「【ラテクエ59リサイクル】つまらないものですが」「1ブックマーク」
ある大きな陸上大会で行われた100m走で、新記録が出た。
その記録を達成した加勢カメオ選手はインタビューで、
「向かい風のおかげです」 と語った。
本来、向かい風が吹くと、走る速度は遅くなるものなのだが……
加勢カメオ選手は何故そんなことを言ったのだろう?
黒井由紀さんのラテクエリサイクルなのです
その記録を達成した加勢カメオ選手はインタビューで、
「向かい風のおかげです」 と語った。
本来、向かい風が吹くと、走る速度は遅くなるものなのだが……
加勢カメオ選手は何故そんなことを言ったのだろう?
黒井由紀さんのラテクエリサイクルなのです
15年12月23日 21:37
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
ある大会とはパン食い競争でした。
向かい風のおかげで
パンがちょうどカメオの口のあたりに来てくれて
何度もパンを取る動作が無くなりそのまま走り出すことが出来たのです。
向かい風のおかげで
パンがちょうどカメオの口のあたりに来てくれて
何度もパンを取る動作が無くなりそのまま走り出すことが出来たのです。
「長生きはいいことです」「1ブックマーク」
未来永劫我が家系が長生き出来るように,と祈ったカメオ。
その願いは叶うのだが,そのことにカメタは大きな不満を持っていた。
なぜ?
その願いは叶うのだが,そのことにカメタは大きな不満を持っていた。
なぜ?
15年12月20日 02:38
【ウミガメのスープ】 [練り物]
【ウミガメのスープ】 [練り物]
ようやく10問目
解説を見る
江戸時代のカメオ「我が家系が未来永劫60歳まで長生きできますように!!!」
平成生まれカメタ「俺の家系みんな60歳で死んでるの!?早くない!?なんだよ呪いかよ~」
FA条件:願いの文言が出題文と違い寿命に言及してることと,カメオとカメタに時代の差があることを見抜いたら
平成生まれカメタ「俺の家系みんな60歳で死んでるの!?早くない!?なんだよ呪いかよ~」
FA条件:願いの文言が出題文と違い寿命に言及してることと,カメオとカメタに時代の差があることを見抜いたら
「エニグマ」「1ブックマーク」
意味不明な文字列を提示された富岡。
彼は暗号解読に関してずぶの素人であるが、
文字列中に配置された#b#円形の記号の位置#/b#を手掛かりにして、
文字列の読み方の特定に成功した。
どういうことだろうか?
彼は暗号解読に関してずぶの素人であるが、
文字列中に配置された#b#円形の記号の位置#/b#を手掛かりにして、
文字列の読み方の特定に成功した。
どういうことだろうか?
15年10月13日 22:59
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
解説を見る
富岡が提示されたのは下記のような文字列であった。
#b#アウイラミミテワ#/b#
#b#ノビノホチサノヌ#/b#
#b#コソコデロダニニ#/b#
#b#クアラルブモレノ#/b#
#b#バヲ。ムコカヒシ#/b#
#b#ニハクモチノナヲ#/b#
#b#ムオナモコハソザ#/b#
#b#ヲリシケケリレ。#/b#
意味不明の文字列である。
#red#縦書きか横書きかもよくわからない#/red#。
眉を顰めた富岡だったが、すぐに、#red#句点(。)#/red#を見つけた。
文字列中二つの#red#句点は、左隣の文字の右下に寄り添うように配置されている#/red#。
このことから、#red#この文字列は左から右に向けて読むべきなのだと特定することができた#/red#のであった。
「しかし一体、どういう意味なんだろう」
読み方がわかったからと言って、意味までわかるとは限らない。
それが人生というものである。
#big5#【解説の解説】#/big5#
#b#句点の表記位置は、縦書きと横書きとで異なる。#/b#
#b#マス目があるとして、横書きならばマス内の左下、縦書きならば右上となる。#/b#
#b#これは読点でも同様である。#/b#
#b#アウイラミミテワ#/b#
#b#ノビノホチサノヌ#/b#
#b#コソコデロダニニ#/b#
#b#クアラルブモレノ#/b#
#b#バヲ。ムコカヒシ#/b#
#b#ニハクモチノナヲ#/b#
#b#ムオナモコハソザ#/b#
#b#ヲリシケケリレ。#/b#
意味不明の文字列である。
#red#縦書きか横書きかもよくわからない#/red#。
眉を顰めた富岡だったが、すぐに、#red#句点(。)#/red#を見つけた。
文字列中二つの#red#句点は、左隣の文字の右下に寄り添うように配置されている#/red#。
このことから、#red#この文字列は左から右に向けて読むべきなのだと特定することができた#/red#のであった。
「しかし一体、どういう意味なんだろう」
読み方がわかったからと言って、意味までわかるとは限らない。
それが人生というものである。
#big5#【解説の解説】#/big5#
#b#句点の表記位置は、縦書きと横書きとで異なる。#/b#
#b#マス目があるとして、横書きならばマス内の左下、縦書きならば右上となる。#/b#
#b#これは読点でも同様である。#/b#
「勇者の敗北」「1ブックマーク」
ファンタジー世界ラテシアンの悲しい物語。
呪われた大国シタトールは魔王の脅威に脅かされていた。
この国では何十年かに一度定期的に魔王が現れこの世界を蹂躙していくのだ。
しかし希望もあった、魔王現れるところ勇者あり。
魔王が現れると颯爽と勇者が現れ魔王を倒す。
勇者が負けることはなく必ず勝ち王国を救う。
そうやって何百年もこの国の歴史は続いていた。
そして今ここに勇者として旅立つ少年が一人。
彼が勇者として旅立つことを宣言すると
友人たちは仲間に志願し押し寄せ
老人たちは助言をあたえ
有力者たちは全面的なバックアップを申しで
町の人々は彼の旅を祝い
親戚は旅の無事を祈り
日頃無愛想な父もどことなく優しかった。
ただ彼の母だけは何度も彼を引き留め彼を困らせた。
彼の旅長い旅が始まった。
魔王軍との戦い、それを率いる幹部との死闘。
彼を歓迎する人々、足を引っ張る人々との出会い。
摩訶不思議なダンジョン、難攻不落の要塞。
険しい地形、理不尽な出来事、彼に警告を与える謎の精霊。
紆余曲折の末に魔王のもとにたどり着き勇敢に戦った勇者だったが。
紛い物をつかまされていたのか!と最後の言葉で絶叫しそこであっけない死を迎えた。
母は一生後悔し続け
父はありえない事態に混乱し
親戚は敵討ちに燃え
町の人々は絶望し
有力者たちは我先に逃げ
老人たちは若者たちに逃げるよう忠告し
若者たちは魔王軍に一矢報いようとして殺されていった。
何故勇者は負けてしまったのだろうか?
謎を解いてください。
呪われた大国シタトールは魔王の脅威に脅かされていた。
この国では何十年かに一度定期的に魔王が現れこの世界を蹂躙していくのだ。
しかし希望もあった、魔王現れるところ勇者あり。
魔王が現れると颯爽と勇者が現れ魔王を倒す。
勇者が負けることはなく必ず勝ち王国を救う。
そうやって何百年もこの国の歴史は続いていた。
そして今ここに勇者として旅立つ少年が一人。
彼が勇者として旅立つことを宣言すると
友人たちは仲間に志願し押し寄せ
老人たちは助言をあたえ
有力者たちは全面的なバックアップを申しで
町の人々は彼の旅を祝い
親戚は旅の無事を祈り
日頃無愛想な父もどことなく優しかった。
ただ彼の母だけは何度も彼を引き留め彼を困らせた。
彼の旅長い旅が始まった。
魔王軍との戦い、それを率いる幹部との死闘。
彼を歓迎する人々、足を引っ張る人々との出会い。
摩訶不思議なダンジョン、難攻不落の要塞。
険しい地形、理不尽な出来事、彼に警告を与える謎の精霊。
紆余曲折の末に魔王のもとにたどり着き勇敢に戦った勇者だったが。
紛い物をつかまされていたのか!と最後の言葉で絶叫しそこであっけない死を迎えた。
母は一生後悔し続け
父はありえない事態に混乱し
親戚は敵討ちに燃え
町の人々は絶望し
有力者たちは我先に逃げ
老人たちは若者たちに逃げるよう忠告し
若者たちは魔王軍に一矢報いようとして殺されていった。
何故勇者は負けてしまったのだろうか?
謎を解いてください。
13年03月03日 19:50
【ウミガメのスープ】 [ゴルム]
【ウミガメのスープ】 [ゴルム]
正義は必ず勝つ!…はず?敗北の謎を明かせ!
解説を見る
―謎の祠―
謎の精霊「貴方には資格がない…引き返しなさい…」
勇者「我は勇者カメヘスの子孫カメリオンだ、資格は十分あるはずだ。」
謎の精霊「去りなさい…」
勇者「老人たちの話では精霊が旅を導いてくれるはずだが…あんな話を真に受けた俺が馬鹿だったか。
まぁこの伝説の武具があれば何も問題は無いだろう
そうこの勇者の血族しか使えぬ武具…俺の責任は重いな。」
―魔王城―
魔王「クッハハハハ、こいつはとんだ紛い物だ」
勇者「くっ、聖剣が全く効かないだと…防具も奴の攻撃にまったく耐えれていない
…奴の言う通り紛い物の武具なのかこれはっ!?」
魔王「何を勘違いしている?」
??????????
魔王「紛い物とは貴様の事だ、勇者の子孫を語る者よ」
!!!!!!!!!?
何も理解することなく彼は葬られ、シタトールの命運は尽きた。
魔王「賭けは私の勝ちのようだなカメヘスよ!!クハハハハハハハハハハハ
やはり千年もの間を一子相伝でお前の魂を繋いでいくなど無理があったのだ。」
―城下―
母は勇者死すの報を受け泣き崩れた。
全ては自分の所為なのだ、
たった一度のあやまち。
夫が魔王退治で居ない寂しさを突かれ
一人の男に言い寄られ犯した罪。
すぐ後に夫が旅から帰りそれからは会っていない
なので自分でも息子が夫の子なのかあの男の子なのか確信が持てなかった。
あの子が死ぬくらいなら…すべてを話せばよかった…もっと必死に止めればよかった。
母は自分の犯した二度の失敗を死ぬまで悔み続けた。
夫はありえないことが起きたことにただ混乱していた。
自分からは勇者の力が抜けているのは感じる。
全て息子に託したはずだ。
自分の時より魔王は強大になったのか…それとも…
…答えは出なかった。
―1年後 廃墟の城下―
旅芸人風の女が廃墟を歩いていく。
人がいれば荒廃した情景とあまりに場違いな女に疑問を感じるだろうが
静寂と瘴気の支配する土地に成り代わったここでは無用の心配である。
昔から女は何でもできた、力もあり運動神経もよく、知恵と勇気を持ち合わせ
魔法や剣の扱いは常人をはるかに超える。
自分は何者だろう、ある時ふとそう思い立ち、自分を育ててくれた母や旅芸人たちに父の事を聞いた。
父はある場所で倒れた所を旅芸人たちに助けられ、それからしばらく一緒に暮らしたらしい。
ある日本当に帰るべき場所を思い出したと言い、それからいずこかへ消え去り。
その後母は妊娠に気づき私を生んだらしい。
顔も見たことのない父への想いはどんどん積もっていき女は父さがしの旅にでた。
そして父が去る時に置いていった物を手掛かりにここまでやってきたが
この様子を見るともはや父どころか次の手がかりも見つかりそうにない。
引き返そう引き返そうとは思うのだが何故か足は全然違う方に進んでいく。
まったくどうかしてる。
頭がおかしくなったみたいだ。
導きの精霊「…待っていました、選ばれし勇者よ」
ほら、幻聴まで聞こえ出した。
謎の精霊「貴方には資格がない…引き返しなさい…」
勇者「我は勇者カメヘスの子孫カメリオンだ、資格は十分あるはずだ。」
謎の精霊「去りなさい…」
勇者「老人たちの話では精霊が旅を導いてくれるはずだが…あんな話を真に受けた俺が馬鹿だったか。
まぁこの伝説の武具があれば何も問題は無いだろう
そうこの勇者の血族しか使えぬ武具…俺の責任は重いな。」
―魔王城―
魔王「クッハハハハ、こいつはとんだ紛い物だ」
勇者「くっ、聖剣が全く効かないだと…防具も奴の攻撃にまったく耐えれていない
…奴の言う通り紛い物の武具なのかこれはっ!?」
魔王「何を勘違いしている?」
??????????
魔王「紛い物とは貴様の事だ、勇者の子孫を語る者よ」
!!!!!!!!!?
何も理解することなく彼は葬られ、シタトールの命運は尽きた。
魔王「賭けは私の勝ちのようだなカメヘスよ!!クハハハハハハハハハハハ
やはり千年もの間を一子相伝でお前の魂を繋いでいくなど無理があったのだ。」
―城下―
母は勇者死すの報を受け泣き崩れた。
全ては自分の所為なのだ、
たった一度のあやまち。
夫が魔王退治で居ない寂しさを突かれ
一人の男に言い寄られ犯した罪。
すぐ後に夫が旅から帰りそれからは会っていない
なので自分でも息子が夫の子なのかあの男の子なのか確信が持てなかった。
あの子が死ぬくらいなら…すべてを話せばよかった…もっと必死に止めればよかった。
母は自分の犯した二度の失敗を死ぬまで悔み続けた。
夫はありえないことが起きたことにただ混乱していた。
自分からは勇者の力が抜けているのは感じる。
全て息子に託したはずだ。
自分の時より魔王は強大になったのか…それとも…
…答えは出なかった。
―1年後 廃墟の城下―
旅芸人風の女が廃墟を歩いていく。
人がいれば荒廃した情景とあまりに場違いな女に疑問を感じるだろうが
静寂と瘴気の支配する土地に成り代わったここでは無用の心配である。
昔から女は何でもできた、力もあり運動神経もよく、知恵と勇気を持ち合わせ
魔法や剣の扱いは常人をはるかに超える。
自分は何者だろう、ある時ふとそう思い立ち、自分を育ててくれた母や旅芸人たちに父の事を聞いた。
父はある場所で倒れた所を旅芸人たちに助けられ、それからしばらく一緒に暮らしたらしい。
ある日本当に帰るべき場所を思い出したと言い、それからいずこかへ消え去り。
その後母は妊娠に気づき私を生んだらしい。
顔も見たことのない父への想いはどんどん積もっていき女は父さがしの旅にでた。
そして父が去る時に置いていった物を手掛かりにここまでやってきたが
この様子を見るともはや父どころか次の手がかりも見つかりそうにない。
引き返そう引き返そうとは思うのだが何故か足は全然違う方に進んでいく。
まったくどうかしてる。
頭がおかしくなったみたいだ。
導きの精霊「…待っていました、選ばれし勇者よ」
ほら、幻聴まで聞こえ出した。
「彼方からの叫び」「1ブックマーク」
私を呼ぶ声がする
されど私は応えない
されど私は動けない
されど私は出られない
後に私は後悔した
状況を推理してください。
されど私は応えない
されど私は動けない
されど私は出られない
後に私は後悔した
状況を推理してください。
13年02月10日 13:44
【ウミガメのスープ】 [真央]
【ウミガメのスープ】 [真央]
シンプルなスープですが
解説を見る
今日もポチが私を呼ぶ声が聞こえる
(し≧ω≦)わんわんお!わんわんお!
(もう散歩の時間か、あーめんどくさいなぁ)
まだポチが私を呼ぶ声が聞こえる
(し≧ω≦)わんわんお!わんわんお!
「はいはい、いま本読んでるからもうちょっと待ってねー」
いつまでもポチが私を呼ぶ声が聞こえる
(し≧ω≦)わんわんお!わんわんお!
「今日寒いー、コタツから出たくないー」
(し´・ω・`)くーん、くーん・・・
「はいはいわかったわかった」
ーーーーー時は経ちーーーーー
今日はポチが私を呼ぶ声が聞こえない
なぜもっと散歩に連れて行かなかったのか
必ず来る別れと知りながら、後悔をしない人はいないだろう
いつまで待ってもポチが呼んでくれることはない
わんわんお!わんわんお!
遠くから私を呼ぶ声が聞こえた気がした
(し≧ω≦)わんわんお!わんわんお!
(もう散歩の時間か、あーめんどくさいなぁ)
まだポチが私を呼ぶ声が聞こえる
(し≧ω≦)わんわんお!わんわんお!
「はいはい、いま本読んでるからもうちょっと待ってねー」
いつまでもポチが私を呼ぶ声が聞こえる
(し≧ω≦)わんわんお!わんわんお!
「今日寒いー、コタツから出たくないー」
(し´・ω・`)くーん、くーん・・・
「はいはいわかったわかった」
ーーーーー時は経ちーーーーー
今日はポチが私を呼ぶ声が聞こえない
なぜもっと散歩に連れて行かなかったのか
必ず来る別れと知りながら、後悔をしない人はいないだろう
いつまで待ってもポチが呼んでくれることはない
わんわんお!わんわんお!
遠くから私を呼ぶ声が聞こえた気がした