みんなのブックマーク

女は未解決の殺人事件の犯人であった。
そんな彼女から見ると、ストーカーはその事件を追う捜査員のように見えた。
何日も尾行され、精神的限界に達した彼女は、自首するために警察へと駆け込んだ。

「ブーケトス」
それは未婚女性にとっての戦場である。

バーゲンセール、限定商品争奪戦、果ては手習いの格闘技さえも、その前哨戦でしかないと、誰かが言った。

吉田は同級生の結婚式で行われるブーケトスで必ず獲ることを決めていた。

「次こそは私だ」

と。

当日、その吉田の姿を見た、同じく同級生で恋人の田中は戦慄した。

「そこまで飢えているのか…」

田中は、ブーケが取れても取れなくても、プロポーズすることを決めた。

そして覚悟した。

「一生あいつだけを見ていよう。そうじゃないと命が幾らあっても足りない。沙保里が相手なんだから…」


＊この話はフィクションです。
また、この見解は吉田特有の物であり、女性共有ではありません。

今日は一日中雨だったので
みんな傘を持っているから
コンビニの傘立てに傘を置いても盗まれはしないだろうなんて
ただの油断でしかなかったのです。

数年前のことだった。
爺の亀夫は動物がものすごく大好きだった。
ある日ケンの体を見たとき不審なことに気づき、子供の妻のウミコに言った。
「なんでこんなところにあざがあるんだ？」

そう、家族はケンを虐待していたのだ。
家族が亀夫がケンを虐待していることに気づいたことを知り、ケンを生き埋めにした。それからすぐ爺は認知症を発症したため「大丈夫だろう」とウミコたちは油断した。

ある日のこと、爺はいつものように「ケンを探す」と言って家を出て行った。
「あーまた認知症の症状が出たのね。」とおもった亀夫の子供の妻であるウミコは亀夫を探した。

爺にはお気に入りの公園があった。認知症を患っていた爺は「公園の花壇の土を掘り返す」という普通の人ならアンリやらないようなことをやっていた。そしてその土こそ、ウミコたちがケンを埋めていた場所だったのだ！

「公園かな？」と思いウミコが亀夫を探すとなんと亀夫はたまたまケンを生き埋めにした場所を見つけて掘ってしまったのである。
ピンチだと思ったウミコは亀夫をその場で殺害。虐待と殺害の事実を隠すためケンもろとも遺体を埋めることにした。

次の朝、一本の電話が警察に入った。
「あのお、亀夫がいないのですが・・・。」

シールを集めているが今何枚手に持っているか分からない。


数えれば良いのにどうせ同じシールなんだと


カメオは新しいシールを加え『何枚か持っている』状態をキープし#b#楽をしました。#/b#

(´･ω･｀)数えるの面倒







おまけ：この最後の問題を解いてくださった方に『私に問題を作らせる』特典を送るのです