「不定期連載ラテシンストーリー『デート日和』」「1ブックマーク」
※この物語は問題文に一切関係ない前振りがあります。
問題文のみご所望の方は下の大文字をご覧ください。
ここは《不思議な現象が起こる街「アルカーノ」》
http://sui-hei.net/main/profile_latethin
シロン「は~い。み~んな~~ちゅ~も~く~。」
クララ「あらシロンさん。もうお使い終わったんですか?ありがとうございますね。」
シンディ「クララさん、またシロンをパシリに使ったの?」
ザード「クララさん、さっきサボってテレビ見てたぞ。」
コロ「クララさん、何か言いたいことあるなら今の内よ。」
クララ「実はね・・・・・あれは最新クッキーのレシピ番組でどうしても手が離せなくて・・・だけどね、おかげで美味しいクッキーが焼き上がるからみんなで食べましょう。」
シンディ「わーい。」
ザード「わーい。わーい。」
シロン「み~んな~~ちゅ~も~く~。」
コロ「なぁにシロン?シロンもクッキー好きでしょ?」
シロン「みんな~話し~をき~いて~。」
シロンの手には商店街の福引の特賞券が握られていた。
シロン「な~んと~ゆ~えんち~ペアチケット~当たった~」
ワー パチパチ ワーワー
シロン「今日は~これを賭けて出題をします。」
シンディ「出題?!謎!!わーいわーい。」
シロン「正解者には~このチケットを賞品にライナーをデートに誘えます。」
シンディ「ふ~ん。良いよやろうよ。」※特に気にしていない様子
クララ「あら~明日お仕事でしたのに仕方が無いですわね。」※とにかくサボりたい
ザード「デ…デート・・・デート・・・・デート・・・。」※ものすごく思い詰めています
コロ「えっ?!えっ?!えぇ~ラ、ライナーとデート・・・うぅ~し、しょうがないわね。」※解り易い
シロン ニヤニヤ
コロ「ちょっと!シロンはどうするのよ!!アンフェアじゃないの。」
シロン「大丈夫~わたしもライナーをデートに誘う可能性はあるから~。」※どちらにしても楽しむ
コロ「うぅ~何か納得いかないわね。」
シンディ「それよりも出題はまだ~?」
天童魔子「は~い。それでは問題、
#big5# 男は黄金を廻り得て、南の島を手に入れました。#/big5#
#big5# 男はその幸運を自分だけの物にせず友人たちに分け与えたのですが#/big5#
#big5# 友人たちは男の不運さを嘆きました。一体なぜ?#/big5#
※この問題はウミガメ形式なのです。天童魔子は真相を知っているものとして回答しています
【参加テーマ:シンディ・クララ・シロン・コロ・ザードの中からデートに行く相手を一人選んでください。】
問題文のみご所望の方は下の大文字をご覧ください。
ここは《不思議な現象が起こる街「アルカーノ」》
http://sui-hei.net/main/profile_latethin
シロン「は~い。み~んな~~ちゅ~も~く~。」
クララ「あらシロンさん。もうお使い終わったんですか?ありがとうございますね。」
シンディ「クララさん、またシロンをパシリに使ったの?」
ザード「クララさん、さっきサボってテレビ見てたぞ。」
コロ「クララさん、何か言いたいことあるなら今の内よ。」
クララ「実はね・・・・・あれは最新クッキーのレシピ番組でどうしても手が離せなくて・・・だけどね、おかげで美味しいクッキーが焼き上がるからみんなで食べましょう。」
シンディ「わーい。」
ザード「わーい。わーい。」
シロン「み~んな~~ちゅ~も~く~。」
コロ「なぁにシロン?シロンもクッキー好きでしょ?」
シロン「みんな~話し~をき~いて~。」
シロンの手には商店街の福引の特賞券が握られていた。
シロン「な~んと~ゆ~えんち~ペアチケット~当たった~」
ワー パチパチ ワーワー
シロン「今日は~これを賭けて出題をします。」
シンディ「出題?!謎!!わーいわーい。」
シロン「正解者には~このチケットを賞品にライナーをデートに誘えます。」
シンディ「ふ~ん。良いよやろうよ。」※特に気にしていない様子
クララ「あら~明日お仕事でしたのに仕方が無いですわね。」※とにかくサボりたい
ザード「デ…デート・・・デート・・・・デート・・・。」※ものすごく思い詰めています
コロ「えっ?!えっ?!えぇ~ラ、ライナーとデート・・・うぅ~し、しょうがないわね。」※解り易い
シロン ニヤニヤ
コロ「ちょっと!シロンはどうするのよ!!アンフェアじゃないの。」
シロン「大丈夫~わたしもライナーをデートに誘う可能性はあるから~。」※どちらにしても楽しむ
コロ「うぅ~何か納得いかないわね。」
シンディ「それよりも出題はまだ~?」
天童魔子「は~い。それでは問題、
#big5# 男は黄金を廻り得て、南の島を手に入れました。#/big5#
#big5# 男はその幸運を自分だけの物にせず友人たちに分け与えたのですが#/big5#
#big5# 友人たちは男の不運さを嘆きました。一体なぜ?#/big5#
※この問題はウミガメ形式なのです。天童魔子は真相を知っているものとして回答しています
【参加テーマ:シンディ・クララ・シロン・コロ・ザードの中からデートに行く相手を一人選んでください。】
16年03月31日 21:46
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
ライナー「おーい。みんなー
#big5#やったぜ~福引で一等出て【ハワイ旅行券】手に入れちゃった~~#/big5#
#big5#しかもペア旅行券3回廻して3回ともだぜ!!#/big5#
明日出発だからみんな準備を…
おーい。みんな・・・・どうした?」
結局空気を読めないライナーを置いて行ってシンディとクララさんとコロとシロンとザードと天童魔子さんで楽しんで行ってきました。
シンディ「まったくあのタイミングで当てるなんて流石ライナーだね。」
クララ「せっかくわたくし達の誰かとデート出来るチャンスでしたのにね。」
コロ「まったくダメダメね。」
シロン「ん~本気で残念がっていたもんね・・・・・・イタタタタタ~冗談~冗談~」
ザード「ライナー・・・不憫。」
天童魔子「この世界のライナーは誰とくっつくのでしょうね?」
ライナー「どうして・・・・」シクシク
スープの男「ライナーさん。今日は一緒に遊園地に行きませんか?」
ライナー「行くー!!」(*゚▽゚)
#red#この物語はオールフィクションで実際に登場する人物、団体、建物、作品とは一切関係ないのです #/red#
#big5#やったぜ~福引で一等出て【ハワイ旅行券】手に入れちゃった~~#/big5#
#big5#しかもペア旅行券3回廻して3回ともだぜ!!#/big5#
明日出発だからみんな準備を…
おーい。みんな・・・・どうした?」
結局空気を読めないライナーを置いて行ってシンディとクララさんとコロとシロンとザードと天童魔子さんで楽しんで行ってきました。
シンディ「まったくあのタイミングで当てるなんて流石ライナーだね。」
クララ「せっかくわたくし達の誰かとデート出来るチャンスでしたのにね。」
コロ「まったくダメダメね。」
シロン「ん~本気で残念がっていたもんね・・・・・・イタタタタタ~冗談~冗談~」
ザード「ライナー・・・不憫。」
天童魔子「この世界のライナーは誰とくっつくのでしょうね?」
ライナー「どうして・・・・」シクシク
スープの男「ライナーさん。今日は一緒に遊園地に行きませんか?」
ライナー「行くー!!」(*゚▽゚)
#red#この物語はオールフィクションで実際に登場する人物、団体、建物、作品とは一切関係ないのです #/red#
「言いにくい公式名称」「1ブックマーク」
ハンバーガーショップ「マコマコバーガー」の新製品の名前を、一般公募で募集した。その結果、「秋の人肉風味夢の大地を丸ごと食すバーガー」となった。
しかし、あまりにも言いにくく、覚えてもらえない可能性があるため、この名称と共に「ベーシックバーガー」という名前を公式名称とした。もちろん、メニューには両方の名前が書いてある。
しかし、この新商品のハンバーガー、#red#半分以上の人が公式名称で注文することがなかった#/red#という。
一体何故?
しかし、あまりにも言いにくく、覚えてもらえない可能性があるため、この名称と共に「ベーシックバーガー」という名前を公式名称とした。もちろん、メニューには両方の名前が書いてある。
しかし、この新商品のハンバーガー、#red#半分以上の人が公式名称で注文することがなかった#/red#という。
一体何故?
16年03月11日 23:45
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
解説を見る
それでは、新商品発売後のマコマコバーガーの様子を見てみよう。
客1「#red#携帯クーポンの530番#/red#ください」
客2「#red#携帯クーポンの531番#/red#、ドリンクはコーラで」
客3「#red#このクーポンで#/red#お願いします」
新商品を発売すると、新商品アピールのため、#red#なんらかの形でクーポン券が配布されることが多い#/red#。
もちろん、#red#普通に公式名称を言って注文するよりクーポンを使った方が安くなる#/red#ため、多くの人が公式名称を言わずに注文しているのだ。
別に名前に問題があるわけではない。クーポンや無料券が配られる対象商品の大半がこの状況になるだろう。
客1「#red#携帯クーポンの530番#/red#ください」
客2「#red#携帯クーポンの531番#/red#、ドリンクはコーラで」
客3「#red#このクーポンで#/red#お願いします」
新商品を発売すると、新商品アピールのため、#red#なんらかの形でクーポン券が配布されることが多い#/red#。
もちろん、#red#普通に公式名称を言って注文するよりクーポンを使った方が安くなる#/red#ため、多くの人が公式名称を言わずに注文しているのだ。
別に名前に問題があるわけではない。クーポンや無料券が配られる対象商品の大半がこの状況になるだろう。
「黄ばみ」「1ブックマーク」
赤と青と黄色の食器がある。
どれもみな同じ値段なのに
黄色ばかりが良く売れている。
一体なぜ?
どれもみな同じ値段なのに
黄色ばかりが良く売れている。
一体なぜ?
16年01月01日 21:53
【20の扉】 [天童 魔子]
【20の扉】 [天童 魔子]
解説を見る
回転寿司屋のお皿は色が違うだけで全部同じ値段であるが
#red#売っているお寿司の値段が違うのでした。#/red#
#red#売っているお寿司の値段が違うのでした。#/red#
「高評価な受け売り」「1ブックマーク」
小学生のカメオは知識が豊富で、ことあるごとに友達にいろいろと教えていた。
一方、同じクラスのカメタはお調子者でおしゃべりなのだが、友達に披露する知識といえばその大半がカメオの受け売りだ。
しかし、カメコは#red#カメオよりもカメタの方を高く評価している#/red#という。
一体何故?
一方、同じクラスのカメタはお調子者でおしゃべりなのだが、友達に披露する知識といえばその大半がカメオの受け売りだ。
しかし、カメコは#red#カメオよりもカメタの方を高く評価している#/red#という。
一体何故?
15年12月28日 02:17
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
解説を見る
カメオはとにかく知識が豊富で、何かあるごとに友達にその理由や由来、困った時に役に立つ知識を披露していた。
「水蒸気は気体だけど、ゆげは目に見えるから液体なんだ」
「霧ともやは視界の良さで決まるんだ」
「道に迷った時は、アナログ時計と何か棒があれば大まかな方向が分かるよ」
「怪我をしたときは、この草を擦りつけると早く治るよ」
「この足跡がある時は注意してね。近くに熊がいるかもしれないから」
真面目なカメタは、カメオの言葉をメモしながら、一生懸命に覚えていた。
ある時、山で遊んでいたカメタとカメコが、友達とはぐれてしまった。一生懸命声をあげるが、どこにいるか分からない。
「カメコちゃん、腕時計持ってる?」
「え、うん」
「ちょうど晴れていてよかった。えっと、マッチ棒を立てると……こっちが北だね。たしか北の方には大きな道があるから、そっちを目指そう」
「へぇ、よく知っているわね」
「うん、カメオ君から教えてもらったんだ」
もはや獣道すらない場所で必死に歩くカメタとカメコ。しかし、カメコが途中で転んでしまった。
「カメコちゃん、大丈夫? あ、ちょうど川があった。これで傷口を綺麗に洗って……あ、この草、これを傷口に塗ると怪我の治りが早くなるんだ。それで布を……ハンカチで巻いておけばいいかな」
「へぇ、そうなんだ。こっちの草は?」
「あ、それはダメだよ。よく似ているけれど、毒草だから当たっちゃダメ!」
「あっ、そ、そうなの?」
「うん、カメオ君がよく言ってたよ。この草は傷の治りを早くするけれど、間違ってこっちの草を使って大変なことになる人が多いんだって」
「そうなの、知らなかったわ」
「あー、でもここら辺、何か危なそうだね」
「どうして?」
「だって、動物の足跡があるんだもん。この足跡にこの糞は……早くここから離れた方がいいよ。カメコちゃん、歩ける?」
「ええ、なんとか。それにしても、カメタ君、随分と詳しいのね」
「うん、これもカメオ君が……」
そう言いかけて、カメタは肩を落とした。
「カメオ君、凄いよね。なんでも知っていて。僕なんて、そんなに頭がよくないから……」
「そんなことないわよ」
「え?」
「#red#知識は使って初めて役に立つものなの。#/red#いくら知識を持っていても、その場になって使えないのなら意味が無いわ。今のカメタ君は、私にとって最高のお医者さんよ」
「え、あ、えっと……」
思わず照れて下を向いてしまったカメタ。その時、遠くから何やら嫌な鳴き声が聞こえてきた。
「ま、まずい、早くここから離れよう!」
カメコの肩を抱いて、必死に走るカメタ。
しばらくすると、広い場所に出た。辺りにはキノコがたくさん生えている。
「あら、おいしそうなキノコね。食べられるのかしら?」
「いや、待って、これは毒キノコだよ。食べたら体調崩しちゃう。この赤いのもヤバいし、これも……あれ、毒キノコだらけだ。ってことは……やった! 助かった! ……って、これもカメオ君が……」
「これはウシオ君から教えてもらったんじゃないかしら? 私も聞いたことあるわよ」
「あ、そうだったっけ。とにかく、もう少し頑張ってね」
カメコを抱えて必死に山を下り、何とか友達と合流出来たカメタだった。
ちなみに、毒キノコだらけなのを見て何故助かったと思ったのかは、ウシオ君に聞いてもらいたい。
#b#要約:受け売りの知識とはいえ、それをちゃんと実践し役立てていたから。#/b#
「水蒸気は気体だけど、ゆげは目に見えるから液体なんだ」
「霧ともやは視界の良さで決まるんだ」
「道に迷った時は、アナログ時計と何か棒があれば大まかな方向が分かるよ」
「怪我をしたときは、この草を擦りつけると早く治るよ」
「この足跡がある時は注意してね。近くに熊がいるかもしれないから」
真面目なカメタは、カメオの言葉をメモしながら、一生懸命に覚えていた。
ある時、山で遊んでいたカメタとカメコが、友達とはぐれてしまった。一生懸命声をあげるが、どこにいるか分からない。
「カメコちゃん、腕時計持ってる?」
「え、うん」
「ちょうど晴れていてよかった。えっと、マッチ棒を立てると……こっちが北だね。たしか北の方には大きな道があるから、そっちを目指そう」
「へぇ、よく知っているわね」
「うん、カメオ君から教えてもらったんだ」
もはや獣道すらない場所で必死に歩くカメタとカメコ。しかし、カメコが途中で転んでしまった。
「カメコちゃん、大丈夫? あ、ちょうど川があった。これで傷口を綺麗に洗って……あ、この草、これを傷口に塗ると怪我の治りが早くなるんだ。それで布を……ハンカチで巻いておけばいいかな」
「へぇ、そうなんだ。こっちの草は?」
「あ、それはダメだよ。よく似ているけれど、毒草だから当たっちゃダメ!」
「あっ、そ、そうなの?」
「うん、カメオ君がよく言ってたよ。この草は傷の治りを早くするけれど、間違ってこっちの草を使って大変なことになる人が多いんだって」
「そうなの、知らなかったわ」
「あー、でもここら辺、何か危なそうだね」
「どうして?」
「だって、動物の足跡があるんだもん。この足跡にこの糞は……早くここから離れた方がいいよ。カメコちゃん、歩ける?」
「ええ、なんとか。それにしても、カメタ君、随分と詳しいのね」
「うん、これもカメオ君が……」
そう言いかけて、カメタは肩を落とした。
「カメオ君、凄いよね。なんでも知っていて。僕なんて、そんなに頭がよくないから……」
「そんなことないわよ」
「え?」
「#red#知識は使って初めて役に立つものなの。#/red#いくら知識を持っていても、その場になって使えないのなら意味が無いわ。今のカメタ君は、私にとって最高のお医者さんよ」
「え、あ、えっと……」
思わず照れて下を向いてしまったカメタ。その時、遠くから何やら嫌な鳴き声が聞こえてきた。
「ま、まずい、早くここから離れよう!」
カメコの肩を抱いて、必死に走るカメタ。
しばらくすると、広い場所に出た。辺りにはキノコがたくさん生えている。
「あら、おいしそうなキノコね。食べられるのかしら?」
「いや、待って、これは毒キノコだよ。食べたら体調崩しちゃう。この赤いのもヤバいし、これも……あれ、毒キノコだらけだ。ってことは……やった! 助かった! ……って、これもカメオ君が……」
「これはウシオ君から教えてもらったんじゃないかしら? 私も聞いたことあるわよ」
「あ、そうだったっけ。とにかく、もう少し頑張ってね」
カメコを抱えて必死に山を下り、何とか友達と合流出来たカメタだった。
ちなみに、毒キノコだらけなのを見て何故助かったと思ったのかは、ウシオ君に聞いてもらいたい。
#b#要約:受け売りの知識とはいえ、それをちゃんと実践し役立てていたから。#/b#
「カーテンを開けよう」「1ブックマーク」
言い逃れも出来ないほどの完全な寝坊をしてしまった男は
会社に電話をかけると「すみません。今日は台風が酷いので...」と話し始めた。
天気は快晴、全国的に心地よい気候だというのに
いったい何故そんなことを言ったのだろうか?
会社に電話をかけると「すみません。今日は台風が酷いので...」と話し始めた。
天気は快晴、全国的に心地よい気候だというのに
いったい何故そんなことを言ったのだろうか?
15年12月26日 22:33
【亀夫君問題】 [3000才]
【亀夫君問題】 [3000才]
ラテクエ59
解説を見る
朝、起きると、リビングに行って、
弟がつけたであろうTV番組を見ていた。
ご飯を食べながら、バラエティに情報番組、ニュース番組を見る。
父親があわてて電話をかけてる。
どうやら寝坊したらしい。
「すみません。今日は台風が酷いので...」
あれ、さっきニュースで「天気は快晴、全国的に心地よい気候」って言ってなかったっけ?
何言ってんのこの人?
私は、私の脳内のいろんな人格に聞いてみる。
「今周りを見渡すと何が見える 」「部屋で電話をかけている父がいる・・・」
「カーテンを開けてみて 」「・・・台風だ!!」
「台風じゃないと思ってたのは、勘違いじゃない? 」「そうだ・・・。どうしてそんな勘違いしたんだろう?」
「今日気象情報を見た?」「うん。ニュースで快晴って言ってた!」
「それって録画じゃね?」
・・・あ、そうか、このテレビ、録画かあ。
私はカーテンをあけて、外は台風だと確認した。
※FA条件
聞き手(回答者)は録画したテレビ番組をリアルタイムで放送していると勘違いしているため、
外が晴れていると思い込んでいることを気付かせる。
※※この問題は亀夫君問題。亀夫君問題では聞き手(回答者)が状況を勘違いしていてもよい。
この出題文は、聞き手が勘違いして、状況についての疑問を表している。
※※※この問題の参加者の質問は、聞き手の疑問に対し、聞き手の脳内で浮かんだ自問自答という設定。
テレビ番組が録画であることに気付くまでは、聞き手は外の気候を勘違いしている。
弟がつけたであろうTV番組を見ていた。
ご飯を食べながら、バラエティに情報番組、ニュース番組を見る。
父親があわてて電話をかけてる。
どうやら寝坊したらしい。
「すみません。今日は台風が酷いので...」
あれ、さっきニュースで「天気は快晴、全国的に心地よい気候」って言ってなかったっけ?
何言ってんのこの人?
私は、私の脳内のいろんな人格に聞いてみる。
「今周りを見渡すと何が見える 」「部屋で電話をかけている父がいる・・・」
「カーテンを開けてみて 」「・・・台風だ!!」
「台風じゃないと思ってたのは、勘違いじゃない? 」「そうだ・・・。どうしてそんな勘違いしたんだろう?」
「今日気象情報を見た?」「うん。ニュースで快晴って言ってた!」
「それって録画じゃね?」
・・・あ、そうか、このテレビ、録画かあ。
私はカーテンをあけて、外は台風だと確認した。
※FA条件
聞き手(回答者)は録画したテレビ番組をリアルタイムで放送していると勘違いしているため、
外が晴れていると思い込んでいることを気付かせる。
※※この問題は亀夫君問題。亀夫君問題では聞き手(回答者)が状況を勘違いしていてもよい。
この出題文は、聞き手が勘違いして、状況についての疑問を表している。
※※※この問題の参加者の質問は、聞き手の疑問に対し、聞き手の脳内で浮かんだ自問自答という設定。
テレビ番組が録画であることに気付くまでは、聞き手は外の気候を勘違いしている。