動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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「エネルギーが足りません。エネルギーをください。」

我が家のアンドロイドがそう言うので、ワタシはアンドロイドをテーブルに横たえた。

なぜ?
15年05月24日 18:30
【ウミガメのスープ】 [くろさんた]



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床からテーブルの上に移動したから#red#位置エネルギー#/red#が発生したね☆
ビギナーズラックで奇跡的に
オセロのチャンピオンとなったカメオ。
オセロの経験者なら誰でもカメオに勝てるくらい
カメオの実力は初心者レベルだ。
しかし、チャンピオンのカメオに
オセロの勝負を挑む人は誰一人いないという。

一体なぜ?
16年01月30日 20:29
【ウミガメのスープ】 [ごがつあめ涼花]

ラテクエ初挑戦、無事終了しました




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【ラテ・オセロ】 
これがその#red#オセロアプリ#/red#の名前だ。
SNSなどで対戦の募集ができ、カメオはそのアプリで友人の数人と毎晩オセロをしていた。
ある日、友人の1人であるカメタは、対戦している中で、カメオの打ち方がいつもと違うのに気づいた。
ちょうどその日は、【チャンピオン決定戦】という名目で友人とトーナメント形式でやっている日だった。
カメオはいつもは弱く、対戦する集団の中でもビリ。だが、これは………
(わざと悪手を打つことでこちらを誘ってくる………こんなの、#red#プロでもない限り不可能だ#/red#)
今日のカメオはいつものカメオとは全く違う打ち方で、カメタを翻弄し、ついにカメタは負けてしまった。
結果的に、カメオはチャンピオンになった。
次の日、学校でオセロの参加者達はカメオに真実を聞こうと詰め寄った。
ところがカメオは、
「あぁ、ビギナーズラックだよビギナーズラック、奇跡さ。」
(#red#ふふふ………本当はオセロのプロの伯父さんにやってもらったんだけどねぇ……#/red#)
「そんなので急にあんなに強くなるわけねぇだろ!正直に言えよ!」
「だから本当だってぇ。証拠はあるの?僕が何かしたっていう、証拠は。」
「クッ………!!………証拠は、ねぇ、でも!」
別の相手に打ってもらう。本来ならばやる者すら全く存在しないそれは、#red#友人とやるオンラインプレイではその真価を発揮する、証明不可能なイカサマであり、最終的に、カメオが奇跡的にビギナーズラックで勝ったということになった。#/red#
「奇跡だったってわかってくれたぁ?………ねぇ、今夜ももういっかいやる?どうせ今日も勝つけどね♪(今日も伯父さんにやってもーらおっと………ふふ)」
「………いや、いいよ。」
「…へ?」
「お前が急に強くなるわけがない。今まで、お前は信頼出来る奴だと思ったけど………もういいや。俺とお前の仲は終わりだ。………じゃあな。」
「え、ちょっと、まっ………!!」
「私も、今回ので失望したよ、カメオくん」
「ちょ、カメコちゃんまで………おい!皆!待ってくれよ………!」

皆は去り、その場所にはカメオだけが残された。


カメオは【ビギナーズラック】で【奇跡的に】皆に勝利した。だが、彼に挑むものは、もう、居ない。

【まとめ】
オセロが弱かったカメオは友人の間で行われたオンラインオセロのチャンピオン決定戦で、代わりに強い人に打ってもらうというイカサマをした。
友人達はカメオに詰め寄ったが、カメオは奇跡だと主張し続けた。
イカサマが証明できなかったのでカメオがビギナーズラックで勝った、ということにはなったが、友人達はカメオに失望。もう誰もカメオと戦わなくなった。

死の壁ドン「1ブックマーク」

が女に壁ドンをした。

女は抵抗したわけではないというのに、その後男は死んだ。

一体なぜ?

*挿絵は阿瓜さんに書いていただきました。ありがとうございます!
15年05月06日 14:33
【ウミガメのスープ】 [ツォン]

595/瓜さん謹製壁ドン




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地になっている国での出来事。
男は女をかばい、女の盾になった。
あおの黄金色の体験を「1ブックマーク」
手のひらを太陽にかざしたカメオは全身真っ赤に#red#燃えた#/red#
しかし、#b#生きている#/b#


どういうこと?
15年12月05日 22:11
【ウミガメのスープ】 [すのーほわいと]



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 これからゆっくり死にます☆彡
オムツ解放作戦「1ブックマーク」
コンビニでオムツを買って出てきた男は、激しく後悔した。

なぜ?
15年08月15日 22:09
【ウミガメのスープ】 [低空飛行便]

己をも解放する75杯目。




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※#b#汚いことを想起させる描写があります。ご注意ください。#/b#


ド田舎をバイクで旅している男は、#red#漏れそうで仕方なかった#/red#。

(トイレに行きたい。いや、いっそ野に放ちたい)

しかしあいにく男は紙の類を持ちあわせていなかった。
このままでは。

そのとき男の目の前にコンビニが。

(やった!)

コンビニに駆け込み、
目に留まった紙オムツ(プライベートブランド)を即購入。
コンビニの外へ出て、
人目につきにくい森(コンビニのオーナーが地主)の奥へ。
紙オムツを装着しようと革ツナギ(男愛用。汗臭い)を脱ぎ捨てたとき、
男の頭によぎったのは。

(あれ……? #red#コンビニにトイレあるよね……?#/red#)

男は全身に爽やかな風を感じながら、己の行為を激しく後悔した。


#b#解放作戦開始まであと数秒……。#/b#
#big5#エンジンは全開だ!#/big5#