「きずなの糸」「95ブックマーク」
DNA鑑定の結果、海雄と亀雄の間に親子の関係は認められなかった。
それでも亀雄は海雄が実の父であると確信していたという。
いったいなぜ?
それでも亀雄は海雄が実の父であると確信していたという。
いったいなぜ?
16年04月27日 23:05
【ウミガメのスープ】 [kinnsada]
【ウミガメのスープ】 [kinnsada]
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オレ亀雄。
まだ20代も半ばだというのに頭頂部が薄くなってきた。
親父はまだフッサフサだというのに、
本当は実の父親じゃないのではないかしら?
心配になったので寝ている親父の髪の毛を拝借してDNA鑑定してみることにした。
鑑定士「えー、DNAどうこう以前にお父様の毛髪はツクリモノです。」
よかった。オレの親父に間違いない。
まだ20代も半ばだというのに頭頂部が薄くなってきた。
親父はまだフッサフサだというのに、
本当は実の父親じゃないのではないかしら?
心配になったので寝ている親父の髪の毛を拝借してDNA鑑定してみることにした。
鑑定士「えー、DNAどうこう以前にお父様の毛髪はツクリモノです。」
よかった。オレの親父に間違いない。
「カメオ伝説」「92ブックマーク」
カメオはある日、天の声を聞いた。
天はなにやら助けを求めているようだ。
カメオは求められるまま言われたとおりにした。
すると周りの大人たちは笑い始めた。
一体なぜ?
天はなにやら助けを求めているようだ。
カメオは求められるまま言われたとおりにした。
すると周りの大人たちは笑い始めた。
一体なぜ?
14年01月15日 21:03
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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カメオ(3歳)お母さんと一緒にスーパーで買い物をしていると
天井のスピーカーから『レジ応援お願いします。』のアナウンスが流れてきた。
カメオ(・ω・)? 「がぁんばって~」っと言われた通りに『応援』を始めた。
母と店員さんが吹き出した。
天井のスピーカーから『レジ応援お願いします。』のアナウンスが流れてきた。
カメオ(・ω・)? 「がぁんばって~」っと言われた通りに『応援』を始めた。
母と店員さんが吹き出した。
「戦火に咲く華」「86ブックマーク」
海
亀村の人達はラテの花が大好きだ
とても綺麗な花で村人を魅了してくれるので皆とても大切にしていた
しかしこの村も戦争に巻き込まれ沢山の人が命を落とし 負傷した
村人達は涙を流しながらラテの花を踏み潰した
状況を説明して下さい
【参加テーマ・好きな花は?】
亀村の人達はラテの花が大好きだ
とても綺麗な花で村人を魅了してくれるので皆とても大切にしていた
しかしこの村も戦争に巻き込まれ沢山の人が命を落とし 負傷した
村人達は涙を流しながらラテの花を踏み潰した
状況を説明して下さい
【参加テーマ・好きな花は?】
14年05月22日 10:10
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
エスパー降臨!
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戦
争に巻き込まれた海亀村の周囲には無数の地雷が埋められ多数の被害が出てしまった
村達は村を出て町に逃げようとしたが安全な道が分からない
そこで村人は思い出した。ラテの花はとても繊細な花で一度でも根を掘り返したりすると綺麗な花咲かすことはない。花が咲くには最低二年かかるため綺麗なラテの花が咲いていると言う事はその地面は最低二年間掘り返されていない証拠だ
戦争が始まったのは一年以内だからそこに地雷が埋まっている可能性は無い
村の周囲に咲き乱れるラテの花。村人は泣きながらその上を歩いて行ったのだった
争に巻き込まれた海亀村の周囲には無数の地雷が埋められ多数の被害が出てしまった
村達は村を出て町に逃げようとしたが安全な道が分からない
そこで村人は思い出した。ラテの花はとても繊細な花で一度でも根を掘り返したりすると綺麗な花咲かすことはない。花が咲くには最低二年かかるため綺麗なラテの花が咲いていると言う事はその地面は最低二年間掘り返されていない証拠だ
戦争が始まったのは一年以内だからそこに地雷が埋まっている可能性は無い
村の周囲に咲き乱れるラテの花。村人は泣きながらその上を歩いて行ったのだった
「クラスメイトの献身」「84ブックマーク」
かもめ第三高校の同じクラスで勉強している勝男と若芽。
勝男は鞄の中身は常に空っぽ。机の中に勉強道具を全て置き勉している不真面目くん。
若芽は逆に机は使わず、授業の度に鞄から勉強道具を取り出し、キチンと家に持ち帰る真面目ちゃん。
ある日の一コマ目の授業は国語。勝男はアクビをしながら教科書とノートを広げる。
二コマ目で飽きた勝男はそのまま居眠りをした。
それを見た若芽は勝男に後で見せてあげるために、続きをノートに書いた。
その後も同じようなことが続き、勝男の居眠りの回数は減っていったが、そのせいで寝不足になってしまった。
そしてその寝不足を解消する為に勝男は夜の学校に忍び込んだ。
一体何故だろう?
【問題文のチェック:ディダムズさん】【挿絵:???】
勝男は鞄の中身は常に空っぽ。机の中に勉強道具を全て置き勉している不真面目くん。
若芽は逆に机は使わず、授業の度に鞄から勉強道具を取り出し、キチンと家に持ち帰る真面目ちゃん。
ある日の一コマ目の授業は国語。勝男はアクビをしながら教科書とノートを広げる。
二コマ目で飽きた勝男はそのまま居眠りをした。
それを見た若芽は勝男に後で見せてあげるために、続きをノートに書いた。
その後も同じようなことが続き、勝男の居眠りの回数は減っていったが、そのせいで寝不足になってしまった。
そしてその寝不足を解消する為に勝男は夜の学校に忍び込んだ。
一体何故だろう?
【問題文のチェック:ディダムズさん】【挿絵:???】
13年05月06日 21:31
【ウミガメのスープ】 [水上]
【ウミガメのスープ】 [水上]
90問目です。初めて挿絵をいれてみました。
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かもめ第三高校に通う勝男は不真面目な男子生徒。
その日も一番最初の国語の授業も適当に聞き流し、ノートにペラペラ漫画を作成しようと隅っこの方に絵を描いていたが、たった2コマ目で飽きて、そのまま居眠りをした。
放課後まで眠り続けた彼は、大きなアクビを一つした後、机の中身はほったらかし。空っぽのカバンで家路についた。
その夜…
若芽はかもめ第三高校の夜間学校に通っている。
彼女と同じ席の高校生は置き勉をしているので机の中はパンパン。
いつもと同じように鞄から直接勉強道具を取り出した。
ふとその机からはみ出しているノートが気になり、中身を盗み見た。
ほとんど白紙だったが、隅っこの方に棒人間が描かれている。
しかも2ページだけ。多分パラパラ漫画を作成しようとしていて途中で飽きてしまったのだろう。
ふとイタズラ心が湧いて、彼女は適当にそのパラパラ漫画の続きを書き込み、ついでにノートの上にできていたヨダレのシミを赤ペンで丸く囲み、
「居眠りはダメだぞ」
と書き込んで、ノートを机の中にしまった。
翌日…
いつも通り机から教科書とノートを取り出し、一応開いてから居眠りをしようと思った勝男は昨日描いたパラパラ漫画に続きができていることに気づいた。
そして「居眠りはダメだぞ」のコメント。
彼はこの高校は夜、定時制の学校として使用されていることを知っていたので、犯人は夜の同席さんの仕業だろうと推測し、可愛らしい筆跡から女の人であることを判断した。
そして付け足されたパラパラ漫画にさらに続きを描いて反応を見てみることにした。
その夜…
若芽は昨日のノートのラクガキにどんな反応が返ってくるか凄く気になっていた。
自分の席に座ると早速件のノートを引っ張り出す。
するとパラパラ漫画に続きが付け足されていた。
最初は恋人に出会って手を繋いで歩き出すというストーリーだったものが、いきなりドラゴンが現れ、二人を引き離し、主人公がドラゴンに立ち向かうアクションに変わっていた。
彼女はそれを見て思わずニヤニヤしてしまい、クラスメイトに変な目で見られてしまった。
彼女は咳払いを一つした後、顔を引き締め、そしてまたノートにパラパラ漫画の続きを描き込んだ。
こうして二人の奇妙な文通(?)がスタートしたのだった。
この影響で勝男は授業中、パラパラ漫画制作に励み、居眠りすることが減っていった。
(彼女は一体どんな顔をしているんだろ?カトパン似?まさかの女の子っぽい字を書くオッサンだったりして…)
三冊目のノートが残り数ページになった時、彼女のことが気になって気になって夜も眠れなくなっていた。
その日、勝男は決心した。
「今、会いに行きます!」
決行は夜の7時。勝男ははやる気持ちを抑え、夜の学校に忍び込んだ。
若芽はいつも通り、授業が始まる30分前に登校し、パラパラ漫画を書いている。
物語の中の男女は長い旅を経て、二人で協力して、ドラゴンは遂に倒された。
そして三冊目の最後のページ。
最後の最後にパラパラ漫画の中の女は初めてセリフを喋った。
「今度の日曜日に会いませんか?」
その日も一番最初の国語の授業も適当に聞き流し、ノートにペラペラ漫画を作成しようと隅っこの方に絵を描いていたが、たった2コマ目で飽きて、そのまま居眠りをした。
放課後まで眠り続けた彼は、大きなアクビを一つした後、机の中身はほったらかし。空っぽのカバンで家路についた。
その夜…
若芽はかもめ第三高校の夜間学校に通っている。
彼女と同じ席の高校生は置き勉をしているので机の中はパンパン。
いつもと同じように鞄から直接勉強道具を取り出した。
ふとその机からはみ出しているノートが気になり、中身を盗み見た。
ほとんど白紙だったが、隅っこの方に棒人間が描かれている。
しかも2ページだけ。多分パラパラ漫画を作成しようとしていて途中で飽きてしまったのだろう。
ふとイタズラ心が湧いて、彼女は適当にそのパラパラ漫画の続きを書き込み、ついでにノートの上にできていたヨダレのシミを赤ペンで丸く囲み、
「居眠りはダメだぞ」
と書き込んで、ノートを机の中にしまった。
翌日…
いつも通り机から教科書とノートを取り出し、一応開いてから居眠りをしようと思った勝男は昨日描いたパラパラ漫画に続きができていることに気づいた。
そして「居眠りはダメだぞ」のコメント。
彼はこの高校は夜、定時制の学校として使用されていることを知っていたので、犯人は夜の同席さんの仕業だろうと推測し、可愛らしい筆跡から女の人であることを判断した。
そして付け足されたパラパラ漫画にさらに続きを描いて反応を見てみることにした。
その夜…
若芽は昨日のノートのラクガキにどんな反応が返ってくるか凄く気になっていた。
自分の席に座ると早速件のノートを引っ張り出す。
するとパラパラ漫画に続きが付け足されていた。
最初は恋人に出会って手を繋いで歩き出すというストーリーだったものが、いきなりドラゴンが現れ、二人を引き離し、主人公がドラゴンに立ち向かうアクションに変わっていた。
彼女はそれを見て思わずニヤニヤしてしまい、クラスメイトに変な目で見られてしまった。
彼女は咳払いを一つした後、顔を引き締め、そしてまたノートにパラパラ漫画の続きを描き込んだ。
こうして二人の奇妙な文通(?)がスタートしたのだった。
この影響で勝男は授業中、パラパラ漫画制作に励み、居眠りすることが減っていった。
(彼女は一体どんな顔をしているんだろ?カトパン似?まさかの女の子っぽい字を書くオッサンだったりして…)
三冊目のノートが残り数ページになった時、彼女のことが気になって気になって夜も眠れなくなっていた。
その日、勝男は決心した。
「今、会いに行きます!」
決行は夜の7時。勝男ははやる気持ちを抑え、夜の学校に忍び込んだ。
若芽はいつも通り、授業が始まる30分前に登校し、パラパラ漫画を書いている。
物語の中の男女は長い旅を経て、二人で協力して、ドラゴンは遂に倒された。
そして三冊目の最後のページ。
最後の最後にパラパラ漫画の中の女は初めてセリフを喋った。
「今度の日曜日に会いませんか?」
「海辺の悲劇」「83ブックマーク」
Aさんは海に向かって指差していた。
Bさんはそれを見て頭を抱えた。
いったい、どういうことだろうか?
Bさんはそれを見て頭を抱えた。
いったい、どういうことだろうか?
15年08月23日 21:49
【ウミガメのスープ】 [+チック]
【ウミガメのスープ】 [+チック]
投票ありがとうございます!
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刑事であるB。
浜辺で殺されて倒れているAの手元を覗き込んだ。
人差し指を突きだしている様子から、どうやらダイイングメッセージを残していたようだ。
しかし悲しいかな、最期の力を振り絞って残したメッセージは波にさらわれ消えてしまっていたのだった。
浜辺で殺されて倒れているAの手元を覗き込んだ。
人差し指を突きだしている様子から、どうやらダイイングメッセージを残していたようだ。
しかし悲しいかな、最期の力を振り絞って残したメッセージは波にさらわれ消えてしまっていたのだった。