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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

殺人事件より交通事故が先だ「2ブックマーク」
優秀で平和な国に
殺人事件がおきた。
それは、一家三人を殺すという
事件だった。
調べても犯人の指紋や
証拠がでなかった。

そんな中、一人の刑事は
ある施設のバスの交通事故を
調べた。

その結果、犯人がわかった。
一体なぜ?
13年10月26日 21:30
【ウミガメのスープ】 [ピクセル]

指紋も証拠もない時、あなたはどうしますか?




解説を見る
この国は優秀である。
なぜなら、この国に生まれたら
即座にクローンが作られ、
一人は親の元へ
もう一人は国の施設
children study stop(通称CSS)
が育てる。
そして小学校三学年の歳の8才になったら
優秀な子を一人親の所に送り
もう一人は殺処分される。
理由は親が育児を失敗しても
国で育てた子が優秀の子がいるので
結果的に優秀な子が増えるとのことだ。

そして今日も
殺処分の決まった子が
処分場に送られることになった。
ほとんどの子は泣いたり
絶望したりするが
一人は捨てた親と変わった子に
怒りを覚えてた。
そして、運転手を気絶させて
事故をおこした。
そして、その子は
自分の住んでいた家に向かった。

家についた時、
庭で手入れをしていた母親を
近くであった鎌で殺し
次に父親を
最後には怯えていた
自分のクローンを殺した。
そして家を後にした。

刑事達も頭を悩ませた。
なにも何も犯人の証拠がないのだから。
しかし一人の刑事は
泣き叫ぶCSSのバスの子に乗った
子供を見て思った。
CSSのバスから逃げだして
復讐心があればもしや。

刑事は交通事故の資料を見て
死んだ子の中にあの家の
子の顔があった。
次の日
刑事達はその子を探し始めた。

-続くかも-
明日はピクニック!「2ブックマーク」
ある女の子「明日はついにクラスでのピクニック
      運よく亀夫君と同じ班になったから
         ピクニック中に頑張って手を繋ぐんだ!
         明日は晴れるといいなぁ!」

翌日ピクニックは中止された

状況を説明せよ
13年10月19日 18:22
【ウミガメのスープ】 [あげぱん]

ある人にぜひ参加していただきたい




解説を見る
「亀夫君の隣は渡さない」
私は同じ班の女子を放課後のクラスに呼び全員を殺した。
あいつらは暇があったら亀夫君にすり寄るクズどもだ。明日もどうせ神聖な亀夫君の手を取り合うに違いない。だから殺した。

・・・・・・さて、こいつらの処理はどうしようか?ウサギにでも食わせようか?

・・・・そうだ、もし明日雨ならすべてが台無しになる。こいつらをてるてるぼうずにしてあげよう。こいつらも満足だろう。私は教室のカーテンに手をかけた・・・
哀哭の同窓「2ブックマーク」
ある学校の同じ学年のメンバー達で同窓会が開かれた
みんな数十年来の友人で、とても仲がいい。
しかし、そんな楽しいはずの同窓会なのに
会場では、参加者全員が泣いていた。
状況を説明せよ
13年10月14日 15:48
【ウミガメのスープ】 [kirakoku]



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深刻な高齢化問題
年金による財政の圧迫も深刻だった
そして政府によって80歳以上の人間は処刑するという法律が作られた
もちろん反発は大きかったが、それでも反発にとどまったのはそれ程事態が深刻であり、誰もが老人の介護に疲れきっていたということなのだろう…
そんなことがあったのが何年前だろうか
彼らは今年でついに80を迎えた
処刑は2週間後行われる
もう彼らは、この年を越すことはできないのだ…
死を誘う旋律「2ブックマーク」
男は町外れにある一軒の大きな屋敷を購入した

その屋敷には色々と黒い噂が流れており人々は幽霊屋敷などと呼んでいる
だが男はそんな噂気にも止めずむしろ安い値段で購入できたことを喜んでいた

男がこの屋敷を買ったのは、とある「鳴らない楽器」があったからだ
男は試行錯誤の末、足らなかった楽器の部品を補い楽器の音色を聞いた

悲しくも妖しい音色が屋敷を包んだ時、男は死んでしまった



状況を推理してください
13年03月21日 00:51
【ウミガメのスープ】 [真央]

死を誘うスープの味は・・・




解説を見る
男は町外れにある一軒の大きな屋敷を購入した

この屋敷のことを詳しく知る人はほとんどいないだろう
金持ちが昔道楽で建てた処刑場、製薬会社が建てた秘密研究所など諸説あった
ただ確かなことはその屋敷に入った人間が遺体で見つかることが多いということだ

その屋敷には色々と黒い噂が流れており人々は幽霊屋敷などと呼んでいる
だが男はそんな噂気にも止めずむしろ安い値段で購入できたことを喜んでいた

玄関に入ると広いエントランスが来たものを歓迎していた
広い屋敷もさるものながら男が気に入っていたのは目の前に佇む大きな

『オルゴール』だった

「こんな大きなオルゴールがあるんだ、これだけでかなりの財産になるな」
だがどうやってもこのオルゴールを鳴らすことはできなかった

どこかにオルゴールを鳴らす為の仕掛けなりスイッチがあるはずと
男は周囲を調べ続けた

「うーむ、こんなに立派なものがあるのに音が鳴らないのは残念だな・・・」

男が諦めかけたその時、エントランスの中央に錆びた鎖が目に入った

「ははぁ、あの鎖に何か仕掛けがあるんだな?」
男はエントランスの中央に来ると軽く鎖を引いてみた

だが、鎖は錆びていたせいかビクともしない

男が諦めきれず両手で思い切り引いてみると

カシャッ!!

男の両手に錆びた鎖の手錠が巻きついていた
なんだこれはと思った瞬間大きなオルゴールの扉が開く

逃げるまもなく男は大きなオルゴールの巨大な歯車に飲み込まれていく

どこかでカチリッと音がなる
足りなかった部品が揃うとオルゴールは鳴り始めた

まずは男の手が潰れる、男が叫ぶが鳴り止まない♪
つぎに男の足が潰れる、男が泣くが鳴り止まない♪
今度は男の体が潰れる、男が藻掻が鳴り止まない♪
最後に男の頭が落ちる、男が止まり鳴り止んだ……


屋敷に悲しくも妖しい音色が鳴り止んだ頃、黒い噂がまた一つ増えた



※オルゴールのモデルは罠ゲームシリーズの『影牢Ⅱ』に登場する
 『人食いオルゴール』です
死の連鎖はとまらない「2ブックマーク」
ある日、私は彼を殺した。

すると翌日、男が死んだ。

そしてその後、私は死んだ。

状況を説明してください。
13年05月06日 23:15
【ウミガメのスープ】 [ノックスR]

雑談ルーム「作成秘話」 キー「舞台裏」もぜひ覗いてみてください^^




解説を見る
お兄ちゃんはずっと自分の部屋から出てこない。

一年前。大学受験に失敗してから───

昔は優しくて、いつも私のことを第一に考えてくれた兄。
そんな兄がこんな風に変わってしまったのは、私にとって耐え難かった。

何とかして兄をあの部屋から連れ出したい・・・
立ち直って欲しい・・・

そう考えていた私だったが、むやみに乗り込んでも兄は余計殻に閉じこもってしまうだけだと思い、どうしていいか分からなかった。

だけど、やはりもうこれ以上変わり果てた兄を見たくない・・・

そう思った私は、ついにある行動に出ることにした。


兄は一日中、パソコンでアバターを使ったオンラインゲームをやっていることが分かっている。

隙を見て兄のアバターとパスワードを調べた。

そして兄が寝ている時にこっそりネットで兄のアバターを削除し、退会させた。


これで兄は元通りになってくれる・・・

そう思った翌日。
学校から帰ると、兄は自殺していた。

───どうやら、兄にとっての世界は、もうすでにあっち側になっていたらしい。


私が、兄を殺した・・・?

そんな・・・

私は、ただ・・・

あの頃の兄に戻って欲しかっただけなのに・・・

あの頃に、戻りたかっただけなのに・・・


ふらふらと家を出る。

赤信号の交差点まで行くと、トラックがこっちに向かって走ってくるのが見えた。

私は、吸い込まれるように前へと歩き出した・・・