「ティー・ロワイヤルなら尚良し」「3ブックマーク」
優雅に午後のアフタヌーン・ティーを楽しみに来たりんりんは、
「レモンにしますか?ミルクにしますか?」と聞かれた。
(常連なんだから、それくらいわかりなさいよね。)と内心思いつつ・・・。
りんりんは、紅茶をやめてカフェオレに注文し直した。
なんで?紅茶を飲むんじゃなかったの?
「レモンにしますか?ミルクにしますか?」と聞かれた。
(常連なんだから、それくらいわかりなさいよね。)と内心思いつつ・・・。
りんりんは、紅茶をやめてカフェオレに注文し直した。
なんで?紅茶を飲むんじゃなかったの?
17年03月11日 20:10
【ウミガメのスープ】 [さしゃ]
【ウミガメのスープ】 [さしゃ]
解説を見る
紅茶はストレートで香りを味わうのがジャスティスなりんりん。
いつものように、さしゃこの店に息抜きにやってきた。
そしていつものように紅茶を注文したのだが、
今日に限って「レモンティーにしますか?ミルクティーにしますか?」と聞かれた。
常連のりんりんがいつもストレートで飲むことは、勿論さしゃこも知っている。
その上で、尋ねてくるということは・・・・。
(ストレートが好みだと知ってるけど、何で敢えて聞いてるのか、
常連なんだからわかってよねー!)というさしゃこの心の叫びが聞こえたりんりん。
レモンはともかく、りんりんはこれまで一度もミルクティーを頼んだことがない。
なのに、選択肢にミルクが入っている、ということは??
賞味期限が迫ったミルクがあるに違いない!
そう察したりんりんは、ミルクを多く消費できるよう
カフェオレに注文を変更したのだった。
でもね、りんりんさん・・・。
ミルクが賞味期限と勝負するようなさしゃこのお店って、
行きつけにするには、ちょっと考えた方が良いかもよ?
ところで。
「いつもと違う」もしかしたらそれは、何か理由があるのかもしれません。
何でだろう? どうしてだろう?
聞いてしまえば簡単かもしれないけど、聞く前にまず、自分なりに考えてみませんか?
いつもと違うあの人が、いつもと違う変化に・・・気付いてほしいと思っているのかも。
いつものように、さしゃこの店に息抜きにやってきた。
そしていつものように紅茶を注文したのだが、
今日に限って「レモンティーにしますか?ミルクティーにしますか?」と聞かれた。
常連のりんりんがいつもストレートで飲むことは、勿論さしゃこも知っている。
その上で、尋ねてくるということは・・・・。
(ストレートが好みだと知ってるけど、何で敢えて聞いてるのか、
常連なんだからわかってよねー!)というさしゃこの心の叫びが聞こえたりんりん。
レモンはともかく、りんりんはこれまで一度もミルクティーを頼んだことがない。
なのに、選択肢にミルクが入っている、ということは??
賞味期限が迫ったミルクがあるに違いない!
そう察したりんりんは、ミルクを多く消費できるよう
カフェオレに注文を変更したのだった。
でもね、りんりんさん・・・。
ミルクが賞味期限と勝負するようなさしゃこのお店って、
行きつけにするには、ちょっと考えた方が良いかもよ?
ところで。
「いつもと違う」もしかしたらそれは、何か理由があるのかもしれません。
何でだろう? どうしてだろう?
聞いてしまえば簡単かもしれないけど、聞く前にまず、自分なりに考えてみませんか?
いつもと違うあの人が、いつもと違う変化に・・・気付いてほしいと思っているのかも。
「【5T】」「3ブックマーク」
サマイ5ヘチプナ
サチプ5イヘシワ
ス030ノリョウ4キニアルチツノカンジヲアテヨ
サチプ5イヘシワ
ス030ノリョウ4キニアルチツノカンジヲアテヨ
14年06月20日 22:15
【20の扉】 [のりっこ。]
【20の扉】 [のりっこ。]
解説を見る
質問番号1〜10の回答にあるカタカナ1文字を繋ぐと、
1=マ
2=チ
3=ヘ
4=ワ
5=−
6=プ
7=シ
8=ナ
9=サ
10=イ
【町へワープしなさい】
となり、
タイトル【5T】から
5=【−】と【T】を組み合わせると、
郵便番号【〒】になる。
問題文
サマイ5ヘチプナ
サチプ5イヘシワ
ス030ノリョウ4キニアルチツノカンジヲアテヨ
に、
1=マ
2=チ
3=ヘ
4=ワ
5=−
6=プ
7=シ
8=ナ
9=サ
10=イ
(10=イ は 0=イ と置く)
を対応させると、
910−3268
926−0374
スイヘイノリョウワキニアル2ツノカンジヲアテヨ
(水平の両脇にある2つの漢字を当てよ)
となる。
町へワープする為、
郵便番号を検索すると、
〒910−3268
福井県福井市清水平町
(他2町)
〒926−0374
石川県七尾市清水平町
が示され、
共通するのは
【清水平(しみずだいら)町】
(前者の町は“ちょう”
後者の町は“まち”)
水平の両脇にある2つの漢字とは、
【清】と【町】
である。
1=マ
2=チ
3=ヘ
4=ワ
5=−
6=プ
7=シ
8=ナ
9=サ
10=イ
【町へワープしなさい】
となり、
タイトル【5T】から
5=【−】と【T】を組み合わせると、
郵便番号【〒】になる。
問題文
サマイ5ヘチプナ
サチプ5イヘシワ
ス030ノリョウ4キニアルチツノカンジヲアテヨ
に、
1=マ
2=チ
3=ヘ
4=ワ
5=−
6=プ
7=シ
8=ナ
9=サ
10=イ
(10=イ は 0=イ と置く)
を対応させると、
910−3268
926−0374
スイヘイノリョウワキニアル2ツノカンジヲアテヨ
(水平の両脇にある2つの漢字を当てよ)
となる。
町へワープする為、
郵便番号を検索すると、
〒910−3268
福井県福井市清水平町
(他2町)
〒926−0374
石川県七尾市清水平町
が示され、
共通するのは
【清水平(しみずだいら)町】
(前者の町は“ちょう”
後者の町は“まち”)
水平の両脇にある2つの漢字とは、
【清】と【町】
である。
「すしとかいいかげんにしろ!」「3ブックマーク」
カメオは今日のご飯をすしにしてしまったせいで、後からチャーハンを作ることになった。
一体何故だろう?
一体何故だろう?
15年08月20日 00:39
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]

自信作。瞬殺とか知らん。
解説を見る
カメオ「さーて#red#ご飯炊く#/red#か。えっと、4合は……ここか」
数十分後……
カメオ「ご飯炊けたかな……#red#うわっ、なんかちょっと硬っ!#/red# あ、しまった。#red#水加減を『白米』じゃなくて『すし』のところで合わせてしまった!#/red# そのまま食べるのもあれだからチャーハンにして食べよう」
硬めに炊きあがったご飯はチャーハンに最適だったらしい。
数十分後……
カメオ「ご飯炊けたかな……#red#うわっ、なんかちょっと硬っ!#/red# あ、しまった。#red#水加減を『白米』じゃなくて『すし』のところで合わせてしまった!#/red# そのまま食べるのもあれだからチャーハンにして食べよう」
硬めに炊きあがったご飯はチャーハンに最適だったらしい。
「【ラテクエ55】イズ ザ シンプル ベスト?」「3ブックマーク」
ついに梅雨明け、空快晴。
夏本番のある日に「よいおてんきですね。」と挨拶された吉田は落胆した。
一体なぜ?
夏本番のある日に「よいおてんきですね。」と挨拶された吉田は落胆した。
一体なぜ?
15年08月30日 21:54
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]
解説を見る
全く変換されていない平仮名のメールが送られてきたのを見た吉田は、この前直したはずの実家のパソコンの調子がまた悪くなったことを悟り、この酷暑の中実家まで出かけなくてはいけないと思ったため。
「もう、ママは機械音痴なんだから。」
そうボヤきつつちゃんと実家に戻る親孝行な吉田なのでした。
「もう、ママは機械音痴なんだから。」
そうボヤきつつちゃんと実家に戻る親孝行な吉田なのでした。
「一枚の写真」「3ブックマーク」
男は一枚の写真を撮った。この写真を撮る為に毎日頑張った。
しかし、その写真を木の下に埋めると二度と掘り出すことはなかった。
一体なぜ?
しかし、その写真を木の下に埋めると二度と掘り出すことはなかった。
一体なぜ?
12年11月03日 00:20
【ウミガメのスープ】 [Taka]
【ウミガメのスープ】 [Taka]
解説を見る
「手塩にかけて育てた子供のようなあの鹿達と写真を撮りたい」
それがこの動物園を作った父の夢だった。
父はその夢を叶えることが出来ずにこの世を去った。なぜ、叶わなかったのかと言うと、あの二匹の鹿はとても仲が悪くめったに一緒にいることが無いからだ。父は子供のように可愛がっていたが二匹の仲を取り次ぐことは出来なかった。
父の願いを叶えてやりたい。動物園の経営など興味がなかった男だったが、その想いだけで後を次ぐことを決めた。
父の遺骨は遺言通り、鹿のいる桜の木の下に埋めた。父の代わりに鹿達を見守る桜の木。男はその木と鹿の二匹を一緒に写真を撮ろうと張り続ける。
しかし待てども待てども、二匹が揃うことはない。男は半ば諦めていた。
男「すまない父さん。俺には父さんの願いを叶えることは出来そうにない。俺も後一日で諦めるよ。父さんがずっと使っていた手袋、ここに置いておくから。ごめん。本当にごめん。」
次の日
男は今日を最後と決め、いつもの場所でカメラを構える。どうしても木のそばに二匹は来ない。今日もダメだ、そう思っていた。
ガサゴソ・・
男「来た!」
カシャ!
最高の一枚が撮れた。が、腑に落ちない。なぜ、鹿は来たのだろう?
鹿をよく見ると、父の手袋を二匹で取り合っていた。男の父だけでなく、二匹の鹿にとっても父だったのだ。
男「父さん。撮れたよ。父さんの元へ駆け寄る息子たち。いい一枚になった。父さんの元へ送るね。」
男は父の眠る木の下へ写真を埋めた。
【挿絵担当:植野】
この問題は植野さんに挿絵を書いてもらって、その挿絵を見てから作った問題です。
それがこの動物園を作った父の夢だった。
父はその夢を叶えることが出来ずにこの世を去った。なぜ、叶わなかったのかと言うと、あの二匹の鹿はとても仲が悪くめったに一緒にいることが無いからだ。父は子供のように可愛がっていたが二匹の仲を取り次ぐことは出来なかった。
父の願いを叶えてやりたい。動物園の経営など興味がなかった男だったが、その想いだけで後を次ぐことを決めた。
父の遺骨は遺言通り、鹿のいる桜の木の下に埋めた。父の代わりに鹿達を見守る桜の木。男はその木と鹿の二匹を一緒に写真を撮ろうと張り続ける。
しかし待てども待てども、二匹が揃うことはない。男は半ば諦めていた。
男「すまない父さん。俺には父さんの願いを叶えることは出来そうにない。俺も後一日で諦めるよ。父さんがずっと使っていた手袋、ここに置いておくから。ごめん。本当にごめん。」
次の日
男は今日を最後と決め、いつもの場所でカメラを構える。どうしても木のそばに二匹は来ない。今日もダメだ、そう思っていた。
ガサゴソ・・
男「来た!」
カシャ!
最高の一枚が撮れた。が、腑に落ちない。なぜ、鹿は来たのだろう?
鹿をよく見ると、父の手袋を二匹で取り合っていた。男の父だけでなく、二匹の鹿にとっても父だったのだ。
男「父さん。撮れたよ。父さんの元へ駆け寄る息子たち。いい一枚になった。父さんの元へ送るね。」
男は父の眠る木の下へ写真を埋めた。
【挿絵担当:植野】
この問題は植野さんに挿絵を書いてもらって、その挿絵を見てから作った問題です。