動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

【多汗症の男】「6ブックマーク」
爪楊枝を咥えた上司が掌を見せたので男の頬に汗が流れた。
一体なぜ?

双方の心情を踏まえ、この事象を推察してください。

15年09月16日 22:49
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



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上司に誘われ外食をした多汗症の男。

食後、暑かった事もあり、

【額の汗を拭う為、胸の内ポケットにあるハンカチを取り出そうと
 上着の内側に手を差し入れた男。】

向かい合う席でそれを見た上司は “ちょっと待った” の意味合いで掌を押し出し、こう言った。



『いや、いいよ、今日は俺が出すから。』



上司の言葉を聴き、男は一瞬だけ考えたが、

すぐに “上司が早とちりをしている” と悟った。

そして胸の内ポケットの中に手を差し入れてハンカチを掴んでいる状態の男は次の様な思考に至る。



【自分が財布を取り出そうとしていると勘違いしている上司の前で
 今、ハンカチを取り出す訳にはいかない。】



そして男は、『すみません、ありがとうございます。』と

食事代を支払ってくれると言う上司に対しお礼を言いながら、

胸の内ポケットからハンカチを取り出さずに空の手を出した。



普段からマイハンカチで額の汗を拭うこの男の頬に、

この時ばかりは “拭えなかった汗” が滴り落ちた。



【ブラックコーヒー】「6ブックマーク」
夫はコーヒーを飲む際に必ずブラックでしか飲まないので、妻は砂糖を付けて夫に差し出す。

一体なぜ?

15年06月30日 23:26
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



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神経質で用心深い夫だからだ。



『よし、砂糖の在庫数は合ってるな。 これは完全にブラックだ。』



『………あなた、いつも私がコーヒーいれてるんですから、たまには信頼してくださいな。
 わざわざ毎回砂糖の在庫を数えなくても、私はあなたにブラックしか出しませんよ。』



【協力の扉】「6ブックマーク」
ドアに内側から鍵を掛けて部屋に閉じ籠っている私にドアを開けさせてください。
皆さんは部屋の外、6桁の暗証番号入力装置付きのドアの前にいます。
ドアを挟んで私と会話する事も可能です。

15年06月22日 23:43
【新・形式】 [のりっこ。]



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まず、参加者の先着9名に【鍵】となるミニメを送りました。

当問題は【協力の扉】。

参加者は協力し合い、【鍵】を紡がなければなりません。

9つの【鍵】は以下の通り。



K 6 O 8 1 U O T 8
あ う け す そ ば よ る れ



ここでアナグラムを考察し、【鍵】を並べ替える。



1 6 8 8 U K O T O
そ う す れ ば あ け る よ



『そうすればあけるよ』



一体どうすれば私がドアを開けるのか?



そ う す れ 上部の【1688】とは何か?



これは、“ あるラテシンユーザー ” を示す数字だ。



http://sui-hei.net/mondai/profile/1688





そう、【1688】 は 【ノックスR】 さんを指し示している。





では、【鍵】の文を改めて紡いでみよう。





『ノックスRUKOTO そうすれば開けるよ』





そう、私がドアを開ける条件は



【ノックする事】



である。



三ツ星ウミガメのスープ「6ブックマーク」
仕事帰りに立ち寄った店で男がウミガメのスープを注文した。
運ばれてきたスープを一口食べたところで手を止め、シェフを呼んだ。
「すみません、これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい、間違いありません。」
この後いくつかの質問をした後、男は会計を済ませ帰宅した。
一年後、男は自殺した。
なぜ?
17年07月29日 20:45
【ウミガメのスープ】 [二世者]

初投稿です。よろしくお願いします!




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男は週刊誌の記者だった。
ある町で、連続行方不明事件について調べていた男は、昼食を取るためにレストランへ入ったが、その店では巷で人気のウミガメのスープが提供されていた。味しだいではいい記事になると思い、男はウミガメのスープを注文した。

注文されたスープを一口飲んでみると、とても深い味わいだった。男自身はウミガメのスープを食べるのは初めてであったが、これは間違いなくレベルの高い部類であると思い、シェフを呼んでいくつかのか質問をした。
「すみません、これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい、間違いありません。」
「このスープは具材がウミガメ肉しかないようですが、なにかこだわりが?」
「えぇ、うちはスープに自信があるため、具材は無駄なものはいれないんですよ。」
「へぇ、スープに自信が……一体どんな秘密が??」
「そこは企業秘密となっております。ご容赦ください。」
「いやいや、素晴らしいスープでした。満足です。」
その後男は会計を済ませ帰宅し、スープのことを記事にした。

男の予感は的中、その記事が話題になり、レストランは一躍人気店となった。そして、空前絶後の人気店となったレストランの美味しさの秘密は、あらゆるマスコミが求める情報となった。

そして、ついにその秘密が判明した。

"ウミガメのスープで人気レストラン、おぞましき美味の秘密!"

そのレストランが連続行方不明事件の黒幕であり、ウミガメのスープの出汁を誘拐してきた人の骨で取っていたことがスクープされたのだ。
男はそれを知った瞬間、深く絶望した。自分が人骨のスープを飲んだこと、そしてそれを週刊誌にして広めてしまったこと。罪悪感に耐えれずに、男は自殺してしまった。

<要約解説>
男は週刊誌の記者で、人骨のスープを食し、広めてしまったことを知って自殺した。
無対策の大作「6ブックマーク」
とある美術館における盗難事件の犯人が逮捕された。
犯人の供述や状況証拠から、盗品を守っていたのは男一人だけであり、彼の気を逸らせば簡単に盗める状態であったことが判明した。
なぜ盗品はそのような無防備な状態にあったのだろうか?
ちなみに盗品の中には、日本の文化史を代表する国宝の絵も含まれていたという。
17年04月25日 22:34
【ウミガメのスープ】 [ShiMa]

お久しぶりです




解説を見る
犯人の手口はこうだ。
美術館で、作品に夢中になっている人を見つける。好機だと思った時に財布をスる。

ちなみに盗品である五千円札の中には、#red#国宝『燕子花図』の絵#/red#が含まれている。(一万円札には、国宝『鳳凰像』の絵が描かれている。二千円札には、国宝『源氏物語絵巻』の絵が描かれている。)