「ラテクエ６９ー２】金の亡者」「1ブックマーク」
カメオは、金にたむろしない人は、大小が逆なのだと思っていた。
どういうことか。
どういうことか。
16年10月30日 22:53
【ウミガメのスープ】 [ナツアキ]
【ウミガメのスープ】 [ナツアキ]
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漢字の分解。
「金」に「屯」（たむろ）で「鈍」、「大」と「小」を逆にすれば「尖」。
小学生のカメオ君は「鈍い人」という言葉を教科書で見つけた。
カメオ君にはその意味がわからなかった。
カメオ君は少し考えて、「鈍くない人」は頭が尖っている人なのだろうな、と結論づけた。
〜後日談〜
カメオ「先生、鈍い人ってどんな人ですか？」
先生「いい質問だね。さすがカメオ君、鋭いね。」
カメオ「！？」
先生「あっ鋭いっていうか頭の切れるというか」
カメオ「！？！？」
「金」に「屯」（たむろ）で「鈍」、「大」と「小」を逆にすれば「尖」。
小学生のカメオ君は「鈍い人」という言葉を教科書で見つけた。
カメオ君にはその意味がわからなかった。
カメオ君は少し考えて、「鈍くない人」は頭が尖っている人なのだろうな、と結論づけた。
〜後日談〜
カメオ「先生、鈍い人ってどんな人ですか？」
先生「いい質問だね。さすがカメオ君、鋭いね。」
カメオ「！？」
先生「あっ鋭いっていうか頭の切れるというか」
カメオ「！？！？」
「最良の瞬間！」「1ブックマーク」
貰い物の赤ペンで少女は手帳に予定を書き込む。
ホント、悪趣味ィ！友達とはいえ理解できないわ。
そこのトコ、私は違うわね！
いつだって恋は最上を望むものよ！
状況を補完してください。
ホント、悪趣味ィ！友達とはいえ理解できないわ。
そこのトコ、私は違うわね！
いつだって恋は最上を望むものよ！
状況を補完してください。
15年03月12日 21:50
【ウミガメのスープ】 [鼈汁2]
【ウミガメのスープ】 [鼈汁2]
学園少女シリーズその2
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少女は級友からもらった赤ペンで
週末の予定を手帳に書き込む。
聞けば幼い頃からの一途な思いのようで
何年か経った今でも同じ人が好きだそうだ。
確か…、算数の先生だったかな？
血を抜いて赤ペンのインクなんて趣味が悪いわ、
色合いは嫌いじゃないけど、ねぇ？
先生を好きになる点は認めてあげても良いケド。
それに、何年も経ってしまったら、
カッコ良さは失われてしまうわ。
何年も地下室で飼ってたら、
それこそしなびた年寄りのできあがりよ！
だから、私は最良の瞬間だけ持っていたいの！
あの恋に堕ちる瞬間、その時の彼が欲しいの！
写真！？
ダメダメ！そんなの！
あんな紙幣よりも小さな紙片に
切り取られる彼なんて許せないわ！
私より高い背、私を捉えなかった許せない眼差し。
それが憎らしいけど、良いんじゃない！
第一、触れる事ができないじゃない。
そんなプラトニック、流行らないのよ。
だから私は、恋に堕ちた瞬間を切り取らせる。
彼が新鮮で、カッコ良いうちに！
そしてこの部屋で、私をずっと見つめていて。
「ねぇ…、先生？」少女は熱を帯びた声で呟く。
そこには一つの剥製が、音も無く佇んでいた。
週末の予定を手帳に書き込む。
聞けば幼い頃からの一途な思いのようで
何年か経った今でも同じ人が好きだそうだ。
確か…、算数の先生だったかな？
血を抜いて赤ペンのインクなんて趣味が悪いわ、
色合いは嫌いじゃないけど、ねぇ？
先生を好きになる点は認めてあげても良いケド。
それに、何年も経ってしまったら、
カッコ良さは失われてしまうわ。
何年も地下室で飼ってたら、
それこそしなびた年寄りのできあがりよ！
だから、私は最良の瞬間だけ持っていたいの！
あの恋に堕ちる瞬間、その時の彼が欲しいの！
写真！？
ダメダメ！そんなの！
あんな紙幣よりも小さな紙片に
切り取られる彼なんて許せないわ！
私より高い背、私を捉えなかった許せない眼差し。
それが憎らしいけど、良いんじゃない！
第一、触れる事ができないじゃない。
そんなプラトニック、流行らないのよ。
だから私は、恋に堕ちた瞬間を切り取らせる。
彼が新鮮で、カッコ良いうちに！
そしてこの部屋で、私をずっと見つめていて。
「ねぇ…、先生？」少女は熱を帯びた声で呟く。
そこには一つの剥製が、音も無く佇んでいた。
「答え合わせ」「1ブックマーク」
毎日繰り返される算数の反復問題に
いいかげん少女は飽きてきた。
先生がいくら繰り返しが必要だと言っても
毎日同じ事ばかりでは飽き飽きだ。
しかし、そんな毎日に彼女は嬉しそうな
表情を浮かべるようになった。
状況を補完してください。
いいかげん少女は飽きてきた。
先生がいくら繰り返しが必要だと言っても
毎日同じ事ばかりでは飽き飽きだ。
しかし、そんな毎日に彼女は嬉しそうな
表情を浮かべるようになった。
状況を補完してください。
15年03月11日 18:59
【ウミガメのスープ】 [鼈汁2]
【ウミガメのスープ】 [鼈汁2]
学園少女シリーズ
解説を見る
少女は自邸内にて生き物を飼い始めた。
名前はカメオ。
これは少し昔、外国での話…としようか。
少女は大きな屋敷に住む大富豪の一人娘。
その地方の大変な有力者を父に持ち、
大抵の望みがかなわない事はなかった。
それゆえ、少女はまだ幼い事もあってか
いわゆるワガママなお嬢様であった。
しかしながら、少女の通う学校は
その地方でも指折りの名門。
彼女がいくら自由にしたくとも
他の名門子女の手前、学校もそれは許さない。
そんな中、彼女は年上の男性に恋をした。
算数担当のカメオ先生。
算数は嫌いでも、先生は大好き！
少女の危険なほど募る思い、私だけの物にしたい。
それはある日、とんでもない形で暴発した。
ある時、少女は家人を使い、
カメオ先生を拉致し自邸の地下室に幽閉した。
先生を独り占めし、算数の授業もこれでなくなる。
しかし、当たり前だが算数の授業は残った。
しかも前にも増してつまらない。
今度の担当の先生からは変化のない反復問題ばかりを
やらされる。もう算数大嫌い！
そこで彼女は繰り返される反復問題に
新しく楽しみを持たせる事にした。
それは、赤ペン。
新しく交代した先生は、反復問題ばかりでつまらないけど、
反復問題を解答し、答え合わせをする時は別！
なぜなら赤ペンでマルやバツをつけられるから！
このペンは、先生の赤ペン。
毎晩、明日の為に準備している。
地下室に閉じ込め動けない先生から
少しだけ血液を抜く、赤ペンに補給する為に。
先生の…赤ペン。
今日も彼女は最愛の先生と共に授業を受ける。
正誤は先生の命の一雫一雫で
少女の為だけに記される。
そして、紙を濡らす赤いインクの
最愛の先生の色と匂いを感じるたびに
少女はより嬉しそうな表情を浮かべるようになっていく。
いつの間にか、一番大好きな先生といるよりも、
その赤いインクの文字を見た時の方が、
よりたまらなく、より嬉しそうに…。
名前はカメオ。
これは少し昔、外国での話…としようか。
少女は大きな屋敷に住む大富豪の一人娘。
その地方の大変な有力者を父に持ち、
大抵の望みがかなわない事はなかった。
それゆえ、少女はまだ幼い事もあってか
いわゆるワガママなお嬢様であった。
しかしながら、少女の通う学校は
その地方でも指折りの名門。
彼女がいくら自由にしたくとも
他の名門子女の手前、学校もそれは許さない。
そんな中、彼女は年上の男性に恋をした。
算数担当のカメオ先生。
算数は嫌いでも、先生は大好き！
少女の危険なほど募る思い、私だけの物にしたい。
それはある日、とんでもない形で暴発した。
ある時、少女は家人を使い、
カメオ先生を拉致し自邸の地下室に幽閉した。
先生を独り占めし、算数の授業もこれでなくなる。
しかし、当たり前だが算数の授業は残った。
しかも前にも増してつまらない。
今度の担当の先生からは変化のない反復問題ばかりを
やらされる。もう算数大嫌い！
そこで彼女は繰り返される反復問題に
新しく楽しみを持たせる事にした。
それは、赤ペン。
新しく交代した先生は、反復問題ばかりでつまらないけど、
反復問題を解答し、答え合わせをする時は別！
なぜなら赤ペンでマルやバツをつけられるから！
このペンは、先生の赤ペン。
毎晩、明日の為に準備している。
地下室に閉じ込め動けない先生から
少しだけ血液を抜く、赤ペンに補給する為に。
先生の…赤ペン。
今日も彼女は最愛の先生と共に授業を受ける。
正誤は先生の命の一雫一雫で
少女の為だけに記される。
そして、紙を濡らす赤いインクの
最愛の先生の色と匂いを感じるたびに
少女はより嬉しそうな表情を浮かべるようになっていく。
いつの間にか、一番大好きな先生といるよりも、
その赤いインクの文字を見た時の方が、
よりたまらなく、より嬉しそうに…。
「痛ぇよぉ……」「1ブックマーク」
痛ぇよぉ……
あいつ予定より10分も遅れてきやがったんだ。
俺ずっと待ってたんだぜ。
なのにいきなり俺の頭をぶっとばしやがった。
そんで俺の荷物を全部持っていきやがったんだ、ありえねぇよ。
なんか全然知らねぇやつからも怒鳴られるしよぉ。
絶対ぇ俺訴えてやんよ。ああ、痛ぇよぉ……
状況を推理せよ。あ、彼の名前は池田くんです。
あいつ予定より10分も遅れてきやがったんだ。
俺ずっと待ってたんだぜ。
なのにいきなり俺の頭をぶっとばしやがった。
そんで俺の荷物を全部持っていきやがったんだ、ありえねぇよ。
なんか全然知らねぇやつからも怒鳴られるしよぉ。
絶対ぇ俺訴えてやんよ。ああ、痛ぇよぉ……
状況を推理せよ。あ、彼の名前は池田くんです。
10年10月02日 17:45
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
解説を見る
池田くんは高速バスを待っていた。
予定より遅れたバスに池田くんはもうプンプン！！(カワイイ！)
池田くんは悪態をつきながらトランクルームを開け、だらだらと自分の荷物を積み込んでいた。
バスの運転手は到着時間の延遅を気にし、乗客が乗ったらすぐに出発したかった。
そして池田くん以外の乗客が乗り込んだのを見て、すぐさまドアを閉め発進。
池田くんはドアを閉める音を聞き、すぐさまトランクルームから抜けだそうとしたが時すでに遅し。
思いっきり側頭部を強打。ドーン！！(イイ音！)
バスは気づかずそのまま行ってしまった。
余りの痛みに道路上で屈み込んでしまって、後続のトラックにひかれそうになる。キキー！！(赤いリボンがステキ！)
トラックの運ちゃん「オイコラ！高速道路で何座り込んでんだ、危ねぇだろ！！おめぇどこ中だよ！？」
その後バス会社との示談が成立しました。
予定より遅れたバスに池田くんはもうプンプン！！(カワイイ！)
池田くんは悪態をつきながらトランクルームを開け、だらだらと自分の荷物を積み込んでいた。
バスの運転手は到着時間の延遅を気にし、乗客が乗ったらすぐに出発したかった。
そして池田くん以外の乗客が乗り込んだのを見て、すぐさまドアを閉め発進。
池田くんはドアを閉める音を聞き、すぐさまトランクルームから抜けだそうとしたが時すでに遅し。
思いっきり側頭部を強打。ドーン！！(イイ音！)
バスは気づかずそのまま行ってしまった。
余りの痛みに道路上で屈み込んでしまって、後続のトラックにひかれそうになる。キキー！！(赤いリボンがステキ！)
トラックの運ちゃん「オイコラ！高速道路で何座り込んでんだ、危ねぇだろ！！おめぇどこ中だよ！？」
その後バス会社との示談が成立しました。
「ごめんなさいm(_ _)m」「1ブックマーク」
私は友人と楽しく食事をしていました。
その後私は怒られました。
私が料理を作りました。
状況を推理せよ。
その後私は怒られました。
私が料理を作りました。
状況を推理せよ。
10年10月09日 22:46
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
解説を見る
私はウミガメのスープっていうものに最近はまってましてね。
特に深夜あたりでわいわいやるのが好きなんです。
その日も結構遅くまでやってましてね。
そりゃもう、楽しかったです。
そのまま余韻に浸って寝てしまいました。
アラームもつけずにね。
翌朝私は目を覚ましました。
現在時刻am9:15 バイトの予定am9:00
焦りました。急いで連絡を入れ、すぐさま向かいました。
バイト先で軽く叱られたあと、すぐさま料理の仕込みを始めましたよ。
え、私の名前ですか？ふわっふぁするよです。
バイト先はレストランでした。
特に深夜あたりでわいわいやるのが好きなんです。
その日も結構遅くまでやってましてね。
そりゃもう、楽しかったです。
そのまま余韻に浸って寝てしまいました。
アラームもつけずにね。
翌朝私は目を覚ましました。
現在時刻am9:15 バイトの予定am9:00
焦りました。急いで連絡を入れ、すぐさま向かいました。
バイト先で軽く叱られたあと、すぐさま料理の仕込みを始めましたよ。
え、私の名前ですか？ふわっふぁするよです。
バイト先はレストランでした。
