「満点合格」「3ブックマーク」
カメオの中の基準として、答えに丸やバツが付いていた時は、考え直すようにしていた。
逆に三角がついた答えが返って来た時は
考え直すのを止める事にしていた。
いったい何故?
逆に三角がついた答えが返って来た時は
考え直すのを止める事にしていた。
いったい何故?
16年05月29日 00:23
【ウミガメのスープ】 [華]
【ウミガメのスープ】 [華]
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カメオは彼女とのメールのやり取りで送られてくる
顔文字を基準に彼女の心理を推察していたから。
カメオ『今度美術館行こうか?』
彼女『うん……いいよ(*´×`*)』
カメオ『遊園地にする?』
彼女『うん……いいよ(*´▽`*)』
カメオ『雨だし、やめるか?』
彼女『うん……いいよ(・〇・)』
カメオ『映画なら……雨 関係ないか…いく?』
彼女『うん……いいよ(・∀・)』
顔文字を基準に彼女の心理を推察していたから。
カメオ『今度美術館行こうか?』
彼女『うん……いいよ(*´×`*)』
カメオ『遊園地にする?』
彼女『うん……いいよ(*´▽`*)』
カメオ『雨だし、やめるか?』
彼女『うん……いいよ(・〇・)』
カメオ『映画なら……雨 関係ないか…いく?』
彼女『うん……いいよ(・∀・)』
「流れる汗もそのままに」「3ブックマーク」
ある東南アジアの国で、日本人の旅行客の三人が一台のバイクに乗っていた。
しかし、それを見ていた現地の警官はそれを見て注意をすることはなかった。
何故?
しかし、それを見ていた現地の警官はそれを見て注意をすることはなかった。
何故?
15年09月25日 20:10
【ウミガメのスープ】 [竹雅]
【ウミガメのスープ】 [竹雅]

タイトルは「Runner(爆風スランプ)」より 個人的には一番自信がある作品だったり
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日本人の寺島三人(てらしまみひと)は、単身自分探しの旅の途中。
東南アジアのある国で移動手段としてバイクを一台レンタルした。
警官は「みひとくん」が一人でバイクに乗っているのを見たがそもそも一人乗りでバイクに乗っているだけの青年を呼び止めはしないのである。
東南アジアのある国で移動手段としてバイクを一台レンタルした。
警官は「みひとくん」が一人でバイクに乗っているのを見たがそもそも一人乗りでバイクに乗っているだけの青年を呼び止めはしないのである。
「CloneではなくCrohnです」「3ブックマーク」
クローン病をご存じだろうか?
クローンとはいっても、「クローン人間」などで使用されるクローンという言葉とは異なり、人名だ。
若い人で起こりやすいこの病気は、消化管の全体(口、食道、胃、腸)に炎症が起こり、口内炎や腹痛、下痢など、様々な症状が現れる。
原因不明で、有効な治療法が現段階で確立されておらず、栄養療法などにより症状を抑えるしかない難病だ。
亀海(かめみ)はこのクローン病にかかっている大学生だ。
彼は祈っていた。
(神でも仏でも何でもいい・・・どうか・・・)
状況を説明してください。
クローンとはいっても、「クローン人間」などで使用されるクローンという言葉とは異なり、人名だ。
若い人で起こりやすいこの病気は、消化管の全体(口、食道、胃、腸)に炎症が起こり、口内炎や腹痛、下痢など、様々な症状が現れる。
原因不明で、有効な治療法が現段階で確立されておらず、栄養療法などにより症状を抑えるしかない難病だ。
亀海(かめみ)はこのクローン病にかかっている大学生だ。
彼は祈っていた。
(神でも仏でも何でもいい・・・どうか・・・)
状況を説明してください。
13年09月29日 20:47
【ウミガメのスープ】 [セルス]
【ウミガメのスープ】 [セルス]
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話は少し前に遡る。
亀海は大学のサークル仲間と居酒屋で宴会をしていた。
居酒屋では豚しゃぶが出されていた。
しかしクローン病の亀海は、栄養療法のため高脂肪食を食べることができない。
このため、特別に一人用の海鮮鍋を用意してもらって食べていた。
亀海はサークル仲間たちと料理に舌鼓をうちながら、宴会を楽しんだ。
しかし、宴会の帰り道にそれは起こった。
サークル仲間達が突然苦しみだし、倒れたまま意識不明となってしまった。
亀海だけは何ともなかったが、そんな事に疑問を抱く間もなく、彼はすぐ救急車を呼ばねば、と思った。
まもなく救急車が到着し、仲間達はすぐ搬送された。
搬送された病院で医師から説明されたところによると、サークル仲間達は皆、かなり危険な状態にあるという。
医師たちによる懸命な処置が行われる中、亀海は祈っていた。
(神でも仏でも何でもいい・・・どうか、皆を助けてくれ・・・)
亀海の祈りが通じたのか、仲間達全員、命に別状は無かったようである。
その後の調査により、居酒屋で出された豚しゃぶの調理法に問題があり、仲間達は食中毒になったということが判明した。
どうやら居酒屋で他に豚しゃぶを食べていた客も食中毒になっていたそうだ。
居酒屋は営業停止となり、保健所の立ち入り検査を受けることになった。
しかし、亀海はクローン病のせいで豚しゃぶを食べられなかった。
そのお陰で、サークル仲間の中で唯一、食中毒にならなかったのだ。
人生万事塞翁が馬。
これが彼にとって幸運だったとは言い難いだろうが、人生において何が吉に転じるかは判らないものだ。
例え、それが病であったとしても。
亀海は大学のサークル仲間と居酒屋で宴会をしていた。
居酒屋では豚しゃぶが出されていた。
しかしクローン病の亀海は、栄養療法のため高脂肪食を食べることができない。
このため、特別に一人用の海鮮鍋を用意してもらって食べていた。
亀海はサークル仲間たちと料理に舌鼓をうちながら、宴会を楽しんだ。
しかし、宴会の帰り道にそれは起こった。
サークル仲間達が突然苦しみだし、倒れたまま意識不明となってしまった。
亀海だけは何ともなかったが、そんな事に疑問を抱く間もなく、彼はすぐ救急車を呼ばねば、と思った。
まもなく救急車が到着し、仲間達はすぐ搬送された。
搬送された病院で医師から説明されたところによると、サークル仲間達は皆、かなり危険な状態にあるという。
医師たちによる懸命な処置が行われる中、亀海は祈っていた。
(神でも仏でも何でもいい・・・どうか、皆を助けてくれ・・・)
亀海の祈りが通じたのか、仲間達全員、命に別状は無かったようである。
その後の調査により、居酒屋で出された豚しゃぶの調理法に問題があり、仲間達は食中毒になったということが判明した。
どうやら居酒屋で他に豚しゃぶを食べていた客も食中毒になっていたそうだ。
居酒屋は営業停止となり、保健所の立ち入り検査を受けることになった。
しかし、亀海はクローン病のせいで豚しゃぶを食べられなかった。
そのお陰で、サークル仲間の中で唯一、食中毒にならなかったのだ。
人生万事塞翁が馬。
これが彼にとって幸運だったとは言い難いだろうが、人生において何が吉に転じるかは判らないものだ。
例え、それが病であったとしても。
「【ラテブレイク】世界で一番」「3ブックマーク」
世
界で一番離れている2人が居た。
1人が魔法の呪文を唱えると、2人は世界で一番近くなった。
なぜ?
界で一番離れている2人が居た。
1人が魔法の呪文を唱えると、2人は世界で一番近くなった。
なぜ?
11年08月09日 13:30
【ウミガメのスープ】 [林檎の木]
【ウミガメのスープ】 [林檎の木]

世界で一番甘酸っぱい恋。
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僕
はもぅ3年も片思いをしています。
相手は隣の席の子・・・
毎日隣の席で授業を受けてるんだけど、ドキドキして勉強どころじゃないんだ!!
身体は緊張でガチガチだし・・・もぅどうしよう!!!
でも、僕らもう中学3年生・・・卒業したら会えなくなっちゃうかも!!?
このマリアナ海溝より深くて世界の果てまで続いてるんじゃないかってくらい遠く感じる距離を縮めたい!!!
僕、思い切って男らしく告白しようと思うんだ!!
#big5#地球上で360°離れた隣の君に、恋の呪文を唱えよう。#/big5#
君からの返事は触れ合った手から伝わる温もりでした。。。
はもぅ3年も片思いをしています。
相手は隣の席の子・・・
毎日隣の席で授業を受けてるんだけど、ドキドキして勉強どころじゃないんだ!!
身体は緊張でガチガチだし・・・もぅどうしよう!!!
でも、僕らもう中学3年生・・・卒業したら会えなくなっちゃうかも!!?
このマリアナ海溝より深くて世界の果てまで続いてるんじゃないかってくらい遠く感じる距離を縮めたい!!!
僕、思い切って男らしく告白しようと思うんだ!!
#big5#地球上で360°離れた隣の君に、恋の呪文を唱えよう。#/big5#
君からの返事は触れ合った手から伝わる温もりでした。。。
「せわしない男」「3ブックマーク」
家に帰ってきた男は服を脱いだ。
そしてすぐさまその脱いだ服を着て再び外に出て行った。
なぜ?
そしてすぐさまその脱いだ服を着て再び外に出て行った。
なぜ?
10年09月02日 01:02
【ウミガメのスープ】 [ケラケラ]
【ウミガメのスープ】 [ケラケラ]
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普段は真面目な男が仕事帰りに同僚達と酒場による事になり、妻には「付き合いで少し飲むだけだから」と電話した。
男はいつも約束を守っていたので妻は安心しそのまま就寝した。
ところが、場が盛り上がってしまい結局男は朝帰りをする事になってしまった。
妻を起こしたら何を言われるかわからないと、静かに家に入り、急いで寝巻きに着替えようとする男。
だが、男の努力空しく妻に見つかってしまう。
寝ぼけ眼をこすりながら、半分だけスーツを着た男を見て妻が一言。
「あらあなた、今日はずいぶん早いのね」
「ああ、そうなんだ。仕事で東京まで行く事になってね」
こうして男は、忌々しさを抑えながら身支度を整え、行く当ても無く家を後にしたのだった。
男はいつも約束を守っていたので妻は安心しそのまま就寝した。
ところが、場が盛り上がってしまい結局男は朝帰りをする事になってしまった。
妻を起こしたら何を言われるかわからないと、静かに家に入り、急いで寝巻きに着替えようとする男。
だが、男の努力空しく妻に見つかってしまう。
寝ぼけ眼をこすりながら、半分だけスーツを着た男を見て妻が一言。
「あらあなた、今日はずいぶん早いのね」
「ああ、そうなんだ。仕事で東京まで行く事になってね」
こうして男は、忌々しさを抑えながら身支度を整え、行く当ても無く家を後にしたのだった。