動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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その会場はどこかいな?「1ブックマーク」
5030の部屋に入った二人は、彼らの言葉に対してどのような返事を返すのだろう?

※質問数3回制限ですが、2回目と3回目はそれぞれ「部屋に入った二人」しか答えられません。心当たりの無い方は回答しないでください。
15年11月24日 04:09
【20の扉】 [フィーカス]

お祝いメッセージは引き続き受付中なのです。




解説を見る
問題文の「5030」は、#red#ラテシンユーザーの「221aの住人」さんの番号#/red#である(適当な人のプロフィールのページを開き、URLの最後の数字を「5030」に変えてみよう)。
「221aの住人の部屋」ということは、その#red#部屋は221a号室#/red#である。
ちなみに221aの住人さんには、問題に対して質問された時は、「鍵は部屋番号と同じですので、入ったらメッセージをお願いします」と返信してもらうようにお願いしている。

部屋番号と同じ鍵、すなわち#red#ルームキーは「221a」#/red#。そこに入ると待ち受けているのは……






















#big5#水上さん3周年、さしゃさん2周年おめでとうございます!#/big5#


お祝いの言葉についてはチャットルーム「水上さんとさしゃさんのお祝い部屋」(ルームキー:221a)に書いていますので割愛しますが、これからもラテシンを大いに盛り上げていってほしいと思います( ・_・)ノ



※問題作成にあたり、りんりんさんこと、221aの住人さんに協力をお願いしました。りんりんさん、ご協力ありがとうございました。
孤独な戦士「1ブックマーク」
甘☆党は大勢の敵に挑んだ。
が、多勢に無勢
甘☆党は瞬殺されてしまった。

しかし死の瞬間、甘☆党は満足そうな笑みを浮かべた。

状況を補足してください。
15年03月03日 23:36
【ウミガメのスープ】 [甘☆党]



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僕は都内高校生、雨崎 透。
水平思考推理ゲーム「ラテシン」にて甘☆党のHNで活動している。

今、僕のクラスではウミガメのスープのようなyes/noゲームがプチブームになっている。

そこまではいい、僕もウミガメのスープは大好きなので、最初は積極的に参加していた。

しかし、ある日おかしなことに気付いた。

クラスメイトの唐島 桐花が出す問題に僕は違和感を覚えた。

あれ?この問題は昨日出題数1100問を突破したアザゼルさんの出した問題だぞ?
(アザゼルさん、おめでとうございます!!)

それだけじゃない、彼女の出す問題はツォンさん、のりっこさん、天童魔子さん、ratter さん、えねこー☆さん...

他にもラテシンの 錚々たるメンバーが過去に出した問題ばかりじゃないか!

間違いない、唐島はラテシンユーザーだ!
許せないのは他人の問題を使っておいてあたかも自分で考えたかのように振る舞い、周囲からチヤホヤされていることである!

#red#僕は唐島のユーザー名を炙り出すために、彼女にこんな話を持ちかけた。#/red#

「なー唐島ー、『トロッコ問題』って知ってるか?え?知らない?知らないなら詳しくはググってみてくれよ、なかなか面白い問題が作れると思うんだ、唐島こういうの好きだろ?」

その日の夜9時、閲覧者50人か、よし、いいだろう。

僕はこんな問題を出した
【甘☆党は殺された。殺したのは同僚の辛☆党だが、辛☆党は罪に問われず、それどころか彼を英雄のように扱う者すらいた、一体何故?】

出題してから数秒後、
簡単に釣れた。

「トロッコ問題ですか?」

瞬殺だ。普段ならガッカリするところだが今日は違う。

僕は満足げな笑みを浮かべながら「正解」にチェックを入れた。

そうか、君だったのか...とかげさん。

しかし、ページを更新すると


「トロッコ問題は重要ですか?」

「フィリッパのトロッコ問題ですか?」

「辛☆党はトロッコで甘☆党を轢かせましたか?」





どうやらラテシンユーザーは僕の想像以上に鋭い人が多いようだ。

僕は普段通りガッカリした。
その断頭台で見下ろして「1ブックマーク」
多くの人が集まる広場に設置された処刑台
その上に一人の女が乗っていた。
もうすぐ処刑が実施される。
女は満足そうな表情を浮かべた。

ストーリーを補完お願いします。
13年01月18日 01:37
【ウミガメのスープ】 [Ratter]

感想などいただけるとありがたいですが、内容がダークなので・・・




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あるところに代々続いた王国があった。
特に大国というわけではなかったが、王族が代々続いて治めているその伝統と格式の高さだけが自慢の国であった。
王は既に高齢となっており、息子たちも末弟の王子が遠征先で戦死したことにより一人も残っていなかったが、
その王子には一人娘がおり、直系の王族による支配は次の代もその姫に受け継がれ続くだろうと見られていた。

ある日の夜、姫は違和感を覚えて目を覚ました。
何か足元のほうがなにかもぞもぞする。気持ち悪さを感じて毛布をめくると
そこに見たことのない表情をした裸の祖父がいた。

祖父王がまとわりつくようないやらしい表情を浮かべ話しかけてくる。
「何じゃ、目を覚ましてしまったのか。まあ良い、そのまま静かにしておれ。すぐ済む」
そう言うと、でっぷりと太った巨体でのしかかってきた。
必死に抵抗する姫を押さえつけ、王は更に言葉を続ける。
「ふむ、親子揃ってわしを拒むか」
「え・・?」
「なに、お前の母もわしを拒んだのじゃよ。夫が死ねばおとなしく従うと思い、やつを勝ち目のない戦に出して殺してやったのだが・・・
今度は、舌をかみきって死におった。まったく思い通りに行かないものよ・・・」
そう言って押さえつける手に力を込める王。
姫は半狂乱になって手近にあるものを振り回した。
・・・
気がつくとのしかかっていた老人は力なくぐったりと横たわっており
割れ散った花瓶の破片と血がぐしゃぐしゃに乱れたシーツを彩っていた。


伝統と格式だけが誇りの国が、まさか
「王が孫に迫り、返り討ちにあった」
などと公表するわけにも行かず、対外的には王は病死と発表され
予定通り、姫が王位を継ぎ女王となった。

だが、女王となった娘は自殺未遂を繰り返した。
【あんなケダモノの血が自分にも流れていると思うと気持ち悪い。】
そう思ったらしい。
だが、未遂を繰り返すうちに思いが変わっていった。
【私が死んでもきっと親類の誰かが王となりこの国は残る・・気持ち悪い・・何もかもぶち壊してやる・・】

その日から彼女は人が変わったように公務に精を出すようになった。
悪法を量産し、民に重税を課し、無謀な戦争に明け暮れた。

・・・
数年後、王宮の周りを革命を求め反乱を起こした民が取り囲んでいた。
女王は捉えられ、公開処刑に処せられることとなった。


「王族を根絶やしにしろ!!」
「革命を!民衆のための新しい国を!!」
怒号渦巻く広場に作られた処刑台の上。ギロチンに固定された彼女は満足そうな表情を浮かべつぶやいた。

『ああ・・これで、あのケダモノが残したものは全てなくなる・・、あとは私だけ・・』

数秒後、彼女の首が地面に転がった。
私の名はさしゃ
巷ではちょっとは名の知れた凄腕スナイパーだ。
さあ、そろそろ今日も受けた依頼を果たそうか。

『ターゲットは10階のオフィスだ。』
ターゲットの顔は覚えている。間違いない。
アンタに恨みはないが、これも仕事だ。悪く思うなよ。
さて、狙いを澄ませて・・・
3・・・2・・・1。今だっ。

さしゃは男に向けて銃弾を放った。
命中したのだが、警報が鳴り沢山の警官がさしゃを確保にやって来た。

その後すぐ、男の射殺死体がビルの1階で見つかった。

なぜ?


※さしゃさんの「ゴルゴ1313」のオマージュです。
http://sui-hei.net/mondai/show/9122
14年11月22日 00:16
【ウミガメのスープ】 [えねこー☆]

さしゃさん一周年おめでとうございます!




解説を見る
今日の依頼はこの【ブラッキュハイム】…手抜き工事する悪徳建設会社の社長の殺害だ。
依頼人は手抜き工事の被害者で、裁判を起こしたがなかったことにされたらしい。


正義感の強いスナイパーさしゃは本社オフィスの10階…社長室へ忍び込んだ。

さしゃは狙いを澄まして銃弾を放ち、見事命中。ミッションコン……ん?

社長は最後の足掻きで緊急通報ベルを鳴らすと、沢山のいかつい警備員らしきヤンキーが社長室へ押し寄せた。

さしゃが危険を察知し、逃げようとしたときだった。


ズドーン!バーン!!


まさかの10階の床が抜けたのだ。ここも手抜き工事かよ!ww

そのあとはもう上の重みで落ちる落ちる 。
二次災害!一階ではターゲットだけでなく警官も死んでました

部屋の隅にいたさしゃはギリギリ助かり、コンドはラテシンでのスナイプを狙いはじめた。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~


私の問題に参加表明した一分後に容易くベールを引き剥がすさしゃさんにはいつも脱帽ですw
一周年おめでとうございます!

勝手に、[★エスナイパー](エスパー+スナイパー)の称号を贈ります。
スゴクマズイ「1ブックマーク」

の店、出される料理が非常に不味い。
にもかかわらず、多くの客がおいしかったと言って帰っていく。
常連になる人もいるほどで、口コミでも客は増えていった。

どういうことだろう?
15年08月12日 21:12
【ウミガメのスープ】 [@ハニワ]



解説を見る

の店、確かに料理が不味い。
デザート、ドリンクもその例外にあらず、唯一の救いは真水というほど。

では、一体なにがどうおいしかったのか。

賭けである。
この店の店主、やけにギャンブルに強い。
競馬競輪などもそうだが、お金がかかることだと絶対と行っても良いほど得をする。

ということは。

店主と同じものに賭ければ確実に勝てる。

このことに味を占めた客たちが常連となるのだ。

「今日もおいしかったよ、マスター」
「今度は料理の方もおいしくしろよな」
「善処するよ(´・ω・`)」

ちなみに、買ったお金のおかげでこの店は潰れないのだとか。