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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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遅刻魔にもほどがある「2ブックマーク」
会社でも有名な遅刻魔であるカメオ。5分や10分は当たり前、酷い時には連絡もなしに1時間遅刻したこともある。
「電車が混んでいたもので」や「布団が離してくれなかったので」「空がきれいだったから」など、変な言い訳をしながら遅刻し続けるカメオ。しかし、勤務態度は非常によく、逆にカメオがいないと仕事が進まないことが多いので、上司たちは多少遅刻する分には目をつぶってきた。

さてある日、カメオは当然のように5分ほど遅刻してきた。「アラームが鳴らなかったもので……」などと言い訳をした結果、上司にこっぴどく怒られてしまった。

おかしいなぁ、いつもなら5分程度なら何も言わないのに、ついに上司もしびれを切らしたのだろうか?
何故この時だけカメオは怒られたのだろう?
17年07月15日 00:46
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]



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#red#重要な会議#/red#に5分遅刻してきたカメオ。遅刻自体は仕事の都合もあるので上司も目をつぶっていたのだが……

「すみません、アラームが鳴らなかったもので……」

「アラーム? お前、もしかして#red#仕事中に居眠りしてた#/red#のか?」

「え、いや、その……」

「休憩でもないのに仕事中に居眠りする奴がおるか! 今までは目をつぶってきたが、次からは容赦せんぞ!」

「ひぃ!」


上司に怒られて以来、会議での遅刻は無くなったようだ。相変わらず出社時間には遅刻してくるが。


#b#要約:仕事中に居眠りしていたことがばれちゃった☆#/b#
目の前に並んでいる紙の束をハサミで切って沢山の三角形を作った田中。

その三角形の紙をゴミ箱に捨てた後、残った紙をシュッレッダーにかけた。

一体何をしたいのだろうか?
17年07月08日 22:15
【ウミガメのスープ】 [水上]



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サラリーマン田中にとって溜まった書類のシュレッダー処理も上司に任された大事な仕事。

今日も今日とてせっせと書類をシュレッダーの中に投じていく。

そんな田中を悩ませているのがホッチキスで綴じられた書類。

ホッチキスを付けたままだとシュレッダーが壊れてしまうので、いちいち外さなくてはいけない。
しかも田中は爪をかじる癖があるので爪が超短い。すんごく外しずらい。
そして田中はホッチキスの後ろに針を外す用の器具が付いているのを知らない。超無知。

目の前に積まれているのは3枚の用紙の左上をホッチキスで綴られた資料、328部。

そこで田中は考えた。水平思考。

ホッチキスで綴じられた左上の部分をハサミでカット。カット。カット。
針の付いた小さな三角形の部分は直接ゴミ箱へ。
そして針の付いていない残りの書類をシュレッド。シュレッド。シュレッド。

これで作業効率が格段に上がったのであった。

しかしなんの因果か、ホッチキスの針の周りの部分に超ちっちゃい字で社外秘の重要事項が記載されており、
それをシュレッダーにかけなかったことで社外秘の重要事項が社外に流出。

田中はクビとなった。38歳。独身。無職。
冤罪免罪符「2ブックマーク」
電車で痴漢に間違われた海老原。
もちろん痴漢などやっていない。

しかしこの海老原、財布を突きつけただけでその疑いを晴らすことができた。

一体何故?
17年06月11日 21:47
【ウミガメのスープ】 [春雨]

SP:ちくわさん




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「俺は痴漢じゃねえ!スリだ!」
ワンキル「2ブックマーク」
「ウミガメのスープ」という遊びがあることを知ったカメオは、
早速それを友人のカメコに出題してみた。
しかし、あろうことかカメコは一発で正解を当ててしまった。
が、カメオはこの結果にさほど驚きはないという。
何故?
17年05月28日 21:09
【ウミガメのスープ】 [神明]

今度こそ、今度こそ間違えずに進行したい…




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カメオ「問題です。出題者に対しイエスかノーで答えられるような質問を繰り返すことで真相に迫る論理パズルを、その代表例である問題の名前から何という?」
カメコ「知ってる!『ウミガメのスープ』!」

2人はクイズ好きなのだ。
犯罪沿うさ「2ブックマーク」
買ったばかりのバッグを手放すまいと必死にしがみつくカメコ。


たまたま通りかかった警察官カメオはその様子を見て
カメコのバッグを強引に引っ張るノボルに手を貸した。


バッグは傍から見て明らかにカメコのものであるのに、カメオはカメコを助けたくはないの?
17年04月20日 20:35
【ウミガメのスープ】 [滝杉こげお]



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解説

山ガール カメコは新品の登山バッグを背負い山に来ていた。
周りの景色に気を取られていたカメコは足元が不安定であるのに気づかずに崖の際へと歩み寄る。

「危ない!」
その様子を見ていた登山客ノボルは崖から足を踏み外したカメコのバッグをつかむ。
間一髪転落を免れ、宙づりになるカメコ。

カメコは手放して落ちまいと必死にバッグにしがみつき、
ノボルはカメコを崖上に引き上げようとバッグを引っ張る。

そこに通りかかった警察官カメオは#red#カメコを崖上に引き上げるために、ノボルとともにバッグを引っ張ったのだった#/red#。