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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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の見えるレストランで「ウミガメの スープ」を注文した男

しかし男はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止めシェフを呼びました

男「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」

シェフ「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません」

男は勘定を済ませ、帰宅した後、崖から飛び降り自殺を…しようとしたところを保護された

何故でしょう?

【参加テーマ・この〇〇を作ったのは誰だぁっ!! ←〇〇に言葉を入れて下さい】
16年07月03日 00:48
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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人気映画【ウミガメのスープ】

この海辺の町はその映画が撮影された場所で映画ファンからは【聖地】と呼ばれている

その為 映画ファンは死にたくなったときにこの町を訪れ。主人公と同じ行動・台詞を取った後、主人公が飛び降りた崖から飛び降り自殺を計るのだった

まあ、当然レストラン側もこの映画は知っているし聖地巡礼で来たお客の何割かは自殺を計るのでウミガメのスープを注文し例の台詞を言う客が居たときは警察に一報する事になっていたのだ


あの映画に出演していた人気女優の(O□O)が亡くなったからなぁ………自殺志願者は今週で何人めだったかな………
肉と女と男「1ブックマーク」
道の真ん中に肉が落ちていた。

その肉を持っていた女は殺された。

状況を説明してください。
17年03月11日 09:40
【ウミガメのスープ】 [annko]

質問への返答は不定期です。




解説を見る
俺はカメタ、小学5年生だ。今日は久しぶりに父ちゃんが帰ってくる日だ。母ちゃんは今日の晩ご飯はハンバーグって言ってた。楽しみだなぁ…

ドスン!

何か落ちてきた。赤い水みたいなのも周りに広がってる。
あれは何だろう?
しばらくして気づいた。あれは人だ。そして、こちらに向けている顔は、紛れもない父ちゃんの顔だ。俺の父ちゃんは肉片と化していた。

俺は悲鳴を上げることすらできなかった。涙も出なかった。何故かわからないけど、俺は父ちゃんを置いて、マンションの俺の部屋へ走った。

ドアを開けようとした時、話し声が聞こえた。

「あ、ああぁ…は、早く救急車を…」

「はぁ…はぁ…さあ、僕たちの愛を邪魔する奴は消えたよ…。早く死体を埋めて、1からやり直そう。」

「何言ってるのよ!私の夫を殺しておいて!この人殺し!」

「…ハハッ。そうか、君も僕の愛を理解してくれないのか。なら君はいらないよ…僕を愛してくれない人間は必要ないんだよォ!」

俺は助けに行けなかった。怖くて足が動かなかった。
しばらくして、母ちゃんの声は聞こえなくなった。
俺の知らない誰かに殺されたのだ。
俺の恐怖は、いつの間にか消えていた。激しい衝動と怒り以外、頭に無かった。

俺はランドセルからハサミを取り出し、玄関のドアを開けた。

~忙しい人への解説~
肉とはストーカーに殺された夫、それを見た妻がストーカーに歯向かった結果、キレたストーカーが衝動的に妻を殺害した。
酔っ払いの宴「1ブックマーク」
男たちは酔っていた。
何とかその内の一人の男の家まで到着し、全員でパーティをすることにした。
翌朝、家は血生臭くなっていた。

状況を説明してください。
13年10月20日 22:47
【ウミガメのスープ】 [セルス]



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男たちは#b#船に乗って海釣り#/b#をしていた。
海が荒れていたため#b#船酔いがひどかった#/b#が、それでも何匹かの魚を釣り上げることに成功した。
#b#何とか船酔いも回復して#/b#帰る途中で、男たちの内の一人が言いだした。
「#b#吊った魚で料理を作ってパーティをやろう!#/b#」
というわけで、パーティ会場の男の家へと移動した。
魚料理に舌鼓をうちながら、男たちはパーティを楽しんだ。

翌朝、#b#捌いた魚の臭いで#/b#家の中が血生臭くなった・・・
約束のマグカップ「1ブックマーク」

グカップの名前を見て約束を思い出したカメオは、そのマグカップを割るとその破片で自分ののどを突き刺して自殺した。

しかし、そのマグカップに書かれているのは、カメオ自身の名前だった。

一体何故自殺しなければならなかったのだろうか。
16年10月14日 21:48
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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グカップは手作りで、カメオの名前は彼の#red#孫#/red#が書いたものだった。

カメオはこのプレゼントを孫からもらったとき、#red#一生忘れない#/red#と伝えた。

些細な約束だった。

しかし、寄る年波には敵わず、#red#認知症#/red#に蝕まれてしまったカメオ。

徐々に記憶が薄れていき、まるで記憶の回路が切断されたように、プレゼントどころか孫の名前すら思い出せなくなる。

その思い出せないことに苛立ち、感情をぶちまける。

そして、不意にその回路が復旧して全てを思い出し、とんでもない絶望感が襲ってくる。

そんなことが何度も起こった。

ある日、記憶を一瞬取り戻したときに手に持っていたのは孫が自分の名前を書いてくれたマグカップだった。

「ああ、私はきっと、このマグカップを見ても記憶が戻らなくなるだろう…。」

記憶がある時間が、ほとんどな苦なってきていたのはわかっていた。

カメオは静かに涙した。

大好きな孫を思い出せなくなるのは、もう沢山だ。

ほら、#red#名前ももう、思い出せない#/red#くらいだ。

唯一の身内の記憶、あの笑顔を思い出せなくなる前に、いっそ、いっそのこと…。

衝動的であった。

マグカップを床に叩きつけ、その割れた破片の中でも鋭利な部分を手に持った。

そして…
枕を抱え、猫の星を探すカメオ。

カメコは#red#猫の星なんてないとわかっていたが#/red#、カメオと一緒に猫の星を探した。

状況を説明してください。

~問題文の末尾につけよう~
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※この問題は「まくら、猫、星」のお題をもとに作られた三題噺の問題です

~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、掲示板『ラテシンチャットルーム』の『無茶振り三題噺』
またはWIKIのhttp://sui-hei.net/app/webroot/pukiwiki/index.php?

無茶振り三題噺をご覧ください。

過去問一覧:http://sui-hei.net/mondai/tag/無茶振り三題噺
16年07月10日 21:37
【ウミガメのスープ】 [桜小春]

ありがとうございました




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※簡単な解説!
「生き物が死んだら星になる」と言う話を信じている幼いカメオは、死んだ猫をもう1度見るために、ありもしない「飼っていた猫の星」を探していた。
もし見つかったら、その猫と一緒に寝るために、枕を抱いたまま。
それを知った母・カメコは、カメオの夢を壊さなさいために、ありもしない猫の星を探すふりをした。

.............................................
※長文解説

最近、カメオが夜ふかしをするようになった。

「カメオ、もう寝ないと明日起きられないわよ?」
「あとちょっとだけー」

今夜もベランダに座り込み、枕を抱きしめて夜空を睨んでいる。

いったい何を見ているのだろう?
そっと近づいて、隣にしゃがんだ。
それでも私の方など見もせずに、じっと空を睨む我が息子。

「ねぇカメオ、何を見ているの?」
「おほしさまさがしてるの」
「おほしさま?」

私の問いかけに、カメオは満面の笑みで答えた。

「そう!ミミのほし!おほしさまになったミミのほし、探してるの!」

そこで私はようやく気づいた。

そうだ、この子が空を睨むようになったのは、あの猫が死んでからだった。

飼い猫のミミが死んで、2週間。
私は沈んでいたカメオになんと教えた?

【ねぇママ、ミミはどこいったの?】
【…カメオ、ミミはね、天国に行ってしまったのよ】
【てんごく?もういないの?】
【ここにはいないわ。でもね、#b#お星様になってカメオを見守ってくれてるわ#/b#】

…そうだ、私は彼にそう教えた。

彼はまた空を仰いで、嬉しそうに笑った。

「みつけたら、またミミと一緒にねるんだ!まくらももってきたし!じゅんびばんたん!」

そう言って、枕をぎゅっと抱きしめた。

その目には、何の陰りもなくて。
ただこの子は、ミミにまた会いたいだけなんだ。

「…そうね、でもカメオがいなくて、きっと寂しくて、鳴いてるわね」
「そっか!じゃあ、ぼくがここから、大丈夫だよーっていってあげる!

…ママ?どうしたの?ないてるの?」

この子が本当のことを知ったら、どれだけ悲しむだろう。
もうミミには、合うどころか見ることもできないと知ったら、どれだけ泣くだろう。

本当なら教えるべきかもしれない。でも、いまは。

「…そうね、ならママも探そうかな!」

今は、この子の優しさを無駄にしたくないから。

「どこかしらね、ミミの星」
「きっと、このなかでいちばんきれいなほしだよ」

私は、ありもしない綺麗なミミの星を探すため、真っ暗な空を仰いだ。