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「えー、今回はご来ちょいたたき、ありがとうございまつ！えー、わたくてぃ、えー、●●党で内閣そーり大しんの■■でちゅ！このたび、えー、我々が推し進める安保法制でつが、えー」

聞きにくい。

ある大学の法学部に所属するカメオは、テレビなどで日々報道される安保法制の説明会に出席していた。

戦争法案などと揶揄されているが、何を持って必要なのか何を持って違憲だとされているのかを、自分なりに見極めようとした。

しかし、あまりに聞きにくい。

テレビでも気になっていたが、ものすごく吃音が激しい。

加えて、何をいいたいのかまとまっていないからか、はたまた読み慣れない文章を読み上げているだけなのか、＜えー＞がやたらおおい。

あまりにひどいためぶちきれたカメオは、座っていたパイプ椅子を演説者に投げつけた。

「いちいちいちいち、エーとか言ってんじゃねえ！それに噛むな！まともに聞けねえんだよ！！」

逮捕されたカメオは１８歳。

報道では「少年Ａ」として扱われた。

ここはお寿司屋。
大将はしっかりと彼らの様子を見ていた。
箸を取ったAにはシャリが崩れないように少しかために。
おしぼりを自身の隣に置いて寿司が出されるのを待っているBには柔らかく。
食べ方に合わせて大将は寿司を握るのであった。

カメオは歌っていた。#red#Bohemian#/red# #red#Rhapsody#/red#という、QUEENの歌を。

そして、その歌声がきれいだったため、カメコが感動したのだ。

少女は少し暗い性格をしていた
だからか同い年に避けられ友人は居なかった
そんな少女がある少年と出会ったのだ
同い年の少年　どうやら隣のクラスの人らしい
その少年と恋に落ちた少女は付き合いを始めた
だがそれを見たクラスメイトは前以上に避け始めた
少女は楽しそうに帰って行く
その手は誰かと繋いでいる様だった
少女の影が1人去って行った


解説の解説
少女は寂しかったが故に
少年を幻覚として作り上げた
そんな少女の姿は傍から見たら異常だ
何も無い所に話しかける少女の姿
クラスメイトは避けて行った
理由など知りたいとさえ思わなかったのだ
気持ちが悪いとしか感じなかったのだから

もっと簡単な解説
がっこうぐらし！から
少女はユキ、彼氏はめぐねえやまわりのクラスメイト
ユキによって見える幻覚である！

カエルの鳴き声＝ゲコ

カメオはアルコールにとても弱く、お酒が飲めない。

つまり【下戸(ゲコ)】なのだ。

そういう体質で生まれてきてしまったらしい。

子供のときから、そしてこれからも
ずっと【ゲコ】なのだ。


下戸だっていいじゃない
居酒屋はお酒を飲みに行くところじゃなくて
ご飯を食べに行く所なんだ！！ by ｵｷﾝﾊﾞｺ\(°∀° )/