動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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○問題
カメオは下がったと主張し、カメコは上がったと異論を唱える。
どちらも事実である場合、カメオとカメコは何について議論しているのだろうか。
17年08月18日 12:49
【ウミガメのスープ】 [洛叉]



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●解説
ラテシン中学校2年A組での出来事。
カメオ先生「今回のテスト、即ち今の三年生が二年生であったときとほぼ同じ問題だったんだが、それより点数が下がった。皆、努力するように。」
カメコ「先生!前回のテストよりクラスの平均点が五点も上がったじゃないですか!」

▽FA条件
・カメオは教師でも生徒でも良しとするが、カメコは生徒であること。
・議題が試験結果(学力)のことであること。
・カメオは過去にそのテストを受けた人と比べていて、カメコは過去の自分(達)と比べていていること。

▼追記
「他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ。」(最近覚えた言葉)
撮影テクニック「1ブックマーク」
「私のお気に入りがあるの。見て。」

そう言ってカメコが見せてくれたのはとても奇妙な写真だった。
とある場所でカメコ自身を撮ったものなのだが、

#b#そこにたまたま写り込んだ赤の他人が#/b#
#b#全員同じ表情でこちらを向いているのである。#/b#

一体どういう事だろうか?
17年08月16日 03:28
【ウミガメのスープ】 [とむわん]




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ここはとあるテーマパーク内。人気のマスコットキャラクターが登場し、
皆一緒に写真を撮ろうと並びはじめた。カメコもその1人である。

「すみません、写真とっていただけませんか?」

そういってカメコは自分の後ろにいた人に撮影をお願いしたのだが…


「あら〜待ってね…入りきらないわ…」
「ちょっと下がるわね。…うーんもう少し後ろかしら」

撮影をお願いされた人は、なぜかカメコとマスコットキャラだけでなく
背景のお城も写そうとし、どんどん後ろにバックしていったのである。
行列を作っていた人達も距離を離していく撮影者に戸惑いを隠せず、
その様子を見守っている。
そして、#b#かなり離れた場所#/b#から「ハイチーズ」。

こうして出来上がった写真には、
満面の笑みであるカメコとキャラクター、
困惑して撮影者を見ている行列の人々、
そして綺麗なお城が見事におさまっていた。



■カメコを撮ろうとしてくれた撮影者がどんどん距離をあけはじめた為、
思わずその様子を見守っていた撮影順待ちの他人が
写真の範囲に入り全員写り込んでしまった。
カメオくんが急に目的地を変えたいといったので仕方なく従ったカメコちゃん。
しかし、カメオくんが無意味なことをし出したので、
カメコちゃんは「そんなことしても意味ないよ?」と言いました。
カメオくんもそれに対し「無意味なのはわかってるよ!」と言いました。



いったいどういう状況だろうか?
17年07月30日 16:01
【ウミガメのスープ】 [やま田]

題名はヒントではありません




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カメコくんは急にトイレに行きたくなり、最寄で場所のわかっている近くの地下鉄のトイレを目指した。

しかし、地下鉄のエレベーターに乗る頃にはトイレの限界もそろそろ。
カメオくんはエレベーターの閉じるボタンを何度も押して、エレベーターを早く閉じよう!早く閉じよう!としました。


ところで、割とエレベーターに乗って開くボタンと閉じるボタンを見てみると閉じるボタンの方が削れてたりしますよねw
良い子は真似しないでください「1ブックマーク」
カメオがわざと売り物を壊したので、カメコはカメオを褒めた。一体なぜ?
17年08月15日 20:58
【ウミガメのスープ】 [白露もみじ]

軽めのスープです




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「ラテシン」で働いているカメオは、壊れている(ように見えた)商品を見つけて、急いで回収した。
「カメコさーん、壊れて売れなくなっている商品が……」
そこまで言ったカメオは、商品に全く問題がなかったことに気が付いた。
今さら異常はなかったと言えないカメオはこっそり商品を壊した。
「う、売り物が、こ、壊れていました」
「ありがとう、助かったわ。カメオ君が回収してきてくれて助かったわ。」
そう言われたカメオは自責の念でその日は寝れなかったという。
最愛の人「1ブックマーク」
男には妻がいた。

しかし、数年前からその行方が知れず、彼女は既に亡くなったという風の噂がまことしやかに囁かれていた。

そんな時「人生で一度だけ、自分にとってかけがえのない人を望むままに生き返らせてくれる場所」がとある辺境の国の山奥にあることを知った。

男は度重なる苦労の末、ようやくその場所に辿り着いた。そして、妻の笑顔が写った写真を何度も眺めながら「どうか、どうか生き返って欲しい」と強く念じた。

しかし、妻が生き返ることはなかった。

諦めきれない男は再婚することとした。




妻は何故生き返らなかったのか?
そして男は何故再婚したのか?
17年10月14日 23:51
【ウミガメのスープ】 [ざぶ]



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私には記憶がない。
気付けば、とある一軒屋のソファーに座って、うとうとしていた。
随分長い夢を見ていた気がするのだ。

そして私には妻がいた。
正確に言うと、いた「らしい」。

その家の家具や間取り、居間に飾ってあった「写真」から察するに、自分には愛すべき妻がいたことが分かった。

しかし、その妻であろう女性は数年前から行方が知れず、彼女は既に亡くなったという風の噂が届くこともあった。

そんな時、女性が普段から使っていたと推測される机の中から一冊のノートが見つかった。

そのノートには「人生で一度だけ、自分にとってかけがえのない人を望むままに生き返らせてくれる場所」の存在について記されていた。

自分の妻であったであろう女性に一目会いたく思い、私は度重なる苦労の末、ようやくその場所に辿り着いた。

そして、妻であった女性の笑顔が写った写真を何度も眺めながら「どうか生き返って欲しい」と念じた。

しかし、妻が生き返ることはなかった。

それもそのはず。私にはこれまでの記憶がなく、この写真の女性を「かけがえのない人」であるとは到底認識できなかったのだ。

そんな風に思って俯いた時、足元に一通の手紙が落ちていたのを見つけ、女性らしい文字で書かれたそれを読み終えたとき、全てを悟った。

私は妻であった女性にこの地で願われたのだ。
彼女の命を代償として。
このことを知った私が、自分の命を差し出すことで彼女を生き返らせたりしないよう、記憶を消された上で生き返らされたのだ。

私にはもうどうすることもできないと悟った。
しかし、私は過去の自分と愛し合ったであろう女性の想いにどうしても報いたかった。



そうして数年後、私は再婚することとした。

相手は妻であった女性の一番の親友だった女性だそうで、今となっては自分にとってかけがえのない人だと心から思える。

もうすぐ自分の願いが叶う。

自分の命などはもはや惜しくもないのだ。