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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

業績悪化を招いた社員「1ブックマーク」
原因不明の業績悪化に頭を悩ませていた会社があった。
ある日、経営陣は悪化直前に退職した社員が一枚噛んでいるという情報をリークした。
経営陣は元社員が怪しいと睨み、早速自宅へ伺うと、元社員は申し訳なさそうに話し始めた。
その話を聞いた経営陣は、唖然とするしかなかった。

何故だろうか?
12年02月22日 22:32
【ウミガメのスープ】 [junpocke]

★★★




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元OLは「たいしたことはしておりませんでしたが……」
と遠慮がちに自分のやっていた仕事を語りはじめた。
まず茶葉を仕入れて来ると、それを一度全部あけて、葉と茎に分別する。
誰よりも早く会社に着き、全員の机をきれいに拭く。
そして出社して来る社員たちの顔を見ながら、一人一人にお茶を淹れる。
この時、少し元気が無さそうな人を見つけたら、前もって分別しておいた茎をお茶にちょこんと立ててやるのだそうだ。
そう、茶柱を立てておくのである。

「私のやっていたことはそれだけです。」
うるう年のために,彼は大変な目にあったという。どういうことだろう?
12年03月03日 23:04
【ウミガメのスープ】 [きゅうり巻き]



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ここはカレンダーを作っている会社。

ついさっき、2012年のカレンダーの印刷に取りかかったところだ。

「いや~、ようやくカレンダー出来ましたね!」
「本当!色々あったけど、何とか2011年中に発売出来そうだ」

「ところで、来年『うるう年』何だよな~。何か神秘的。」


「え!今何と…?」
「いや、だから『うるう年』…

おい、まさかお前…」



「てへ、やっちゃった!」



結局2011年内に間に合いませんでした。
だから反対してたのに!「1ブックマーク」

は反対していた
しかしそれを選択した
結果 人が死んでしまった・・・
彼の期待は裏切られた

状況を説明して下さい

【参加テーマ・これ反対!】
12年06月03日 22:28
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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は電球や蓄音機を発明し『発明王』と呼ばれた男だった
電流には直流と交流があり彼は直流派だった
しかし世論は交流派が主流 彼は『交流は危険!命に関わる』と発言し続けた
そして交流電気を使用した『電気椅子』を発明し『交流電気=死』のイメージを定着させようとしたのだ

まあ、今現在 どちらが主流かは皆さんの知る所です
薬‐drug and drug-「1ブックマーク」
女は病気だったため薬を飲んだ

薬を飲んだ後から女の周りの人々が次々死んでいった

女は苦しんだが

最後に病気はなくなった


状況を説明してください
12年06月29日 01:11
【ウミガメのスープ】 [こいる]

ご参加ありがとうございました




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「あら、ちょっと熱があるわ。風邪気味かしら?」

・・・ゴクッ

「・・?何これこれ風邪薬じゃないわ」



女が飲んだのはこの前街中で怪しいおばあさんにもらった曰く、『不老不死の薬』だった。
風邪薬と間違えて入っていた2つのうちの1つを飲んでしまったのだ。


もちろん、女はそんな与太話を信じてはいなかった。しかし、時の流れははその異変をまざまざと見せつけていく。


まず、風邪気味のままの状態が少しも良くならなかった。しかし、それより女を苦しめたのは


「両親が死んでも若いまま、夫が死んでも若いまま、子供が死んでも若いまま・・・」


女は自分だけが老いずに次々と大切な人たちが死んでいくのに耐えられなかった。

しかし死のうと思っても『不老不死』である、女は何度も違う死に方を試すが全て無駄だった。


・・寿命をとっくに過ぎたある日、女は『不老不死の薬』が2つ入っていたのを思い出した。

何かを察した女は迷うことなく残った1つの薬を飲んだ。


女はまるで人生が一瞬で過ぎ去ったような変貌を遂げたあと、瞬く間に灰になり風に舞っていった。




  「・・ヒヒッ!そこのお嬢さん、この薬いらないかい?」
「1ブックマーク」
少年はある日母に花をあげた。
すると母は泣き叫び、少年に「ごめんねぇ、ごめんねぇ…!」
と、謝り続けた。
何故?
12年07月04日 23:51
【ウミガメのスープ】 [リガンテ]



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少年の家は母子家庭だった。
貧しかったが、二人は亡くなった父の分だけ元気に生きていた。

その日は母の日だった。
少年は小銭を持って花屋に行き、カーネーションを買おうとした。
赤いカーネーションの横に、白いカーネーションがあった。
母は白が好きなのを少年は知っていた。
そこで、少年は白いカーネーションを買った。

家に帰り、母がこちらを向く。
少年は花を隠し持ち、こっそり母に近寄り、花を前に持ち直し、少年は言った。
「おかーさん、いつもありがと」

――白いカーネーションは父がいない母にあてるもの。
私はその花を見てひどく驚いた。この子は…ああ、ああああ。
私はたまらず涙が溢れ出し、泣き叫んでしまった。
息子はきょとんとした顔で私を見下げる。
私はこの子に何もできない。なんてひどい…母親なの‥。

母はずっと…泣いて、謝っていた…。
それを僕は理解することもできずただ立ち尽くしていた。