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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

最強の弁護士軍団「1ブックマーク」
ひょんなことから殺人の容疑をかけられることになった。
いくら無実を主張しても誰も信じてはくれず、
弁護士すら「自白すれば罪が軽くなりますよ?」などと言い出す始末。

「こうなったら自分でどうにかしないと」

そう考えていた時、私の潔白を証明できるであろう人を見つけることが出来た。

最初、彼は証言することで真犯人の恨みを買うことを恐れたのか
法廷で私のために証言することを頑なに拒んだが
誠意を込めて何度も彼のもとに足を運んだ結果、
やっと私の潔白を証明することを了承してくれた。

結果、私の身の潔白は証明されたのだが・・
このせいで私は牢獄生活を送ることになった。

状況を補完してください。
15年01月21日 01:18
【ウミガメのスープ】 [Ratter]



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ひょんなことから殺人の容疑をかけられることになった。
いくら無実を主張しても誰も信じてはくれず、
弁護士すら「自白すれば罪が軽くなりますよ?」などと言い出す始末。

「こうなったら自分でどうにかしないと」

そう考え、自ら調査を開始して数日、私の潔白を証明できるであろう人を見つけることが出来た。
そう、たまたま犯行時間私と一緒にいた人を探し当てることが出来たのだ。
「これで、身の潔白を証明することができる。」
そう考えていたのだが、彼は法廷に現れることはなかった。

真犯人の恨みを買うことを恐れたのだろう。
それはそうだ、もし証言しなければ私の恨みを買うだろうが、私はおそらく終身刑で今後二度と合うことはない
かわりに、証言を行えば、未だ何処にいるともしれない殺人犯の恨みを買うことになるのだ。

結局、判決は有罪。私は終身刑となり死ぬまで刑務所の中で暮らすことが命じられた。


・・・納得がいくものか。私は潔白なのだ!

こうして私は何度も脱獄を繰り返し、彼のもとを訪れるようになった。
最初は、自分が証言しなかったせいで有罪となった私が復讐にやってきたのか?
と彼は考えたようだが、私が誠意を持って彼にお願いを繰り返したことで考えを改めてくれたようだ。

既に最高裁まで裁判は終わっており、判決は定まってしまっていたが
彼は自省の意味を込めて、裁判の誤りを正す告発本を出してくれることになった。


告発本は売れに売れ、世論を動かし、再捜査を行うべきだ!という民意となり
最終的には、最高裁が

【判決は誤りであった】

という声明を出す結果となった。 私の身の潔白は証明されたのだ!

が、私は今後共牢獄生活をおくることになった。

【間違った判決のため入れられた刑務所を脱走】

したことが罪となったらしい。
まあ、脱獄したのは確かなので・・今回はおとなしく牢屋の中で生活しようとは思うが・・

なんかなっとくいかねーーーーww


※実際に起こった
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%BC%E4%BA%8B%E4%BB%B6
をモデルとしています。
腹減り減り腹!(飯 食った?)「1ブックマーク」

がたった天童さんは目の前の肉の塊に豪快にかぶりついた

何故?

【参加テーマ・腹がたこと】
15年01月26日 01:15
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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童パパは息子 魔太朗の為に毎日朝から夜まで働き 亡くなった妻 魔子の分まで精一杯愛情を注いできた

その魔太朗もついに一流大学を卒業し一流企業に就職が決まった

思えば妻が死んで二十年、節約に節約を続け贅沢をした事もない。全ては息子に不自由な思いをさせない為。しかしもう良いだろう……

特大ステーキを焼き一口食べる…二十年ぶりの肉…(T^T)ウマイ…

そこへ息子が帰ってきて一言。『俺、上司が気に食わなかったから殴って辞めて来てやったwww』

…………天童パパはステーキを無言で口に押し込むと卓袱台に手をかけ……

ふざけんな!!!(♯゚д゚)ノ⌒┻┻☆(゚д゚)イテッ!
塵も積もれば「1ブックマーク」
自殺未遂で病院に運ばれたさしゃこ。
さしゃこには自殺する理由など全くなかったのに。

どういうこと?
15年01月27日 21:14
【ウミガメのスープ】 [さしゃ]



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「う~、眠いー。」
さしゃこは不眠症を患っていた。
げっそり目は窪んで、クマが色濃く浮き出ていた。
睡眠不足のため、些細なことでイライラするさしゃこに家族は心配半分、迷惑半分・・・。

しかし、薬も病院も大っ嫌いなさしゃこが、素直に薬を飲んだり、
病院に行くように、といったところで、大人しく言う事を聞くとも思えない。

そこで・・・

PM6:00
ととろ「ママ、バレンタインの前に、クッキーの練習したんだけど、味見してくれる?
ちょっとずつ味変えてみたんだけど。もしかしたら隠し味(睡眠薬)が苦いかな~?」
さしゃこ「どれどれ?。≠( ̄~ ̄ )何か変な苦みがちょっと舌に残るわね。クリームでごまかしたら?」

PM7:00
ツォン「会社の女の子達が最近流行ってるって言ってたグリーンなんとか、もらってきたぞー。
飲んでみたいって言ってただろ。飲むか?(睡眠薬を砕いて混ぜるけど)」
さしゃこ「あら、珍しい。それじゃせっかくだから。
って、苦!薬臭っ。グリーンスムージーとはいえ所詮青汁?やっぱ苦いのね~」

PM8:00
タマコ「さしゃこさん。お友達から旅行のお土産を頂きましてね。あなた、代わりに頂いて、お礼を考えておいて下さいな。これ、沖縄のクワンソウのお茶ですって。あ、この小袋(睡眠薬)の粉を入れるのを忘れないようにって。」
さしゃこ「はい、お義母さん。か、変わったお味ですね。。。Σ(>×<)」

PM9:00
オリオン「ただいまー。今日さ、先輩にBar LATEthinkってとこに連れて行ってもらったんだけどさ、
そこのマスターがすっげーかっこよくて!で、家でも簡単に作れるカクテル教わってきたんだ。
親父も飲んでみろよ。母さん用にも、飲みやすいの教わったぜ(飲みやすいけど超キツいやつな)。」

そして・・・

PM10:00
ツォン「さしゃこ!?おーい、さしゃこ?返事しろー。
と、ととろ!オリオン!!救急車、救急車~~~!」

みんなそれぞれが、バラバラに睡眠薬を飲ませていた事を知り
「やっぱり家族だね。気が合うね♪」
いやいや、そーゆー問題じゃなーいw

というお話。

出演のご快諾を頂いたツォンさんTTRさんオリオンさんFFタマゴちゃんさん、ご協力ありがとうございました。


【良いこの一行解説】
さしゃこの不眠症を心配した家族が、別々によかれと思って睡眠薬をこっそり飲ませたから。自殺未遂?むしろ殺人未遂!?
死を呼ぶ書「1ブックマーク」
男は本を開いた。
男は死んでしまった。

男が最後に見たのは、全身真っ赤な妻の姿。

なぜ男は死んだのだろう?
15年01月29日 18:43
【ウミガメのスープ】 [桜小春]

一言コメント欄




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その日、男は機嫌が悪かった。
妻もずっとうるさくて、休日なのにゆっくりすることもできない。

妻が走り回っている隣で、俺は本棚から本を選んでいた。いつもは本なんて読まないが、暇つぶしにはちょうどいい。

ふと、一番下の段の奥に、1冊の古びた本が隠されるように入っていた。俺の知らない本だった。
なんとなく、その汚れた背表紙に惹かれ、本を手にとった。

タイトルが潰れて見えない。妻が買ったのなら、恋愛物だろうか。
俺は黒い表紙をめくった。

しかしそこにはページはなく、中は四角にくり抜かれていて、そしてそこには、

白い粉の袋が入っていた。
「なんだ、これ…」

まさか…とにかくあいつに聞いてみよう、そう思って振り向いた瞬間。

#b#バンッ#/b#
鈍い音が鼓膜に届くと、目の前に血が飛び散った。銃で眉間を撃たれたと気づいた時には、体が倒れていた。

目の中に血が流れ込む。
#red#しかいがあかく、そまっていく。#/red#

いったい誰が…

「いつも本なんて開かないくせに…」

#big5#「なンデ今日に限っテ見るノよぉオっ!?!?」#/big5#

バンッ!バンッ!

声が耳に届き、また銃声。
俺の顔をのぞき込んだそいつは

#red#全身あかく染まった#/red#笑顔の妻。
その手には銃が握られていた。

向けられた銃口は俺の瞳に向けられて
大きく口をあけ笑う彼女は、迷わず引き金を引いた。

#red#世界は狂ったように、全てが赤かった。#/red#


※元ネタ【ストロベリーナイト】

手袋を下さい「1ブックマーク」
私は突然雪が降ったので、自転車では手がかじかむと思い、帰りに手袋を買った。
これでぬくぬくで家に帰れると早速、手袋をはめた。
しかし、家に着いた時には素手だった。
一体何故?
15年01月31日 00:27
【ウミガメのスープ】 [tsuna]



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その日は買い物をしなければならなかったので、家のすぐ近くのスーパーに寄り道したのだが、
その際に手袋をしていたらお会計の時に財布から小銭を出したり、自転車の鍵の開け閉めとかで、いちいち手袋を外さないといけないので面倒臭いから