「危機」「1ブックマーク」
うう……どうしてこんなに簡単な罠に引っ掛かっちゃったんだろう……
僕を捕まえた人は僕を開放する気はないみたい…またこっちに来た……
…え?なにそれ?
やめてよ!来ないで!!触ると怪我するかもしれないよ!!
やだっ、そんなに丁寧にはぎとらないで…それがなくなったら僕…にゃああぁぁぁ!!??
その後、あばさーは大変なことになりました。
状況を説明してください。
僕を捕まえた人は僕を開放する気はないみたい…またこっちに来た……
…え?なにそれ?
やめてよ!来ないで!!触ると怪我するかもしれないよ!!
やだっ、そんなに丁寧にはぎとらないで…それがなくなったら僕…にゃああぁぁぁ!!??
その後、あばさーは大変なことになりました。
状況を説明してください。
10年10月11日 23:43
【ウミガメのスープ】 [あばさ~]
【ウミガメのスープ】 [あばさ~]
解説を見る
あ、どうも、あばさ~です。
問題文のあばさーとは別人ですので…
実はアバサーって沖縄の方言でハリセンボンを意味してるんですよね。
釣りをすると時々ゲットできる魚です。
実はこの魚、調理方法によっては食べることができるんです。
とはいってもとげとげがあるわけですし食べれる所はそんなに多くはないですけどね。
ま、とげさえなくなれば後は煮るなり焼くなりお好きにどうぞ。
…はりせんぼんって泳いでる姿は結構かわいいんだよね。
問題文のあばさーとは別人ですので…
実はアバサーって沖縄の方言でハリセンボンを意味してるんですよね。
釣りをすると時々ゲットできる魚です。
実はこの魚、調理方法によっては食べることができるんです。
とはいってもとげとげがあるわけですし食べれる所はそんなに多くはないですけどね。
ま、とげさえなくなれば後は煮るなり焼くなりお好きにどうぞ。
…はりせんぼんって泳いでる姿は結構かわいいんだよね。
「白昼堂々」「1ブックマーク」
男がある日、白昼堂々道ばたで殺された。
警察官による捜査は迅速に行われたが
事件は迷宮入りしてしまった。
もう一度書く。男が「白昼堂々」、「道ばた」で殺されたのである。
一体、何故事件は迷宮入りしたのだろう?
警察官による捜査は迅速に行われたが
事件は迷宮入りしてしまった。
もう一度書く。男が「白昼堂々」、「道ばた」で殺されたのである。
一体、何故事件は迷宮入りしたのだろう?
10年11月01日 19:00
【ウミガメのスープ】 [帝釈10]
【ウミガメのスープ】 [帝釈10]
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その男は悪逆非道の限りを尽くしていたギャング。
取り巻きも引くほどのその男の所行は、
ただなんとなく道であった人間を殴り、
すこし肩がぶつかっただけで半殺しの目に遭わせる。
そして警察には袖の下。
そんな凶悪なものだから人々は恐怖し、男に何も口出しできない。
ある日、その悪行に耐えかねた青年がそのギャングを道で殺害。
公衆の面前での犯行だったが、人々はギャングの死をむしろ喜ばしく思った
もちろん皆口には出さないが犯人は英雄である。
そんな状況で、一体誰が犯人を告発するだろう?
取り巻きも引くほどのその男の所行は、
ただなんとなく道であった人間を殴り、
すこし肩がぶつかっただけで半殺しの目に遭わせる。
そして警察には袖の下。
そんな凶悪なものだから人々は恐怖し、男に何も口出しできない。
ある日、その悪行に耐えかねた青年がそのギャングを道で殺害。
公衆の面前での犯行だったが、人々はギャングの死をむしろ喜ばしく思った
もちろん皆口には出さないが犯人は英雄である。
そんな状況で、一体誰が犯人を告発するだろう?
「また会えるね。」「1ブックマーク」
また会えるね。
彼には憧れがあった。
常識的に考えて無理なことだが、彼は叶える事ができた。
そして彼はまた仲間と共になれた。
どんな状況か?
彼には憧れがあった。
常識的に考えて無理なことだが、彼は叶える事ができた。
そして彼はまた仲間と共になれた。
どんな状況か?
10年11月01日 20:41
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
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雲に想いをはせた蜘蛛
蜘蛛は見上げる。
空にプカプカ 浮かんだ雲を見つめる。
蜘蛛は憧れる。
私もプカプカ 浮かんだ雲になりたいと。
糸を飛ばす。
空にふわふわ 浮かんだ雲に届くように。
糸が絡む。
糸がさらさら 浮かれた蜘蛛に巻き付いていく。
蜘蛛は死ぬ。
糸がほわほわ 生まれた繭となるように。
繭は飛ぶ。
風がひらひら 産まれた羽を運んでいく。
蜘蛛は見上げる。
空にプカプカ 浮かんだ蜘蛛を見つめた。
蜘蛛は見上げる。
空にプカプカ 浮かんだ雲を見つめる。
蜘蛛は憧れる。
私もプカプカ 浮かんだ雲になりたいと。
糸を飛ばす。
空にふわふわ 浮かんだ雲に届くように。
糸が絡む。
糸がさらさら 浮かれた蜘蛛に巻き付いていく。
蜘蛛は死ぬ。
糸がほわほわ 生まれた繭となるように。
繭は飛ぶ。
風がひらひら 産まれた羽を運んでいく。
蜘蛛は見上げる。
空にプカプカ 浮かんだ蜘蛛を見つめた。
「見える友人」「1ブックマーク」
見える友人
親友の安田は僕に長年言えなかったことを話した。
僕は恐怖のどん底に陥れられた。
その後彼をぶん殴った。
どんな状況か?
親友の安田は僕に長年言えなかったことを話した。
僕は恐怖のどん底に陥れられた。
その後彼をぶん殴った。
どんな状況か?
10年11月04日 20:44
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
解説を見る
僕の親友安田の話です。
安田は本当にいいやつなんです。
だからどんな悩みも安田に打ち明けています。
安田も僕に何でも話してくれます。
ある日安田の顔が沈んでいました。
僕は安田に聞きました。何かあったのかと。
安田は言いました。長い間黙っていたコトがあると。
"お前と初めて会った時から俺は気づいていたんだ。
俺実は見えるんだよ。妖怪が。
でもこんなこと人に言ったら引かれるだろ。
お前にも引かれるんじゃないかって心配だったんだ。
だけど今日はちゃんと言おうと思う。
……お前憑かれてるぞ。"
ぞくっとしました。
安田の顔は真剣です。
視線を僕から一切外さないんです。
"俺には分かるんだ。
お前の足のところに潜んでいやがる。
まだ子供のようだ。
俺そいつの名前まで分かるんだぜ。
……聞きたいか?"
僕はもう逃げ出したかったです。
しかし安田の目から逃れられません。
おそるおそるその名前を聞きました。
"いいか、一回しか言わないぞ。
聞いても俺を恨むなよ、いいか?
じゃあ言うぞ、その名前は……"
その名前は?(゚o゚;;
"その名前は…"
その名前は??( ; _ ; )ゴクリ
"あ、トイレ借りていい?"
え、あ、うん。廊下でて右ね。
"ゴメンゴメン、何の話だっけ?
ああ、名前な。メンゴ、メンゴ。
……で、その名前は……"
その名前は?????(T ^ T)ゴッキュン
"……………………………膝小僧。"
僕は安田を殴りました。
この野郎くだらねえこと言う為に散々引っ張りやがって。
てめえとはもう絶交だ、ちくしょう( *`ω´)
まあその後も死ぬまで腐れ縁は続きました、ちきしょー(−_−;)
安田は本当にいいやつなんです。
だからどんな悩みも安田に打ち明けています。
安田も僕に何でも話してくれます。
ある日安田の顔が沈んでいました。
僕は安田に聞きました。何かあったのかと。
安田は言いました。長い間黙っていたコトがあると。
"お前と初めて会った時から俺は気づいていたんだ。
俺実は見えるんだよ。妖怪が。
でもこんなこと人に言ったら引かれるだろ。
お前にも引かれるんじゃないかって心配だったんだ。
だけど今日はちゃんと言おうと思う。
……お前憑かれてるぞ。"
ぞくっとしました。
安田の顔は真剣です。
視線を僕から一切外さないんです。
"俺には分かるんだ。
お前の足のところに潜んでいやがる。
まだ子供のようだ。
俺そいつの名前まで分かるんだぜ。
……聞きたいか?"
僕はもう逃げ出したかったです。
しかし安田の目から逃れられません。
おそるおそるその名前を聞きました。
"いいか、一回しか言わないぞ。
聞いても俺を恨むなよ、いいか?
じゃあ言うぞ、その名前は……"
その名前は?(゚o゚;;
"その名前は…"
その名前は??( ; _ ; )ゴクリ
"あ、トイレ借りていい?"
え、あ、うん。廊下でて右ね。
"ゴメンゴメン、何の話だっけ?
ああ、名前な。メンゴ、メンゴ。
……で、その名前は……"
その名前は?????(T ^ T)ゴッキュン
"……………………………膝小僧。"
僕は安田を殴りました。
この野郎くだらねえこと言う為に散々引っ張りやがって。
てめえとはもう絶交だ、ちくしょう( *`ω´)
まあその後も死ぬまで腐れ縁は続きました、ちきしょー(−_−;)
「宣言」「1ブックマーク」
「さて……頑張って勉強するか。」
Aがそう宣言すると、教室は歓声に包まれた。
一体どういう事だろうか?
10年11月05日 20:05
【ウミガメのスープ】 [あばさ~]
【ウミガメのスープ】 [あばさ~]
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今日は某東京の有名私立大学の合格発表日。
どうやら別のクラスの奴が受けていたみたいだ。
結果を携帯で確認する生徒A。
A「母さん、入試どうやった?……マジか…」
Aはそういうと携帯電話をぱたんと閉じる。
そして……
A「さて…頑張って勉強するか。」
教室はざまぁの声で満たされた。
素晴らしい友情だ(棒読み)
どうやら別のクラスの奴が受けていたみたいだ。
結果を携帯で確認する生徒A。
A「母さん、入試どうやった?……マジか…」
Aはそういうと携帯電話をぱたんと閉じる。
そして……
A「さて…頑張って勉強するか。」
教室はざまぁの声で満たされた。
素晴らしい友情だ(棒読み)