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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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ふゆのおはなし「1ブックマーク」
 ふゆの おはなしです
 ゆぶねに ぼくが つかっていると しんだ おじいちゃんが かがみに うつっていました
 ゆったりとした くうかんで ゆっくりとおはなししました
 おかあさんも ずっとずっとわらっていました
 ……この文章の状況を説明しなさい。
13年11月08日 19:18
【ウミガメのスープ】 [朱明只斎]



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 ぼくが公園で遊んでいると、知らないおじいちゃんがお母さんに殴りかかりました(理由はわかりません)。
 お母さんがそれを振り払うと、おじいちゃんは滑り台に頭をぶつけて死んでしまいました。ぼくとお母さんで抱えて、家のお風呂場に持ち帰りました。おじいちゃんはもう、息をしていません。
 お母さんは微笑んで、ぼくの手についた血を、浴槽でごしごしとこすってとってくれました。ぼくは嬉しくなって一緒に笑いました。
似て非なるもの「1ブックマーク」
カメコはその店に行くといつもオレンジジュースを頼む。ところが今日は、店員のミスでオレンジジュースが売り切れ。カメコは代わりにブラッドオレンジジュースやグレープフルーツジュースではなく、オレンジジュースとは似ても似つかないアイスコーヒーを頼んだ。
なぜ?
17年02月02日 22:26
【ウミガメのスープ】 [うい]



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カメコはその店に行くといつもランチセットを頼んでいた。ランチセットは特定のドリンクの中から好きなドリンク一種を選べる。カメコはもちろん、大好きなオレンジジュース一択。しかし今日はオレンジジュースが売り切れであったため、カメコは泣く泣くアイスコーヒーを選んだ。ドリンクセットで頼めるドリンクは、オレンジジュースとコーヒー、紅茶しかないのだ。柑橘系は好きだけど、お金出してまでは飲みたくないかな。
【実験作】首席合格者の驚愕「1ブックマーク」
年々志願者が減り廃校寸前の私立ラテマツ高校では、入学式で首席合格者が新入生代表の挨拶を行うことになっている。
その挨拶を務めることになったカメオは、自分の点数が満点ではなかったので心底驚いた。

彼は既に自分の点数を知っていたのだが、何故ここでまた驚いたのだろうか?

#red#この問題は特定の参加者を対象とした実験問題となっております。#/red#
#red#恐れ入りますが、特定の方のみ参加していただけます。(その他の方の質問には回答いたしません)#/red#
#red#参加ご希望の方は、チャットルーム「salon」にて共同出題者tsunaまでご連絡ください。#/red#

Presented by tsuna, matsugami and Diddams
16年12月29日 23:36
【新・形式】 [松神]



解説を見る
私立ラテマツ高校。昔は選ばれし者だけが通えると謳われた超有名校だったらしいが、今では見る影もなく、少子化やら不況やらの煽りを受けて今や学校は廃校寸前のおんぼろ高校。
そんなラテマツ高校の今年の入学者数はなんと34人。たったの一クラス分だ。
受験者数も同じく34人。バカにしているのだろうか?

そんな学校でも受験問題は厳しい。かなりの学力を要求される。
試験を受ければ問答無用で入れるというのにも関わらず、だ。

全六教科の600点満点。どれもそこそこ難しい。

そんなラテマツ高校にカメオは首席で合格した。
自慢げに近所に息子の活躍を語る両親を横目に必死に新入生代表挨拶を考えていたのが記憶に新しい。


いよいよ新入生代表の挨拶をするときが来た。けっして噛まないように、と心の中で何度も言葉を反芻させながら、自分の名前に反応して席を立つと、一寸遅れて隣から同じように席を立つ音が聞こえた。
この時初めて、カメオはカメオの他に首席合格者がもう一人いたことを知った。
カメオは自分が満点でないことを知っていたので、この少ない人数でその中途半端な点数が誰かもう一人…つまりもう一人の首席合格者であるうみおと被るとはつゆほども思っていなかった。
「自己採点で573点」これがカメオの点数であった。
こんな半端な点数で被るなんて、面白いこともあるもんだなあ、と
隣のウミオが呟いた気がした。
【実験作】主席合格者の驚愕「1ブックマーク」
年々志願者が減り廃校寸前の私立ラテマツ高校では、入学式で主席合格者が新入生代表の挨拶を行うことになっている。
その挨拶を務めることになったカメオは、自分の点数が満点ではなかったので心底驚いた。

彼は既に自分の点数を知っていたのだが、何故ここでまた驚いたのだろうか?

#red#この問題は特定の参加者を対象とした実験問題となっております。#/red#
#red#恐れ入りますが、特定の方のみ参加していただけます。(その他の方の質問には回答いたしません)#/red#
#red#参加ご希望の方は、チャットルーム「salon」にて共同出題者tsunaまでご連絡ください。#/red#

Presented by tsuna, matsugami and Diddams
16年12月29日 22:34
【新・形式】 [ディダムズ]

思考過程公開中!




解説を見る
私立ラテマツ高校。昔は選ばれし者だけが通えると謳われた超有名校だったらしいが、今では見る影もなく、少子化やら不況やらの煽りを受けて今や学校は廃校寸前のおんぼろ高校。
そんなラテマツ高校の今年の入学者数はなんと34人。たったの一クラス分だ。
受験者数も同じく34人。バカにしているのだろうか?

そんな学校でも受験問題は厳しい。かなりの学力を要求される。
試験を受ければ問答無用で入れるというのにも関わらず、だ。

全六教科の600点満点。どれもそこそこ難しい。

そんなラテマツ高校にカメオは首席で合格した。
自慢げに近所に息子の活躍を語る両親を横目に必死に新入生代表挨拶を考えていたのが記憶に新しい。


いよいよ新入生代表の挨拶をするときが来た。けっして噛まないように、と心の中で何度も言葉を反芻させながら、自分の名前に反応して席を立つと、一寸遅れて隣から同じように席を立つ音が聞こえた。
この時初めて、カメオはカメオの他に首席合格者がもう一人いたことを知った。
カメオは自分が満点でないことを知っていたので、この少ない人数でその中途半端な点数が誰かもう一人…つまりもう一人の首席合格者であるうみおと被るとはつゆほども思っていなかった。
「自己採点で573点」これがカメオの点数であった。
こんな半端な点数で被るなんて、面白いこともあるもんだなあ、と
隣のウミオが呟いた気がした。
大雨対策「1ブックマーク」
予期せぬ雨が降った時は、学校や職場に置き傘をしていると便利である。
わざわざ折り畳み傘を持ち歩かずとも良いのだ。

そんな理由からカメオは学校へ置き傘をしているのだが、ここ最近は1本どころでなく何本も傘を置いている。

一体なぜ?
16年09月18日 22:42
【ウミガメのスープ】 [虫圭]



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カメオは面倒臭がり。
雨が降っているわけでもないのに傘を持ち歩くのが面倒だと考え、学校へ置き傘をしている。
登校中が晴れていて下校時に雨が降ったならそれでいい。

しかし、登校中に雨が降り、下校時に晴れた場合。
「雨が降っているわけでもないのに傘を持ち歩くのが面倒」なカメオは、朝差してきた傘を学校へ置いていってしまう。

そのため、そんな日が続くとカメオの置き傘は数を増やしていくのだった。