そしてついに出会えた
「やあ、ようやく会えたね」
そしてパン太は死んだ
状況を説明して下さい
【ウミガメ】
パン太の死因は重要ですか?
YES 一応重要です [良い質問]
非現実的要素はありますか?
NO
「やあ、ようやく会えたね」はパン太が発した言葉ですか?
YES
自殺願望を持ったパン太が死神に出会えましたか?
NO 死神には会ってませんw
パン太は事故で死にましたか?
NO 事故ではないです
パン太は人間ですか?
YES 笹も食いません
想い続けていた相手は人間ですか?
YES 恋人のラッ子さんです [良い質問]
パン太は寿命でしたか?
NO 寿命ではありません
死ぬ間際に幻の中でラッ子さんに会うことができましたか?
NO 夢では毎日のように会ってましたが、パン太は幻では満足できません
会わなければ死にませんでしたか?
YESNO 会うまでは死ねんと思ってましたが [良い質問]
パン太は病気で危篤状態であり、ラッ子さんは何とか臨終に間に合おうとして駆けつけたところで、パン太は最期にラッ子さんに会えたことを喜びながら死にましたか?
NO パン太は病気ではありません
パン太はラッ子さんに会えましたか?
YESNO 少なくともパン太が満足する形で会えました ※ミスリード注意 [編集済] [良い質問]
会えたラッ子さんは骨になっていましたか?
NO 会えたラッ子は骨になっていませんが・・・ [良い質問]
ラッ子さんと同じお墓に入ることが出来ましたか?
NOYES 運が良ければ、そうなる可能性もあります
幽霊のラッ子に会えましたか?
NO 幽霊は見えませんでした
ラッ子さんの死に際に会いましたか?
YES 死に際には会っていました [良い質問]
パン太は自殺しましたか?
NO 自殺でもありません
ラッ子さんが死んでしまって生きる気力がなくなりましたか?
YES パン太は絶望しました [良い質問]
瀕死のラッ子さんに臓器移植してパン太は死にましたか?
NO ラッ子は亡くなっています
ラッ子の死を悲しみ何も食べる気が無くなってパン太は餓死しましたか?
YESNO 最終的には、餓死というか衰弱死というかです。しかしパン太にはある目的がありました。 [良い質問]
闘病生活をラッ子さんへの想いでのりきっていたパン太はラッ子が亡くなったことで気力がなくなり死んでしまいましたか?
NO パン太は病気ではありませんでしたが・・・
パン太はミイラになりましたか?
NO ミイラになる前に発見されました
ラッ子さんの死因は重要ですか?
NO パン太が大事な人を失ってしまった事だけが重要です
パン太は手に職を持ってました
パン太は遭難していますか?
NO 遭難していません
パン太の目的は、他人のためになることでしたか?
NO 彼の為にしかなりません [良い質問]
パン太は何かを作っていましたか?
YES [良い質問]
パン太はラッ子さんを偲んで何かを作りましたか?
YES そろそろ纏められそうです [良い質問]
パン太は芸術家ですか?
YES 彫刻職人でした [良い質問]
パン太はパン太とラッ子が2人一緒にいる彫刻を最後に作ってから満足して死にましたか?
NO 作ったのは一人です [良い質問]
パン太はラッ子の彫刻を作り、その隣で死ぬことによってラッ子と永遠にいられると感じて満足して死にましたか?
NO 隣で死ぬ事が目的ではないです。パン太は職人だったので、全力で・・・ [良い質問]
パン太は、想い人のラッ子さんにやっと会えたあと、死を看取り、その後ラッ子さんを偲んでラッ子さんをモデルに彫刻作品を作ったが、飲まず食わずで作品創りに打ち込んだので、やがて餓死しましたか? [編集済]
NOYES ラッ子とはずっと恋仲で、死別しました。後半はほぼYESです [正解][良い質問]
30 死ぬ前に何とか自分の最後の彫刻作品を完成させることができて満足して死にましたか?
NO ただの作品にはもはや関心がありません。パン太の頭の中にはラッ子の事しかありませんでした [良い質問]
若い昔の頃の彼女をモチーフに作っていた彫刻が死に際の彼女のイメージに置き換わり彫刻を作れなくなりましたか?
NO
飲まず食わずで愛するラッ子の姿を彫刻で再現し、「美しいラッ子の姿を永遠にとどめておける!」と満足して衰弱死しましたか?
YES 正解とします。パン太はただラッ子に会いたくて、彼女を作り出しました [正解]
パン太は、ラッ子さんの死に顔が見たかったのですか?
NO 死に顔はもう看取っています
「やっと会えたね」は、パン太が作った彫刻のラッ子さんに向かって言った言葉ですか?
YES [良い質問]
ラッ子の彫刻を作っている最中に死んでいたのが発見されましたか?
NO 完成したので、やっと会えたねと言えました
2年の歳月は、恋人への愛情をこれっぽっちも削る事はなかった
仕事にも打ち込めず、周囲の人間が離れていっても、パン太は毎夜ただ苦悩していた
「ラッ子……何故僕を置いていったんだい」
そして全ての仕事を放りだし、パン太はラッ子の像を掘り始めた
長い間、毎日のようにラッ子の事を考えていたので、細部まで欠けることなく全て覚えていた
様々な木材石材、道具も全て最高の物を集めた
彼女に会いたい一心で、全てを捨ててラッ子を創り続けた
「やあ、ようやく会えたね」
そうしてできた像に挨拶した時、パン太はもう衰弱しきっていた
人を遠ざけたその小屋には、もう訪れる人もない
かなり後に発見された時には、パン太は像を抱くようにして死んでいたという
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