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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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勇者の敗北「1ブックマーク」
ファンタジー世界ラテシアンの悲しい物語。

呪われた大国シタトールは魔王の脅威に脅かされていた。
この国では何十年かに一度定期的に魔王が現れこの世界を蹂躙していくのだ。

しかし希望もあった、魔王現れるところ勇者あり。
魔王が現れると颯爽と勇者が現れ魔王を倒す。
勇者が負けることはなく必ず勝ち王国を救う。
そうやって何百年もこの国の歴史は続いていた。


そして今ここに勇者として旅立つ少年が一人。
彼が勇者として旅立つことを宣言すると
友人たちは仲間に志願し押し寄せ
老人たちは助言をあたえ
有力者たちは全面的なバックアップを申しで
町の人々は彼の旅を祝い
親戚は旅の無事を祈り
日頃無愛想な父もどことなく優しかった。
ただ彼の母だけは何度も彼を引き留め彼を困らせた。


彼の旅長い旅が始まった。
魔王軍との戦い、それを率いる幹部との死闘。
彼を歓迎する人々、足を引っ張る人々との出会い。
摩訶不思議なダンジョン、難攻不落の要塞。
険しい地形、理不尽な出来事、彼に警告を与える謎の精霊。



紆余曲折の末に魔王のもとにたどり着き勇敢に戦った勇者だったが。
紛い物をつかまされていたのか!と最後の言葉で絶叫しそこであっけない死を迎えた。



母は一生後悔し続け
父はありえない事態に混乱し
親戚は敵討ちに燃え
町の人々は絶望し
有力者たちは我先に逃げ
老人たちは若者たちに逃げるよう忠告し
若者たちは魔王軍に一矢報いようとして殺されていった。


何故勇者は負けてしまったのだろうか?
謎を解いてください。
13年03月03日 19:50
【ウミガメのスープ】 [ゴルム]

正義は必ず勝つ!…はず?敗北の謎を明かせ!




解説を見る
―謎の祠―
謎の精霊「貴方には資格がない…引き返しなさい…」
勇者「我は勇者カメヘスの子孫カメリオンだ、資格は十分あるはずだ。」
謎の精霊「去りなさい…」

勇者「老人たちの話では精霊が旅を導いてくれるはずだが…あんな話を真に受けた俺が馬鹿だったか。
   まぁこの伝説の武具があれば何も問題は無いだろう
   そうこの勇者の血族しか使えぬ武具…俺の責任は重いな。」



―魔王城―
魔王「クッハハハハ、こいつはとんだ紛い物だ」
勇者「くっ、聖剣が全く効かないだと…防具も奴の攻撃にまったく耐えれていない
   …奴の言う通り紛い物の武具なのかこれはっ!?」

魔王「何を勘違いしている?」

??????????

魔王「紛い物とは貴様の事だ、勇者の子孫を語る者よ」

!!!!!!!!!?

何も理解することなく彼は葬られ、シタトールの命運は尽きた。

魔王「賭けは私の勝ちのようだなカメヘスよ!!クハハハハハハハハハハハ
   やはり千年もの間を一子相伝でお前の魂を繋いでいくなど無理があったのだ。」





―城下―
母は勇者死すの報を受け泣き崩れた。
全ては自分の所為なのだ、
たった一度のあやまち。
夫が魔王退治で居ない寂しさを突かれ
一人の男に言い寄られ犯した罪。

すぐ後に夫が旅から帰りそれからは会っていない
なので自分でも息子が夫の子なのかあの男の子なのか確信が持てなかった。
あの子が死ぬくらいなら…すべてを話せばよかった…もっと必死に止めればよかった。
母は自分の犯した二度の失敗を死ぬまで悔み続けた。

夫はありえないことが起きたことにただ混乱していた。
自分からは勇者の力が抜けているのは感じる。
全て息子に託したはずだ。
自分の時より魔王は強大になったのか…それとも…
…答えは出なかった。



―1年後 廃墟の城下―
旅芸人風の女が廃墟を歩いていく。
人がいれば荒廃した情景とあまりに場違いな女に疑問を感じるだろうが
静寂と瘴気の支配する土地に成り代わったここでは無用の心配である。

昔から女は何でもできた、力もあり運動神経もよく、知恵と勇気を持ち合わせ
魔法や剣の扱いは常人をはるかに超える。

自分は何者だろう、ある時ふとそう思い立ち、自分を育ててくれた母や旅芸人たちに父の事を聞いた。
父はある場所で倒れた所を旅芸人たちに助けられ、それからしばらく一緒に暮らしたらしい。
ある日本当に帰るべき場所を思い出したと言い、それからいずこかへ消え去り。
その後母は妊娠に気づき私を生んだらしい。
顔も見たことのない父への想いはどんどん積もっていき女は父さがしの旅にでた。


そして父が去る時に置いていった物を手掛かりにここまでやってきたが
この様子を見るともはや父どころか次の手がかりも見つかりそうにない。
引き返そう引き返そうとは思うのだが何故か足は全然違う方に進んでいく。
まったくどうかしてる。
頭がおかしくなったみたいだ。


導きの精霊「…待っていました、選ばれし勇者よ」
ほら、幻聴まで聞こえ出した。



彼方からの叫び「1ブックマーク」
私を呼ぶ声がする

されど私は応えない
されど私は動けない
されど私は出られない

後に私は後悔した


状況を推理してください。
13年02月10日 13:44
【ウミガメのスープ】 [真央]

シンプルなスープですが




解説を見る
今日もポチが私を呼ぶ声が聞こえる

(し≧ω≦)わんわんお!わんわんお!

(もう散歩の時間か、あーめんどくさいなぁ)



まだポチが私を呼ぶ声が聞こえる

(し≧ω≦)わんわんお!わんわんお!

「はいはい、いま本読んでるからもうちょっと待ってねー」



いつまでもポチが私を呼ぶ声が聞こえる

(し≧ω≦)わんわんお!わんわんお!

「今日寒いー、コタツから出たくないー」

(し´・ω・`)くーん、くーん・・・

「はいはいわかったわかった」

ーーーーー時は経ちーーーーー


今日はポチが私を呼ぶ声が聞こえない

なぜもっと散歩に連れて行かなかったのか
必ず来る別れと知りながら、後悔をしない人はいないだろう
いつまで待ってもポチが呼んでくれることはない





わんわんお!わんわんお!
遠くから私を呼ぶ声が聞こえた気がした

の見えるレストランで「ウミガメの スープ」を注文した男

しかし男はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止めシェフを呼びました

男「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」

シェフ「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません」

男は勘定を済ませ、帰宅した後、崖から飛び降り自殺を…しようとしたところを保護された

何故でしょう?

【参加テーマ・この〇〇を作ったのは誰だぁっ!! ←〇〇に言葉を入れて下さい】
16年07月03日 00:48
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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人気映画【ウミガメのスープ】

この海辺の町はその映画が撮影された場所で映画ファンからは【聖地】と呼ばれている

その為 映画ファンは死にたくなったときにこの町を訪れ。主人公と同じ行動・台詞を取った後、主人公が飛び降りた崖から飛び降り自殺を計るのだった

まあ、当然レストラン側もこの映画は知っているし聖地巡礼で来たお客の何割かは自殺を計るのでウミガメのスープを注文し例の台詞を言う客が居たときは警察に一報する事になっていたのだ


あの映画に出演していた人気女優の(O□O)が亡くなったからなぁ………自殺志願者は今週で何人めだったかな………
肉と女と男「1ブックマーク」
道の真ん中に肉が落ちていた。

その肉を持っていた女は殺された。

状況を説明してください。
17年03月11日 09:40
【ウミガメのスープ】 [annko]

質問への返答は不定期です。




解説を見る
俺はカメタ、小学5年生だ。今日は久しぶりに父ちゃんが帰ってくる日だ。母ちゃんは今日の晩ご飯はハンバーグって言ってた。楽しみだなぁ…

ドスン!

何か落ちてきた。赤い水みたいなのも周りに広がってる。
あれは何だろう?
しばらくして気づいた。あれは人だ。そして、こちらに向けている顔は、紛れもない父ちゃんの顔だ。俺の父ちゃんは肉片と化していた。

俺は悲鳴を上げることすらできなかった。涙も出なかった。何故かわからないけど、俺は父ちゃんを置いて、マンションの俺の部屋へ走った。

ドアを開けようとした時、話し声が聞こえた。

「あ、ああぁ…は、早く救急車を…」

「はぁ…はぁ…さあ、僕たちの愛を邪魔する奴は消えたよ…。早く死体を埋めて、1からやり直そう。」

「何言ってるのよ!私の夫を殺しておいて!この人殺し!」

「…ハハッ。そうか、君も僕の愛を理解してくれないのか。なら君はいらないよ…僕を愛してくれない人間は必要ないんだよォ!」

俺は助けに行けなかった。怖くて足が動かなかった。
しばらくして、母ちゃんの声は聞こえなくなった。
俺の知らない誰かに殺されたのだ。
俺の恐怖は、いつの間にか消えていた。激しい衝動と怒り以外、頭に無かった。

俺はランドセルからハサミを取り出し、玄関のドアを開けた。

~忙しい人への解説~
肉とはストーカーに殺された夫、それを見た妻がストーカーに歯向かった結果、キレたストーカーが衝動的に妻を殺害した。
酔っ払いの宴「1ブックマーク」
男たちは酔っていた。
何とかその内の一人の男の家まで到着し、全員でパーティをすることにした。
翌朝、家は血生臭くなっていた。

状況を説明してください。
13年10月20日 22:47
【ウミガメのスープ】 [セルス]



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男たちは#b#船に乗って海釣り#/b#をしていた。
海が荒れていたため#b#船酔いがひどかった#/b#が、それでも何匹かの魚を釣り上げることに成功した。
#b#何とか船酔いも回復して#/b#帰る途中で、男たちの内の一人が言いだした。
「#b#吊った魚で料理を作ってパーティをやろう!#/b#」
というわけで、パーティ会場の男の家へと移動した。
魚料理に舌鼓をうちながら、男たちはパーティを楽しんだ。

翌朝、#b#捌いた魚の臭いで#/b#家の中が血生臭くなった・・・