「【ラテクエ69】アナと水車の女王」「1ブックマーク」
森の奥に、小さな水車小屋がひっそりと佇んでいる。
その小屋の周りには川も水路も、おおよそ水が流れるような場所は一切なく、また、かつてあったということもない。
では何故、そのような場所に水車小屋が建てられたのだろう?
その小屋の周りには川も水路も、おおよそ水が流れるような場所は一切なく、また、かつてあったということもない。
では何故、そのような場所に水車小屋が建てられたのだろう?
16年10月29日 21:27
【ウミガメのスープ】 [滝杉こげお]
【ウミガメのスープ】 [滝杉こげお]
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すみません、参加宣言せず出題してしまいました
解説を見る
森の奥のそのまた奥。遭難者や無鉄砲な冒険家でもない限り訪れないような
奥地にその小屋はあった。
小屋の周りには川も水路も、おおよそ水が流れるような場所は一切ない。
喉が渇いた者たちは小屋を見つけると自然とそこに寄っていく。
中に人影は見当たらない。けれども、小屋に取り付けられた水車、そして、辺りには何か所も地面を掘り返したような跡があった。
その光景を見た者たちはこう思った。
「今は水の流れは見えないが、少なくともかつては水路があったのだろう。
つまりここを掘れば水が出るのではないか」、と。
ここに来るまでには死体なども見かけなかった。
つまり遭難者たちはどこかで水を得られるはずだ。
そう思いついた者たちは必死で穴を掘る。
けれども彼らは気づいていない。
口から血をしたたらせ忍び寄る者の存在に、、、
要約解説:小屋は遭難者をおびき寄せカニバるため。
さらに水車と周囲の掘り返した後があることで水の存在に期待した遭難者たちに自身の墓穴を掘らせたのだ。
奥地にその小屋はあった。
小屋の周りには川も水路も、おおよそ水が流れるような場所は一切ない。
喉が渇いた者たちは小屋を見つけると自然とそこに寄っていく。
中に人影は見当たらない。けれども、小屋に取り付けられた水車、そして、辺りには何か所も地面を掘り返したような跡があった。
その光景を見た者たちはこう思った。
「今は水の流れは見えないが、少なくともかつては水路があったのだろう。
つまりここを掘れば水が出るのではないか」、と。
ここに来るまでには死体なども見かけなかった。
つまり遭難者たちはどこかで水を得られるはずだ。
そう思いついた者たちは必死で穴を掘る。
けれども彼らは気づいていない。
口から血をしたたらせ忍び寄る者の存在に、、、
要約解説:小屋は遭難者をおびき寄せカニバるため。
さらに水車と周囲の掘り返した後があることで水の存在に期待した遭難者たちに自身の墓穴を掘らせたのだ。
「怖-い話」「1ブックマーク」
男は、ベッドだけが置いてある部屋にいる。しばらくすると男は自殺をした。一体なぜ?
16年02月21日 13:42
【ウミガメのスープ】 [えんじぇるぴーす]
【ウミガメのスープ】 [えんじぇるぴーす]
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男はある女が猛烈に好きだった。数年間一緒に過ごし、とっても仲が良かったのに、突然女が行方不明となった。(このとき監禁した男と一緒にいたかと)しばらくして、男は誘拐されて、マンションに拘束された。するとマンションの外から女の声がして、窓を開けてみてみると、行方不明になった女がいた。
女「助けに来たの!あなたの死角のところにマットが引かれているから安心して飛んで!!」
女を大好きだった男は疑わずに飛んでった。
これは女と監禁した男の計画犯罪の話である。
女「助けに来たの!あなたの死角のところにマットが引かれているから安心して飛んで!!」
女を大好きだった男は疑わずに飛んでった。
これは女と監禁した男の計画犯罪の話である。
「最強と最弱の男」「1ブックマーク」
カメコちゃんのお父さんは会社の交流試合で野球をした。
そしてお父さんが活躍したおかげでチームは優勝した。
でもカメコちゃんは「パパってそんなに弱いの?」と思った。
どうしてかな?
(初出題です。お手柔らかにお願いします)
そしてお父さんが活躍したおかげでチームは優勝した。
でもカメコちゃんは「パパってそんなに弱いの?」と思った。
どうしてかな?
(初出題です。お手柔らかにお願いします)
16年10月09日 17:53
【ウミガメのスープ】 [きゆりん]
【ウミガメのスープ】 [きゆりん]
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カメコのお父さんが活躍したおかげでチームは優勝した。
頑張ったお父さんは当然翌日には筋肉痛である。
パパ「あいててて弱ったなあ~・・・ぼくも若くないな」
ママ「翌日に痛むならまだ若いでしょう。湿布使えば?」
パパ「ぼく、湿布に負けるからなあ」
カメコ(しっぷにまける?パパそんなによわいの?)
※湿布を張った場所の肌が赤くなったりするのを「負ける」と表現することを知らなかったカメコちゃん(5歳)は
薄っぺらい湿布とケンカして負けるパパをイメージしてしまったのでした。
(普通あり得ない勘違いですか?でも実際やったんですよ・・・)
(うちの地元じゃあんまり聞いたことないんだけどどうも一般的な言い方らしいですね・・・)
頑張ったお父さんは当然翌日には筋肉痛である。
パパ「あいててて弱ったなあ~・・・ぼくも若くないな」
ママ「翌日に痛むならまだ若いでしょう。湿布使えば?」
パパ「ぼく、湿布に負けるからなあ」
カメコ(しっぷにまける?パパそんなによわいの?)
※湿布を張った場所の肌が赤くなったりするのを「負ける」と表現することを知らなかったカメコちゃん(5歳)は
薄っぺらい湿布とケンカして負けるパパをイメージしてしまったのでした。
(普通あり得ない勘違いですか?でも実際やったんですよ・・・)
(うちの地元じゃあんまり聞いたことないんだけどどうも一般的な言い方らしいですね・・・)
「買い物やめchatter?」「1ブックマーク」
カメオは買い物をしに行く途中で、友人のウミオに出くわした。
二人はしばらくその場に留まって他愛もない雑談をしてから、別れのあいさつを交わした。
その後ウミオはすぐに歩いて去って行ったのだが、カメオはウミオが去ってからもしばらくその場から動かずに立ち止まっていたのだという。
バスなどの停留所にいたわけでも、信号が変わるのを待っていたわけでもないというのだが、なぜこのような行動をとったのだろう?
二人はしばらくその場に留まって他愛もない雑談をしてから、別れのあいさつを交わした。
その後ウミオはすぐに歩いて去って行ったのだが、カメオはウミオが去ってからもしばらくその場から動かずに立ち止まっていたのだという。
バスなどの停留所にいたわけでも、信号が変わるのを待っていたわけでもないというのだが、なぜこのような行動をとったのだろう?
16年10月08日 21:13
【ウミガメのスープ】 [あつお]
【ウミガメのスープ】 [あつお]
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久々出題。
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カメオは、S市有数の複合商業施設「ラ・テスィーヌ」の6階には、地元のガールズから根強い人気を誇る雑貨屋があった。
彼女の誕生日にあげるプレゼントを購入しに意気揚々とやってきたカメオは、すでにニヤニヤのウホウホである。
チーン『1階です。』
下から上がってきたエレベーターに乗り込むと、中には同級生のカメオの姿が。
「うっす・・・・なにニヤついてんのお前」
「あ?・・・ニヤついてねーよ」
・
・
・
地下一階のスーパーマーケットの手提げ袋を提げたウミオは、3階の本屋に寄るのだという。
チーン『3階です。』
「じゃあな。」 「おう」
チーン『6階です。』
さーて、お目当てのゴキブリ消しゴム買うぞ!
【ざっくり解説】
乗り込んだエレベーターでカメオはウミオに出会う。
しばらく雑談を交わしたのち、ウミオは先に降りた。
カメオは目当ての階に着くまで待っている。
彼女の誕生日にあげるプレゼントを購入しに意気揚々とやってきたカメオは、すでにニヤニヤのウホウホである。
チーン『1階です。』
下から上がってきたエレベーターに乗り込むと、中には同級生のカメオの姿が。
「うっす・・・・なにニヤついてんのお前」
「あ?・・・ニヤついてねーよ」
・
・
・
地下一階のスーパーマーケットの手提げ袋を提げたウミオは、3階の本屋に寄るのだという。
チーン『3階です。』
「じゃあな。」 「おう」
チーン『6階です。』
さーて、お目当てのゴキブリ消しゴム買うぞ!
【ざっくり解説】
乗り込んだエレベーターでカメオはウミオに出会う。
しばらく雑談を交わしたのち、ウミオは先に降りた。
カメオは目当ての階に着くまで待っている。
「誰のために奉仕するのか」「1ブックマーク」
オタクであることを公言しているカメオは定期的にメイド喫茶に行っているが、そこで知り合いを見かけると隠れてしまう。
恥ずかしいわけでもないのに、何故だろうか。
恥ずかしいわけでもないのに、何故だろうか。
16年10月07日 21:17
【ウミガメのスープ】 [ナツアキ]
【ウミガメのスープ】 [ナツアキ]
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スープパートナーはあっと!さんです
解説を見る
亀尾家に生まれた私は海子と名付けられた。
しっかり者の父と優しい母がいて、オタクの趣味も好きにさせてもらえて、最高の家族だったと思う。
ある時、父が交通事故で亡くなった。
そんなに珍しい事でもない。世界にはもっと辛い経験をしている人はたくさんいる。
だから悲しかったけど、別に不幸な事だとは思わなかった。
でも早朝から働いて、毎晩倒れそうな様子で帰ってくる母の姿はあまりにも哀れだった。
私だって、私だって…。
バイトする、してやる。
校則違反でも仕方ないじゃない。隠れてやればいい。
バレても、事情を知れば先生も考えてくれるよね。
「求人 高校生」っと。
…メイド喫茶?
これだ(目覚めるオタク本能)
しっかり者の父と優しい母がいて、オタクの趣味も好きにさせてもらえて、最高の家族だったと思う。
ある時、父が交通事故で亡くなった。
そんなに珍しい事でもない。世界にはもっと辛い経験をしている人はたくさんいる。
だから悲しかったけど、別に不幸な事だとは思わなかった。
でも早朝から働いて、毎晩倒れそうな様子で帰ってくる母の姿はあまりにも哀れだった。
私だって、私だって…。
バイトする、してやる。
校則違反でも仕方ないじゃない。隠れてやればいい。
バレても、事情を知れば先生も考えてくれるよね。
「求人 高校生」っと。
…メイド喫茶?
これだ(目覚めるオタク本能)