動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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本に登ってみる?「3ブックマーク」
戦の最中、男は
「この民族はなんてパワフルなんだ…!?」
と思った。
なぜだろう?
15年11月17日 13:43
【ウミガメのスープ】 [シトウ]

誘導下手と問題文の欠陥がひどかった。参加者の皆様にご迷惑おかけしました




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WW2の最中。
男は、日本のことを調べていたアメリカ人将軍。
日本人のネーミングは
長男→一郎、次男→次郎、三男→三郎、…
などと、生まれた順に数字をつけることが多いことがわかった。
「日本人、なんてパワフルなんだ…!?」
そういって見た敵将の名前は、そう、『山本五十六』。


余談
正確には山本五十六さんの名前の由来は、
生まれたとき父親が56歳だったからだそうです。
やっぱパワフルですね。

タイトル
山本→Mt.本→mount 本→本に登る
今日は受験本番。

高校3年生のカメコも1月のセンター試験会場へ居た。
カメコはセンター試験の問題と向き合い、頭を抱えていた。目の前の問題を解くことができなかったのだ。
(数学だけできなくて落ちるなんてヤダ……時間もあとちょっとしかないよ……)
そこでカメコは、#b#さりげなくスマートフォンを取り出して問題を撮影#/b#し、
『至急!!解き方教えて』の一文と共に、インターネットの質問サイトに投稿した。
結果的に数学の試験が終わるより前に答えが投稿され、カメコはそれを見て無事に数学の試験で高得点を取ることが出来た。
しかし、#b#試験官はそんなカメコの姿を見ていたが何も注意しなかった。#/b#なぜだろうか。


(SPは蓮華さんにお願いしました。ありがとうございます)
16年06月22日 21:01
【ウミガメのスープ】 [エカトリアル]

無事に問題解決までこぎつけられました。皆様、ありがとうございます。




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センター試験当日。#b#数学の試験が始まる前に、カメコはセンター数学の過去問を眺めていた。#/b#
しかし一問、解き方がわからない問題が。カバンの中の解答集を探すカメコ。
「あれ、無い……!?」
緊張していたせいか、家に解答集を忘れてきてしまったのだ。
数学だけできなくて落ちるなんてヤダ。解けない問題を残しておきたくはない。
焦ったカメコは問題をスマートフォンで撮影。『至急!!解き方教えて』の一文と共に、インターネットの質問サイトに投稿した。

投稿して数分後、回答が返ってきた。
「よかった……ありがとうございます!」
カメコはそれを見て問題の解き方を思い出し、無事に数学の試験で高得点を取ることが出来たのだった。
満点合格「3ブックマーク」
カメオの中の基準として、答えに丸やバツが付いていた時は、考え直すようにしていた。

逆に三角がついた答えが返って来た時は

考え直すのを止める事にしていた。



いったい何故?
16年05月29日 00:23
【ウミガメのスープ】 []



解説を見る
カメオは彼女とのメールのやり取りで送られてくる

顔文字を基準に彼女の心理を推察していたから。



カメオ『今度美術館行こうか?』
彼女『うん……いいよ(*´×`*)』
カメオ『遊園地にする?』
彼女『うん……いいよ(*´▽`*)』


カメオ『雨だし、やめるか?』
彼女『うん……いいよ(・〇・)』
カメオ『映画なら……雨 関係ないか…いく?』
彼女『うん……いいよ(・∀・)』
流れる汗もそのままに「3ブックマーク」
ある東南アジアの国で、日本人の旅行客の三人が一台のバイクに乗っていた。
しかし、それを見ていた現地の警官はそれを見て注意をすることはなかった。
何故?
15年09月25日 20:10
【ウミガメのスープ】 [竹雅]

タイトルは「Runner(爆風スランプ)」より  個人的には一番自信がある作品だったり




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日本人の寺島三人(てらしまみひと)は、単身自分探しの旅の途中。
東南アジアのある国で移動手段としてバイクを一台レンタルした。
警官は「みひとくん」が一人でバイクに乗っているのを見たがそもそも一人乗りでバイクに乗っているだけの青年を呼び止めはしないのである。
CloneではなくCrohnです「3ブックマーク」
クローン病をご存じだろうか?
クローンとはいっても、「クローン人間」などで使用されるクローンという言葉とは異なり、人名だ。
若い人で起こりやすいこの病気は、消化管の全体(口、食道、胃、腸)に炎症が起こり、口内炎や腹痛、下痢など、様々な症状が現れる。
原因不明で、有効な治療法が現段階で確立されておらず、栄養療法などにより症状を抑えるしかない難病だ。

亀海(かめみ)はこのクローン病にかかっている大学生だ。
彼は祈っていた。
(神でも仏でも何でもいい・・・どうか・・・)

状況を説明してください。
13年09月29日 20:47
【ウミガメのスープ】 [セルス]



解説を見る
話は少し前に遡る。

亀海は大学のサークル仲間と居酒屋で宴会をしていた。
居酒屋では豚しゃぶが出されていた。
しかしクローン病の亀海は、栄養療法のため高脂肪食を食べることができない。
このため、特別に一人用の海鮮鍋を用意してもらって食べていた。
亀海はサークル仲間たちと料理に舌鼓をうちながら、宴会を楽しんだ。

しかし、宴会の帰り道にそれは起こった。
サークル仲間達が突然苦しみだし、倒れたまま意識不明となってしまった。
亀海だけは何ともなかったが、そんな事に疑問を抱く間もなく、彼はすぐ救急車を呼ばねば、と思った。
まもなく救急車が到着し、仲間達はすぐ搬送された。

搬送された病院で医師から説明されたところによると、サークル仲間達は皆、かなり危険な状態にあるという。
医師たちによる懸命な処置が行われる中、亀海は祈っていた。
(神でも仏でも何でもいい・・・どうか、皆を助けてくれ・・・)



亀海の祈りが通じたのか、仲間達全員、命に別状は無かったようである。

その後の調査により、居酒屋で出された豚しゃぶの調理法に問題があり、仲間達は食中毒になったということが判明した。
どうやら居酒屋で他に豚しゃぶを食べていた客も食中毒になっていたそうだ。
居酒屋は営業停止となり、保健所の立ち入り検査を受けることになった。

しかし、亀海はクローン病のせいで豚しゃぶを食べられなかった。
そのお陰で、サークル仲間の中で唯一、食中毒にならなかったのだ。
人生万事塞翁が馬。
これが彼にとって幸運だったとは言い難いだろうが、人生において何が吉に転じるかは判らないものだ。
例え、それが病であったとしても。