「くろいおもい」「20ブックマーク」
文化祭も終わりに近づいたのでカメオは
#b#黒い板をわざわざ黒く#/b#塗っている
なぜ?
#b#黒い板をわざわざ黒く#/b#塗っている
なぜ?
16年01月06日 22:14
【ウミガメのスープ】 [ですとん]
【ウミガメのスープ】 [ですとん]
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文化祭の準備のために買った
安物の使い切らなければ捨てられない
スプレー式の塗料を使い切ろうとしているだけ
安物の使い切らなければ捨てられない
スプレー式の塗料を使い切ろうとしているだけ
「正しくない時刻」「19ブックマーク」
目覚まし時計が止まっていたので、高橋はテレビのチャンネルを切り替えた。
その局では天気予報を放送しており、画面左上の時報スーパーで現在時刻を確認することができた。
ところで、目覚まし時計が止まっているのは見ればわかることであり、時報スーパーとずれているのは自明である。
にも関わらず、彼が目覚まし時計の買い換えを決意したのは、天気予報の画面を見た瞬間だったという。
これはいったいどういうことなのだろうか?
その局では天気予報を放送しており、画面左上の時報スーパーで現在時刻を確認することができた。
ところで、目覚まし時計が止まっているのは見ればわかることであり、時報スーパーとずれているのは自明である。
にも関わらず、彼が目覚まし時計の買い換えを決意したのは、天気予報の画面を見た瞬間だったという。
これはいったいどういうことなのだろうか?
17年10月10日 18:10
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
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「あれ、また止まってる。おかしいなあ」
高橋は目覚まし時計を前に首を傾げた。
彼が疑問に思うのももっともで、一週間前にも止まっているのを見つけ、#red#電池を入れ換えたばかり#/red#なのである。
「電池が古かったのかな」
高橋は目覚まし時計から電池を抜くと、テレビのリモコンに入れてみた。
リモコンの#red#適当なボタン#/red#を押すと、テレビはちゃんと反応し、チャンネルが切り替わった。
「#red#やっぱり電池は問題ないな。こりゃ目覚ましの方の故障だ#/red#」
アラームを止めるのがちょっと乱暴すぎたかなと反省しつつ、アームレスリング世界ランク6位の彼は目覚まし時計の買い換えを決意した。
高橋は目覚まし時計を前に首を傾げた。
彼が疑問に思うのももっともで、一週間前にも止まっているのを見つけ、#red#電池を入れ換えたばかり#/red#なのである。
「電池が古かったのかな」
高橋は目覚まし時計から電池を抜くと、テレビのリモコンに入れてみた。
リモコンの#red#適当なボタン#/red#を押すと、テレビはちゃんと反応し、チャンネルが切り替わった。
「#red#やっぱり電池は問題ないな。こりゃ目覚ましの方の故障だ#/red#」
アラームを止めるのがちょっと乱暴すぎたかなと反省しつつ、アームレスリング世界ランク6位の彼は目覚まし時計の買い換えを決意した。
「烏の狩場」「19ブックマーク」
空腹の男が、ゴミ箱を漁っている。そこに食べる物など入っていないにも関わらず。これはいったい、どういうことだろう?
17年05月29日 18:21
【ウミガメのスープ】 [az]
【ウミガメのスープ】 [az]

からす
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冷凍パスタを食べようとしている男。パスタをレンジに入れたはいいものの、外袋をうっかり捨ててしまっていたため、どれだけ温めればよいのか分からなくなってしまったのだ。
「23時間営業」「19ブックマーク」
24時間営業をしていたレストランが
もっと利益を上がるように23時間営業に変更した。
営業をしない1時間は掃除など雑務をさせる為に、人件費光熱費は24時間営業と変わらないというのに
一体何故?
もっと利益を上がるように23時間営業に変更した。
営業をしない1時間は掃除など雑務をさせる為に、人件費光熱費は24時間営業と変わらないというのに
一体何故?
15年02月09日 00:01
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
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一旦営業を止めれば、確実に精算するので、延々と無銭飲食する人を防止でき、損失が減るので利益が上がるから。
「ほこたて?」「19ブックマーク」
ある日、自分は【全能の神だ】というやつに出会った。
気に食わなかったオレは
「全能だというなら、神の言うことを聞かない信者ってのを作ってみろよ
作れないなら全能じゃないし、信者がいうことをきかないなら全能じゃない」
そう言ってやった。
しばらくして・・
本当に全能の神だったんだなぁ。
そう思うことになった。
なぜ?
気に食わなかったオレは
「全能だというなら、神の言うことを聞かない信者ってのを作ってみろよ
作れないなら全能じゃないし、信者がいうことをきかないなら全能じゃない」
そう言ってやった。
しばらくして・・
本当に全能の神だったんだなぁ。
そう思うことになった。
なぜ?
14年02月20日 01:51
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
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むかーしむかし。アダムなる青年がエデンという土地で幸せに過ごしていた頃のお話。
ある日アダムはイブという美しい女性を見つけた。
イブは【自分は全能の神で、あなたが幸せに暮らせているのは自分のおかげである。】そう告げた。
ひねくれた性格のアダムは
自分の満たされた生活がこんな小娘のおかげである。ということに腹を立てこんなことをふっかけた。
「へ~、全能の女神さんなんだ。
全能だというなら、神の言うことを聞かない信者ってのを作ってみろよ
作れないなら全能じゃないし、信者がいうことをきかないなら全能じゃない」
できるわけのない矛盾を突きつけ得意顔のアダム。
が、イブは特に慌てた様子もなく答えた。
「あら?信じませんのね。
仕方ないですねぇ。おっしゃるとおりのものをお作りいたしましょう。」
そう言って手を振りかざすと二人の目の前に一人のショボくれたオッサンが現れた。
「あ?これがその信者ってか?どっちにせよ、いうこと聞かせられないんじゃ全能じゃないじゃないか」
そう告げるアダムにイブは言葉を続ける。
「いえ。私が創りだしたのは新たな神。そして【私が】その神の信者となったのです。
この神は特に何もできない無力なものですので、私はいうことは聞きません。
これで、新たに【神の言うことをきかない信者】を創りだしたことになりますけど、なにかご不満でも?」
「う・・」
「あ、それから、私は今から神ではなくただの信者ですので、あなたを幸せに暮らさせる義務もございません。
これからは、この新しい神と暮らしていってください。では、よしなに。」
こうして、ただの人となったイブと暮らすことになったアダム。
今までは、全能のイブの加護で何不自由なく暮らしていたが、今度の神は全能の神お墨付きの無能である。
土地はあれ、食料は不足し、病気というものが発生し、、アダムの生活は一気に苦しくなった。
数年後、妻になっていたイブに対しアダムは
「お前は本当に全能の神だったんだなぁ・・」
そう告げると息を引き取った。
:
:
:
それから数千年後・・・
聖書にあるアダムなる人物の残した石版が中東のある土地で発見され話題を集めた。
石版にはこう書いてあった。
「子孫たちへ。俺が余計なことを言ったせいで、神が無能になってしまった。
多分、お前さんたちの時代もろくなものではないものだろうし、
きっとそれも俺のせいなのだろう。
もし、未だに神とかを信仰しているのであれば、悪いことは言わない。これから書き留めることに従うことを勧める。
【あれは無能だ。期待すんな。】」
ある日アダムはイブという美しい女性を見つけた。
イブは【自分は全能の神で、あなたが幸せに暮らせているのは自分のおかげである。】そう告げた。
ひねくれた性格のアダムは
自分の満たされた生活がこんな小娘のおかげである。ということに腹を立てこんなことをふっかけた。
「へ~、全能の女神さんなんだ。
全能だというなら、神の言うことを聞かない信者ってのを作ってみろよ
作れないなら全能じゃないし、信者がいうことをきかないなら全能じゃない」
できるわけのない矛盾を突きつけ得意顔のアダム。
が、イブは特に慌てた様子もなく答えた。
「あら?信じませんのね。
仕方ないですねぇ。おっしゃるとおりのものをお作りいたしましょう。」
そう言って手を振りかざすと二人の目の前に一人のショボくれたオッサンが現れた。
「あ?これがその信者ってか?どっちにせよ、いうこと聞かせられないんじゃ全能じゃないじゃないか」
そう告げるアダムにイブは言葉を続ける。
「いえ。私が創りだしたのは新たな神。そして【私が】その神の信者となったのです。
この神は特に何もできない無力なものですので、私はいうことは聞きません。
これで、新たに【神の言うことをきかない信者】を創りだしたことになりますけど、なにかご不満でも?」
「う・・」
「あ、それから、私は今から神ではなくただの信者ですので、あなたを幸せに暮らさせる義務もございません。
これからは、この新しい神と暮らしていってください。では、よしなに。」
こうして、ただの人となったイブと暮らすことになったアダム。
今までは、全能のイブの加護で何不自由なく暮らしていたが、今度の神は全能の神お墨付きの無能である。
土地はあれ、食料は不足し、病気というものが発生し、、アダムの生活は一気に苦しくなった。
数年後、妻になっていたイブに対しアダムは
「お前は本当に全能の神だったんだなぁ・・」
そう告げると息を引き取った。
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それから数千年後・・・
聖書にあるアダムなる人物の残した石版が中東のある土地で発見され話題を集めた。
石版にはこう書いてあった。
「子孫たちへ。俺が余計なことを言ったせいで、神が無能になってしまった。
多分、お前さんたちの時代もろくなものではないものだろうし、
きっとそれも俺のせいなのだろう。
もし、未だに神とかを信仰しているのであれば、悪いことは言わない。これから書き留めることに従うことを勧める。
【あれは無能だ。期待すんな。】」












