「遊園地の闇」「2ブックマーク」
そこはとある遊園地。
観光の合間に二人の男が訪れた。
二人のうちの一人の男はあるアトラクションへと入った。
しかしそのアトラクションで彼は戦慄し、
その後間もなく帰らぬ人となってしまった。
だが、死後彼は多くの人に感謝されたという。
果たして、何があったのだろうか?
観光の合間に二人の男が訪れた。
二人のうちの一人の男はあるアトラクションへと入った。
しかしそのアトラクションで彼は戦慄し、
その後間もなく帰らぬ人となってしまった。
だが、死後彼は多くの人に感謝されたという。
果たして、何があったのだろうか?
13年04月28日 23:26
【ウミガメのスープ】 [Vodka]
【ウミガメのスープ】 [Vodka]
解説を見る
ある日の真夜中。廃墟になった遊園地に、二人の男が訪れていた。
観光中の二人はこの遊園地の存在を知ると、道楽のため
使われなくなったお化け屋敷を一人ずつ抜けてくるという
肝試しを計画したのである。
その際、相手が怖がっている様子を楽しむために
入る側は小型のマイクとカメラを付け、待機する一人は
外に停めてある車で相手の声と顔が確認できるようにした。
…先に入った男は、お化け屋敷の中を順調に進んでいた。
周りには使われなくなった人形の首や手の模型がそのまま
放置されていて不気味さを演出していたが、何事もなく
出口の近くの部屋まで辿り着いた。
だがそこで男は、おかしなことに気が付いた。
周りに散乱する手首や首、骨などが明らかに今まで見てきた
人形とは別種の、生々しいものに変わっている。
しかも、その部屋は非常に嫌な臭いに満ちていた。
部屋の中央には女性が横たわっているのが見えた。
近づいてみると、それはやはり人形ではない!本物の死体だった。
その部屋の飾りの人間の体は全てが本物。
死体、死体死体死体、死体の山だったのである。
男は心底震え上がった。
「ど、どうしてこんな…」
その時、車内にいた男は、カメラの隅にもう一人の人物…
今しがた女性を殺害したらしい犯人が映ったのを目にしたのである。
そして、犯人の獲物となり襲われる友人の声を聞いた。
待機していた男は震え上がり、取り乱したが直ぐさま通報。
駆け付けた警察によって犯人は捕えられた。
犯人は近くの街で無差別殺人を繰り返していたものの、
中々尻尾を捕まえられずにいた猟奇殺人犯であった。
犯人は使われなくなったお化け屋敷の一室で、目標を拉致しては
本物の「地獄」を作り上げていたのである。
軽い気持ちで計画した肝試しで殺人犯の「展示室」に
足を踏み入れてしまい、命を落としてしまった男。
しかし図らずもそれは多くの人々に安寧をもたらしたのだった。
観光中の二人はこの遊園地の存在を知ると、道楽のため
使われなくなったお化け屋敷を一人ずつ抜けてくるという
肝試しを計画したのである。
その際、相手が怖がっている様子を楽しむために
入る側は小型のマイクとカメラを付け、待機する一人は
外に停めてある車で相手の声と顔が確認できるようにした。
…先に入った男は、お化け屋敷の中を順調に進んでいた。
周りには使われなくなった人形の首や手の模型がそのまま
放置されていて不気味さを演出していたが、何事もなく
出口の近くの部屋まで辿り着いた。
だがそこで男は、おかしなことに気が付いた。
周りに散乱する手首や首、骨などが明らかに今まで見てきた
人形とは別種の、生々しいものに変わっている。
しかも、その部屋は非常に嫌な臭いに満ちていた。
部屋の中央には女性が横たわっているのが見えた。
近づいてみると、それはやはり人形ではない!本物の死体だった。
その部屋の飾りの人間の体は全てが本物。
死体、死体死体死体、死体の山だったのである。
男は心底震え上がった。
「ど、どうしてこんな…」
その時、車内にいた男は、カメラの隅にもう一人の人物…
今しがた女性を殺害したらしい犯人が映ったのを目にしたのである。
そして、犯人の獲物となり襲われる友人の声を聞いた。
待機していた男は震え上がり、取り乱したが直ぐさま通報。
駆け付けた警察によって犯人は捕えられた。
犯人は近くの街で無差別殺人を繰り返していたものの、
中々尻尾を捕まえられずにいた猟奇殺人犯であった。
犯人は使われなくなったお化け屋敷の一室で、目標を拉致しては
本物の「地獄」を作り上げていたのである。
軽い気持ちで計画した肝試しで殺人犯の「展示室」に
足を踏み入れてしまい、命を落としてしまった男。
しかし図らずもそれは多くの人々に安寧をもたらしたのだった。
「殺人事件より交通事故が先だ」「2ブックマーク」
優秀で平和な国に
殺人事件がおきた。
それは、一家三人を殺すという
事件だった。
調べても犯人の指紋や
証拠がでなかった。
そんな中、一人の刑事は
ある施設のバスの交通事故を
調べた。
その結果、犯人がわかった。
一体なぜ?
殺人事件がおきた。
それは、一家三人を殺すという
事件だった。
調べても犯人の指紋や
証拠がでなかった。
そんな中、一人の刑事は
ある施設のバスの交通事故を
調べた。
その結果、犯人がわかった。
一体なぜ?
13年10月26日 21:30
【ウミガメのスープ】 [ピクセル]
【ウミガメのスープ】 [ピクセル]

指紋も証拠もない時、あなたはどうしますか?
解説を見る
この国は優秀である。
なぜなら、この国に生まれたら
即座にクローンが作られ、
一人は親の元へ
もう一人は国の施設
children study stop(通称CSS)
が育てる。
そして小学校三学年の歳の8才になったら
優秀な子を一人親の所に送り
もう一人は殺処分される。
理由は親が育児を失敗しても
国で育てた子が優秀の子がいるので
結果的に優秀な子が増えるとのことだ。
そして今日も
殺処分の決まった子が
処分場に送られることになった。
ほとんどの子は泣いたり
絶望したりするが
一人は捨てた親と変わった子に
怒りを覚えてた。
そして、運転手を気絶させて
事故をおこした。
そして、その子は
自分の住んでいた家に向かった。
家についた時、
庭で手入れをしていた母親を
近くであった鎌で殺し
次に父親を
最後には怯えていた
自分のクローンを殺した。
そして家を後にした。
刑事達も頭を悩ませた。
なにも何も犯人の証拠がないのだから。
しかし一人の刑事は
泣き叫ぶCSSのバスの子に乗った
子供を見て思った。
CSSのバスから逃げだして
復讐心があればもしや。
刑事は交通事故の資料を見て
死んだ子の中にあの家の
子の顔があった。
次の日
刑事達はその子を探し始めた。
-続くかも-
なぜなら、この国に生まれたら
即座にクローンが作られ、
一人は親の元へ
もう一人は国の施設
children study stop(通称CSS)
が育てる。
そして小学校三学年の歳の8才になったら
優秀な子を一人親の所に送り
もう一人は殺処分される。
理由は親が育児を失敗しても
国で育てた子が優秀の子がいるので
結果的に優秀な子が増えるとのことだ。
そして今日も
殺処分の決まった子が
処分場に送られることになった。
ほとんどの子は泣いたり
絶望したりするが
一人は捨てた親と変わった子に
怒りを覚えてた。
そして、運転手を気絶させて
事故をおこした。
そして、その子は
自分の住んでいた家に向かった。
家についた時、
庭で手入れをしていた母親を
近くであった鎌で殺し
次に父親を
最後には怯えていた
自分のクローンを殺した。
そして家を後にした。
刑事達も頭を悩ませた。
なにも何も犯人の証拠がないのだから。
しかし一人の刑事は
泣き叫ぶCSSのバスの子に乗った
子供を見て思った。
CSSのバスから逃げだして
復讐心があればもしや。
刑事は交通事故の資料を見て
死んだ子の中にあの家の
子の顔があった。
次の日
刑事達はその子を探し始めた。
-続くかも-
「明日はピクニック!」「2ブックマーク」
ある女の子「明日はついにクラスでのピクニック
運よく亀夫君と同じ班になったから
ピクニック中に頑張って手を繋ぐんだ!
明日は晴れるといいなぁ!」
翌日ピクニックは中止された
状況を説明せよ
運よく亀夫君と同じ班になったから
ピクニック中に頑張って手を繋ぐんだ!
明日は晴れるといいなぁ!」
翌日ピクニックは中止された
状況を説明せよ
13年10月19日 18:22
【ウミガメのスープ】 [あげぱん]
【ウミガメのスープ】 [あげぱん]

ある人にぜひ参加していただきたい
解説を見る
「亀夫君の隣は渡さない」
私は同じ班の女子を放課後のクラスに呼び全員を殺した。
あいつらは暇があったら亀夫君にすり寄るクズどもだ。明日もどうせ神聖な亀夫君の手を取り合うに違いない。だから殺した。
・・・・・・さて、こいつらの処理はどうしようか?ウサギにでも食わせようか?
・・・・そうだ、もし明日雨ならすべてが台無しになる。こいつらをてるてるぼうずにしてあげよう。こいつらも満足だろう。私は教室のカーテンに手をかけた・・・
私は同じ班の女子を放課後のクラスに呼び全員を殺した。
あいつらは暇があったら亀夫君にすり寄るクズどもだ。明日もどうせ神聖な亀夫君の手を取り合うに違いない。だから殺した。
・・・・・・さて、こいつらの処理はどうしようか?ウサギにでも食わせようか?
・・・・そうだ、もし明日雨ならすべてが台無しになる。こいつらをてるてるぼうずにしてあげよう。こいつらも満足だろう。私は教室のカーテンに手をかけた・・・
「哀哭の同窓」「2ブックマーク」
ある学校の同じ学年のメンバー達で同窓会が開かれた
みんな数十年来の友人で、とても仲がいい。
しかし、そんな楽しいはずの同窓会なのに
会場では、参加者全員が泣いていた。
状況を説明せよ
みんな数十年来の友人で、とても仲がいい。
しかし、そんな楽しいはずの同窓会なのに
会場では、参加者全員が泣いていた。
状況を説明せよ
13年10月14日 15:48
【ウミガメのスープ】 [kirakoku]
【ウミガメのスープ】 [kirakoku]
解説を見る
深刻な高齢化問題
年金による財政の圧迫も深刻だった
そして政府によって80歳以上の人間は処刑するという法律が作られた
もちろん反発は大きかったが、それでも反発にとどまったのはそれ程事態が深刻であり、誰もが老人の介護に疲れきっていたということなのだろう…
そんなことがあったのが何年前だろうか
彼らは今年でついに80を迎えた
処刑は2週間後行われる
もう彼らは、この年を越すことはできないのだ…
年金による財政の圧迫も深刻だった
そして政府によって80歳以上の人間は処刑するという法律が作られた
もちろん反発は大きかったが、それでも反発にとどまったのはそれ程事態が深刻であり、誰もが老人の介護に疲れきっていたということなのだろう…
そんなことがあったのが何年前だろうか
彼らは今年でついに80を迎えた
処刑は2週間後行われる
もう彼らは、この年を越すことはできないのだ…
「死を誘う旋律」「2ブックマーク」
男は町外れにある一軒の大きな屋敷を購入した
その屋敷には色々と黒い噂が流れており人々は幽霊屋敷などと呼んでいる
だが男はそんな噂気にも止めずむしろ安い値段で購入できたことを喜んでいた
男がこの屋敷を買ったのは、とある「鳴らない楽器」があったからだ
男は試行錯誤の末、足らなかった楽器の部品を補い楽器の音色を聞いた
悲しくも妖しい音色が屋敷を包んだ時、男は死んでしまった
状況を推理してください
その屋敷には色々と黒い噂が流れており人々は幽霊屋敷などと呼んでいる
だが男はそんな噂気にも止めずむしろ安い値段で購入できたことを喜んでいた
男がこの屋敷を買ったのは、とある「鳴らない楽器」があったからだ
男は試行錯誤の末、足らなかった楽器の部品を補い楽器の音色を聞いた
悲しくも妖しい音色が屋敷を包んだ時、男は死んでしまった
状況を推理してください
13年03月21日 00:51
【ウミガメのスープ】 [真央]
【ウミガメのスープ】 [真央]

死を誘うスープの味は・・・
解説を見る
男は町外れにある一軒の大きな屋敷を購入した
この屋敷のことを詳しく知る人はほとんどいないだろう
金持ちが昔道楽で建てた処刑場、製薬会社が建てた秘密研究所など諸説あった
ただ確かなことはその屋敷に入った人間が遺体で見つかることが多いということだ
その屋敷には色々と黒い噂が流れており人々は幽霊屋敷などと呼んでいる
だが男はそんな噂気にも止めずむしろ安い値段で購入できたことを喜んでいた
玄関に入ると広いエントランスが来たものを歓迎していた
広い屋敷もさるものながら男が気に入っていたのは目の前に佇む大きな
『オルゴール』だった
「こんな大きなオルゴールがあるんだ、これだけでかなりの財産になるな」
だがどうやってもこのオルゴールを鳴らすことはできなかった
どこかにオルゴールを鳴らす為の仕掛けなりスイッチがあるはずと
男は周囲を調べ続けた
「うーむ、こんなに立派なものがあるのに音が鳴らないのは残念だな・・・」
男が諦めかけたその時、エントランスの中央に錆びた鎖が目に入った
「ははぁ、あの鎖に何か仕掛けがあるんだな?」
男はエントランスの中央に来ると軽く鎖を引いてみた
だが、鎖は錆びていたせいかビクともしない
男が諦めきれず両手で思い切り引いてみると
カシャッ!!
男の両手に錆びた鎖の手錠が巻きついていた
なんだこれはと思った瞬間大きなオルゴールの扉が開く
逃げるまもなく男は大きなオルゴールの巨大な歯車に飲み込まれていく
どこかでカチリッと音がなる
足りなかった部品が揃うとオルゴールは鳴り始めた
まずは男の手が潰れる、男が叫ぶが鳴り止まない♪
つぎに男の足が潰れる、男が泣くが鳴り止まない♪
今度は男の体が潰れる、男が藻掻が鳴り止まない♪
最後に男の頭が落ちる、男が止まり鳴り止んだ……
屋敷に悲しくも妖しい音色が鳴り止んだ頃、黒い噂がまた一つ増えた
※オルゴールのモデルは罠ゲームシリーズの『影牢Ⅱ』に登場する
『人食いオルゴール』です
この屋敷のことを詳しく知る人はほとんどいないだろう
金持ちが昔道楽で建てた処刑場、製薬会社が建てた秘密研究所など諸説あった
ただ確かなことはその屋敷に入った人間が遺体で見つかることが多いということだ
その屋敷には色々と黒い噂が流れており人々は幽霊屋敷などと呼んでいる
だが男はそんな噂気にも止めずむしろ安い値段で購入できたことを喜んでいた
玄関に入ると広いエントランスが来たものを歓迎していた
広い屋敷もさるものながら男が気に入っていたのは目の前に佇む大きな
『オルゴール』だった
「こんな大きなオルゴールがあるんだ、これだけでかなりの財産になるな」
だがどうやってもこのオルゴールを鳴らすことはできなかった
どこかにオルゴールを鳴らす為の仕掛けなりスイッチがあるはずと
男は周囲を調べ続けた
「うーむ、こんなに立派なものがあるのに音が鳴らないのは残念だな・・・」
男が諦めかけたその時、エントランスの中央に錆びた鎖が目に入った
「ははぁ、あの鎖に何か仕掛けがあるんだな?」
男はエントランスの中央に来ると軽く鎖を引いてみた
だが、鎖は錆びていたせいかビクともしない
男が諦めきれず両手で思い切り引いてみると
カシャッ!!
男の両手に錆びた鎖の手錠が巻きついていた
なんだこれはと思った瞬間大きなオルゴールの扉が開く
逃げるまもなく男は大きなオルゴールの巨大な歯車に飲み込まれていく
どこかでカチリッと音がなる
足りなかった部品が揃うとオルゴールは鳴り始めた
まずは男の手が潰れる、男が叫ぶが鳴り止まない♪
つぎに男の足が潰れる、男が泣くが鳴り止まない♪
今度は男の体が潰れる、男が藻掻が鳴り止まない♪
最後に男の頭が落ちる、男が止まり鳴り止んだ……
屋敷に悲しくも妖しい音色が鳴り止んだ頃、黒い噂がまた一つ増えた
※オルゴールのモデルは罠ゲームシリーズの『影牢Ⅱ』に登場する
『人食いオルゴール』です