みんなのブックマーク

電車や地下鉄を乗り換えまくりで、とても疲労していたR氏。

そしてその飲食店は・・・立ち食いの店だったのだ。

のれんとかで中が見えなかったんだよコンチクショー！！

(先程と同じく実体験ネタです、はい)

ラテシンではウミガメのスープ＝人肉湯が有名であり



人肉湯＝お風呂＝カピバラっと言う事で一家に一台大き目のお風呂用の壺とお風呂の守り神としてカピバラがセットにされているのです


（ラテシンのモチーフはヨーロッパらしいので風呂嫌いだと解釈しました）


(γ･＾)

母「今日の弁当は特製ハンバーグよー」
カメオ「やった！」


しかしカメオは思い出した。
彼は昨日、冷蔵庫の中で、高級松阪牛と和豚をみつけて、それはそれは楽しみにしていたことを。

「・・お母さん、これどんなお肉で作ったの？

母「よくぞ聞いてくれました！実はね、すっごく高級なお肉で作ってあるの！おいしいわよ～～～！！」

カメオ「・・・・。」


　　　　　　　　　　　＊

ｶﾊﾟｯ「これかぁ・・・。」

もぐ

「・・・おいしい・・・・。良いお肉ってこんなおいしいんだ・・・。

　#b#どうせなら出来立てが食べたかったよぉ・・・。#/b#」


カメオの口の中、冷たい旨味が彼をひっそりと泣かせた。

クリスマスに恋人彼氏彼女を作ろうとお見合い企画が持ち上がていた。


毎年この企画に参加しているカメコは


#red#お見合い相手の胃袋を掴むべく#/red#


唯一自慢できる自慢の味で勝負しているのである。



しかしここで出会った男性とは一期一会。


二度と連絡が来ることは無かったカメコは



ひとり年明けに余ったカレーを食べていました。(´･ω･｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ…美味しぃ～

カメコの家は#red#自営業#/red#。今日はカメオに、#red#店で使う備品を買いに行かせた#/red#。

カメコ「カメオ、お使いお願い。蛍光灯切れかけてるから、電気屋さんまで」
カメオ「はーい。お金ちょうだーい」
カメコ「はい、5000円あれば足りるでしょ？」

カメオに五千円札を渡そうとするカメコ。しかし、カメオは「ちょっと待ってよ！」と大声を上げる。

カメオ「お母さん、お店の買い物するときは#red#一万円札で買い物しておつりを貰うのが当たり前#/red#でしょ！　うちは個人の店なんだから、両替手数料もったいないし、銀行遠いんだから何回も両替行くの面倒なんだから！」
カメコ「あ、あら、そうだったわね。そういえば五千円札もあんまりなかったわ」
カメオ「まったく、こういうところで少しでも費用を減らさないと、お店潰れちゃうよ！」

そう言って一万円札を受け取ったカメオは、自転車で一番安い電気屋に向かったのだった。

カメコ「はぁ……両替なら近くのパチンコ屋でこっそりやればいいのに……」

#b#要約：カメオの家は自営業（あるいはカメコとカメオは同じ職場）で、一万円札を崩しておつりを稼ぐため#/b#