「残された日」「3ブックマーク」
女は病気を完治させ、元気に退院した翌日、
自分に残された日が僅かしかないことを知った。
どういう状況だろう?
自分に残された日が僅かしかないことを知った。
どういう状況だろう?
17年10月09日 23:57
【ウミガメのスープ】 [トレミー]
【ウミガメのスープ】 [トレミー]
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女は盲腸で入院を余儀なくされたが、1週間ほどで完治させ退院の翌日には元気に出社した。
総務「入院期間は有給消化しておきますね、残りは3日です」
総務「入院期間は有給消化しておきますね、残りは3日です」
「ウミガメのスープ もみじ添え」「3ブックマーク」
ウミガメのスープの問題を出題し、解いてもらおうと思ったラテシン大好きもみじ。
しかし、出題直前まできて不安になったので、他の人に頼り、より納得感を上げることにした。
この時、百戦錬磨のラテシンプレイヤーに頼まず、ラテシンを知らないチャット相手に頼んだのはなぜ?
※ただし、問題自体はレベルが高く、有名なラテシンプレイヤーに気後れするタイプではないとする
しかし、出題直前まできて不安になったので、他の人に頼り、より納得感を上げることにした。
この時、百戦錬磨のラテシンプレイヤーに頼まず、ラテシンを知らないチャット相手に頼んだのはなぜ?
※ただし、問題自体はレベルが高く、有名なラテシンプレイヤーに気後れするタイプではないとする
17年09月26日 19:46
【ウミガメのスープ】 [白露もみじ]
【ウミガメのスープ】 [白露もみじ]
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ラテシンが大好きなもみじは、小説の中でも、本家「ウミガメのスープ」の問題を出題し、登場人物に解いてもらおうと思った。
しかし、出題直前まで書いて、だんだん不安になってきた。
もみじは「ウミガメのスープ」の答えを知っているので、登場人物の質問が「答えを知っている人の質問」になってしまうのだ。
より現実味を帯びさせて、納得感をあげるには、「ウミガメのスープ」を知らない人に出して、それを参考にしたい。
百戦錬磨のラテシンプレイヤーは本家の答えを知っている人ばかりなので、全く関係のないチャット相手に頼んだ。
1行:小説内の登場人物に本家の「ウミガメのスープ」を解かせたいもみじは、本家の答えを知らない人の質問や思考を参考にしたかったから
※本家なので問題のレベルが高いのは当たり前
しかし、出題直前まで書いて、だんだん不安になってきた。
もみじは「ウミガメのスープ」の答えを知っているので、登場人物の質問が「答えを知っている人の質問」になってしまうのだ。
より現実味を帯びさせて、納得感をあげるには、「ウミガメのスープ」を知らない人に出して、それを参考にしたい。
百戦錬磨のラテシンプレイヤーは本家の答えを知っている人ばかりなので、全く関係のないチャット相手に頼んだ。
1行:小説内の登場人物に本家の「ウミガメのスープ」を解かせたいもみじは、本家の答えを知らない人の質問や思考を参考にしたかったから
※本家なので問題のレベルが高いのは当たり前
「風変わりな夜」「3ブックマーク」
地面に地図を広げ渋い顔を浮かべる男たち。
暗闇の中、唯一の明かりである蝋燭の明かりも燃え尽きようとしていた。
「ダメだ、どう計算しても食料が足りない」
男たちは半ば絶望していた。
そして辺りが真っ暗になった。
暗闇の中、男たちが歓喜の声を上げたのはなぜ?
暗闇の中、唯一の明かりである蝋燭の明かりも燃え尽きようとしていた。
「ダメだ、どう計算しても食料が足りない」
男たちは半ば絶望していた。
そして辺りが真っ暗になった。
暗闇の中、男たちが歓喜の声を上げたのはなぜ?
17年08月25日 22:34
【ウミガメのスープ】 [滝杉こげお]
【ウミガメのスープ】 [滝杉こげお]
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解説:
男たちは船乗りだ。
積み荷を大陸に届けるべく、長い航海をしていた。
けれども、男たちの帆船は無風地帯に入ってしまった。
風がなければ帆船は進まない。
人力では今ある食料では到底大陸までたどり着けない。
暗闇の中、男たちが海図を前に議論を交わしていると、突然蝋燭の火が消えた。
そう、風が吹いてきたのだ。
男たちは暗闇の中、歓喜した。
男たちは船乗りだ。
積み荷を大陸に届けるべく、長い航海をしていた。
けれども、男たちの帆船は無風地帯に入ってしまった。
風がなければ帆船は進まない。
人力では今ある食料では到底大陸までたどり着けない。
暗闇の中、男たちが海図を前に議論を交わしていると、突然蝋燭の火が消えた。
そう、風が吹いてきたのだ。
男たちは暗闇の中、歓喜した。
「博士の普通な愛情きゅう」「3ブックマーク」
や、こんちは。
過去をやり直したいとか、未来にいってみたいって、人間だれもが思うよね。
最近の問題全てやり直したいとか、未来の問題パクリたいとか。
SFものでもよく取り上げられるタイムマシン。
私が作る前に他の人が作っちゃったんだけどね。
________________
その日、F博士の研究室に巨大な機械が鎮座していた。
ごてごてとした妙な機械で、巨大な時計がついている。
実はこれ、長年の研究の成果であるタイムマシンなのだ。
中に入って機械を操作すると、過去へも未来へも自由に行けるのだ。
今日はこれの試運転がてら、莫大な研究費を回収するつもりだ。
つまり、未来の発明品を現代に持ち帰り、特許で儲けようというのだ。
タイムマシンに憧れるロマンと、現実的な金勘定を持ち合わせたのがF博士だった。
しかし、結局博士は未来の品を何一つ持ち帰ることなく試運転を終了してしまった。
勿論莫大な研究費はそのまま借金となり、研究室はつぶれてしまった。
助手たちも何故だろうと首をかしげたのだが、教えてはもらえなかった。
一体何故だろう?
※この問題はタイムマシン、時間旅行などの荒唐無稽なSF要素を含みます。
過去をやり直したいとか、未来にいってみたいって、人間だれもが思うよね。
最近の問題全てやり直したいとか、未来の問題パクリたいとか。
SFものでもよく取り上げられるタイムマシン。
私が作る前に他の人が作っちゃったんだけどね。
________________
その日、F博士の研究室に巨大な機械が鎮座していた。
ごてごてとした妙な機械で、巨大な時計がついている。
実はこれ、長年の研究の成果であるタイムマシンなのだ。
中に入って機械を操作すると、過去へも未来へも自由に行けるのだ。
今日はこれの試運転がてら、莫大な研究費を回収するつもりだ。
つまり、未来の発明品を現代に持ち帰り、特許で儲けようというのだ。
タイムマシンに憧れるロマンと、現実的な金勘定を持ち合わせたのがF博士だった。
しかし、結局博士は未来の品を何一つ持ち帰ることなく試運転を終了してしまった。
勿論莫大な研究費はそのまま借金となり、研究室はつぶれてしまった。
助手たちも何故だろうと首をかしげたのだが、教えてはもらえなかった。
一体何故だろう?
※この問題はタイムマシン、時間旅行などの荒唐無稽なSF要素を含みます。
11年09月20日 21:04
【ウミガメのスープ】 [長串望]
【ウミガメのスープ】 [長串望]

タイムマシンにまつわるナゾ。難易度中。
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や、どうだった?
簡単だったかな。
難しかったかな。
博士は完全なタイムマシンを作ったよ。
ただ、タイムマシン以外の機能はついてなかったんだよね。
つまり、この機械は時間を移動するだけだったんだ。
空間の座標までは、移動しなかったんだよね。
普段感じることはないんだけど、地球は自分で回ってるよね。
さらに地球は太陽の周りをまわっている。
その太陽は他の恒星に影響を受けながら銀河系内を移動していて、
銀河系もほかの銀河系に影響されながら宇宙を移動していて、
その集まりである銀河団も以下略で、
更に更に宇宙そのものだって膨張したりでずっと同じ場所にあるわけじゃないんだ。
F博士がいまも見つかってないから想像するしかないんだけど、
多分、地球が通り過ぎた後の宇宙空間に移動しちゃって、
無重力と真空に混乱しているうちに死んでしまったんだろうね。
実は宇宙空間でもしばらくは生きていられるから、逆につらい死に方だったろうね。
あとでその欠陥が見つかって、助手たちも慌てたんだけど時既に遅し。
いや、博士は未来にいるだろうから、時未だ早し、かな。
それじゃ、なにか変った発明品が欲しければいつでも来てね。
ばっははーい。
簡単だったかな。
難しかったかな。
博士は完全なタイムマシンを作ったよ。
ただ、タイムマシン以外の機能はついてなかったんだよね。
つまり、この機械は時間を移動するだけだったんだ。
空間の座標までは、移動しなかったんだよね。
普段感じることはないんだけど、地球は自分で回ってるよね。
さらに地球は太陽の周りをまわっている。
その太陽は他の恒星に影響を受けながら銀河系内を移動していて、
銀河系もほかの銀河系に影響されながら宇宙を移動していて、
その集まりである銀河団も以下略で、
更に更に宇宙そのものだって膨張したりでずっと同じ場所にあるわけじゃないんだ。
F博士がいまも見つかってないから想像するしかないんだけど、
多分、地球が通り過ぎた後の宇宙空間に移動しちゃって、
無重力と真空に混乱しているうちに死んでしまったんだろうね。
実は宇宙空間でもしばらくは生きていられるから、逆につらい死に方だったろうね。
あとでその欠陥が見つかって、助手たちも慌てたんだけど時既に遅し。
いや、博士は未来にいるだろうから、時未だ早し、かな。
それじゃ、なにか変った発明品が欲しければいつでも来てね。
ばっははーい。
「目覚めのキス」「3ブックマーク」
「この世で一番美しいのは誰?」
もしも魔法の鏡が存在するのなら、その質問にはきっとこう答えるに違いない。
---「それは志羅幸ヒメコです」、と。
実際ヒメコを世界一の美女だと評する声は多く、
「彼女と結婚できるなら何でもする」と言い出す者さえ少なくはなかった。
ところがある日、ヒメコはリンゴを食べて倒れてしまった。
そこに偶然通りかかったのは、泊場野オウジロウ。
彼は咄嗟に人工呼吸を施してヒメコの命を救った。
しかし無事に目を覚ましたヒメコがオウジロウに感謝したので、オウジロウは心底後悔した。
一体なぜ?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この問題は上3さんにSPをして頂きました。
上3さん、どうもありがとうございました。
もしも魔法の鏡が存在するのなら、その質問にはきっとこう答えるに違いない。
---「それは志羅幸ヒメコです」、と。
実際ヒメコを世界一の美女だと評する声は多く、
「彼女と結婚できるなら何でもする」と言い出す者さえ少なくはなかった。
ところがある日、ヒメコはリンゴを食べて倒れてしまった。
そこに偶然通りかかったのは、泊場野オウジロウ。
彼は咄嗟に人工呼吸を施してヒメコの命を救った。
しかし無事に目を覚ましたヒメコがオウジロウに感謝したので、オウジロウは心底後悔した。
一体なぜ?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この問題は上3さんにSPをして頂きました。
上3さん、どうもありがとうございました。
17年09月16日 21:44
【ウミガメのスープ】 [QQS]
【ウミガメのスープ】 [QQS]
解説を見る
リンゴを喉に詰まらせて窒息してしまった志羅幸ヒメコ。
そこに泊場野オウジロウが通りかかったのは、偶然のことだった。
(この娘はあの「1万年に一人の美人」とか言って売り出している人気モデル、志羅幸ヒメコじゃないか!)
オウジロウはすぐに状況を察した。
ここで命を助ければ、たっぷりと御礼をもらえるに違いない。
ニュースで報道されて有名になることも可能かも知れない。
そして何よりも、「人工呼吸」という大義名分で美女に堂々とキスすることができる。
オウジロウはドギマギしながらも、努めて冷静を装ってヒメコにキス……いや、人工呼吸を施した。
するとややあって、ヒメコは無事に息を吹き返した。
そしてゆっくりとオウジロウの方を見て……。
「あ゛ら゛、ワ゛タシったら゛どうしたの゛かしら゛?え゛?あ゛な゛たがワ゛タシを゛助けてくれ゛たの゛?
ま゛ぁ、あ゛り゛がとう!」
野太い声で感謝の意を伝えるヒメコ。
(なっ!?!?こ、コイツ……お、男なのかっ!!!)
ファンはヒメコを「世界一の美女」と持ち上げていたが、みんな騙されていたのか。
……いや、少し違う。
キャッチコピーはあくまで「1万年に一人の”美女”」ではなく「1万年に一人の”美人”」。
そうか、そういう意味だったのか。
オウジロウは全てを察したが、時既に遅し。
「うふっ゛、良く見れ゛ばあな゛たな゛かな゛かイイ男じゃな゛い!
御礼に゛キッスしてあげる゛わ゛。う~~~ん、ちゅっ」
ヒメコに抱きつかれ唇を奪われるオウジロウ。
慌てて必死に振りほどこうとするが、意外にも彼女……いや、彼の腕力は強く、なかなか逃がれられない。
(畜生!こんなことならコイツを助けなければ良かった)
唇を塞がれ続けながら、オウジロウは心底後悔した。
---後悔していたはずだったのだが。
「ちゅっ。ちゅっ。」
(う……ぁ……ヒメコの唇、柔らかい。……これは、アリかも)
オウジロウは何かに目覚めた。
そこに泊場野オウジロウが通りかかったのは、偶然のことだった。
(この娘はあの「1万年に一人の美人」とか言って売り出している人気モデル、志羅幸ヒメコじゃないか!)
オウジロウはすぐに状況を察した。
ここで命を助ければ、たっぷりと御礼をもらえるに違いない。
ニュースで報道されて有名になることも可能かも知れない。
そして何よりも、「人工呼吸」という大義名分で美女に堂々とキスすることができる。
オウジロウはドギマギしながらも、努めて冷静を装ってヒメコにキス……いや、人工呼吸を施した。
するとややあって、ヒメコは無事に息を吹き返した。
そしてゆっくりとオウジロウの方を見て……。
「あ゛ら゛、ワ゛タシったら゛どうしたの゛かしら゛?え゛?あ゛な゛たがワ゛タシを゛助けてくれ゛たの゛?
ま゛ぁ、あ゛り゛がとう!」
野太い声で感謝の意を伝えるヒメコ。
(なっ!?!?こ、コイツ……お、男なのかっ!!!)
ファンはヒメコを「世界一の美女」と持ち上げていたが、みんな騙されていたのか。
……いや、少し違う。
キャッチコピーはあくまで「1万年に一人の”美女”」ではなく「1万年に一人の”美人”」。
そうか、そういう意味だったのか。
オウジロウは全てを察したが、時既に遅し。
「うふっ゛、良く見れ゛ばあな゛たな゛かな゛かイイ男じゃな゛い!
御礼に゛キッスしてあげる゛わ゛。う~~~ん、ちゅっ」
ヒメコに抱きつかれ唇を奪われるオウジロウ。
慌てて必死に振りほどこうとするが、意外にも彼女……いや、彼の腕力は強く、なかなか逃がれられない。
(畜生!こんなことならコイツを助けなければ良かった)
唇を塞がれ続けながら、オウジロウは心底後悔した。
---後悔していたはずだったのだが。
「ちゅっ。ちゅっ。」
(う……ぁ……ヒメコの唇、柔らかい。……これは、アリかも)
オウジロウは何かに目覚めた。