも関わらず、合言葉を忘れてしまい、購入の依頼者に殺害されましたか?
NO
殺されたシェフは麻薬の常習者で男から買っていた。しかしある強盗が侵入しシェフを殺した。そこで男が来たのでシェフに成りすまし対応した。そこで偶然麻薬取引の合言葉を言ってしまったが、当然購入する気が無いので売人は不審に思い二度と来なかったのですか?
NO 殺人犯が言ったのは合言葉ではないのです。
今回の仕事の取引先は、とあるレストランのシェフ。会ったことは無いが、裏で相当ヤバいことをしているらしく、かなり警戒心が強いようだった。
取引に先立ち、次のような連絡をシェフから受け取った。
────────────────────────────────────────
本日予定しております例の取引ですが、以下の指示に従って頂きますようお願いいたします。
1.店に入り、「ウミガメのスープ」を注文する
2.「ウミガメのスープ」を一口飲む
3.シェフを呼びつけ、「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」と質問する
これら全ての指示を実行して頂いたことを確認出来ましたら、
店の奥にあります取引用のお部屋へと案内いたします。
それでは、どうぞよろしくお願いいたします。
────────────────────────────────────────
しかし、男が取引のためレストランへ訪れる直前、シェフはどこからか取引を察知したウェイターに殺害されることになる。
さらに、そのウェイターは取引の商品を強奪しようとして、シェフと入れ替わっていたのだった。取引相手の顔は知らないが、取引を持ちかけてくるならば、かならずシェフに取引の件で話しかけてくると思ったからだ。
そうとは知らない男はレストランへと向かい、連絡にあった指示をこなしていった。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「・・・はい。ウミガメのスープに間違いございません。」
「・・・・・・。」
「・・・・・・。」
「・・・そうですか。ありがとうございます。」
「いえ、どういたしまして。」
嫌な予感がした男は、勘定を済ませてレストランを離れた後、二度と姿を現すことはなかった。
数日後、男は新聞で、レストランで本物のシェフが殺害されていたことを知り、自分の予感が当たっていた事を確信したのだった。
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